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声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ。
経営者の志
こんにちは、ナビゲーターの山口智子です。
皆さんは、幸せな恋愛されていますか?
今日のゲストは、恋愛コンサルタントの方です。
ご自身の経験や様々なことを学んだ中で、
オリジナルのものを使ってコンサルタントをされています。
とても面白いお話、いろいろ伺いました。
どうぞお聞きください。
それでは、今回のゲストは、サイコフィスインクの山崎ツトムさんです。
よろしくお願いします。
山崎さんは、恋愛コンサルタントをされていらっしゃるんですよね。
そうなんです。周りにいないですよね。
いないですね。とても気になるのですが、
恋愛コンサルタント、具体的にどういうことをされているんですか?
簡単に言うと、恋愛能力、あるいは恋愛偏差値を高めるお手伝いをしています。
ちょっと高めたいです。
恋愛能力、恋愛偏差値を高める。
これってどういうふうにして高めていくんですか?
ベースにある考え方が、コミュニケーション能力を高めるというところなんですね。
簡単に言うと、自分の性格とか、自分のコミュニケーションの癖を知って、そこを改善していくということです。
自分の癖とかって、なかなか自分ではわからないですよね。
それをどういうふうに山崎さんのコンサルで改善していく、何か方法があるんですか?
はい。世界でとても有名な診断方法があるんですけれども、
人間を大きく5つに分けるエゴグラムというのがあるんですけれども、
それを大幅に改良したんです、私が。
オリジナルで。
オリジナルで。
それを使うと、1分かからずその人のことが診断できて、分析できます。
なるほど。これ、私、山崎さんに以前やっていただいたあのカードのことですよね?
そうなんです。Nカードって言うんですけれども。
すごくかわいいキャラクターが書いてあるカードで、それをいろいろ選んだりしていくんでしょうね?
簡単な質問しか書いてなくて、当たり障りのない質問なんですけど、油断するんですよね。
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確信に迫るような質問だと身構えてしまうんですけど、
え?っていうような質問なんで、気軽にイエス・ノーってカードを分けるわけなんですけど、
それでもパッチリ分かっちゃう。
私自身もやったときに、私はそのとき恋愛、恋愛もちょっとありましたね。
あとは家族のこととかね、そういうのを見て、自分自身を客観的に見たくて体験したんですけれども、
確かにイエス・ノーでいろいろ分けていって、当たってました。
当たってました、はい。
言われて、私の性格そうですとか、家族の性格そうです、そうです。
そこでアドバイスをいただいて、実際私の場合は子どもとの関係を見てもらったりしたんですけども、
なるほどと思って家に持ち帰って、ちょっと子どもとも話したりして、結構その後スムーズですね、コミュニケーション。
良かったですね。
性格が分かるだけではなくて、数字で出るんですよ。
どうでした?
5つの性格のバランスっていうんですかね、そのバランスが大切なんですね。
これオリジナルで開発されたっておっしゃってましたけども、それは長年の山崎さんの中の蓄積の経験とかも含めてだったんですか?
そうなんですね。これ言うと心理学の分野なんですけど、心理学って研究が遅れてるんですよ。
これはマグレガーっていう人も何十年も前に言われてるんですけども、
世の中の研究は商品、製品、商品とか製品を安く品質良く作る。
そのための世の中、人物金を何に投資してるかというと、製品を安く作る、品質良く作るっていうことに世間の会社は時間とお金と人を投資してきたんですね。
人の研究ってすごく遅れてるわけです。
その分野の一つが心理学なんですけど、結局遅れてるだけに何これっていう論文とか考え方がいっぱいあるんですよね。
そのエゴグラムというものもすごく良いものではあるんですけど、ちょっと人を構えさせちゃうところがあって、ちょっとダメだなっていうのと、
だいたい自分のことを調べるだけで終わっちゃうんですけど、もっと簡単に使えて、何度でも使えて、自分だけじゃなくて相手のことを診断できるようになったら、一緒に相手と楽しめるじゃないですか。
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それだけで仲良くなれるんですね。実はコミュニケーション能力も高まって恋愛能力も高まるんですけど。
そういうとこに注目をして、結局僕自身も恋愛経験が豊富にあるわけです。
豊富でいらっしゃるんですね。
その豊富な恋愛経験から心理学の研究結果を見ると、違うだろうと。
データをただ分析しただけだと、そうかもしれないけど、実際の恋愛ってそんなんじゃないよとか。そういうのもあって改良したわけです。
実際にそれを使っていて、お客様に恋愛で悩んでいる方ですね。どんなふうなこれまで嬉しいお声とかいただいてこられたんですか。
はい。18禁と18禁じゃないやつとありますけれども。
はい。それはどういうことですか。
例えばですね、女性の方の相談で彼ともう4年ぐらい付き合っていると。
でも結婚という言葉が出てこない。私はこの人と結婚したい。どうすればいいですか。
結局その時は女性だけを調べました。
その女性の性格傾向からして、確信から避ける性格だったんですね。
その確信っていうのは結婚じゃないですか。そこにもっと真正面からぶつかる。
そのためには彼に対してこういうことを言ってください。
直接言うのが難しければ手紙に書いて渡してください。って指導したんですよ。
彼女はその通りにやって、実際には手紙に書く文面の添削もしたんですけど。
やっぱり見たときに確信から避けてたんで。文面書き直してこれでやってくださいって言ったら
1週間くらい結婚って言ってもらいました。
すごいですね。
それは何?だからその分析をして確信から離れてるからちゃんと真のところに戻るように指導されてっていうことですよね。
だからその方の特徴の中で足りない部分とか偏っている部分を補って結果に結びつけると。
面白い。それの手助けになるのが山崎さんが開発されたNカード。
そうです。
恋愛コンサルタントのお仕事はどのくらいやってらっしゃるんですか?
