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サマリー
インタビューを通じて人々のモチベーションや知識の探求について語ります。特に、ビジネスやライフアップデートにおけるインスピレーションの重要性と、マーケティングに関する経験を振り返ります。ポッドキャストではインタビューの重要性とその形式について議論されています。高田明さんとのインタビューを通じたインスピレーションやリスナーの層についても考察がされます。音声メディアの特性が他の形式と異なり、本質に迫りやすいことについての考えがあります。また、取材スタイルやインタビュー手法の変化、コミュニケーション能力の向上についても考察します。
インタビューのモチベーション
インタビューをするモチベーションが、 俺と違うなとは思ってて、
佐藤さんはどんなモチベーションなんですか?
俺たぶん、知識を得たい。知識を得たい。
知りたい。ただそれが、知って、 自分を成長させたいとかは一切ない。
ただ知りたい。解明したい。
解明したい。
よくね、アップデート。
ただそれもともと、成長したいっていう思想があったのか。
私はアスリートだったかなっていうのも、 ちょっとあるのかなとは思いつつ。
いい読みじゃないですか。その通りだと思います。 佐藤さんがノリッチだったら、僕はやっぱその、
アップデートと言われたら更新したいみたいな。
ずっとその読み通り。はい、それで正解って終わりの話だけど、
普通の話になっちゃうけど、サッカー選手になって プロサッカー選手になりたかったから、
その延長線で常に成長して、自分の価値観を広げたい。
インタビューをしてなくても、そういう意識は?
サッカー選手になれなかった後、闇の時代の時はそこができなかったから、
すごい死にそうだったけど、だから今はそう。
だから、知識を得たいはあるんですけど、 結局それは手段に過ぎなくて、
ビジネス書とマーケティング
それを手段にして、インスピレーションを どちらかと言うと得たい感じ。
最初はそれが特に起業したての時は、 モチベーションを得たい感じ。
モチベーション?
なんかほら、生きていくためのモチベーションとか、 話を聞いて、頑張ろうとか。
あと今後どうやって仕事やっていこう、 人生やっていこうみたいなのが、
どちらかと言うと途中からモチベーションベースから インスピレーションベースまで変わったというか、
どうやったら面白くできるんだろうみたいな。
それはあるかもしれない。
でも面白いのが、元々のことの始まりは、 今日の話じゃないけど、
ビジネス書を読んだりとか、その時はハウで ノリッチだったんですよね、どちらかと言うと知識。
ビジネス書は結構読んでた?
あんまり明かしたくないけど読んでた。
やっぱり読んでた?
人生を変える一冊っていうのをやるってことは、 本を読んでたんだよね?
そうそう。サイトにも書きましたよ。
中央新聞を辞めてうつっぽくなった時に、 すんげえ読んでた。
佐藤さんとかあんまり読まなかったのか知らないけど、 中谷昭寛さん知ってます?
知ってる知ってる。
あの人一番読んでて、超ハマった。
あの人の影響を受けて、こういう本面白いなみたいな。
大学でマーケティング専科をやってたんだけど、 授業はほとんど出てないんで、
どちらかと言うと卒業して、工夫代理店に入って、 実際にマーケティングの仕事をやってから、
すっごいマーケティング関連の本を読んだ。 それこそ中谷昭寛さんの本も含めて。
マーケティング、なんとかマーケティング みたいなやつも含めて。
その時はマーケティングオタクかなっていうぐらい。
今は全然読まないけど。
それも、それが仕事に生かすっていうのがあるんだけど。
佐藤さんはね、ある意味羨ましいんだけど、 今言ったようにいい意味でビジネスライフだと思う。
ビジネスライフって言い方ちょっと語弊あるけど、 仕事に生かすって言ったら柔らかい。
常に成長したいとか、インスピレーションを得るために 仕事じゃないでしょ。
もちろん結果的に得ることはあるかもしれないけど。
俺は感覚的というか、もうちょいビジネス的にやりたい。
インスピレーション。
モチベーションとは全く別か。
なんかね、特にここ5年は全くないけど、 最初の3年くらいは、もともとノリッチとかから来た人だから。
ある意味佐藤さん的に、俺もこの人、例えば会えばね。
