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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
起業して、これから人も雇いたいと考えたとき、ローム管理が必要になってきますが、どのように対応すればよいかわかるでしょうか。
今回は、助成金の活用やロームについてのお話を伺いました。
まずはインタビューをお聞きください。
今回は、グローライフ社会保険労務司法人助成金コンサルタントの竹田幸司さんにお話を伺いたいと思います。
竹田さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
竹田さん、助成金コンサルタントということなんですが、まずどんなことをされているのか、簡単にご紹介いただいてもいいでしょうか。
助成金にご興味があるお客様から、大体ご相談いただくんですけれども、その経営者の方がどんなふうに事業をやっていきたいのかとか、そういったことをお伺いして、
人の雇い方とか、ルールの定め方みたいなものをアドバイスしたりとか、そういうところから始まって、
何人人を雇うのかとか、いつぐらいに法人化するとか、事業を大きくしていきたいとか、いろんな思いがあるんですよね、経営者の方って。
なので、それに合わせて、最初の半年間とか最初の1年間とかで、どんなふうに給与を設定していけば助成金が取れますよ、みたいなことを一つ一つ組み立てながらコンサルティングしていくみたいな、そんな感じですかね。
やっぱりそうなると、最初には社長さんの思いをまず聞くっていうところから始まるんですかね。
それすごい大事ですね。
助成金って、いい面も悪い面もあって、いい面は国から返さなくてもいいお金をもらえるわけなんで、それはそれでいいことなんですけど、
やっぱり国が助成金をなんで支給しているのかっていうと、いろんな法律とかに世の中に普及させていくために、事業主さんに何かこういう活動をしてくださいとか、
従業員に対してこういうことをしてあげてくださいね、みたいなやっぱりテーマがあるんですよ。そのテーマを実行していくには何かしらのコストをある程度かけてですね、負担を強いられるんですよね。
なので、すべてプラスなわけじゃなくて、出ていこうお金も出ちゃったり、手間がかかったりとか、いろんなことがあるわけですよ。なので、事業のどの段階でかけるべきコストなのかとか、あんまり大きくなってからだとそれをやることで逆にマイナスになっちゃったりとか、いろいろスタッフさんから不満が出たりとか、途中でルールの変更するっていうのは波風立つじゃないですか。
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いらんことしない方がいいわけですよ。大きくなっていくと。でも早い段階でやっていくと、国の法律はこうなってて、助成金のルールはこうなってて、なので最初からこの新しい事業なので、そういったもともとあるルールに寄せていけば、寄せて作れば助成金って勝手に取れるっていうか、自動的にチャリンチャリン受給できるような流れが組み立てられますので、
なのでどんな風にその経営者の方が事業をやっていこうと思っているのか、スタートとかスピード感とか規模感とかっていうのを聞くのってすごい大事だと思います。
やっぱりそこの社長さんの思いと国の制度とうまくそこをすり合わせながら、それでうまく合わせていくとお金が入ってくるっていうような感じなんですね。
そうですね。そこを調整するのが僕らみたいなある程度知識がある人がやらないと難しいんだと思います。
なかなか自分で調べて助成金もらおうと思っても、結構種類もあるし、どこにどう申請して何が必要なのかって調べるだけでも結構時間かかります。
時間かかりますし、わからないと思いますね。専門用語いっぱい出てきますし。
結構それを届けて出たとしてもダメだったら冷たくダメって言われるだけで蹴られちゃったという感じになっちゃうんですよね。
やっぱりそういう風に専門家の方にアドバイスいただいたりとか、作っている資料、書類とか用意していただきながら、その思いの部分というか本業の部分で頑張っていけるようにっていうところでサポートいただけるとすごくいいんですよね。
この番組は経営者の志という番組なんですが、竹田さんの志ですね、思いの部分を聞いてみたいなと思うんですけど、どうしてこういうような助成金のコンサルタントとしてやられているんでしょうかね。
