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2025-01-31 10:36

837.匠一剛さん(Notion活用で業務効率化支援)

【Notionで業務効率化を実現!】

Notionを活用した業務効率化のスペシャリスト、匠一剛さんをお迎えしました。ノーコードで柔軟にシステムを構築できるツールとして注目されているNotion。匠さんは、このツールを活用し、企業の業務管理や顧客管理、営業管理といった多岐にわたる分野での効率化を支援しています。

Notionの特徴として、社内ポータルやタスク管理、営業進捗の可視化から議事録管理まで、あらゆる「管理業務」を一元化できることが挙げられます。また、他のツールと比較しても高い自由度を誇り、情報を一つの画面で効率的に整理できる点が大きな魅力です。特に、士業の方や建設業・内装業といったITが得意ではない業界の方々にも対応可能で、3ヶ月の徹底的な導入サポートと勉強会を通じて、確実に使いこなせる状態を目指しています。

匠さんの活動のゴールは、経営者が「本当にやりたい業務」に集中できる環境を整え、社員が煩雑な業務から解放されること。さらには、AIの活用によって提案書作成や統計データの分析といった分野にも踏み込み、業務遂行の質をさらに高める未来を描いています。

業務管理をスムーズにしたいと考えている方、ITを使って業務改革を進めたい方には必聴の内容です!
ぜひ、説明欄のリンクから詳細をご覧いただき、業務効率化への第一歩を踏み出してみてください!

