1. 哲学の楽しみ方を探求する〜それ哲ラジオ
  2. #275 【古代インド哲学 雑談】..
2024-12-15 48:16

#275 【古代インド哲学 雑談】哲学と名言は相性が良くない/執着と虚無

「それって哲学なの?」といった身近なテーマをきっかけに、哲学の楽しみ方を探求するラジオ番組です。



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00:11
はい、それ哲ラジオ、今日も始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は雑談ということで、インド哲学、おつかれさまでした。
おつかれさまでした。データから解釈まで、足掛けで1500年くらいありました。
面白かったね。
面白かった?
最後に仏陀に繋がるというところが、前にちょこちょこ仏教周りをいろいろやっていたから、
その最初に繋がるんだなというのが、すごい面白かったね。
良かった良かった。やっぱり、古代芸師だった時も、ヘルトフォースというネットワークからやって、
これがドクラテスかトラウトに繋がって、しかもその先があるんだ。
流れで抑えるって面白かったなっていうのがあったから、インドの方どうなるかと思ったけど、
やっぱりすごい、自分もすごい理解が深まったというか、違う観点で受け取られた気がするし、
データとかもね、全然これは見たことなかったんですけど、当然。
ああ、そうなんだ。存在はもちろん知ってるけども、中身まではって話か。
もうね、実際どんなことを書いているのかって、やっぱり見たことが当然なかったし、
映画自体の思想が、今役に立つのはなかなかないよねって話は映画の時もちょっとしたと思うんだけど、
ね、黄金の赤ちゃんみたいなさ。
死だもんね。いろんな死があるだけみたいな。
やっぱりそこの根幹にあるものが、ここまで行くと、こんな風に繋がってるんだなとか、
そういうのが宝探しじゃないけど、そういうのを見つけていくのが面白かったよね。
確かにね。それがあって、ウパインシャットが生まれ、それがブッダに生まれ。
だからブッダの時ってさ、当時からなんとなく人類転生みたいなのの概念がなんとなくあってみたいな話は聞いてて、
そういうもんだと思えばそういうもんだけども、それって実はすごいことだよねっていうね。
どういうことっていうね。それがすでに社会の常識じゃないけどね、その概念としても存在してたって。
あんまりスルーしちゃいけない場所だったなみたいなね。
しかもさ、その前はインド人楽観的で、死者の国でワイワイみたいなことを言ってたのにみたいな話をしたと思うんだけど、
それがさ、まったくひっくり返っちゃってるのが恐ろしい話じゃん。
いやー、そうよね。
できるのは苦しいとかさ、離脱が大事だとかって時にさ、ベイダーの時にも言ったけど、
03:05
それって悩まなくてもいい悩みじゃん、とも思うんだよね。
ほいほいほい。
だってさ、生きてて楽しくてさ、死んでも楽しい、ハッピーだって思っていれば、なんかすごい幸せな気するじゃん。
まあね、それは越したことはないよね。
越したことはない、そうそう。だから、やっぱそれではダメだったのは何なんだろうとかさ、
そしてみんなそういう辛い方に行っちゃったんだろう。それはやっぱりね、現実は辛かったからとか、
そんなハッピーじゃんっていう世界観もあっても、
現実はやっぱり苦しいよね。お腹空いたとかさ、傷ついた、病気になったとかってのがあった中で、
説明できなかったとかってのもあったんだと思うんだけど。
まあそうね、ちょうど最近古典ラジオ聞いてたら、
今は違うけど、前回まではちょうど古代インドとかインドの話やってて、
結構アリア人が来て、そこから多分ね、ベイダーとかさ、生まれたみたいな話もしてたんだけども、
