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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
気分が落ち込んだとき、体調が悪くなったとき、あなたはどのように対処していますか?
お母様の病気をきっかけに、心のメンテナンスについて学ばれ、独自の手法を開発された吉村さんにお話を伺いました。
まずはインタビューをお聞きください。
本日は、気のスペシャリスト吉村竜児さんにお話を伺いたいと思います。
吉村さん、よろしくお願いします。
吉村さん、気のスペシャリストということなんですけど、どんなことをされているか、まずそのあたりお話いただいてもよろしいでしょうか?
気って、気を取り扱うものというと、気候整体とかそういうのをイメージされたりすることが多いんじゃないかと思うんですけど、
僕は気を整えることで、主にはメンタルのストレスのケアということをよくやっています。
そうなんですね。やっぱり気とメンタルというのは大きくつながっているものなんですかね。
そうですね。例えば、病は気からみたいな言葉もあったりとか、気持ちとか気配、気配りとか、みんな気が入っているじゃないですか。
確かに、気のつく言葉っていっぱいありますね。
気って目に見えないものなんで、なんだかよくわからないからないことにされちゃってるみたいな時期が長く続いているんだと思うんですけど、
これは僕の捉え方ですけど、気って一種の電磁波みたいな電磁場のエネルギーだというふうに捉えています。
そうなんですね。だからこういったところの場にもいろいろ存在しているということですかね。
そうですね。だって今こうやっている間にもラジオとかテレビの電波とか携帯の電波とか飛び交っているわけですよね。
そうですよね。目に見えないですけど、そうやって電話とかでもつながるわけですからね。
そういうことですね。
飛んでますもんね。
そういったものが実は人間のマインドとかもそういうものを持っているし、感情とか思念とかもそういった電磁的なエネルギーの周波数なわけですね。
そういうふうに捉えているわけですね。
そうですね。
それを使って何をしているかというと、メンタルのストレスを取り扱っていると申し上げましたけど、ストレスってメンタルの場合、ネガティブな感情がたまっちゃっている状態というのがストレスなわけですよ。
よくありますよね。ずっと気が打ち込んでね。
そういう感じですね。
メンタルとしてやられている。
ネガティブな感情が出るというのはそこに実はネガティブな解釈があるからなんですよね。
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そのことが悪いこととか嫌いとか良くないとかというのがあるからそれに対してネガティブな感情が出てくるわけですよ。
そのことに対してそういう解釈がなければ感情も出てこないわけですよね。
だからその事象をそのまま事象として捉えればいいだけで、それをネガティブに捉える必要はないんじゃないかということですかね。
それがなぜ起きるかというと、結局これは良くないことだという解釈があったりとか、以前そういう経験をした時に辛かったとか痛かったとか、そういうのがその時の記憶とか記録に感情のエネルギーがリンクしてくっついているわけですよ。
自分がそういう風に記憶しているわけですね。
そういうことですね。そうするとそのキーワードが出てきたとかそれに近いものに触れたとかってなるとその時の感情が検索されてザーって芋づるしきに出てくるわけですよね。
そうするとそれによってその時の感情にまた戻っちゃうとか、しかもそれがだいぶ古い記憶だったりとか細かいことの積み重ねだったりすると本人もよく覚えていなくて。
自覚もないけどなぜか調子が悪くなるとかやる気がなくなるとかっていうような形で現れちゃったりするわけですね。
じゃあそれが体の不調とかにも出てくるわけですね。
そうですね。
じゃあそこを吉村さんどういう風にやられてるんでしょうかね。
ヒーリングとかエネルギーワークっていうのはおなじみのある方はよく手かざしで気を送ることで肩こりがよくなるとかって。
それと同じような人の体を使って気を流すみたいなものっていうのもあるんですけど。
僕の場合は自分の体で気を練ってお客さんに流すってことはしていなくて。
気を流すためのまた見えない装置みたいなものを開発してそれを呼び出してそれに気を流すことをさせてるんですね。
だから見え方としては何もしてないように見えちゃうというか形のあることをやってない風に見えるんですけど。
気を流すってことをするんで結果的にはその人が例えば抱えていたストレスが軽減していくとかストレスが原因で起きていた身体的な症状とかが改善するとかそういうようなことが起きますね。
じゃあその装置を使って患者さんの気を整えていくっていうようなことをされてるんですかね。
そうですねま整えるというかそこをその流れを悪くしているつまりみたいなものを溶かすみたいな感じですよね。
だから本来例えばネガティブな感情でも感情ってこう内側からわーって出てきて自分今こういうことに対してこういう反応してるなーって気づいたらそれによって感情流れて消えていくんですよ。
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じゃあそれは別にネガティブな感情が出ていくこと自体は悪くないってことなんですね。