会社名はグローライフって言うんですけど、やっぱり助成金の活用を推進していく、僕たちはそこが得意分野なんですけど、ここを推進していくことでやっぱり助成金っていうのはそもそも制度の趣旨が事業を向上させたりとか人を育てたりとか育成したりとかするために、
国がお金を支給してくれるというかサポートしてくれるということなんですよね。僕たち自身の考え方も、その経営者の方の成長というか、成功していただくというか、そこに必ずその事業の人の部分とか人の管理の部分とかが不可欠になってくると。
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そこをしっかり早い段階で整備しておいて、それっていずれみんな整備していくんですよ。大きくなっていくと。
そうですよね。人が増えてきたりとかすると。
必然的にしっかりしていくものなんですけど、大きくなってからしっかりするのは当たり前で、大きくなってからというのは助成金って取りにくいんですよね。でも早い段階でしっかり整備しておけば助成金すごい取れやすいので。
なのでこれは最初のスタート時点の軌道に乗せるまでのまだ体力のないこの時期に数百万の資金って助成金って返さなくていいわけですから、これがいかにありがたい資金になるのかって考えたときに、
僕たちも事業としてやる上でどれだけたくさんの方に価値をお届けできるかっていうところが結局会社の収益にもつながってくるわけなので、
僕たち会社の理念にオールウィンっていう考え方を持ってるんですけど、会社もお客様もそこにはオールウィンっていうのは従業員だったりとか関係業者さんとかいろいろあるんですけど、
そういう関わる人がみんな良くなるためにどんだけ価値提供していけるかなので、僕たちが一番強みを発揮できるのはスタートアップの方に僕たちが入っていって助成金を提案することでその経営者の方の事業の成長と成功に貢献できるんじゃないかっていうところで、
そこを今後も力入れて伸ばしていきたいなっていうのが思いの部分ですかね。
やっぱり最初の頃にもおっしゃったように大きくなってからだとそこで変えちゃうと働いている従業員の方も混乱するというか反発もあるんでしょうけど、最初からそういうルールで運営していけばこの会社はこういうものなんだということで皆さんもスムーズに入っていきやすいのかなと思うんですけど、やっぱりそういった面もあるんですかね。
そうですね。間違いないですね。
なので最初から2年目3年目ぐらいまで見越して賃金だったりとか手当たりだったりとかそういったものをちゃんと決めておいて、まあ平等じゃないですか。
そうですね。そのルールの下でですもんね。
やっぱり国の制度って賃金を改定してあげたりとか、要は労働環境を向上していったりとかっていうところにフォーカスが当たってるので、従業員の方々も結局頑張ってある程度何ヶ月か頑張ったら昇給があってとか、また雇用が見直されてとか、この段階では手当がつけてもらえるとか、
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まあ大きな会社になったらそういうことってあると思うんですよ。整備されていくので。でも中小零細スタートアップってそんなのまで手が回らないっていうか考えが及ばないので、でもそれってうまく使えば従業員さんのモチベーション管理とか目標設定に使えるんですよね。
本当は人事評価まで反映させれたら一番いいですけど、そういうふうにうまく助成金使うってなかなか最初のうちはできていないので、完全にどう使うかでいい職場になると思います。
それで助成金をもらいながら会社のルールとかも整備できていって従業員の満足度も上がっていったら本当に良くなっていきますもんね。
いろいろ言葉にキーワードが出てきたらやっぱり成長するっていうことがサポートされてるんだなっていうのがすごく伝わりましたね。
なので今日のお話を聞いて、やっぱり助成金のこととか労務のことが気になるなという方もいらっしゃると思うんですが、そういった方なんか情報とか提供されてるんでしょうかね。
経営者の方が人を雇った時にわからないことってだいたい傾向があって、手続きってどうするんだとか、その経営者の方ももともとはどこかでお勤めでおられて、雇用保険とか社会保険に入っていたわけですよ。
そこの職場でやってくれてたわけですよね。実際いざ自分がやるとなると、手続きって何かするんだろうな、でもその手続きするためにどんな情報がいるのとか、年金手帳がいるとか、ポンって出てこないじゃないですか。