ある意味言い方よくないけど、 恣意的に会って、こういうことを学べるんじゃないかとか。
こう生かそうと考えたことだったら、 うまくいかないと、タイプ的に。
もちろんできるけど、あんまり面白くないというか。
それこそ人生を変える人たちの時は、 ビジネス書とかも書いたりとか。
むしろそっちだけでしょ。
それこそコンサリーやってる人とかも。
それって結構さ、この後のビジネスに役立つよね。
役立ちますね。
そこでしか学んでないよね。
その良し悪しがいい。
それ自体が途中から気分が悪くなって、 辞めたっていうのは本当に。
いやっていうかなんか、ほら。
ライフアップデートの展望
別にマスターしたわけじゃないけど、 なんかこういう感じなんだと思ってさ。
なんかもう意外性はなくなっちゃったかも。
いや意外性っていうか、だから。
ほとんど、ほら。
自分でいうのもあれだけど、もちろんですよ。
ちょっとアーティスト寄りじゃん。
ちょっと恥ずかしいんだけど、 別にそんな突き抜けてはいないけど。
だからやるビジネスのほうはもういいや、もう。
話を聞く分にはビジネスに役に立つし、 とりあえず聞いていたけど、
実際そこにそこまで興味があるわけじゃない。
そういうことにますます気づいたし、 今は全くない。
いろいろ話を聞いていたら、なんかそれに 隠せないほど気づいちゃって。
そうそう。
だし、ちょっと真面目な話に乗っていくと、 ほら、そういうのは大事だけど、
最終的にはそういうのをみんな知識して、 蓄えたらそこから自分のなんだろう。
オリジナリティとか考えて、 次行かなきゃいけないから。
インプットの段階はもう終わったみたいな。
俺自身もそうだし、リスナーに対しても そういったものを提供したいなと思って。
で、ちょうど、なんか俺の中で、 ペルソナじゃないけど、
パーフェクトカスタマーみたいな何人か、 前も言ったけど、何人かいて。
その人たちにもいろいろ聞いたら、 ほら、こないだも言ったけど、
求めてるものって、俺に求めてるものって、 だからそういうものじゃない。
いわゆる著名な人とか、 本に出てる情報は別にどうでもなくて、
その人たちも上がってる人だから。
俺が中段階にぶれると、 リスナーが今の、
突き抜けようと思ってて、今の。
キクマゲに変える、ブランクは?
人生を変える一冊からキクマガは ブランクないです。
キクマガはどういうコンセプトで?
だからまさにあれですよ。
本っていう括りに息苦しくなってきて、 自分でやったから。
だから別に本の著者じゃなくても、
人生を変えられる話は聞ける話。
なるほど。
そこであり、今の形に近いインタビューマガジン。
だし、全然有名無名関係なく いろんな人出てきてみたい。
出してる出してない関係なく。
それがちょっといい意味で、 アマラジャックとかいけるようになった。
ちょうどそれが震災ぐらいの時は、
肌感覚とかいろいろメールで言われてたけど、
リスナーの人もビジネス系でやってたら 男性みたいな感じだったけど、
そこから女性も増えてきてみたいな。
かなり変わったみたいな。
意識的に変えていったんだ。
リスナーの層が変わるとは思わなかったですけど、 明らかに変わったね。
いつもインタビュー対象、 インタビューしたいっていう人って、
ある程度直感的な部分も多そうな感じなんだけど、
客観的にどういう人を選んでいるのか。
っていうか佐藤さんから見るとどう見えるんだろうね。
俺がなんとなくしかもちろん見てないだろうけど、
こいつ有名な人とりあえず追ってんだな みたいに見えるのか。
ただ、自分を成長させてくれそうな人を 選んでいるのかなっていう。
どういう部分かわからないけど、
その強さで自分に足りないものを 感じ取っているのかなみたいな。
でもそれはあるでしょうね。
それも色々迷ったりだから、
まさにライフアップデートを始めた時、 今まではそういう感じだけでやってたから、
よりたくさんの人に受け入れてもらって、 ある意味もうちょっと会員増やすためには、
まず自分ありきなのは絶対大事なんだけど、
その中でマーケットがありそうなものとかって 考えてやってきたんだけど、
今まさに決めたのがやっぱり元に戻って、
自分がとりあえず純粋に面白いと思うもの、 それを感じ取ってくれる人がいればいいなみたいな。
ただ最近今後も多分増やしていこうと思っているのは、
コスモポリタン的な人はもちろんそれ一つ、
もう一個が健康というか人の体というか。
コスモポリタン的な人は海外で?