なんか面白いなと思ったのが、その時ってインドっていう概念は基本なくて、
もう昔の日本みたいな戦国時代みたいな感じで、
もう何とか派、何とか派みたいな、何とか国、何とか国みたいな感じでめちゃくちゃあって、
戦後も統一されてなくて、基本戦いに明け暮れてるみたいな、超もう、
北斗の賢者に言ってもさ、かなりもう、
戦国のようみたいな感じだったってのを聞いた時に、
ああ、これは緩くないんだな、大変なんだな、みたいな。
ちょっと思ったから、そういうのもあるのかもね。
それがやっぱ、どんどん広がっていったりとか、もしかしたらね、きつかったりすると、
そこに住んでる人たちとかもね、もう明日は我が身じゃないけどね。
あったのかもね。
ちょうどその日本の思想みたいなところも、ちょっと本を改めて読み直してるんだけれども、
やっぱり戦国時代って本当に恐ろしいっていうか、えげつない時代だったんだなって改めて思うんだよね。
おお、そうなんだ。
だってさ、毎日毎日人殺し、戦争してさ、
下国城でさ、孫様とかもやっつけて、自分が上になって、
それをまたさらに下の人が倒してみたいなさ、
それはもう日本のあちこちでやられてるわけよ。
いやー、そうだよね。敵味方がやばいよね。
自分の身内だと思ってる人ですらすぐ裏切るみたいな話で言うと、
ちょっと緊張感半端ないよね。
というか、その戦士の保ち方というかね。
そう、半端ないしさ。
なんかね、捕らえたさ、敵の子供とかを生かしちゃうとさ、
おかげで腐朽されて、一度か保護されちゃうとかが起きちゃうわけじゃん。
06:03
なんかもう、どうしようもないよね、そんな世界で生きていくのって、やっぱ思って。
ねー、うーん。
うん。やっぱ当時生きてた人って、同じ日本人かもしれんけど全然違うんだろうなーとか。
そうだね。あとは武士の階級なのか、商人なのか、農民なのかでも違うだろうし、
そこがもしかしたらグラデーションになったかもしれない人かもしれない。
考えると、その中でどの部分の思想が残ってんのか、やってんのかもあるかもしれないですね。
ね、ほんとにほんとに。
やっぱりね、ひとっくり日本人とか日本思想とかって言っても、やっぱり、なんだ?
そんな簡単じゃないし。
でもそういうのを知るのは楽しいなというか、
まあそれは思想的な興味もあるし、やっぱ自分が日本に生まれて、まあ生きているっていう意味で、
なんか自分のルーツじゃないけどさ。
はいはいはいはい。
で、なんなんだろうって、やっぱ考えるのは面白いよね。
今日ちょっと雑談、ほんとに雑談なんだけれども、
この前、今これね、例えばもう12月ですけど、
11月の21日かな?が、なんかその、哲学デーみたいなさ、なんかそういう記念日だね、たぶんね。
あーはいはい、哲学の日みたいなね、よくある毎日なんとかの日っていうね。
そうそうそうそう、毎日なんとかの日みたいな感じで、この哲学の日があって、
でかい哲学デーが、なんかその11月の第3木曜日なんだよね。
あー、何日とかじゃなくてね、はいはい。
そう、日じゃなくて。
で、なんかユニエスコが制定したらしくんだけど、たまたまね、
なんかその知り合いが、Xで、
でかい哲学デーだから、なんかちょっとずっと哲学っぽいことを言ってよみたいなのを、
飛ばしてくれたんですよ、Xって。
で、なんか名言とかないの?みたいな感じだったんで、あ、名言かと思って。
で、僕個人的には哲学に名言っていうのはあんまないというか、当てはまらないって思ってるんですよね。
ほうほうほうほう。
うん、なんでかって言うと、やっぱそれこそその、前回の一切回句じゃないけどさ、
その苦しみみたいなものも、やっぱ本当の言葉の意味とかを辿っていくと全然違う。
いわゆる苦しみっていうものとは違う言葉だったりとか、
