ソロポッドキャストの日の意義
どうも、ポトフです。
サウンドスケープという番組で、外を歩きをしながら収録しております。
周りの音であったり、ちょっと風を拾ったりもしているかもしれませんが、ご了承ください。
今日は10月11日なんですけども、まだそんなに大きな動きはないんですけども、毎月11日はソロポッドキャストの日にしようという呼びかけが少しあるんですけど、そんなにまだ定着していないし、ちゃんとした動きもなくて。
実は今日ね、他の別番組ですけども、THE SOUND TRACK // MY CUP OF TEAという番組の方で話そうかと思ってたんです。
そっちはね、曲も流しているので、一応バンドをやっていて、ソロ活動もしている、ソロアルバムとかを出しているアーティストの曲の選曲をしていたら、なんかそっちの方が面白くなっちゃって、あんまりソロポッドキャストの話ができなさそうだったんで、こっちで話そうかなと。
ソロポッドキャストは一人喋りでやっています、私ずっとね。なのでソロポッドキャストと言っていいのかなっていう感じではあるんですけど、一人喋り、大変ですねとか、そんな一人で喋れませんとか、どうやってそんな喋れるんですかとか、確かに大変な部分はあるんだよ。
一人で喋らなきゃいけないし、モチベーション的にもね、自分がくじけたらもう終わっちゃうんで、二人以上の方がもうちょっと責任感というかね、作業も分担できるしとかあるんですけど、そういう意味で一人喋りのネガティブな部分は全然あるんですけど、せっかくソロポッドキャストの日ということで、ポジティブな部分、ソロポッドキャストの良さの部分を話していきたいなと。
いうふうに思っています。ちょっと工事車両の音が入っていると思いますが、そんなことを今歩きながら喋ろうかと思っています。
さあ、ソロポッドキャストの良さですけども、今思いつきで会社の昼休みの時間なんですが、どこに飯を食べに行こうかなと思って歩いているところですが、その途中思いつきでロックオンができる。
何分このフットワークの軽さですよね。二人以上とかだったらできないと思うんですよ。ちょっと急にソロポッドキャストのことを話したいんで、今日何時にズーム繋がるみたいなことをしなきゃいけないじゃないですか。
昼休みに店に行くまでの歩いている時間に収録しています。このフットワークの軽さは間違いなくソロポッドキャストの良さ。ソロポッドキャストだからこそ。
あとはね、17年以上ずっとやってるんですけど、18年近くやってるんですけど、さすがにそんだけやってると喋りは少し上手くなります。話した上で自分の配信を全然聞かないとダメだと思うんですけども、話した上で自分のも毎回じゃなくても聞き直したりして、
もうちょっとこうしたら聞きやすいかなとかいうふうなことを積み重ねていけば、ものずっと喋り方は上手くなります。上手いから人に喋りをしてるわけじゃなくて、人に喋りをしてるから上手くなるところがあるかなと。
もともとそんなに得意じゃなかったんです。喋るのが営業をしている割には。けどポッドキャストをやり始めてから営業でも喋るのに困らなくなりました。もともとあんまり人のグイグイ話すタイプじゃなくて、どちらかというと聞き役に回りたいタイプだったんですね。今もそれはあるんだけど。
聞き役となる、引き出す方法も含め人に喋りだと鍛えられますね。ゲストを呼んだりすると、インタビューはまたちょっと別のスキルだけど、全然話はできるようになりましたね。
しかもこう毎日一人で喋ってたりすると、例えば営業の時とかで話に詰まっても過去に話した、一人で話したネタのなんかを持ち出してきたりね。
あとなんか急にポンとちょっと繋いでおいでみたいな感じで、一人で喋らなきゃいけない場とか、あんまりうちの会社とかはないけど朝礼で3分喋れとか言われても多分全然喋れます。
今まで一人で喋ってきた内容のどれか引っ張ってこいといいんでしょうみたいな感じもあって、普段の人に喋りでネタ探しというか、ネタ探し自体も普段の生活から常にネタを探しているような状態になっているので、むしろネタを全部消化しきれてないので、
普段からそういう癖がついていると、なんか何か振られた時も喋ったネタ、喋らないネタも含めて取り出せてこれるなっていう、そういう普段の習慣づけから含めてね、喋るのが得意になりますね。
