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2019-11-15 14:49

150.明石邦高さん(株式会社フリーウインド)

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【関わる全ての関係者が幸せに】

チラシを大量に配布する方、イベントの開催を考えている方にお伝えしたい内容です。

明石さんはお客様、業者さんも含め、関わる全ての関係者が幸せになるよう取り組まれているなと感じました。

とにかくやってみよう!との精神で何事にもまずは引き受けて調べてみるそうです。
その結果、対応するのは難しいこともありますが、お客様にとって最善の方法を調べてご提案する。そんな心意気が明石さんの人柄にもあらわれていました。

お店の場所が分かりづらいと感じている店舗の方は、写真付き案内地図を作っていただけますので、ぜひホームページからチェックしてみてください。





【今回のゲスト】
株式会社フリーウインド 明石邦高(あかし・くにたか)さん
https://www.freewind.company/

 

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
チラシを大量に配布する方、イベントの開催を考えている方にお伝えしたい内容です。
まずはインタビューをお聞きください。
今回は、株式会社フリーウインド)邦高さんにお話を伺いたいと思います。
明石さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
明石さん、まず、どんなことを事業としてされているのか、簡単にご紹介いただけるでしょうか。
当社は、一般的に広告代理店。広告代理店でも得意不得意の部門がいろいろあると思うんですけども、
一番当社が得意としているのは、自社デザイナーがいるので、いろんな広告物のデザイン。
それと、私が印刷業界で25年以上やっていたということで、やっぱり印刷。
また、最近当社が得意としているのはポスティングですね。
そこに力を入れていて、ただ広告業界もあまり景気が良くないので、印刷だけだと結構厳しいということで、
その他にもイベントの企画運営も力を入れています。
結構いろんな幅広い事業を展開されているんですね。
ポスティングをやられているということですが、ポスティングの良いところってどういったところがあるんでしょうかね。
皆さん、今までは広告を打つというと、新聞を挟み込む、折り込み、新聞折り込みに力を入れていたんですね。
ただ、今これを聞いた皆さんもどうかわからないですけど、今新聞を取っている方ってすごい少ないんですよ。
どれくらいなんですか?
だいたい今、平均すると高読率は30%。
そんなに今、下がっていないんですね。
20年前だと70%を超えていたので、半分以下になっているという状況で、また若い世代に限ると20%を切っているという形なんですね。
ほとんど折り込みに入れてもなかなか届かないという状態なんですね。
そうですね。商品、サービスによりっきりですけども、逆に高齢者の方でいうと高読率まだ40%近いので、高齢者向けの商品、サービスにしたら折り込みの方がいいかと。
そうなんですね。
ただ若い方、20代、30代、40代、この世代にPRする商品やサービスでしたら、今はポスティングの方が可能性が高いと思います。
じゃあ各家庭に入っているチラシとか、そういったところをポスティングされているということなんですね。
そうですね。皆さん会社とか家にポストあると思うんですけども、そこにいろんなのが多分入っていると思います。
なんでみんなこれ邪魔じゃないかって言って、見て捨てるっていう方もいらっしゃると思います。
ただ入っているのをザクッと出して、そのまま捨てる人はいないと思うんですよ。
確かにそうですね。何か重要な処理が入っているかもしれないですね。
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そうですね。電気代の請求とか、知り合いからの手紙とか。
なんで必ず手に取って見てみる。そこで手紙とか必要なものは取っておく。
また、いらないチラシだけど、最初はいらないと思っているけど、見てみると、例えば自分が今度買おうと思った車のチラシが入っているとか、
子供さん向けの塾の入っていたらちょっと取っておこうかとか。
あと、デリバリー。取っておきませんか?
クーポンついてたら、もしかしたら使うかもっていうのがありますね。
なんで、手に取る確率が高くなるので、それで今のポスティングを結構してますね。
じゃあそういったところも、厳禁入れたりとかするのもやってるし、あとは本当にデザインとか企画のところからもやっていただけるということなので、
ぼやっとこんなことをやりたいんだけどっていう、そういったところからもご相談して、全部デザインもやっていただけるということですかね。
皆さん、広告代理店って何かなと思うと、広告代理店は窓口なんですよ。空港流ハブですね。
ここに相談してもらえれば、全部そういうのを手配します。それが広告代理店なんで、正直言うと自分で全部調べて、全部手配すると一番安くはなると思います。
そうなんですね。
ただそれって時間がかかるんですよ。
確かに。