例えば仮に愛が大事だとかってこともあって、
愛って何ってことが重要なわけじゃない?哲学的には。
そうだね。
人類なのか神への愛なのか、何が全然違う愛なのかってそこを知らないと、
そもそもその言葉って理解できないんだけど、名言で聞いとっちゃうと詳しく理解できない。
あー、相性よくないんだね。
相性よくないんだね。あの哲学、深掘りしちゃうんだね。あんま短くまとめられちゃうとね。
って思うんだよね。
09:01
っていう風になっちゃうんで、あんまりこう、まさに相性よくないと思ってるんだけど、
とりあえずやっぱりわかりやすいし、なんか素敵じゃん、名言って。
なので、なんかないかなってちょっと調べてたんですよ。
哲学者、名言とか。
そう。
なんか、プラトン、名言みたいな。
完全なんかいいのないかなって調べてたんだよね。
で、ちょっと面白かったんだけど、
当然いっぱいね、いろんなサイトがヒットするんですよ。
で、例えばプラトン名言とかってやると、なんかいっぱい出てきて、
その中に、優しくあれ、人は誰しも皆戦ってるのだから、みたいな言葉があって、
なんかちょっといい言葉っぽいじゃん。
まあね、うん。
うん、言葉っぽいんだけど、
なんかさ、え、プラトンこんなこと言ってんのかな?みたいな思うわけよね。
そう、プラトンである必然性がなさそうな言葉なの。
そうそうそう。
だってあの時プラトンが言ったからっていうだけで、権威づけされてるだけっぽいじゃん。
で、なんか本当にこんなこと言ってるのかなって思って、ちょっと検索しちゃったのよ。
そしたら同じようなことを思った人がいたみたいで、
いろいろ調べた結果、これはプラトンが言ってませんってことが分かったのね。
へー、分かるんだ。
うん、分かる。
うん。
なんか、その大元がアメリカどうかなの、なんか1900年くらいに書いている本で、
これはプラトンの名言だって紹介されてて、
あれがなんか日本に入ってきて、これがプラトンの名言だっていう風に一般に広まったんじゃない?みたいな。
へー、すげー。
そしたら考察してる人がいたのね。
わー、それを考察してる人がいるんだ。
そう、考察したりとか、あと図書館とかに問い合わせて、
これプラトンの名言って聞いたんですけどって聞いたら、
なんか国家とかいろいろ見たけどないよみたいな話をちゃんとリファレンス取って返してくれたんですよ。
うわー、師匠さんの本領発揮だね。
いやー、そうそう。
すげー。
そう、っていう風な感じで、やっぱりその、そういう意味でも相性よくないなっていうのが、
要はさ、それを見て、国家を全部読んでくれる人なんていないわけじゃない。
そういうふうに考えると。
なるほど。
で、しかもプラトン国家だけじゃなくていろんな本を書いてるからさ。
で、いくと、あ、なんか優しくあれとか、そんな素敵なこと言ってるの?プラトンは。って思うんだけど、
嘘じゃん!みたいなことが起きるのよね。
なるほど、なるほど。
そういう意味でも、二重の意味で、要はそもそもそれが本当にプラトンとかアリスト・デイスが言ったかどうかが分かりにくいっていう意味と、
それに言ってたとしても、どんな意味で言ってるかが分からんっていう二つの意味で、
哲学と名言って相性悪いなみたいな。
なるほどね。はいはいはいはい。
思ってると哲学ってやっぱ分かりにくいんだよなっていうのを改めて思ってたんだよね。
あー、だからあの言い口がないじゃん。
12:01
ないのよ、ないない。
だからあれだよね、ニーチェちょっとやったけど、
ああいう人は金言だっけか。
あー、あるよね。
すごい名言みたいなのがいっぱいあって、そこからカラッとしたらっけか、ニーチェ。
うん。
それを読む人が多分多いんだろうね、みたいなね。
まあね、あれも別に聞いとってるだけだから、