結果的には海外になっちゃうんだけど、
別に海外で暮らしている人じゃなくて、
やっぱり時代とか場所に関係なく、
自分の能力とか才能を使って面白く囚われずに 生きている人みたいな。
有名である必要もないし、
結果的には海外の人が多いかな。
自分の頑張っている人っていう基準がさ。
でも海外だとやっぱり元に戻っちゃうんですよ。
面白いと思う人は、
今もライフアップデートで今後インタビューしようとしている人はみんなそう。
あとインディペンデント。
海外とインディペンデント。
そこが一個。
コスモポリタン的という言い方がいいかな。
もう一個が今の健康。
やっぱりこういう時代だからどんどん健康をアップデートしていく。
シフトしていく必要があって。
面白いのが、アクセスのランキングをライフアップデートでやってもらっているけど、
見ているんだろうね。
見ているんだろうね。
トップ5は自動的に表示されるから。
そういう意味では読み当たったんだけど、
他の地下ジャーナリストってあの人ずっと1位だもん。
だから結局そうなんだ。
みんな自分のそこにやってるから。
最初、著名な方がちょっと行ったじゃない。
でも5月くらいも試してるんですよ。
ジャーナリストの井沢さんも多分応募するんじゃないか。
そこでちょっと手応えつかんだら、
だから9月のゲストは前も言ったじゃないですか、
結城さん分析して、おしっこをアメリカのある検査機関に送る。
その先生も配信するから多分それも角度が高いから多分。
それなりに面白いと思う。
でも、話戻りますけど、
でも別に面白いと思ったり、やりたいことは別に著名な人全然行ってるわけだから、
全部混ざってる雑多な感じがやっぱりいいな。
雑多にしてるのかな。
統一なテーマ。
なんとなくのテーマはあるじゃない。
絶対に。
ないってことは、でも佐藤さんがさっき言ってたように、
面白いと思う。
でも佐藤さんが言ってたらその時その時で、
何か必要とか、ちょっと感じた。
これ面白いなと思ってるものに行ってるのは確かに。
健康は昔から興味がある。
あるある。オタクだもん。
昔から?
ある。だからそのうつになった時くらいから興味がある。
どうしたらうつが治るかって。
特にその辺。
考えすぎてまたうつになってくる。
社会人になってから。
これでもかなり丸くなりましたけど、
完璧にやりたい人なんてできないんですよ。
なんとなく長年付き合ってるかわかると思うんだけど。
健康も完全に健康じゃなきゃいけない。
不安はされたけど。
だからある意味高城さんとかすごい合うんですよ。
合わないけど似てる。
だんだんインタビューする人が、
どういう基準で選んでるのかわからなくなってくる。
より?
俺もわからなくなってくる。
ただ、より海外行こうかなと思ってますね。
それは義務感とかじゃなくて、
単純に面白い人が多いし、
今も毎朝DMM会やってて、
面白いなと思って。
新しいインスピレーションとか、
結局だからそういう言葉なんですけど、
人生を更新する人と世界に会いに行きたいだけなんですよ。
自分のライフアップデートのキャッチコピーそのまんまで。
それをユーザーにも提供したいだけだから。
そうするともちろん日本の中でもいいんだけど、
日本の中だとどちらかというと
ちょっとニッチな人を探していく。
海外だとまだまだいるわけじゃないですか。
海外の超メジャーどころでも、
その人の肉性をそのまま、
テレビとか今日のNHKの話じゃなくて、
5分とかじゃなくて、
2時間かかっついたらそこにほとんどないじゃないですか。
こんだけ今メディアとかいっぱい増えてきてもないから、
これはこのまま俺次来たら最高に面白いんじゃないかなって。
インスピレーションは何なのかな?
インタビューの価値
インタビューすることなのかな?
インタビューしてきて発信することなのかな?
