00:01
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、日本マインドワーク協会代表の浜田恭子さんにお話を伺いたいと思います。浜田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、日本マインドワーク協会代表の浜田恭子と申します。大学を卒業してすぐにスクール事業を始めたので、当時、起業という言葉がなかったというところから始めて、今もう40年やっておりますが、もう25年以上起業している形になっているんですが、
教会の方は、ちょうどマインドワークという心理系の研修を臨床心理さんたちと作らせていただいて、今ずっと活動させていただいている感じになります。先日、セルフマインドマネジメントっていう、ちょっといっぱいいっぱいさんが楽になるっていうのがテーマの、気まじめな皆さんに読んでいただきたい本がビジネス者様から出ておりますので、よかったら読んでいただけたらと思っております。
はい。今回はイベントを開催されるということでお話を伺っているんですが、どんなイベントなんでしょうか。
今回ですね、もう本当に皆さんもびっくりされたと思うんですけど、元旦に起きたノトハントの地震に向かって、皆さんに応援していこうということでチャリティーイベントをさせていただいています。
いろんな専門家の方にですね、ゲストに来ていただくことができちゃったオンライン講演会というものを、今度3月30日にやらせていただくんですけれども、100人の方が応援してくれたら一体何が起きるんだろうかっていうようなことをですね、無責任に私が発見になってしまいまして、
今、いろんな方がご協力くださっていて、広がり始めたイベントが今走っております。
どんな方が今、講演会出演される予定になっているんでしょうか。
すごい方ばっかりで、私もびっくりなんですけれども、普段私が講演にさせていただいている、かわいがっていただいている船井克人さん。
もう有名な船井総計の1代目で、私も大学の時に本を読みましたが、船井さんの息子さんである2代目の船井克人さん。
そして、でもやっぱりビジネス界では皆さんご存知だと思うんですけど、それから顔病棟の中では本当に有名な先生なんですけれども、清水健さん。
この方の著書はもう本当に今有名で、先日堀千恵さんとも協調を出されているとても有名な先生がいます。清水健先生ですね。
03:11
それから八木裕子さん。この方は東洋大学の福祉社会デザイン学部っていうすごい名前のところがあるんですけれども、そこの準教授の先生なんですけれども、本当に現場で日々災害チームを、被災者のケアも駆けつけておられますし、
今、ヘルプマンっていう漫画があるんですけどね、それの6巻の介護現場1992編みたいなところで漫画の主人公にもなっているすごい先生です。本当に生き生きとされている漫画のそのままの先生みたいなので、ぜひ皆さんに読んでいただけたらという先生とか。
それからこれね、うちの娘も大喜びだったんですけど、桐本拓哉さんという声優の先生なんですね。その方はアメリカのドラマのスーツとか、今私も見てるんですけど薬屋の独り言のラカンさん。
はい、私もどちらも見てました。
ね、見ちゃってますよね。私もラカンってなって、頭の中で映像が浮かんじゃったんですけど、その声優を務めていらっしゃる桐本拓哉さんという方がですね、内山美香さんというビジネスパートナーさんと一緒にご登壇いただけて、声について、実際に声に乗って伝わる情報の思いを伝えるということについて伝えていただいたりとかですね。
その他、今も続々ゲストがですね、動画を寄せてくださったり、その日の登壇に集まってくださる予定になっている感じになりました。
やっぱりこういった喉の地震をきっかけに、いろんな方が皆さん協力してチャリティを行おうという、そういった思いでつながってらっしゃるんですね。
そうなんです。もう本当にこの委員会のコアメンバーの皆様が頑張ってくださっていまして、私もそんなになると思わなかったっていうぐらい、プロジェクトリーダーの沢谷さん、沢谷優子さんとか、このメンバーの中でも10人ぐらい、もうコアになってくださる方がいて、さらにメンバーが40人ぐらい広がっていまして、
いろんな広報にお手伝いいただいたり、ページを作ったり、ライティングしたりって、もう一人じゃ絶対できないことが今広がってます。
そうなんですね。このチャリティイベントっていうことだと思うんですけど、なんでこのチャリティイベントという形でやっていこうかなと思われたのか、なんかそのあたりも教えていただけますか。
はい、昔ね、母がね、話してくれたことがあるんですけど、うちの母も臨床心理師で現場で悩める人の、ずっと現場にいる人なんですけど、なんか彼女が大学生の時に思ったことがあるのよねって彼女が話してくれたんですけど、