あることで言ったかもだけど、例えば神は死んだとかさ、いろんなことを。
あれもニーチェは言葉を聞いとって、理解するのはダメだぜみたいな、そういうことも言ってたはずなんだよね。
ニーチェ自身が。
でもそれさえ悪いとは言わないし、それが入り口にあるんだけど、やっぱり張訳ニーチェの言葉とかさ、ニーチェの伏線みたいなのがあって、
そこには本当に何十文字みたいな言葉しか載ってないんだよね。
それはそれで全然、ごめん、僕はあんまり好きじゃないというか。
なるほど。
うん。なんか切り刻んでないかな、大丈夫かなって思っちゃう。
うんうんうん。
でもそれでニーチェのことを知る人が増えるとか、ニーチェ読んでみようって思ってくれればいいんだけど、
多くの人はそこまでは思わない。ニーチェってこんなこと言ったんだとか、ニーチェってこんなことを神が死んだって言ったから神のことを否定してたんだぐらいで、
基本は止まると思うから。
確かにな。1、2分の切り抜き動画だけ見て、その人わかるかっていうね。
じゃあ大元の50分のやつ聞くって話だよね。人がどんだけいるっていう。
そうそうそう。いないじゃん、基本的には。
確かに確かに。
でもそれも傲慢じゃん。1分の切り抜きじゃお金から50分の動画見ろっていうのもさ、そこまでの興味はないし。
まあね、確かにそうだね。さっき言ったとき、牽引付けだったりとかプロモーションっていう意味で機能してるならそれでよしとも言えるしね。
そうそうそうそう。
作ってる方からすればね。
そうそうそう。やっぱ哲学難しい。
お前は何様じゃって思われると思うんですけど。
どの立場で。
どの立場でってなって思うんですけど、やっぱりそれから哲学のことは好きで、
そうしたらちゃんと、ちゃんとっていうのはそれを考えた人が考えてどうに伝えたいって思う人間からすると、
名言ってやっぱり扱い難しいなーっていうのを思った世界哲学でだったんですよね。
なるほど。で思ってそのXでハヤトにギプした人にそれを伝えたの?お前ふざけんなよって。
伝えないよ。
今の話をノートに書いて送ったんでしょ。
そこまで嫌なやつではないよ。
15:00
ちゃんとプラットフォームは違うなって言って、アリストテレスもちゃんとここからここで言ってたよっていう風なソースがあるものを取って、
アリストテレスの名言を言ってあげました。
あーそうなんだ。そこはちょっとやっぱ哲学を好きなものとしての最低限のそのなんだろうな。
嘘じゃないというか、裏取りを最低限して描いたという風な感じ。
何やったっけな。
愛というものは愛されることによりもむしろ愛することに損すると考えられる。
っていうのがアリストテレスの名言。
アリストテレスなんだ。深いね。
でもアリストテレスじゃその辺のおじさんが言ったって言ったらどうよ。
深くないよ。
だから名言とか言葉って内容よりも誰が言ったかの方が重要だから。
ほんとそうだよね。
哲学はそれへの挑戦だと思うけどね。言葉を尽くしてそれすげえって言わせるゲームだから。
哲学には何者かじゃなくてもちゃんと内容で戦えるっていうロマンはあると思うけど。
現実はそんなもんですよね。誰が言ったかですよね。
そうなんですよね結局ね。
だからみんなアリストテレスはこう言ったから自分もこう考えるってやっぱりそういうつなげになっていくっていうのは本当だそうなんだけど。
言葉一つも難しいなとかね。哲学のことを学ばせていただいているとすごい思えますよね。
なるほど。いいね。でもそういう意味では何者かになりたいって思う人は哲学やればいいんだね。
どういうこと?
分かんない?今の流れで分かんない?
今の流れで。
もうね、なんかちゃんとしたことを言えば何者かになれるから。
自分は哲学をしてると、哲学っていうゲームに乗っかればってこと?