両方じゃないですか。
両方。
インタビューすること自体も面白いってことだよね。
それで終わりってことは確かにないかな。
やっぱり形にしたい。
高田明さんをインタビューしたのもやっぱりそこなんです。
伝える力は足りないなと思って。
合う力は。
だから佐藤さんに助けてもらってるのもあるし、
やっぱり両方は無理です。
あとはさっきの、
まさにアウチからの本を書いてるのも結局そういうものを、
押し付けではないけど、
やっぱりこの感じがみんな必要だと思うから、
なんか俺を通じてみんなにも
そういう面白い場になるよっていうのを感じ取ってほしいなと。
それをプレイヤーとして体現してるみたいな。
だからやっぱりポッドキャストは誤解をするにはどうでもいいんです。
資本に過ぎない。
どうでもよくはない。
ただ一番ハマるのがポッドキャストだと思う。
一番真ん中がポッドキャストだと思う。
でも何らか発信がしたい感じがある。
そこがそうか。
やっぱりアーティストでありプレイヤーでありっていうところが後半なのかな。
プレイヤーでは痛いんだよね多分。
痛いですね。
ただまぁね、
なんか真面目な話になっちゃうけど、
インタビューの価値っていうのを、
どうなんすかね。
普通の人は考えないんですよね。
うん。いや考えない。
役立つんだってね。
いやただインタビューだけでも喰えてる。
仕事になってるわけじゃない。
そこがすごく面白いなっていうと、
逆に普通インタビューするときって、
媒体あり。
普通はね。
そういう媒体のためにインタビューする。
こういう媒体の読者はこういう人だからこういうインタビューをする。
それがなさそう。
リスナー層の特徴
ないっすね。全くない。
っていうのが面白いなって。
確かに。
なんかだから前あの、
横尾忠則さんにあの画家の、
彼に会ったときに、
コンセプトをテキストぐらいっていうのを、
彼らしく言ってるのは確かその通りだから。
自然とやっぱ、
そういう意味ではさっき言ってた、
結果的にはインタビューするモチベーションって、
インスピレーション、モチベーションっていうより、
会ってる人の影響を受けてインストールしてるんだよね。
何がどうって言えないんだけど、
やっぱすごい影響を受けてると思う。
それがもうビジネスは最初の方でお腹いっぱいになってる。
あと言い方変えたんだけど、
そっちの方ですごいグッと来る人に会ってない最近。
だからそれが今何となく会いたいなって思う。
やっぱ海外のビジネスパーさんは会いたいけど、
日本でもグッグッと来る人がいれば会いたいけど、
高田さんは良かったと思ってた。
彼はちょっと厳格だった。
だから逆に聞かれたんだけど、
最近だって全然経営の人会ってないしね。
高田さんに会ってやっぱり変わった。
インスピレーションを受けた部分はある。
使える力も結構ハウツーじゃなかったし、
最後アイツって言ってた。
昔聞いたら逆になんか、
え?ん?みたいな感じだった。
金のトイレだしね。
そうそうそうそう。
だからまた当面ビジネス系いかねえだろうなって。
あとやっぱり向いてるリスナーが
ビジネスパーさんじゃないんじゃないかなって。
かといって普通の人でもない。
だからちょっともう、
この間も言ったけど、
ビジネスパーさんだけで何か
毎日食うのに困ってない人みたいな。
上がってる人って言うとあれだけど、
それなりの人かなっていう。
そう今後変えたいっていうのもありますけど、
でもそれはあんま決めつけると面白くない。
リスナーの中心どんな人なの?
中心?実際の?それか俺がした?
今の。
なんかさ、どっかの企業の課長とか
そういう感じじゃないじゃない?
なんかフリーランスの人だと思います。
俺がこうありたいっていう
何人かの前も行った女性の
結構すごい人も実質フリーだし、
今必ず来てくれる、
ずっと来てくれてる人もフリーだし。
ある意味インディペンのことで
やっていこうっていうような人とか
やってる人っていう。
俺自体もそうだなと思います。
で、ただもう一つ突き抜けたいとか、
あと既存の情報はもうお腹いっぱいだから
なんか新しいもの見せてほしいみたいな。
突き抜け…
本屋さんには。
それが俺がちょっと揺らいだりブレると
なんか言い方よくないけど
ここの普通のビジネス読んでる人たちが来ちゃう。
なんで海外に引かれるんだ?
海外の影響と未来展望
なんか引かれてる気がするんだけど。
引かれてますね。
今後も夏季にわざわざ海外に行くわけじゃない?