【今回のゲスト】
Notion活用で業務効率化支援 匠一剛(たくみ・かずたか)さん
https://notion.thirdphase.co.jp/

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、Notion活用で業務効率化支援をされていらっしゃる、
匠一剛さんにお話を伺いたいと思います。
匠一さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
まず、このNotionで活用されていらっしゃるということでは、
まず、Notionってどんなシステムなのか、
教えていただいてもよろしいでしょうか。
ありがとうございます。
Notionっていうのが、
ノーコードでシステムが開発できるようなツールになっておりまして、
社内の業務管理だったりとか、
顧客の管理、営業管理だったりとか、
さまざまなシステムをノーコードで
カスタマイズして構築できるツールになっております。
そうなんですね。
最近、よく聞いて、私も使ってるんですけど、
Notion使ってるっていう方いらっしゃるんですが、
実は、私はメモ帳代わりぐらいにしか使ってなかったんですが、
結構いろいろな使い方がNotionってできるんですかね。
そうですね。
本当にもう社内のポータルシステムみたいな、
よくイントラネットって呼ばれるような
社内向けの情報ページだったりとか、
本当に営業管理、SFA、CRMと呼ばれるような
営業顧客管理だったりとか、
本当にプロジェクトタスク案件の進捗管理とか、
本当に細かいところで言うと、
ミーティングのビジロック管理とか、
賃貸管理とか、
結構本当にさまざまな、
管理と呼べるものは結構9割9分できるかなと思います。
かなり自由度の高いようなツールになるんですかね。
そうですね。おっしゃる通りです。
これは今まであった他のツール、
よくヒクワックされるものとかって
何かあったりとかするんですかね。
そうですね。
よく一般的に日本だとTintoneとかと
比較されることが多いかなと思います。
その何か違いとか特徴というと、
Notionはどんなメリットとかあるんでしょうかね。
ありがとうございます。
Tintoneも同じような濃厚度のシステム開発ができる
ツールではあるんですけど、
例えば1ページに表示できる情報というのが、
Tintoneだと顧客情報だったら
顧客情報しか映せなかったりするんですけど、
Notionの方だと1ページの中に顧客情報から
案件の進捗の管理だったりとか、
クライアントの方とのミーティングのビジロックとか、
預かったフォルダ、
データのファイルフォルダだったりとか、
さまざまなページを結構自由度高く設計ができるので、
かなり視認性だったりが高いのかなと思います。
確かにね、そういった意味でも自由に使えて、
いろいろなデータも入ってということで、
使いやすい、そういったツールになるんですね。
これをNotionを支援しようと思ったきっかけとかって
あるんでしょうかね。
ありがとうございます。
うちの相方、右腕の方がもともと
ITベンチャーの企業に勤めておりまして、
そこでずっとNotionを使用して業務管理、
社内の業務管理をPMの立場で行っていたので、
やはりプロジェクト案件の進捗管理をしていくんだったら、
Notionが今、これが今後起きそうだからということで
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サービス化したようなイメージで。
そうなんですね。
今はお客さんとしてはどんな方が多いんでしょうかね。
ありがとうございます。
結構、市業の方が一番多くて、
その他に建設業の方、内装業の方などが
結構中心になっています。
もちろんウェブで開いていてもいらっしゃいます。
この市業の方とかって、使い方としては
どんな活用の仕方をされていらっしゃるんでしょうかね。
そうですね。
市業の方って結構ルーティン的なワークと
定型的な仕事が多かったりして、
定型的なお仕事で言うと、
例えばいつも助成金の申請だったりとか補助金の申請で
決まったフローでやっているようになったりとか、
ルーティンの業務で言うと給与計算だったりとか、
月次の、税理士の方だったら月次の決算、年次の決算とか
毎月毎年必ずやるようになったりとか、
こことかって結構期日の管理がしっかりしていないといけない
ものが多かったりするので、
直接状況がどれぐらい進んでいるのかだったりとか、
その期日までにちゃんと間に合うのかといったところ、
特に案件がかなり増えてきて、
従業員の方が5名以上超えてくると、
所長1人だと案件すべて見切れないよねっていう状態になってくるので、
そこを本当に一目で可視化できる状態にしたいっていうご要望が
一番多いかなと思います。
なるほど。
そうですよね。
案件あって9日までに申請しなきゃいけないっていうのが
漏れてたっていうと相当まずいことになりますもんね。
大変なことになっちゃう。
だからそこがしっかり見えるようになっていて、
どこまで進んでいるのか間に合うのかどうかが
このノーションを使うと管理がしやすくなるっていうことなんですね。
そうですね、おっしゃる通りです。
他にも修行以外の方もどんな業種の方使ってらっしゃる方
いらっしゃるんでしょうね。
最近だと建設業の方とかで、
例えば見込みの案件が出てきて、
この案件の営業の進捗状況をちゃんと確認しておきたいと。
例えば一度設計席さんの部署に送って見積もりを取って、
今度営業部に戻して、
受注したら今度工事部に行って、
工事部の方で工程の管理をしたりみたいな。
これを最近システムの作成をお手伝いさせていただいてます。
事業部にまたがるようなそういった状況確認とかも
ノーション一つでお互いの事業部から
どんな状況なのか分かるような
そんなシステムを持っているんですね。
御社の強みとしてはどんな部分を特徴としていらっしゃるんでしょうかね。
今ちょっと挙げさせていただいた
事業の方とか建設業の方って
正直言うとそんなにITに強くなかったりとか
ちょっとレガシーな業界だったりするんですけども、
そういったお客さんでも使いこなしていただけるように。
システムで結局どんな良いシステムを入れるかというよりも
いかにして使いこなすかといったところが大事だと思っているので、
僕らはただ作るだけではなくて
構築が終わった後も3ヶ月間かけて
徹底的に導入の浸透の支援をサポートさせていただくので
その間に一度作ったシステムのブラッシュアップ改善だったりはもちろんですし
事業員の方向けの研修だったりとか
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勉強会も結構徹底的に行わせていただくので
4ヶ月目以降僕らの手が離れた後も
そのクライアント様自身でブラッシュアップだったり
運用が回せるようなところまでお手伝いさせていただいています。
なるほど、だから作ったら終わりではなくて
そこからブラッシュアップして使いやすくしたりとか
あと分からないところがあったら
それもサポートしていただけるということなんですね
確かにやっぱり使いこなすでこそ
やっぱりシステム導入した意義があるので
皆さんが社員の方が使えるようにっていうところが
充実しているっていうことなんですね
この番組は経営者の志という番組ですので
ぜひ博美さんの志についても教えていただけるでしょうか
ありがとうございます
もともと始めたきっかけは先ほど申し上げた通りなんですけど
その思いっていうのは結構相方の思いがすごい詰まっているサービスではありまして
相方の方がもともとITベンチャー社員15人ぐらいの時にジョインして
そこから300人ぐらいに急拡大する過程をPMとして入っていたんですけど
その過程でやっぱり最初の従業員の方が
徐々にやめていってしまったりとか
やっぱりそれって会社内の体制だったりとか
情報の不透明さだったりとか
なかなか業務が前に進まないストレスだったりとか
そういった部分があったりしたので
そこをITの力だったりとかDX化をすることによって
経営者の方が本当にやりたい業務に集中してもらうだけで
社員の方たちが煩雑な業務から逃れられるような
このシステムでお手伝いできるようになるなと思っています
そうですよね
どんどん煩雑になっていくと
何をやっているか調べるだけでも結構時間がかかったりとか
そうですね
本業は何だったんだろうという感じになっていくこともあるので
そこをITの力でうまくサービス サポートしていただけると
すごく業務は良くなっていきますね
これから何かこんなことをやっていきたいとか
今後の展望とか何か考えていらっしゃることとかってありますかね
ありがとうございます
今は結構業務の管理の業務改善に特化している部分がありますので
これから業務の遂行だったりとか
推し進めていくところにAIを使ってサービス展開していけたらと思っています
最近ちょっとAIエージェントが話題かと思うんですけど
本当にチャットを送ることで何かデータをすぐに出してもらって
それをすぐに例えば提案書にまとめてもらうだったりとか
社内の統計データを元にそういった提案書を作るとか
そういう営業の戦略を立てるだったりとか
AIを使うことで業務の遂行の方までITの力を活用できたらいいかなと思っています
じゃあやっぱり業務の効率化が
やっぱりITとかAIとかいろいろ使うことによって
ますます進んでいくそんな感じになっていくんですね
農書の中にもAIって入ってたりするんですかね
一応農書のAIの機能はあるんですけど
まだ検索性が非常に高かったりというところまでで
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整ってしまっているのでまだ業務をめっちゃ進めてくれるかというと
そこまでではなかったりという部分がまだちょっと弱い部分ではあります
じゃあ他のAIとかいろいろ組み合わせながら
業務については進めていくってことなんですかね
分かりました
ぜひ今日のお話を聞いて
ぜひもう少し詳しく聞きたいなとか
知りたいなという方いらっしゃれば
このPodcastの番組の説明欄に
リンクを貼っておきますので
ぜひそこからチェックいただけたらと思います
こちらのサイトのところには
どんな内容を記載されていらっしゃるんでしょうかね
弊社がサービスとして提供している
農書を活用した業務効率化支援のLPのほう
ご提出させていただきますので
もし業務効率化農書でということであれば
ぜひお声掛けいただければと思います
ぜひ自分の会社の中の業務が
ちょっと煩雑になってきたなとか
そういう経営者いらっしゃれば
一度ご相談していただけたらなというふうに
思っておりますので
ぜひチェックしてみてください
よろしくお願いします
今回は農書の活用で業務効率化支援の
匠 和鷹さんにお話を伺いました
匠さんどうもありがとうございました
ありがとうございました
声を想いを世界中に届ける
ポエラボン
10:36

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