そうですねあの結局その例えば恐れの感情とかがなかったらなんか高いところから落ちて死んじゃう人とか車びんびん走ってるところに飛び出して事故になっちゃう人とかって結構出てくると思うんですよ。
確かにそうですねだから恐れること自体は悪くないということですね。
ただじゃあそのねえっと車がいっぱい走ってる道路に飛び出しはしないけど信号が青になってから渡ろうみたいなことはできるわけですよね。
そうですね。
だけど例えば道路怖いっていう風にリンクができちゃうとそうすると車通ってなくてももう怖くて渡れないっていうことにもなりかねないわけですよ。
それは結局そのプログラム的なそのミスというかエラーですよね。
そういったものをその変なところでスイッチが入っちゃうところっていうのを見つけてでそこのスイッチをまあ切っていくってことですね。
そうすると余計なストレスを抱えなくて済むようになるってことですね。
やっぱりそれって人それぞれ全く違うものなんですかね。
そうですねその人が育ってきた環境だったりからの影響もあるしあとはちょっとこう若干スピリチュアルっぽい話になると先祖代々受け継いできたものとかっていうのはDNAとか体の中のいろんな地場として残ってるし。
あとは僕は人って輪廻転生してるというふうに思っているんでこれは信じるか信じないかみたいな話ではあるんですけどその過去生とかその前の人生とかで持ち越してきたいろんな事柄ですよね。
未完了になってること感情とかがやっぱり残ってるわけですよ無意識のところに。
じゃあそこを先ほどスイッチを切るっていうような表現されましたがそういうことをしてストレスを軽くしていくっていうことをされてるんですね。
木のエネルギーを流すことで固まっちゃってるところを溶かすことで詰まってたところが流れるようになるとか流れがおかしくなったところが正常になっていくっていうそんな感じですね。
具体的にはその相談に来られた方とかは体調が良くなったりとかそういうふうな結果として現れてくるということですかね。
そうですね体調が良くなるとか人間関係が良くなるとか人間関係とかあとはビジネスで売り上げが上がるとかそんなようなことですね。
あとは木のシステムって人だけじゃなくて例えば建物とか土地とかもそのこういう地場を持ってるんでそうするとそういったところも整えることは可能なんですね。
別にその人間だけではなくて物とか場所にもそういったことを整えることが可能なんですね。
そうですね結局その例えば部屋とかってそこによく出入りしてた人がいつも怒ってたりすると怒りのエネルギーみたいなのがそこに溜まってっちゃうわけですよ。
それが綺麗にしないままずっと放っておくともうシミみたいにして残るわけですね。
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そうなんですね。
以前ちょっとあるお客さんクライアントさんで不動産のオーナーの方がいらっしゃって建物を建てたんだけど一画だけ全然借り手がつかなくて建ててから一度も借り手がつかないっていう誘惑付き物件みたいになっちゃってたんですよ。
そうなんですか。
その方からこれどうにかならないかっていう相談を受けましてそれまでそういう相談を受けたことはなかったので正直できるのかなって不安はあったんですけど。
でもよく考えてみたらそういう建物とかも地場を持ってるから人の心や体と同じ延長線で取り扱うことは可能なんじゃないかなって思って物は試しでエネルギー的にそこの地場のエネルギーを読み取ってみたんですよね。
そうしたら先祖代々受け継いできた土地に建てた建物なんで昔の先祖の方たちのいろんな念とか感情とかが溜まってたりとか。
あと同じ建物の同じフロアの別の部屋の方がすごい攻撃的なエネルギーをすごい出してる人だったりとかっていうのがあってここに入ると多分すごい敏感な人は嫌な感じになるだろうなって感じるとこあったんで周りのいろんな乱れた木を整えるっていうことをやってたんですね。
そうしたらどうでした?
大体3ヶ月ぐらいで借り手ついたんですよ。
やっぱりそういうのもあるんですね。場にも木があるのでそこを整えることによって感じるストレスもなくなったので契約に決まったっていうことなんですね。
そういうことですね。
本当に色々なこの木っていうのは応用範囲が広いのかなって思いましたね。
この番組は経営者の志という番組なんですが今木のスペシャリストということで色々されてると思うんですがそのやってる上でこういったところを大切にしてるなっていう部分ありましたらお聞かせいただけるでしょうか。
はい。そもそもこの仕事を始めるようになったきっかけっていうのは心を癒す仕事がしたいと思って最初心理カウンセラーを目指してたんですね。
なんでかっていうと僕自身が学生時代に鬱を経験して薬を処方されたりもしたんですけどこれって根本的な解決にならないなって感じるところがあったんで
カウンセリング受けてそれで自分の中で色々整理ができて好きでもないことを無理してやってるから調子悪くなったんだなって感じたんですね。
それで当時僕はアメリカの大学でコンピューターのITの勉強してたんですけどすごいレベルの高い学校にたまたま入り込んでしまったんですね。
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僕全然ついていけなくてそこでかなりストレスになってたわけですよ。
だからここはちょっと無理してこれを続けるのやめて大学の学部を変えてみようと。
学部変えて引っ越しして付き合う友達変えてっていう風にしていったら元気になったんですね。
そうなんですね。
そういう経験があったんで心理学には興味があったんですよ。