そういったものをいろいろコンテンツごとに体系化して、ブログの記事とかを溜めていってるんですよね。そういうメディアを作ってるんですよ。
メディア自体は労務系の情報を取りまとめていたりとか、あとは助成金を活用する際の助成金の要件とか、こんな使い方できるんですよって活用事例とか、そういったものをまとめた助成金とツボとコツっていうメディアを運営してるんですね。
それを見ていただくと、まだまだ記事50記事ぐらいなんですけど、これから100記事200記事ってやっていきたいなと思っていて。
これからもどんどん追加されていくってことなんですね。
読み物としては面白いものじゃないといけないし、価値のあるものじゃないといけないので、もっかい頭をひねって面白いもの作りたいなと思ってるんですけど。
これどこから登録するといいですかね。
一番はうちのフェイスブックページがあるんです。
タイトルもこれも一緒の名前なんですけど、助成金とツボとコツっていうフェイスブックページがあって、そこから定期的に記事をどんどん投稿したときにフェイスブックの方でも情報が発信されるんで。
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まずはページに登録、いいね押していただいて登録していただくと、旬の助成金の情報とか、新しく法改正がなって、例えばこういう新しいルールができたのでここを気を付けないと今度は行政から指摘されるよとか指導されちゃうからこの辺は気を付けようねみたいなこととかをどんどんブログでアップしていくので。
フェイスブックページからその情報についてリアルタイムで取っていただくのが一番いいんじゃないかなと思います。
ぜひこのポッドキャストの説明文にもフェイスブックページのURLを掲載させていただきますのでそこからリンクたどっていただいて、ぜひいいね押しておくと通知くると思うのでいいね押していただければなと思います。
あと個別にもしご相談したいという場合、まず最初どういったところから入っていくといいですかね。
そうですね、一番おすすめはブログからですね、僕が今こうやってかいつまんでかなり集約したお話したような女性菌とはみたいな話とか、女性菌とローム管理って絶対セットで考えないといけなくて、そういう大切なことをまとめたレポートがあるんですね。
26ページぐらい作ったんですけど、それざっと読んでいただければかなり女性菌をやっていくんだったらこういうことから通りかかっていけばいいんだながわかると思うんですけど、その無料でダウンロードしてもらえるので、その時にレポート読んだんだけど、なんか実際に自分の事業所ってどうなのとか、
なんかよくわかんないからとりあえずちょこっとだけたてつけの部分だけでも相談したいみたいな場合は、30分間だけなんですけど、女性菌アドバイスっていう無料でやらせてもらってまして、それで何か活用してもらえるといいんじゃないかなっていう。
ぜひブログから無料レポートをダウンロードして見ていただいて、そこで相談も30分できるっていうことなので、ぜひそこからアクセスして問い合わせいただければなというふうに思います。
本当にこれからスタートアップでいろいろ事業を展開していきたいなっていう方は、すごく大切な情報だと思いますので、ぜひ活用いただければなと思いました。
本日は武田さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
いかがだったでしょうか。武田さんは、事業や人が成長するために積極的に女性菌という制度を活用して、創業間もない大変な時期のサポートをされていらっしゃる様子がよくわかりました。
女性菌は自分で手続きしようと思っていても、何が適応できるのか、どのように書類を書けばよいのかわからないことが多いと思います。
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手続きに時間をかけてしまうより、その部分は専門家に任せて本業に注力した方が良いと思いました。
まずは武田さんのブログやレポートをチェックしてみてはいかがでしょう。
声を聞いてわかると思いますが、とても優しく説明してくれますので、ぜひ30分の無料相談も受けていただければと思いました。
そして、声ラボではポッドキャストの活用方法が学べるセミナーも開催しています。声ラボホームページからお問い合わせください。
ではまた次回。