でもそれも結局あれじゃない?
今のリスナーの層と一緒で
見たことのないものを見たいからというか。
自分自身が。
それが今文字通りだけで海外っていうだけだから
それは今後そういう生活を繰り返して
また日本がどうかとか。
でも世界なんて腐るほどやっぱり一生分あるじゃないですか。
あと月並みだけどやっぱり出れば
日本のなんか面白いものが見えてくるし。
逆にね。
日本の面白いとこどこですか?
これからインバウンドが増えるじゃないですか。
面白いとこ…
ざっくりとした質問ですね。
ざっくり聞かれることあるかな?
外人に聞かれたら確かに答えられない。
確かに答えられない。
よくある話だよね。
言えないですね。
ないんですね。
考えてる人全然ないよね。
少なくとも僕は言えない。
だからもっと大会に出ないといけないなと今は逆に。
なんかだって出てくるつまんない言葉ばっかだもん。
ほら治安がいいとかさ。
コンビニのレベルが高いとかさ。
海外の人に日本のこと結構知ってる。
海外の人に聞いてもやっぱり礼儀正しいとか
いつもの通りの話。
ほんとほんとステレオタイプなのみんないますよ。
日本のことよく知ってれば知ってる人。
だからそうなんでしょうね。
理想としてはもっとバンバン海外に行きたい。
もちろんもちろん。
だからコスモポリタン時代みたいな感じですよね。
あの時は迷いもあったけどね。
あの時ってどれくらいのペースで行けたの?
でも年5、6回くらいかな。
会いに行くじゃない?
スパイクとかそういうのでインタビューすることってあったりとか?
ありますけど、できればやりたい。
できればやりたいってないよね基本的に。
昔だから海外の著者の人とか。
やったことある?
つまんないし。
自分苦手なんだけど。
本来そうですよね。だからその通りでやりたくない。
あれ何が違うんでしょうね。
でも決定的に合ってないからね。
ただ映像映ってるだけだからこの肌感覚っていうか
こういうのが伝わらないからね。
なんか超距離あるじゃないですか。当たり前だけど。
壁はあるよ。
だから本当にやりたくない。
インタビューの内容をあれ程考えるとしても
その場で決めるんですね。
インプロができないから。
その感覚が…
こっちに来ない?
聞きたいことが沸き上がってこない?
一応形状できてるんだけど
アサイナーみたいな感じがよりストレスが上がるというか。
だからほら
例えばアメリカ撮ってるやつとかスカイプのインタビュー
普通に超あるじゃないですか。
スカイプじゃないみたいな話聞かれたことあるんですけど
俺はやっぱないから
だからコスモポリタンなんかも
理屈上それやれば続けられるわけですよ。
ないじゃないですか。
それありって人も全然ありだと思うし
できるのかもしれないんだけど
佐藤さんは別にできるんじゃない?って
俺苦手だけど
打ち合わせとかもオンラインが増えてる。
このキャラだけじゃなくて
みんな平気な人も増えてる。
だから
だからこそ
みんなの逆張りじゃないんだけど
リアルにこだわりたいと思う。
この時代にそれでいっちゃうのバカじゃないの?って
それがなんか
グランディングとか一番嫌いだけど
結局はそういうことにもなると思う。
自分のアイデンティティでもある。
し、そんなコスモポリタン作りたくないし
聞きたくないし
やっぱり直接行って実際に会って聞いた話を届ける。
だから今回も
この
苦肉の札じゃないけど
この間ミュージーランドで
前コスモポリタンに出てもらった人がいるんだけど
帰国するっていうから
本来は現地で
俺はこれでもかなり
それはちょっとダサいと思ってるんですけど
現地の空気感で話を聞きたいけど
でもまあ
妥協点で
だから向こう行ったら
次来たらかなり
まとめてしてこようと思う。
同じ人に一回やりたくないんですけど
っていうのは昔すごい強硬にあったけど
最近は
その人自体もまたアップデートしてるから
