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ご無沙汰しております。このポッドキャスト番組を配信しております。北海道在住の米野を介して、高校のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
考えてみたら、こちらのポッドキャストも多分、声日記に分類されるだろうなぁというふうに思いまして、ここ最近、TBSラジオの番組、文化系トークラジオライフの箱ポッドキャスト番組、
働き者ラジオの方で、リスンの声日記界隈についての話が出てたなぁというふうなのもありましたし、それもありましてですね、ちょっと今までやってたんだけれども、
最近めっきりやってなかったものをちょっと復活させようかなぁなんて思って、今現在こちらの音源を収録しているような状況となっております。
なんかね、ここ最近リスンの方では上げてはいなかったんですけども、静かなインターネットというふうなところでですね、まあいろいろと日記やら何やら書き散らして
られたりしてたんですけども、こっちの方で書いている内容というふうなのも基本的にポッドキャストについてのことばっかりだったので、それだったらあのポッドキャストをしながらポッドキャストについて考えたことの方で話した方がいいんじゃねえかなというふうに思いましてね。
まあこれから忙しくもなってくるし、手軽に録音ができるようなものの方がね、継続したりなんだりできるのかなというふうに思いまして、ちょっとこっちの方は少し再開をしていこうかなと思っております。
で、最初に今回何を話すのかというとですね、人にオススメされるポッドキャストとそうでないポッドキャストって何が違うのかなっていうふうなことについていろいろと話をしていこうかと思います。
オススメされるポッドキャストとは
私はいろんなポッドキャスト番組を聞いております。たくさんのポッドキャスト番組を聞いているとですね、時々この番組が面白かったとかね、このポッドキャストのこのエピソードが良かったなんていうふうなことをポッドキャストを配信されている方が話をしているというふうなことが時々あるんですよね。
で、そういうふうなのに名前を挙げられ、ガチなポッドキャストっていうふうなのが存在しております。それこそね、有名どころで言えばコテンラジオとかゆる言語ラジオですとか、この辺のところがですね、しょっちゅう話題にすることが多いかなと思っております。
その他、話題として聞くことが多いなというふうに思うのは、例えば、ここ最近ポッドキャストアワードの方で何かの賞を受賞されておりました。ワクワクラジオですとか、漫画760ですとか、この辺りがよく話題に聞くことが多いかなと思っております。
あと、農業関係のポッドキャストでおいてはですね、いろいろとありまして、それで話題に挙げられがちな番組っていうふうにいくつかあるんですけども、基本的に私が嫌いな番組だったりしますのでね、ちょっと割愛をしようかなと思っております。
で、こんな感じでですね、たくさんのいろんなポッドキャスト番組でお勧めされがちなポッドキャストがある一方で、全くお勧められなかったりとか、あとある程度人気はありそうなのに、こういうふうなところで話題の訴状に上がることがないポッドキャスト番組っていうのが当然ながら存在してたりするんですよね。
で、それが何でなのかなっていうふうなのがですね、いまだによくわかっていなかったりするんですよね。で、はっきりとこれだっていうふうな理由はないんですけども、おぼろげながら多分こういうふうなことなんじゃねえかなというふうに思っておりますことがあるので、それについてちょっと話をしていこうかなと思ってます。
でね、まず、お勧めされがちなポッドキャスト、お勧めされやすいようなポッドキャストの共通点とかについて話をしていこうかなと思います。私はですね、たぶん2つだいたい共通するものがあるかなと思っております。
まず1つ目が話している内容の軽さね。これね、軽い思いで言った方がいいと思うんです。内容のあるなしではなくて、あのなんていうかな。この話をしている内容の面白さを圧縮可能な番組が面白いとかっていうふうに言いやすいのかなって最近は思ってるんですよね。
これね、自分の言葉でうまく説明がつかないんですけども、そう、やっぱり言うとしたら圧縮という他ないかなと思うんです。具体的に言うと、一言か二言でトークテーマを説明できるような内容で、そしてそのトークテーマが面白そうだって感じさせられるように圧縮ができるような内容を話しているポッドキャストがお勧めらされやすいんだろうなって思ってるんですよね。
で、これは他のエンタメとか人に何かをお勧めする際とかもですね、たぶんソフトストーリー、映画で例えますけれども、ソフトストーリーの映画よりも、例えば鈍電外視があるとか、あとはあのなんか衝撃の展開があるとか、そういうふうなものの方が話しやすいと思うんですよね。
で、そうじゃないソフトストーリー、例えばあの2時間の映画を見てずーんと感じたことを一言か二言かで説明する際に、知的な表現にならずに内容の表現ができるようなものっていう風なのがですね、なかなか難しいんだろうなぁとは思うんですよね。