乗っかれば、そう。
なるほどね。
じゃないと他のものではないものを聞いてもらえないからね。
そう、だって今スプレデスラジオって哲学の看板に乗って今喋らせていただいてるじゃん。
うん。
俺らが観音ハヤトの一人ごとだったらさ、なんか無理だと思うんだよ。
無理だと思うんだよね。
哲学抜いたらないだろうな。
哲学っていうのに乗っかって、インド哲学がとかアリス・スペルスがとかって言ってるから聞いていただいてるわけで。
何者でもついてきたらさ、観音ハヤトさんは。難しいよね。
まあまあ出ないものかって、いくらでもやり終わるけどね、スポーツだろうがね。
18:00
哲学すごいなと。
すごく費用対効果悪そうだけどね、そこで哲学を選ぶって。
それしかなかったんだもんね。すごいなと思うのよ。本当にさ、ポッドキャストもいっぱいあるじゃないですか。
個人の方も含めて、楽しい話をしようとか、雑談も含めて。
それが面白いよなとか思うものもあるわけで。
この人の話面白いねって思わせるってすごいことだよねって改めて思う。
それも一つのないものかいのなり方で、この人の話が面白いっていうのも一つの話だから。
確かにね。
誰かへの影響としてはね、哲学的に良い思想を作るっていうのと同じというかね。
確かにね。
フロアハジャイトさん、ちょっとこれ全然違う話なんだけど、最近読んでる漫画で、ホストの漫画がありまして。
ホスト。
トッププレイヤーっていうのかな。
トップのホストか、お客さんとこんなふうな差し方をしててとか、ホスト同士でこんなことやっててみたいなのを面白いお菓子描いたよみたいな。
そういう漫画を最近漫画マンっていうアプリで読んでるんだけど。
もともと興味なかったんだけど、いろいろ読み尽くしちゃって、ないかなと思った時にたまたま出てきて、読んでみたら面白かったんだけど。
やっぱホストの世界って、僕もちろん行ったことないし知らないんだけど、知らないことを知ってるふうに漫画を読んで語るっていうことを今から知ってますけど。
やっぱりあそこのお金が全てなんだよね。
そうなんだ。
基本的には女の人がお客さんと来て、シャンパンを入れますとか、そういうのを頼むってことで売り上げが上がってきて、その日一番売り上げた人とか、その年一番売り上げた人が偉いみたいな、そういう世界なんだけど。
逆に言うとホストの側は、いかにお金を使わせるかっていうことにも特化していくわけなんだよね。
当然見た目がいいとかもそうだし、高い時計をつけてるとかっていうのも、高い時計をつけてるってことはそれだけ稼いでるからいい男であるみたいな、そういうところでそういう人にはお金を使いたくなるみたいな、そういうことも含めて演出というか、プロモーションをしてるわけなんだよね。
21:00
変な話で、たぶん1日1万円しか使わない男性と、1日100万円使えるホストがいたら、100万円使えるほうがいいよねっていう世界観。
それが売り上げではね。
そうそう、売り上げではとか、そっちのほうがかっこいいとか、尊いみたいな話だよね。
お金が全ての尺度ではもちろんないんだけど、そのホストの世界においてはそうだから。
いかにお金を使わせるかってことに、いろいろ考えるみたいな。それはもう、純粋にお客さんのことを考えるのもそうだし、いわゆる駆け引きとかも全部含めてなんだけど。
っていうのがあって、それも面白いね。要は、人から何者かと思われる合戦をみんなしてるんだなって今思ってる。
あー、なるほどね。はいはいはいはい。
そう。で、哲学の特技はそもそもかもしれないし、ホストもそもそもかもしれないし。
ふんふんふん。
普段生きててもそういうところってあるじゃない?