そういう話聞いてもいいかなっていうところは
もうちょっと聞きたいんだよな
同じ人に一回したくない
っていうのは昔かなりあった。
ポリシーとしてあったけど
それはなんとなく発信する側として
当時はね、今はそう思ってないので
エンターテイナーっていうと大げさだけど
発信する側として
新しいものを
一回インタビューした人に
アポ取れやすいから
そういうのなんか嫌だ
やっぱなんかちょっとそういうのあんだよね
逆にアポ取りにくい人にアポ取って
まあそういうのも昔はちょっとありました
そこでちょっとチャレンジングなところも
最近はそれもなくなった
面白ければなんでもありなんじゃない
世に変わった
ただスカイプはないよねっていう基本
なるほどね
ただまあそれも今の話じゃないけど
そういう意味ではチャレンジングで
スカイプでやって
面白いの作れたらいいなとは今は思う
ホットイスやってる人も
毎回スカイプでやってる人もいるじゃない
でもその閉鎖感ってやっぱ伝わると思うんですよ
わかんない
俺はちょっと偏見もあるから聞いてないけど
もちろんやっぱりさ
やる人の上手い下手はあると思うんだ
それでも上手くやる人もいるし
下手な人もいると思う
あとはホットキャスト
ラジオの話もそうだけど
ある意味閉鎖的なもんじゃないですか
ちょっとアングラじゃないですか
アングラで会いたいっていうのよりも
こんなアングラでニッチなのに
このメジャーな人出ちゃうのみたいな
そういうことをやりたい
俺あんまりアングラって意識がないんだよな
ニッチでは
フェーバーとしてニッチであれば
あるほど面白いと思ってはいる
あとはやっぱり海外のホットキャストの人に
佐藤さんが言ってるテック的なさ
それはこの間も
セルビアかなんかの人と話してたら
ホットキャスト自体は国ではすごいニッチなんだけど
俺好きだよみたいな
テックの方がすごい面白いみたいで
まあでもいい割別として
一般的に普通に言うと
テックもちょっとニッチマニアックみたい
ただまあ
確かにアングラともちょっと違う
こんだけいろいろ
今ペンがまさに来てるじゃないですか
この1年ですよね
この1年は多いですね
確実だしね
いわゆる取材のインタビューと
録音して配信するインタビュー
違いますよね
取材のインタビューというか
要は書くことを前提にしてるのと
音声メディアの特性
配信というか音声でも映像でも
そのアウトプットが違うから
映像もそうか
でも映像はやっぱり興味ない
映像だと相手が構えるから本質に迫りにくい
相手構えちゃう?
構えるっていうかまあ
構えやすいでしょ
高畑さんは撮ってたじゃないですか
彼はちょっとこう慣れてる
でもやっぱ音声だけだったら違うと思う
だって冗談でだけど
あれ撮影の前編見たかったんだけど
途中でこれ撮ってんのって言ってさ
話してる内容そんな変わらなかったけど
やっぱ意識はすると思う
カメラを意識する
カメラ慣れはしてるけど逆に
カメラを意識する
それも音声の面白いところ
より本当にジャーナリズム的だと思う
意識しないよね
相手の心開く度も
それは人に言うかもしれないけど
こんなにでっかいんだってあれだけど
ちょっと置いたら
みんな興奮したらそんな関係ないから
それをメモされたりしてるほうが
構えるかもしれないから
いかに取材されてるのか
その意味でも音声のほうが
これは僕の推測ですけど
引き出しやすいし
あと当たり前だけど
発信する時にその人の
思いもして肉性そのものだから
加工してないんですよ
編集って本人質とか
そういう話だけど
その声は本人そのものだから
メモしてます?
しない
最近はほとんどしない
アウトプットもしなくていいし
するけど
その場のライブ感が損なわれる
昔から新聞記者に書いてるけど
何書いてるか自分でもよくわからない
聞いてますよっぽい
それもヤベ
インタビューでやり方とか変わりますか?