で、それでたぶんそういうふうなことを言いやすいようなテーマ選定とかそういうふうなことをしている番組っていうふうなのが、そもそもこの人のお勧めの素情に上りやすい番組なんだろうなっていうふうには思うかなと思います。
で、あともう一つが、そういうふうな気軽に人のポッドキャストとかそういうふうなものをお勧めしたいというふうに思いがちな人々が多くリスナーにいるっていうふうなことが大事なことかなと思います。
これは、リスナー層の問題かなとは思うんです。例えば、人にいいことのように自分の聞いているポッドキャストをお勧めするっていう行為。
これって結構、おせっかいだったり、お勧められたところで聞けないのになっていうふうに思うことの方が多いものだと思うんですね。なんせ、ポッドキャストをお勧めしてそれを人に聞いてもらうというふうなハードルって結構高いと思うんですよね。
それこそ、私みたいに仕事中ずっと何かしらのポッドキャストを聞いているような強人でない限りではですね、基本的には何かの仕事の合間とかそういうふうな感じの、通勤中とかそういうふうなところで聞くことが多いと思うんですね。
でなると、その間に挟み込めるようなものとなっておりまして、多分、TikTokのお勧めショート動画とかYouTubeの動画とかをお勧めするよりも、ポッドキャストをお勧めして聞いてもらえるハードルの方が明らかに高いとは思うんですよね。
それもあって、例えば、ポッドキャストをお勧めするとかっていうふうなのっていうふうなのが、なんとなく気持ち的に大変になっちゃうっていう。
さすがにね、お勧めをしておいて、それを全く無理にされたりとか、あと、うん、今度聞いてみるよっていうふうに絶対聞かないんだろうなっていうふうなトーンで返されたりすると、辛いじゃないですか。
で、そういうふうなことを思ってしまうような人がそもそも聞いてないんだろうなっていうふうな感じがするんですね。
だから、ポッドキャストリスターの中でも多分、アッパーのほうのリスナーがよく聞いてるんだろうなと思います。
だから、この番組のこのエピソードすごく面白くて、とってもとっても楽しかったんですみたいな、特に何も言ってないような感想のことも言いやすいんだろうなっていうふうな気がするんですね。
だから、そういうふうなリスナー層と話してる内容を圧縮して、圧縮したものを回答して人に話した際に面白く思ってもらいやすいっていうふうなポッドキャストが、多分、お勧められやすいポッドキャストなんだろうなって、漠然と思ってたりするわけなんですね。
オススメされないポッドキャストの理由
で、こんなふうなことを思ってるお前はどうなんだっていうふうな話なんですけども、基本的に、私の営業途中サブカルというふうなポッドキャスト番組はですね、人にお勧められることがないなと思っております。
これはね、私の番組がこの2つの基準から外れてるからだろうなっていうふうな気が、多分、やってて思ったりするんです。
あと、あの、なんていうの、話をしている内容っていうふうなのがですね、メインで走ってるものが全然別のものが4本ぐらい走ってるような状態だからっていうふうなのもあって、
一言で説明がしづらいから、人に伝えづらいんだろうなっていうふうに思ってるんですよね。
だから、ポッドキャスト界のソフトストーリー意味のあるやつだったり、自分の方では思い込んでたりするわけなんですけどね。
それのおかげで、多分、この番組こういうふうな感じで面白いんですとかっていうふうなのが言いづらいんじゃないかなーって思っております。
あと、圧縮ができないっていうふうなのがね、結構でかいことなんだと思うんです。
私のポッドキャスト番組、この間ですね、ちょっとAmazonミュージックの方でやられているポッドキャスト視聴室という、これはAmazonミュージックの公式の方でやっていて、
専属の業者さんがポッドキャスト番組の切り抜きを作って、それを聞いてもらうというふうなサービスというか、ポッドキャスト番組だったりするんですよね。
だから、長めのポッドキャスト番組とか、そういうふうなところの一番おいしいところの2,3分切り取って、それを聞いてもらうというふうなポッドキャスト番組だったりするんですけども、
そちらの方にですね、私の番組をちょっと出させていただいて、切り取りをしてもらったんですけど、まあこれがですね、なかなか難しいところだったんだろうなっていうふうな感じの出来になってるんですね。
実際に、私も自分の番組を短く切り抜いてっていうふうに言われて、どこが切り抜いたらいいのかっていうのが全然わからなかったりするんですよ。
ポッドキャストの切り抜きとリスナー層
せいぜいやってオープニングトークの内容の紹介する部分を1分間そこらで話をするのかなと思うんですけども、
でもこれは盛り上がっている部分じゃなくて、内容の詳細というか概要だったりするんですよね。
これを圧縮パーツにして人に話をするってなると、結局のところ展開されたものがある程度でかいものになってしまうという。
私のポッドキャストの問題はですね、番組全部聞いて初めて何かしらの意味が成り立つようなものであって、