まあ、そういうルールではあるもんね。結構お金だし。
逆に言うとさ、これもちょっとさっき思ったんだけど、
例えば今、自分は家族がいて、夫であり父親であるんだけど、父親っていう、いちいちの何者かっていうものの、安らかさってすごいなって思うの。今時点では。
へー、はいはいはい。
今娘が6歳で、めちゃめちゃお父さん大好きって言ってくれるのね。その関係性においては父親である自分っていうのは結構万弱なわけよ。
ほうほうほう、なるほど。
そうすると、娘にとっての父親であるっていう何者かっていうのはそこで満たされちゃうんだよね。
あー、はいはい、なるほどね。
そうすると、ある種その存在欲求というか承認欲求がそこで満たされちゃうから。
逆に言うと、別に友達作らなくていいんじゃないかとか、別に他の人に認められなくてもいいんじゃないかとかっていうのも言いやすくなっちゃうんだよね。
あー、そこは補完可能なんだね。
自分の中では。
あーそうか、人に言ってはダメな場合もあるのか。
そうあると思う。
いわゆる父親としての娘からの愛情と、例えば社会的な地位の承認欲求の交換レートが超悪いみたいな場合もある。
変と前はそこは割と交換レート悪くないって話なんだね、例えばね。
そもそも社会から認められたいという欲求が強くないとかもあるかもしれないけど。
そもそもね、はいはいはい。
そもそもね。
24:00
まあ当然、無常の話でもそうなんだけどさ、娘も大きくなるし、娘という存在、おそらく父親というものの存在価値は下がっていくはずじゃない?
元友達ができてとかさ、彼氏彼女ができてとか、彼女かわかんないか、そういう人ができたときに。
まあそれはそうだね、自然の説明として。
基本的に言うとそう。
そうすると、娘からの父親であるという存在、承認欲求だけで生きているのが脆いわけよ。
脆いね。相当脆いよ、それは。
相当脆いじゃない?そう。
そうしたときに、どうする?ってなると、やっぱり仏教的にはそもそも何者かになろうということをやめようって話が1個あるじゃない?
仏教的に言うとそうだよね、それは全部なくせって話だよね。
そう、なくせって話だから。それも正しいからそれもやるんだけど、
そうすると、仕事とかでも、やっぱり仕事の原動力って認められたいとか、もっと役に立ちたいとか、売り上げを上げて誇りたいとか、そういう気持ちもあるわけじゃない?
っていうときに、バランスをどう保つかみたいな話って大事。自分の中で結構大きな問題になってきて。
へー、問題。
そのバランスを整えないと、何で自分は頑張ってるんだろうとか、そっちに目が向いてる。
だからまさにあれだよね、これ前回話したかな?仏教が持ってる虚無主義性みたいな話だよね。
そうそうそうそう。もちろんね、しくしく淡々と目の前の人を幸せにしようとか、
まさに慈悲みたいな話で誰かの役に立つ仕事をしようっていうぐらいはもちろんあるんだけど、
それだけで良しってできるかって、やっぱりそこまで自分の人間レベルが高くないので、
だからね、もっとまだまだだなって最近思ってたんだよね。
はー、なるほどね。
諸行無常とか地形の世界観との融和っていうのが来たんだけど。
融合か。
頭ではわかってるし、そっちの世界って素敵だと思ってるんだけど、
人はその世界観で生きようと思うと、やっぱり物気ない、苦しい。
もっと認められたいとかってのが出てくる。
難しいね、確かに。さっきのハヤトの父親としての話、そこは今満たされてて、
それだけではまずそこは減っていくだろうっていう時に、難しいもんね。
じゃあやっぱり別のもので補おうってなると、仏教とはちょっと反してるし、
ちょっと本末転倒な感じがするね、それはね。
27:02
結局ね。
何のためにいろんな、例えばカタガキじゃないけどね、いろんなコミュニティに参加して、
そこがいっぱいあれば確かに担保はされるけれども、なんか動かされてねってなるもんね。
行動原理は変わらないからね。何かに依存しているとか、やっぱり何かを求めている、まさに執着だよね。
そうだね。その対象が変わるだけで、その後保険を作ってるだけでね。
そうですね。今娘に執着してるのが、違うコミュニティになるっていうだけだから。
ないの?でも兄貴はそういう息子に対してさ、やっぱり何か、もちろん親子愛とかあるとは思うんだけど、
何か息子に囚われているみたいな。
ないね。多分またね、父と娘との関係がね、娘いないからよくわかんないけど、
どうなんだろうね。娘の方がそういうのは強いんじゃないの?わかんないけど。父と娘だったら。知らんけど。
あると思うんですよ。
だから息子だから別にね、なんだろうな。そんなに愛情はもちろんあるけど、どうなんだろうな。
でもハヤトも今娘いるけどさ、今の時代だとさ、うちら世代の感覚だと、別に娘にさ、結婚した後も一緒に住んでほしいとかさ、
何だろうな。感覚ある?