あと僕の母がすごい若い頃からいろんな病気にかかってすごい不健康で最終的には大きな病気としてはリューマチいて全身の関節が変形していて身体障害者の手帳一周一球っていうのを持ってて
しかもその上乳がんにかかって手術してもすぐ再発してしまうみたいなのを繰り返して亡くなってしまったんですけど
母を間近で見てるととてもネガティブな後ろ向きな性格の人でこの人のこの性格が病気を引き寄せてるなって感じるところがすごいあったんで
心癒やす仕事をしようと心理カンセリングの勉強してたんですけどちょっとそこでもまたね対話で人の心を癒やすっていうのに限界を感じていたわけですよ
体のことだったら本当に健康になりたかったら生活習慣とか食生活見直してそれで運動したりとかっていうことで健康になるんですけど
もう疲れ切ってもうダメですバタっていう人に運動してくださいというわけにはいかないから
じゃあわかりましたマッサージしましょうとか針打ちましょうとかねそういうちょっと低いハードルで始められることがあるじゃないですか
心のことってなんかそういうのがないなって思ったんですよね
やっぱり心が言ってみたらもう疲れ切って記録がもうありませんという人にカンセリングで対話しましょうとかこういうことイメージしてみてくださいとかって言ってももうしんどくて
そうですよね
対話自体がもうなんか苦痛みたいになっちゃうわけですよね
だから何かその心に対してマッサージができるようなものないかなと思ってでやり始めたんですよね
じゃあまさに今やってるのは心のマッサージみたいな感じなんですかね
そうですねそういうところから始めたんですけど実際そのいろんな方たちを見させていただいて
でやっぱり切っていう観点でそのメンタルを取り扱ってるっていう手法って今までそんなにこう多分やってる人っていると思うんですけど
そんなに多くはないんでいろんなところで見てもらったけどよくならなかったっていう方たちが元気になっていったりとか
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あとはその家族関係でね親御さんと関係がすごい悪くなってるお家とかでとても家族が仲良くなったとかいろんなケースを見てきたわけですよ
で最初のうちはだからそういう悪いところを直すっていうようななんでしょうねそういう観点でこのサービスを提供するってことをしていたんですけど
やっていくうちにだんだんなんか悪いところを直しきったら人って一体どうなるんだろうっていうことを考えたんですね
悪いところもないしよくもないしみたいなところがあるのかなみたいなねマイナスがゼロになってそれでいいのかなみたいな
っていうのをちょっとこうどうなんだろうっていろいろ考えていったらなんかだんだん見えてきたものがあって
それが人って本当に一人一人その人らしさみたいななんかその人ならではの何かそのエネルギーっていうのかな
価値みたいなものっていうのがみんなそれぞれあるんですよね
だからそこを発揮してその人がもう本当にその自分らしさをフルに発揮して輝いて生きてるみたいな状態っていうのは作れたら
それが本当にもうそのねなんかその人ならではの幸せですよね
なんか世の中は決めたこれが幸せですみたいなものって結局まあそれに当てはまる人はいいかもしれないですけど
当てはまらない人もいるわけですよねだからなんかねあの宗教とかも何か答えが出ないじゃないですか
っていうのは結局一人一人違うからなんですよね
だからそのそれがその本当にその人ならではのその人らしさっていうのを発揮させていくっていうのかな
だからいろんな余計なものがいっぱい積み上がっちゃってその人らしさが発揮できてないから
パフォーマンスが落ちてたりとか人間関係うまくいってなかったりとか体調悪くなってたりしてるわけですよね
だからそこのその人らしさをちゃんと開放していくっていう
なるほどだから画一的なものを作るのではなくてやっぱりその人らしさを出せるように
そういった治療とか気を整えていくっていうことをされてるっていうことなんですね
だからやっぱりそこが目指すところっていうことですね
目指すところは本当にその何かもう何だろうなその人ならではっていうかね
もう唯一無二のその人の存在っていうのが輝いて出てくるっていうところですね
今日本当にいろいろなお話をお伺いしたんですけど
この吉村さんにもうちょっといろいろ話を聞いてもらいたいなとか相談したいなっていう方は
どういうふうにお問い合わせするとよろしいでしょうかね
僕フェイスブックやってるんで
フェイスブックのアカウントに友達申請とかしていただいてメッセージいただくのがいいかと思います
わかりましたそれではこのポッドキャストの説明文にもURLを掲載させていただきますので
ぜひそこから友達申請してメッセージをお送りいただければと思います
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本日は機能スペシャリスト吉村良二さんにお話を伺いました
吉村さんありがとうございました
ありがとうございました
いかがだったでしょうか
様々な治療法を学ばれていくうちに
機は電波と同じ波動であることに気づき
独自の手法を開発されたののことでした
それは多くの方に自分らしく生きてもらいたいという思いから
自分が本当に大切にしている気持ち
価値観を紐解いていくお仕事なんだと感じました
吉村さんのお話を聞いて何か感じた方は
ぜひ説明文にあるURLにアクセスしてメッセージを送ってみてください
あなたの思いを声で届けてみてはいかがでしょうか
ではまた次回