かなり変わってる
新聞記者自体は普通にメモ
ポーズでやって
でも質問事前に考えてる
最初はそのスタイルで
ポッドキャストもやってたけど
どっちかは結局見ながらやってる感じがあるから
全然つまんなくなって
でもこの3,4年くらいからやっと
ライブ的にできるようになった
今でもメモありますけど
録音の時は
これ2匹刺さないために書いてる時もあるんですよね
なるほどね
結構みんな忘れてくれるんで
相手によるには取材慣れ
俺もなんだかんだ好きじゃないけど
慣れてないって言っても
普通の人が慣れてますよね
カメラがあると作っちゃう
細かく覚えてないけど
7,8年前映像の
それはあるサイトか何かですけど
取材受けて
もういいですって途中言われた
あまりに構えたんでしょうね
今考えたら失礼な話
失礼な話
俺も酷かったんだと思う
そっか
その後どうなったんだろう
でも慣れじゃないですか
佐藤さんはご論別に今だったら
映像でも全然普通に喋れる
これだ
取材スタイルの変化
嫌い
多少はあるかも
普通は慣れてないよね
でも逆に言うと慣れれば
ある程度誰でもどこでも
ある程度はできるようになる
それは引き出しやすい
そう思います
そしてこういうところでのインタビューが
一番いいんだよね
スタジオで許可いらないし
距離感は近いんだけど
本当にスタジオでこれだと近すぎて
そうするとみんな構えるよね
音声だとしたら
収録ですよって
これが理想です
そうするとあとは音質だけの問題
それはあんまり俺は
個人の配信では気にしないんで
だからこないだニュージーランドの人は
今聞いたら音質ひどかったけど
でもそれはやっぱり
ズームで撮っておけばよかったなと
今後悔してるけど
なんとか直しました
それはiPhone
取り方と取る環境ですね
最初のオリジナルがどれだけ綺麗かで
全然違いますね
あとフォークという部分で
海外とかだと
自分でプレゼンする機会とかあるよね
喋りがね面白い感じです
だからコミュニケーションが
重要だって話
ヒロヤンさんもしてるけど
コミュニケーション能力って
どうやって上げるんだろう
どうやって上げれますかね
そういう質問ですね
いろんな人に会って
それはだから
まさに会うしかないんじゃない
来ます
会って
全部俺一つの枠にはめる
そういう意味では
俺もはめたい人だけど
会って
その人から全部インストールして
自分なりに吸収して
自分が形作ってから
そこで作り上げていく
俺も佐藤さんの中で
今も分かるじゃないですか
喋るのも得意じゃないんですよ
得意じゃないんだけど
自分の持ってき方はあるよね
自分でポッドキャスト撮って
編集して
さらに配信をチェックする
ということをしてるからさ
喋る部分に関しては
そこでダメだ
自分でダメだし
直していくから
喋るのがうまくなってるとは思う
コミュニケーションって
そういうことじゃない
コミュニケーションの意味で
どうやって上げるんだろう
というのが
この間ふと思って
深いですね
どっちかといったら
インタビューして
気に入られるタイプじゃない
意識的に
伸ばした
無意識かもしれない
ありますよ
無意識だけど
それが本当に効果出してかかるんだけど
二つあって一つだから必ず
懐に入ることですね
自分をさらけ出す
もう一個は
必ず相手が著名人であればあるほど
これもハウツー的なことだし
本にも書いたけど
今まで一回も聞かれたことのないようなこと
ちょっと手法的だけど
気づかなかった
相手が気づかなかったことを
気づかせるような
ちょっと上から見せるんだけど
そういう場になるような質問を
常に考えている
だから一時間の中で一個でも
早川さん初めてこんなこと聞かれたとか
こんなこと初めて自分でも気づいた
結構言ってくるんですよ
整理されたみたいな
それを常に言わせることを考える
僕が一番気をつけて
それにやることによって
向こうからも認められて
何もない
相手なんて死ぬほど
取材を受けているわけだからね
著名な人はみんな
だからそこで
一回言わせるのも
めちゃめちゃ大変だけど
それ言わせられなかった時は
まだまだだなみたいな
ありにそれが一つの目標として望んでいる
それが客観的な心境になる
こしのさんなんかも
終わった瞬間に
あなためちゃめちゃ
才能あるみたいな
言ってくれて
それは今やっぱり
それとも限らないけど
媒体を持たず
望んでいるっていうところは
それ高畑さんも褒める
ぶっちゃけ
今はもちろん技術もついてきていると思うし
そう思いたいと思うので
スタンスというか僕全体の
インディペンテント感は
みんな石原先生とかケンさんも
最初応援してくれたときそう言ってたし
どっかのお金とか
自分の場所で
自分の媒体で来てるんですよっていう強み
そのほうが今後の
これからの世の中に会いやすいと思うんですけど
コミュニケーション能力の向上
海外はもちろんだし
著名な日本の人が
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