いやない。むしろ一人暮らししてほしい。
結婚した後近くに住むぐらいはいいかもしれないけれども、そのうちに残ってみたいなさ。
気持ちよくとついでどっかに行くかもしれないけど、それが嫌だとかさ。
あんまりないんだけど、やっぱりそれが寂しいよなとか、やっぱり自分の大事なものが離れてくるという感覚が最近あって。
だから意外と、意外とというかなんだろうな。自分がそういう関係にはまりやすいだけって言われたらそうなのかもしれないけど、
やっぱり娘っていう存在が自分の中でどんどん大きくなっていく感覚はあるんだよね。
奥さんもそうだけどね、もちろん。
娘生まれる前はそれ何だったの?例えば仕事だったりとか、奥さんだったりとか、いろいろ会うと思ったら、なんかあるの?常になんかあるの?
それは多分オタクだったから、やっぱり二次元的なものとか、全部をかけていた声優とかそういう趣味だったんだと思う。
30:01
当然さ、声優のライブに行けば友達がいてとかさ、なんとなくライブで見知った人がいてとかさ、
まあそういうふうな空間に行くと、やっぱり豊かなみたいな感じはあったよね。
そうなんだ。え、じゃあ、なんて言うんだろうな。もう雑談会だから完全にもう雑談な、普通に早くに質問コーナーみたいになってるけど。
はい、どうぞどうぞ。
なんだろうな。自分の場合って言うと、あんま趣味とかなくて、在り方みたいなところに求めてたんだよね、心の安定というか、到達点じゃないけれども、理想か。
意外とそれないの?なんか在り方で満足するみたいなさ、そういう誰かとの関係とか、社会的にどう見られてるとか、肩書とか、そういうのじゃなくて、ただ自分がこうある。
だからそのこうあるの中に、そういう肩書みたいなもの乗っかっちゃってるのか、どういう感じなの?