途中の切り抜きをすると意味が損なわれるようになってるか、面白さがわからなかったりするようなものになってるんだろうなって思うんですよ。
それもあって、たぶん切り抜きがすごくしづらいんじゃないかなと思います。
この切り抜きがしづらいっていうふうなところがですね、やっぱり人に広められたり話をしてもらいづらいっていうふうなことになるんじゃないのかなって、
私は自分の番組配信しながら思ってたりするわけなんですよね。
こういうふうにあってね、おすすめられたいかとかね、そんなふうなことを思うかというと、
うーん、まあそうなんですよ、悩みどころなんですよね。
あとあれかな、私の番組を聞いてくださるリスナーの皆様の層がですね、たぶんおすすめをするのが得意ではない方が聞いてるんだろうなっていう、
そういうふうに言ってしまってもいいのかな、ちょっと怪しい部分あるんですけども、
たぶんそういうふうな人が多く聞いてるんだろうなーっていうふうに思っております。
実際に、ほら、ポッドキャスト番組とかそういうふうなのでもそうなんですけども、聞いてる人の性格に近しいことを聞きがちになってたりするんじゃないかなと思うんですよ。
特に私の番組、アンカー調べにもよりますけれども、アンカーじゃないな、今はスポティファイポッドキャスターズか、
そっちの方の調べによりますとですね、当番組のリスナー、およそ半分以上がですね、30代以降のおじさんとなっております。
ポッドキャストの成功の秘訣
だから、私と同年代以上のおじさんがですね、基本的にこちらの番組を聞いてたりする。
このおじさんたちもですね、基本的にはあまりお友達がいなかったり、SNS上でのフォロワーが少なかったりするんだろうなっていうふうな方がね、
そうな感じがするんですよね。まあ一時期ね、おすすめをお願いしますっていうふうなのを番組内でお願いしたところですね。
結構リツイートとかそういうふうなのをやってもらってたりしてたんですけどね。でもそこに対しておすすめのコメントとかそういうふうなのを書こうとはしてくれてるのかもしれないんですけど、書きづらかったのかもなっていうふうな気がしております。
だからね、なかなかそういうふうなところに訴求がしづらいようなリスナー層を抱えていて、
なおかつ、細かく圧縮してそれについて展開して話をしづらいというふうなことをやってる方番組。
まあなかなかね、人に話題に訴求されたりすることっていうふうなのがなかなか多くないんだろうなーって思ってたりしております。
どっちかというと、こういうふうな、私の番組がやってないことをやるようなことが多分広めていく、いいポッドキャストになっていくんだろうなーっていうふうな気はするんですけども、
これがね、なかなか難しかったりはするわけなんですよね。最近のトレンドというか、うまくやるっていう、そう、ポッドキャストをうまく配信するっていうふうなところで重要なのが、
多分、特定の話題においてパンチラインを2つか3つ出すっていうふうなのが、今現在において一番やりやすいことだろうなーっていう。
そう、やりやすいことってのも変だな。あの、まあ多分訴求されやすくなる手法なんだろうなというふうに思うんですけども、
このね、パンチラインをいい感じに毎回毎回量産するっていうふうなのがですね、まあ技術がいることだったりするんですよね。
それこそ、あのTBSラジオのポッドキャストで隣の雑談というふうな番組とかはですね、パンチラインを生み出すのが上手い2人がやってるから多分できるような代物なんだろうなーと思ってたりするんですよね。
いやだからね、まあ私も自分の番組で何個も何個もパンチラインを出せるような、そんなようなポッドキャスターになれればいいなと思うんですけどね。
まあなかなかそういうふうなのができねえなーっていうふうに日々思いながら何かやってたりする作品でございますね。
で、あとね、ちょいとちょっと話をしておきたいことと言えばですね、やっぱりあの自分の番組、時々ね、面白いとかそういうふうなことを言ってもらえることはあったりするんですけども、
その面白いというふうに言ってもらえる部分というふうなのがですね、例えば私が紹介をしたサブカルが面白いとかっていうふうな部分だったり、私がやっている取り組みが面白いというふうなことだったりするので、
基本的にあの番組が面白いっていうふうなことにはならないというふうなところもね、まあなかなかね、あのあることだろうなーとは思ってたりするんです。
だからね、なんかこの自分自身をポッドキャスターとして売り込んだりどうこうしたりしていくというふうなところがですね、
まあとりあえずあの自分が至っていない部分というふうなのはいっぱい見えるんですけども、その至っていない部分を自分の方で頑張ったところで、果たして自分が幸せになるかどうかというふうなことを考えるとですね、
なかなか難しいなっていうふうに思ったところで、今回のお話は締めさせていただこうと思います。
ノーダイフォンで喋った割にはよく喋れたかなと思うんですけどね、これがリッスン上に登ったところでどうなるでしょうかね。
そんなことを楽しみにつつ、とりあえず今回の配信は終了です。