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2023-07-17 12:26

559.佐藤俊一さん(FIREコーチ)

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【お金の不安を手放して、あなたの生きたい人生を実現化する思考法】

最近良く耳にするFIRE(Financial Independence, Retire Early)は経済的な自立と早期リタイアを意味していますが、佐藤さんはリタイアしたその先が大切だとおっしゃっていました。

人生の目的が何かを考え、現実化するための行動計画が重要だと言うことがよくわかりました。

これから、このことを伝えるために、クラウドファンディングや電子書籍の出版を取り組まれています。
ぜひ、チェックしてみてください♪

【今回のゲスト】
FIREコーチ 佐藤俊一(さとう・としかず)さん
https://camp-fire.jp/projects/view/669265

Facebook: https://www.facebook.com/toshikazu.satou
Instagram: https://instagram.com/satoman3

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声を思いを世界中に届けるこえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、FIREコーチ)佐藤俊一さんにお話を伺いたいと思います。
佐藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
今、紹介いただいた岡田さんに、佐藤俊一と申します。
実はですね、佐藤って結構多いですので、私はあだ名で佐藤マンと呼ばれています。
実は初代ウルトラマン世代でございまして、小学校の時からつけられたあだ名なんですね。
男の子はみんななんとかマンって呼び合わせますよ、ウルトラマンが流行って。
なので、岡田さんの場合は岡マンになっていると思うんですが、私の場合は佐藤なんで佐藤マンと。
ずっと佐藤マンの愛称で呼ばれているので、ぜひそれで覚えていただければ嬉しいです。
仕事はですね、実は去年の3月末までは大手のIT企業でサラリーマンをしておりましたが、
今は独立してですね、心理セラピストとファイナンシャルプラナーの資格も取ってしていたんですが、
今はどうしようとしているかって、まさに始めようとしているところなんですけども、
自分の生きたい人生を自由に生きる人を支援するサービスっていうのを、
その心理セラピストのスキルとファイナンスのスキルを使ってですね、始めようとしているちょうどその時になります。
そこで岡田さんと出会って、今日この場があるというところであります。
今までの経験を生かしてこれからやっていくという、どういった内容でいろいろなサポートされていくという、そういう人に考えていらっしゃるんでしょうか。
ありがとうございます。大きく3つあるんですけども、1つがこの世に生まれてきた目的っていうのがあります。
これはなかなか信じる人と信じない人がいるんですが、我々は選んで自分の意思で地球に生まれてきていると私は思っています。
その時にこういうことをしたい、今回こういう経験をしたいって言って生まれてきてるんですが、
ただそれ残念ながら忘れちゃってるので、それを思い出すことをですね、ワークをしながらまず知っていただきます。
なので自分の人生の目的をまず知っていただくというところになります。
これワークをしながら、じゃあその辺りをどちらかと思い出していくみたいな感覚で。
そうです、その通りです。思い出すワークになります。
じゃあそこでまず、こういった目的で人生生きていくんだっていうのがわかった後は、次のステップとしてはどうなんですかね。
次のステップは、やっぱりそれと今の生活が合致していればいいんですけど、そうじゃない場合もありますので、
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じゃあその時に具体的に何をしていこうか。それは仕事面だったりもあると思うので、そこを考えていただくと。
ただ、それをですね、現実化していかなきゃいけないんですけど、私心理セラピーで学んだところで思考が現実化するっていうところが本当にこれも信じておりまして、
自分の人生も全てそうなっているというところから。
自分の思った通りの人生を選んでいく、その思考のノウハウがあるんですけど、そこをお伝えして、
自分の本当に生きたい人生の方に舵を切っていただくってところを、次のステップではやっていただきます。
やっぱりしっかりとそこを考えていって、実現するためにやっていかなきゃいけないってことなんですね。
そうですね。
そして次のステップとしてはどうですかね。
ありがとうございます。最後3ステップ目はですね、やっぱり思っているだけだとですね、この3次元の世界では、
残念ながら現実化しないので、行動しなきゃいけないのですね。
その行動計画を立てて、一歩踏み出すところまでは最後、3つ目のステップでやります。
その際に、やっぱり例えば今の仕事を辞めて、全然違う仕事を始めようっていうと、やっぱりお金の面の不安っていうのはどうしてあると思いますので、
そこはファイナンシャルプランをやっておりますので、
必要な、必要最低限のお金をどうやって作っていくかっていうところもCMしていくという形が3ステップ目になります。
なるほど。やっぱりそういった現実的にお金のところとかも、やりながら実際に行動していかなきゃいけないというところですね。
そうですね。そうです。
何かこういった、最初にご紹介させていただいたようにファイヤーコーチっていうことですけど、
そういったファイヤーしていくっていうところをやっていけたらなと思ったきっかけとかってあるんですかね。
そうですね。実はファイヤーって今とっても流行ってると思うんですね。
これを聞いている方、みんな知ってるかどうかわかんないですが、
フィランシャルインデペンデンスリターリーっていう英語の頭文字をとってファイヤーって言ってます。
2つの言葉の組み合わせてるんですけど、経済的に自立するということと早期リタイアするっていう意味。
それをファイヤーって言ってるんですよね。結構若い人の中では流行ってるんですけど、
ただ僕はファイヤー、早期リタイアが目的だと思っておりませんで、
本当にやりたいことをやるっていうところに幸せがあると思ってますんで。