06:07
お友達に、ああやってチャリティのイベントがあった時に、ああやって人前でやるのって何か偽善ぽくて嫌だわって母が、大学生の時なんでちょっと言ってしまったらしいんですね、友人に。そうするとお友達が、それはやってから言った方がいいわよって、すごいピシャリとお友達に言われた時に、本当に心から恥ずかしくなったっていうことで、
もうそこから彼女はもう現場現場で、いつもチャリティに走っている、まあ母の背中を見て、いやそうだなって、母もそうやって、あの若い時に自分がいい気になってたって思ったっていうふうに反省したっていう話を、私も子供の頃に聞かせてもらって、そこから、まあやらないよりはやる偽善っていうことでですね、
やらない善よりやる偽善っていうのがうちの家でのモットーになりまして、そこからいろんなことを実際ながらやっていこうっていうのが、まあなんかこう、うちの確運と言いますか、まあ私も娘が2人いるので、まあそういう子供たちにも伝わってくれたらいいなーって思って、まあ4年に1回ぐらいチャリティの何か大きなイベントを毎回やるんですけど、
今回も、はーって1月の半ばぐらい何かできないかなーってニュース見るたびにね、思っていたので、今回とうとう決心してしまいました、本気になってしまいました。
なかなかそう言ってね、思っても実行できるっていう実行力ってすごく大切ですけど、なかなかね、できないことも多いかと思うんですが、それをやっぱり実行していくっていうのはすごく大切だなと思いますね。
いや勇気いりますけれども、まあでもあのここには不思議な出会いがいっぱいあるんですよね、チャリティをさせていただくのに、まさに今日も岡田さんにお会いできているのもそのご縁でつながらせていただいていますし、あの協力してくださる方と気持ちのいい方たちとどんどん出会っていけるのは、不思議なこの循環の力なんだなーってしみじみ思っています。
そうですね、あのこの番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ岡田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。本当に今までの、まあ私も経営者として3社ほど持っているんですけど、今まではやっぱりあの儲けないといけない、当たり前なんですけど、もちろんスタッフを食べさせないといけないっていう経営者の方たちってずっと思って、私もそう思って頑張ってきている部分もあるんですね。
でも、生き残っている会社とか新しい人が循環していく会社っていうのは、やっぱりその循環させていく、喜んでもらえる人をどれだけ多く作っていくかっていう意識が高いところが、やっぱり発展してるなとか、紹介のお仕事が来るなとか。
結局、回り回って原点なんだなっていうのが、本当に長い間、私も20何年会社をずっと見てきて、生き残っている会社っていうのは原点に基づいたことをやっぱりやってるんだなって、一周回って今思っているところです。
09:17
【佐藤】やっぱりね、本当にそういったところがすごく大切な部分だなって思いますね。そして今回のこのイベントについて、皆さんからメッセージもいただいているというふうに伺ってるんですが、ぜひそこも教えていただけますか?
【森】本当にたくさんの方がですね、このメッセージ寄せてくださっていて、今応援メッセージのリレーをやっております。面白いんですけど、できればSNSとか、これからの時代っていうのは拡散することができる、誰でも拡散できる時代だと思っていますので、
30秒ほどでこの応援のメッセージを動画で投稿してくださいっていう呼びかけを今やっていまして、できればこのキャンプファイヤーの方でチャリティーイベントのLPがありますので、それをぜひコメント欄につけて応援メッセージをお願いしたいと思っています。よろしくお願いします、皆さん。
どこまでいくのか、私たちも楽しみにこの応援メッセージリレーを始めたところなので、ぜひよろしくお願いします。
【佐藤】ぜひ、このポッドキャットの説明欄にもキャンプファイヤーのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこをシェアして応援メッセージ添えて拡散いただけたらなと思います。
ノトの方も見てくださると思いますので、ぜひ温かい気持ちにみんな何か忘れられてないなって思ってもらえるような、そんな気持ちになってもらえたらなと思ってます。
そうですよね。そうやって元気を勇気をもらう方もいらっしゃるので、ぜひ皆さんそういった気持ちで応援していただけたらと思います。
今回は日本マインドワーク協会代表の濱田京子さんにお話を伺いました。
まどさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。声ラボ。