それを相談できるのが広告代理店で、当社株式会社フリーインナーなんですけども、当社の方に例えばこういったイベントをやりたい、こういった商品を売る広告を考えてもらいたい、
そういうのを相談していただいたら、じゃあこういったのをやりましょうか。これが多分反応がいいですよとか、そういうの一緒になって考える、そういうふうにやってきてます。
やっぱりいろいろご相談して、何でもこんなのできるかなっていうことをご相談したときに、それを調べていただいて、そこからこれがいいんじゃないかっていうご提案までいただけるっていうことなんですね。
そうですね。当社のモットーとしては、関係者皆さんが幸せにということで、もちろんお客様、広告をやってよかった。それを受けた当社も喜んでくれてよかった。
当社の周りの協力会社も受けてよかった。みんながウィンウィンウィンになる関係を考えてます。またもう一つ、当社のうちの営業なんかもそうですけども、基本的にはまず相談されたらノーと言わない。
ノーと言ったらそこで終わってしまいますが、できるかどうかを調べて、絶対どこかの会社がやってるってことは必ずできるんでしょう。
ただその場合にお金が高かったりはもちろんします。当社がやりますので。そこはお客さんの判断ですけども、どうしてもできそうもないものもたまにあるんですけども、その場合は調べたんですけどもできませんって言ったら、お客様もここまでやってくれたんだ。
じゃあ次回はまた違うの相談しようかなってなるじゃないですか。
そうですね。やっぱりそこまで真剣にやっていただけるとお願いしたくなりますね。やっぱりそうやって何でもいいからとりあえず困ったら赤地さんとこのフリーウィンドウさんにちょっとお願いしてみようかなって相談してみようかなっていうことで依頼が来ることが多いんですね。
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本当にこの間もご紹介いただいたお客様、紹介した人が僕を看板屋さんって紹介したんですよ。もちろん看板もやってるんですけども、デザインから施工まで。それで紹介されて、その会社さんに入ったら、いろいろその仕事を受けてやってる最中にチラシも結構やってるよって言って、そこの話もしたら、じゃあお見積もり出してって言われて、お見積もり出したらうちに決まって、そっから今デビュラーでお仕事いただいてるとか。
やっぱりそういったところで何かきっかけでお話しすると、いろいろお願いできるんだなっていうことも知ってもらえるっていうことなんですね。
特に印刷はもう今ネットが流行ってて、A社B社ネットで有名な会社さんあると思うんですけども、さっきのお客さんなんかも今まではチラシはネットの印刷を使ってたと。ネットはやっぱり値段が安いんで。だからちょっとダメかなと思ったんですけど、一応枚数聞いてみたら1回で10万部って言うんですよ。
皆さん勘違いしちゃうんですけども、チラシとか枚数をする場合、3万部を送れるとネットって高くなってくるんですよ。
そうなんですか。なんか全部安いのかなと思ってましたけど、そんなことないんですね。
だからそれ聞いた時に僕はチャンスだと思ってお見積もりを出させていただいたら、案の定10万部だとうちの方が全然安くて、そこから来るようになったんですけど。
そうなんですね。逆に枚数が多ければ多いほど、赤字さんにお願いした方が安く仕上がるんですよ。
そこは皆さん勘違いしないですけど、逆にうちも結構枚数ネットで10万部捨てるって相談してもらえれば、当社結構僕が印刷業界25年以上なんで、いろいろ原価から知ってるんで、協力会社も多いんで安くはできるかなと。
じゃあかなり枚数を広告の印刷されている方はぜひご相談してみると、もしかしたらさらにお安くなるかもしれないですね。
でまた時間短縮でデザインから印刷、ポスティングまで全部やっていただけるということですね。
そこが当社の売りなんで。
この番組は経営者の志という番組なんですが、やっぱりこのいろいろ事業を展開していく上で、赤字さんのウィンドウさんが思っている志の部分をちょっとお聞かせいただきたいんですが。
これ岡田さんとさっきも言ったんですけども、特に僕そんなにこれだっていうのはないんですけども、やっぱり先ほど言ったんですが、ウィンウィンウィン。
お客様だけじゃなく当社だけじゃなく業者だけじゃなく、例えば当社が儲かってお客様も儲かって、でも業者が泣いてたらよくないじゃないですか。
そうですね。
だから業者さんも喜んでくれる。
でお客様も広告代掛けて相談してよかった。
結果お客さん、例えばお店だったら商品お客さんがどんどん入ったら売れてまた頼んでくれるんですよ。
店舗を増やしてとか。
みんなで大きくなりたいなと。
そうですね。やっぱり業者さんが泣いてたらそれはそれでよくないですし、お客さんも喜んでいただいてみんなでよくなるっていうところ。
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そこを目指されてるっていうことですね。
そうですね。
ただこれは仕事とは違うんですけども、将来的には個人とか社会貢献、そこにも力を入れられるように大きくなりたいなと思ってますけどね。
あとお話を聞いてて思ったのは、いろいろなんでもお願いしてみると、ノート先ほど言わないっておっしゃってましたけど、本当にいろいろ動いていただいて、何か実現できるようにいろいろ相談していただけるのかなっていうところも印象だったんですけど、