20年ですね。
その前も恋愛系に関わってたんですか?
恋愛系はやってなくてコミュニケーションを教えてたわけです。
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もともとコミュニケーションを教えるところからだったんですね。
なぜ恋愛コンサルタントという風に舵を取られたんですか?
恋愛コンサルタントになろうと思ったきっかけなんですけれども、
ある超大手百貨店のコミュニケーション研修っていうのを1日だけなんですけれども、やったことがあって。
だいたいその質問ってセミナー中に出るものなんですけれども、
質問がいっぱいあると、終わった後質問してみたいな。
そこで質問をしてきた人が、
今日のセミナーとは関係ないんですけど、個人的な質問していいですか?と言われて、
その内容が恋愛のことだったんです。
なるほど、なるほど。
それが20年前ですね。
時を同じくして、日本全国どこに行っても、
あとは八王子のある大学に行った時にですね、
就活の話をしたら、恋愛の質問が来たんです。
学生も社会人も男性も女性もみんな恋愛で悩んでるんだと。
これはビジネスになるなと。
なるほど、そこからだったんですね。
しかも相談されるということは、そして答えられる山崎さん。
さっきも恋愛経験は豊富ですと。
その辺、自分の中の恋愛をうまくいくコツは、
やはり自分の経験の中でもロングハウは持ってらっしゃったということなんですか?
僕は高校1年生の時に、このままだと恋愛できないかもしれない。
彼女ができないかもしれないという危機感を持ったんですよ。
それですごく勉強しました。
したらすぐに恋愛できるようになって。
それってどうやって勉強して、どういう風に実践していったんですか?
まずですね、イメージトレーニングというものを始めました。
例えば、今までは恋愛負け組。
まだ高1だから負け組でもないんですけど、
俺には彼女いないよみたいな。
きっとできないよっていったネガティブな思考をポジティブに変えました。
なるほど。
すでに自分には彼女がいるって過去形で毎日毎日考える。
メモをしといて、そのメモを目読するみたいな。
それを繰り返したり。
女性への接し方っていうのを学んだりとか。
それまでって、わりと山崎さんはネガティブな考えをしがちだったんですか?
いや、そんなことはないんですよ。
別にネガティブではないんですけど、
彼女がいなかったので、できないんじゃないかなって思ってたから。
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それを思考をまず変えていった。
簡単に言うとそうなんですけど、
現実には通学途中にかわいい子がいて、
惚れちゃって、こくって振られるっていうことが2回も続いたんですね。
そこで悟ったんですよ。
彼女に恋愛できるようになった。
彼女に恋愛できるようになった。
惚れちゃって、こくって振られるっていうことが2回も続いたんですね。
そこで悟ったのが、自分からこくっちゃいけないんだって。
自分のことを好きになってくれる女性の中から自分が好きだっていう女の子を選べばいいんだって悟ったんですよ。
すごい悟りですね。
でもそれをですね、その後つまりできたってことでしょうね、現実化した。
それなかなかできる人っていない気がするんですよ。思い込みですかね。
実は自分の弱点というかをうまく使ったんですね。
僕の弱点っていうのは赤面症だったんですよ。
すぐに顔が真っ赤になるんですね。
女の子と喋ってると顔が真っ赤になるんです。
そうすると女の子は、この人私のこと好きなのかって勘違いしてくれるんですね。
勘違いしてくれるので、私はあなたのこと結構いいと思ってるよっていうようなアプローチが来るわけです。
その中から選ぶ。
へー、すごい。それで選ばれるっていうことが出てきたわけですよね。
結局そこで僕が学んだことは、自分の弱点っていうのは武器になるっていうことなんです。
すごい、自分の弱点っていろいろ皆さんもお持ちだと思うんですけど、それを武器に変えて実際やるってなかなかこれも難しかったりするんじゃないかなと思うんで。
難しいと思いますね。
弱点を克服しよう、ダメなところを何とか直そうってするんですけど、それってすごく大変なので、ダメなところはそのまま使ったほうがいいと思います。
そうか、そういう考えなわけですね。
わー、なるほど。私もやばい、ダメだなって思うこといっぱいあるので、それはもうそれで使ってしまえば、武器にしてしまえばいいんですね。
わー、面白い。つまりそういうこともさっきおっしゃってたNカードで明らかにして、じゃあそれをどう使う?
そうです。結構悩んでる人っていると思うんですけど、そこ悩むポイントじゃなくて、あなたの弱点でそこは改善できないからそれ使おう。
えー、ちょっとこれは興味深いですね。
たぶん自分のちゃんと弱点把握してそれを武器に変える方法までも知りたいという方いっぱいいらっしゃると思うんですけれども、
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さらにそういうことも含めて山崎さん、いろんな引き出しをお持ちなので、まだまだお話を伺いたいと思うので、後半もお付き合いよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
山崎さんのお話いかがでしたか?
学生時代、赤面症だったそうですが、その弱点を強みに変えてモテる男になっていかれたというお話、すごく興味深かったです。
やっぱり自分のダメなところっていろいろあるなぁと私自身も思ってしまうんですが、そこを強みにするとこれ最強ですよね。
そんなちょっとしたコツいろいろと教えてくださいました。
そして次回もまた面白いことをたっぷり伺っています。
次回もどうぞお楽しみに。
声を想いを世界中に届ける。
声ラボ。