ファイヤーコーチっていうのはファイヤーをただただ実現することだけではなくて、
ファイヤーした後にじゃあ何をしていくかっていうところをきちっと自分の中で整理いただいて、
そっちに影を切っていくっていうところを支援するっていうところをやっていきます。
やっぱり早期リタイアするだけなんだけど、その先にある本当にやることは何だろうって、
やっぱり最初におっしゃったような、人生の目的っていうところが重要になってくるんですね。
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そうです。そこが一番大事だと思います。
なるほど。この番組は経営者の志という番組ですので、
佐藤さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。日本ってめちゃくちゃ平和だと思うんですね。
本当に治安もいいですし、本当に綺麗ですし、
食べるものとかだって、着るものだって、皆さん手に入ってると思うんです。
めちゃくちゃ平和な国だなと思うんですけど、でも若い者の自殺率って一番高いぐらいなんですよね。
これが何でかなって思ったときに、やっぱり若者が大人を見て将来に希望を持てないとか、
そういうところって大きいかなってちょっと思っています。
なので、やっぱり今の大人が本当にやりたいことをやって生き生きと、
もししていたら、多分若い人の自殺も減るんじゃないかと思ってまして、
ぜひこうやって本当にやりたいことを、もう一度きりの人生なので、やっていただくというか、
一緒にやっていこうという人の仲間を増やしていきたいと思ってます。
それが高齢化社会になっていく日本ですが、そうすることで日本が元気になってきますし、
さらには日本を今後支えていく若者の自殺も減るというところで、
そういう世界を目指していきたいという思いでサービスを提供していきます。
そうですね。やっぱりこの将来の不安、楽しい将来が待ってるって希望が持てると頑張っていこうってありますけど、
大人を見たときに大変そうだなってなると、このままでいいのかなってそういう疑問にもつながっていきそうなので、
やっぱり大人自身が楽しそうに生きて生活していくっていうのは大切ですね。
大切だと思います。実は私も個人的にですね、私の父も他界してるんですけど、
父も定年まである新聞社で勤め上げたんですね。定年退職して、当時は年金も十分にもらえていたし、
退職金ももらってたと思うんですよ。なので父は家でゴロゴロしてたんですね。
そしたらね、父がビルビル老けていったわけですよ。
そうなんですね。なんか悠々自敵にね、お金があって別に苦労しせずにってなるんですよ。
そうなんですよ。もう僕たちが一番ファイヤーってファイヤーしたいって言ってる人が一番求めてる状況だと思うんですけど、
でも旗から見てるともう覇気がなくなって、なんかゴロゴロゴロゴロしてるだけなんですよね。テレビを見て寝ながら見てるみたいな。
で、子供ながらにそんな父はあまり見たくないなって思ってたんです。
で、その時に父の高校の先輩が電話かけてきて、どうせお前、佐藤、暇にしてんだろうから後の会社に来いっていうことで、
新聞社しか経験したことない父がですね、不動産業の方に、要はその先輩の会社に就職しましてですね、
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宅券を60過ぎから遠い、単身赴任で青森まで行ったんですね。60過ぎ、定年後ですよ。
で、まあ遠いからなかなか帰ってこなかったんですけど、ある時帰ってきたわけですよ。
そしたらね、めちゃくちゃ若返ってました、父が。
そうなんですね。
そうなんです。で、その時に、あ、そうなんだっていうか、やっぱり何のために自分は生きてるのかとか、
自分はどんな価値を社会に貢献できてる、なんか貢献感みたいなもんですかね、自分が。
それを自分が認められると、人間って生き生き若く生きられるんだけど、
会社辞めちゃって何のために生きてるのか分からなくなると、多分何かこう老けてっちゃうんだなっていうのは、
もうその時に、まさに僕は学生の時に父を通して知ったので。
やっぱりそうですね、そうやって生きがいっていうか、やっていく存在意義っていうのが分かってくると、
いわゆる生き生きとして自分自身も若返ってくるっていうのが本当にあるんですね。
そうなんです。なので僕、ファイヤーコーチとファイヤーが目的だと思われがちですが、
実はファイヤーの先が本当の目的というか。
なるほど、いやこれね、素晴らしいですね。
そして佐藤さん、これからあれですかね、実は出版も考えられるということですね。
ありがとうございます。これもちょっと本ってなんか出してみたいなっていうとこがあって、
私が学んだシンデザイペリの師匠も本を出されていいなって当時思ってたんですよ。
で、実はね、それで本出したいなって漠然と思ってたんですけど、
クラウドファンディングっていうのもなんか興味あったんですよね。
で、したらたまたまちょっと僕の知り合いが本を出すのにあたってクラウドファンをやってた方がいて、
その方の出資の項目の一つ、いろいろあったんですけど、
そこに、あなたもクラウドファンを使って出してみませんかって。
そういうのがあったんですね。
で、思わずポチってて。
でも思考が現実化するっていうか、本の出版とクラウドファンをやってみたいっていうのが一度に現実化したっていうか、
思考の現実化の一つだと思うんですけど。
そうですね。
そうなんですよね。
じゃあこれからクラウドファンディングと出版をされていらっしゃるっていうことですね。
やっていきます。
ぜひこのポッドキャストの説明欄にクラウドファンディングURLは掲載させていただこうと思いますので。
ありがとうございます。
ぜひ興味ある方はそこチェックいただいて。
ぜひぜひ。
7月1日から開始なのでお願いいたします。
わかりました。
そして今日のお話を聞いて、ぜひ佐藤さんにファイヤーのこととかいろいろ聞いてみたいなという方がいらっしゃれば、
FacebookのURLも掲載させていただきますので、
ぜひそこから友達申請してお問い合わせいただければなと思いますので。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
今回はファイヤーコーチの佐藤俊勝さんにお話を伺いました。
12:02
佐藤さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
12:26

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