やっぱりそのあたりも心がけてるところですかね。
そうですね。逆にお客さんがもう頭からこういった手法でやりたいって来ても、そのお客さんに合わない場合もあるんですよ。
なるほど。
そういったときは逆に、それはこのぐらいかかって、でも結果はこのぐらいになるかもしれない。
だったらこれもありますよっていう提案とかもさせていただきますし、一緒に考えるという。
なるほど。やっぱりそうやってご相談に乗りながら新たな提案をしていただけるっていうところも、ご相談するといいところかもしれませんね。
そうですね。そこも強みだと僕は思ってますけれども。
なので何か困ったときに、とりあえずアカシさん、フリーウインドさんにご相談いただくっていうところはいいかもしれませんね。
あと最近ですと、また力を入れてることもあるようなんですが、どういったところをやられてるんでしょうか。
はい。皆さんよく会社に訪問するときとか、あとどっかの飲食店とかに食べに行くときとか、携帯でグーグルマップを見ながら行くっていうのが多いと思うんですよ。
そうですね。最近はだいたいそれでグーグルマップで行く人多いですね。
なんですけど、あれで見に行って携帯見ながら行ったら、あれ全然違うところ出ちゃったよとか、ビル来てるはずなのに入り口がわからない。
あとずっとWi-Fiで撮ってるから電波が途中で切れちゃって見えなくなっちゃったとか、困ること多いと思うんですよ。
確かにありますね。
そういう人たち向けに当社の方が写真付き案内地図っていうのを今お勧めしてまして、これ何かといったら、例えばそのお店から近くの駅が1カ所2カ所あると思うんですけども、そこからお店までの地図をデータで作る。
それだけじゃなくて、例えば何々改札を出て、次はこの角、ただしここにこういったお店があります。次はこのビルを曲がってくださいとか、その各要所要所のランドマークの写真を撮って、それをその地図の中に入れると。
で、道順を詳しくする。そういったサービスを低価格、撮影代込みで3万円プラス消費税っていうのでやってるんですよ。
そうなんですね。これ実際にはデータとしてはどういった形でいただけるんですかね。
農費の方は当初の方からPDFデータでおさめさせていただくので、お客様はそれを例えばショップカードや会社案内、記写に使っても構わないですし、あと先ほどの問い合わせ、道がわからないんですけどって言われたら、そちらを最初からアドレスを聞いてもらって送っていただくと、
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写真データなんで、もう1回落としておけば、いつでも電波が通らなくても見えますし、入り口まではっきりと分かっているので、間違いなくそのビルに来てるけどここから入ればいいんだと、分かりやすくなってるんですね。
今もちょっとサンプル見させていただいてるんですけど、駅からの道順も分かりやすく示されていますし、あとは写真でどっちに曲がればいいかっていうのも示していただいて、そこの説明もあるので、これを見ながらその通り辿っていけば確実に辿るような案内になってますよね。
そうですね。本当にお客さんだいたい分からなくてもいいや、違う店に行って、たまに入ってしまうお客さんもいるし、逆に貸切とか忘年会とか新年会の時に、管理者さんにこのデータをそのお店さんが送っておけば、そこから皆さんに回してもらえるんで。
そうですよね。迷わずちゃんとお店に来てもらえるっていうところで、これすごくいいサービスですよね。
はい。これ多分撮影込みデータ作成でこの3万プラ小売税、交通費だけちょっとかかりますけど、なかなかできないと思うんで、もしそんな方いたらぜひお声掛けいただければと思いますけど。
ぜひぜひ。やっぱりこういったことで何でもいろいろ新しいことも取り組んでいらっしゃるんですね。
はい。
だからやっぱりそういったところで積極的にいろいろ事業も展開されてるんだなというのがよく分かりましたので。
ありがとうございます。
はい。ホームページのURLもこのポッドキャストの説明文に記載させていただきますので、ぜひそこからチェックしていただいて、気になった方はお申し込みいただければなというふうに思います。
本日は株式会社フリウインドのあかしさんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
いかがだったでしょうか。あかしさんはお客様、業者さんも含めて関わるすべての関係者が幸せになるように取り組まれているなと感じました。
とにかくやってみようという精神で何事にもまず引き受けて調べてみるそうです。
その結果、対応するのは難しいこともあるとのことですが、お客様にとっての最善の方法を調べてご提案する、そんな心意気があかしさんの人柄にも現れていました。
お店の場所が分かりづらいと感じている店舗の方は、写真付き案内地図を制作いただけますので、ぜひホームページからチェックしてみてください。
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それではまた次回。
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