実際そんな意識はなかったんですけども、プレゼンとか上手くなったところはあります。プレゼン上手いですよねって言われても全然そんな意識はないというか、それこそ会社に入って最初のプレゼンがボロボロすぎて、プレゼンも負けて苦手意識がしかなかったんですよ、プレゼンってね。
ということでね、ちょっと昼飯を食べて中断しましたが、一人喋りをやることで話が上手くなりますと。
話す技術的なところ、どうやったら聞きやすいかっていうところも自分でレビューしていくことで上手くなりますし、話すネタ探しは普段の習慣がちょっと変わって、これは二人喋りでもテーマを探すとかあるかもしれないんですけども、
やっぱり一人の方がより自分だけなので、ちょっと追い込まれる感も含めて上手くなるかなというところはありますね。
ソロポッドキャストの実践
あと一人でやってていいことって何だろうな、やっぱりコントロールがしやすいですよね、話のね。
だから本当に伝えたいことがあるのであれば一人の方が、ただ二人以上で聞き手がいた方が分かりやすい時もあるので、こればっかりはその二人以上でも工夫次第で片方をメインとすることでうまくできるね。
場合があるので、一概に一人だからとは言い切れない部分がありますけど、逆に言うとあれだね、一人の方がその聞き手役がいない中で分かりやすく伝えるのは結構難しい難しいなんで、
メリハリをつけたりとかは多分考えなきゃいけないのかな、雑談だったらそこまでじゃないけど、けど必要かなと思いますね。
で、あと一人で良かったことなんだろうな、その例えば二人以上の時ってどっちかのモチベーションが悪くなって相手都合で収録ができなくなるとかね、
あと仕方ないことだけど、どっちかの都合で配信ができないっていう時があったり、やっぱりペースが崩れやすいところはありますよね。
ただそこでね柔軟に一人でも収録するパターンとかを作ればね、いけるとは思うんですけども、そんなね、どっちかの都合が悪くてだったらいいんですけども、問題は方向性とかで揉めた時ですよね、揉めた時とか、
もうどっちか片方がやめたいって言った時、結構ここで止まっちゃう番組とかも多いけど、それはソロポッドキャストでも自分のモチベーションっていうものの戦いながらなので、これはどっちがいいっていうわけじゃないけど、一人の方がコントロールは効く。
あとポッドキャストはね、別に更新間隔が空いても急に復活してもいいものではあるので、そういう意味ではあってもいいかなっていうとこあるんですよね、ソロポッドキャストの。そんな感じでね、止まりやすいけど復活もしやすいっていうところはあるかもしれないですね。
気軽にサブ番組であってもいいと思うのよ。2人以上でやってる場合のものをメインとしても、なんか思い切った時にポロッと少し一言でも喋る番組としてソロポッドキャストを使ってもらってもいいかなと思ってて、
ブログに対するツイッターぐらいの、ツイッターぐらいの感覚でいいと思うんだよね、ソロポッドキャストって。問題はテンションが低くなりがちっていうのがちょっとあるんですよ。
テンション低い感じになっちゃうんだけど、相手がいないからさ、そんな一人で盛り上がるのって難しいでしょ。けどやや平常よりテンションを上げつつ、ややゆっくり喋る方がいい気がする。自分ができてるかどうかは別として。
自然体のね、空気を出したいとしても低いとしたらややテンション上げ、ややゆっくりっていうのは何か心がけた方がいいんだろうなぁと今思いました。普段守れてるかわかんないけど。そんなとこですかね。
ただソロポッドキャストはやろうと思えばすぐできるので、それこそスマホ1個あればすぐできるので、凝ったらね、ちょっと凝っただけあれだけど、今回もちょっと実はトラックいくつか分けてるんだけど。
そんな形でソロポッドキャストはすぐできるし、ありにすぐ潰してもいいし、気軽にやってみてもいいんじゃないでしょうかと。気軽なところも良さかなぁと思いますね。
ということでちょっとお昼休憩の行き帰りの道すがら、ソロポッドキャストについてつらつらと喋ってみました。ちょっと途中風がすごいところがあったのでお聞き苦しいところがありましたら申し訳ありません。切れるところは切ります。
ということでポトフでございました。じゃあね。