ない、ない、ない。
自分の場合それないんだよね。
なるほどね。
在り方の中に、理想の在り方の中に、社会的な地位だったりとか、家族の中の地位ではなくて。
多分、そういう意味では結構兄貴とが逆かもしんなくて、割と何者かになりたい欲求が強いんだと思う。
何者って何?そうないものかもよくわかんないのかな。
どういう感じ?例えば、具体的でも抽象的でも多いけど。
すごいこと言うけど、これは昔思ってて今でもちょっとだけあるんだけど、人類を半歩進歩させたいとかって気持ちってあるのよ。
すごいね。
何言ってるんだってことだと思うんだけど、中学校の時とかって、中学生男子なんて聞いてる人がいたら申し訳ないんですけれども、
基本的には自分も含めてバカばっかりだと思ってるのよ。
それこそ思春期で、守られてもいるけど、ちょっと大人になってきたって時に、
別にめちゃめちゃ役立つことやろうとかって人ってほとんどいないと思ってるんだよね。
っていう時に、自分は例えば本を読んでますとか、そういうことをしてますっていう、ちょっと下に構えた中二病時代があった時に、
周りの男子中学生とか、いわゆるクラスメイトとかを見て、すごい追いかけっこしてバコ笑いしてるとかっていうのを見て、
もうちょっとなんとかならんの?って思った時期とかがあったんだよね。
33:01
なるほど。
もうちょっと有意義なことなんかしないの?みたいな。
まあなー。
精神年齢が多分、自分の友達とかと遊んでたからちょっと上だったんだろうね。
自分兄貴のね。
5歳ぐらい多分上だったんだろうね、精神年齢で。
あったと思う。そういえば言い方は聞こえはいいけど、
やっぱり変に見下してるとか、自分は違うとかっていう感覚が多分あったんだよね。
まあ確かにそうはね、悪く言えばそうか。
悪く採用するとね。
そういう時に、やっぱりなんかもうちょっと大人にすることになれよとか、
もうちょっとちゃんと考えろみたいな気持ちがあって、
そこに対して自分が何かそれをやれるんじゃない?みたいな。
すごいな。なるほど。
そう、感覚はやっぱりあった。
へー。
BDSラジオもそれが全くないかと言われると、多分ちょっとあって、
自分がとりあえず哲学者の人たちのことを聞いてもらうことで、
普段考えないことを考えるじゃん、やっぱり。
考えやすくなるじゃん。
ということで、なんかなんだろうな、それこそ、
人生が半歩でも良くなる、世が増えたらいいなとか、
何かそういう考えが増えることで、
知観が広がって、人生は偉大になったって思ってる人が増えたらいいなとか、
そういうのが思うよね。
あー、なるほど。
それは素晴らしいね、それは。
いいんじゃないの?
いい風に言うとね。
なんだろうな、それがなんでやらなきゃいけないんだとか、
それができない自分とか、それを思ってる自分は思い上がってるだけじゃないかとかって、
そういうことも思うわけよ、この歳になるとね。
まあ難しいもんね、確かに。それが本当の本当だったらね、
今こういう社会、大学の学部それ選んで、
そういう仕事を継いで何やってますかっていうところ、
整合性が果たしてあるかってところはちょっとね、
マジでちゃんと聞こうとするとね、ボロボロというかね、実は違うってやつもあるかもしれないしね。
そうね。
でもね、キャリアリスタになっている仕事は実は結構そこに近いとは思ってはいる。
人と話をする中で何か違う選択肢とか発想を見つけていただくっていう意味では近いかなとは思ってはいるんだけど、
ただ逆に言うと、隣で35にもならん若者が何をやってるんじゃってことも当然あるから。
なるほどね、難しいね。
そうやってさ、いろんな声を想像すれば難しいじゃない。
うん。
長くなっちゃったんだけど、やっぱりあり方みたいなことで生きていきたい思いはあるけど、
36:06
そう思っている時点でやっぱり何かを成し遂げたいとか、
はいはいはい。
執着が強い人間なんだと思う。
だから執着が強いからこそ、仏教とかをちゃんと学ぼうっていう意欲も湧いてくるのと思う。
うんうんうんうん。
逆に言うと兄貴はそういう執着がないんだね、本当にあんまり。
どうなんだろうね、わからん。
多分何も考えてないのかもしれないしね。
でもさ、例えば仮に息子が当然大怪我をするとかっていうのは嫌なわけじゃん。
うん、そうだね。
それはまあ人として普通か。
どういうこと?何の話?何の話?
何も考えてないっていうこと?執着が。
何も考えてない。本当に執着がないんだったら、別に息子が怪我してもそれはそれでよねとかって。
なるほど。
ちょっとした風邪とかならさ、そういうこともあるよね。
そうだね、でもどうなんだろうな、めっちゃ嫌だけど。
これはちょっと受け売り的な部分もあるんだけど。
はいはいはい。
ミュージシャン、アーティストのブラフマンとかさ、OAUやってるとしろうさんって知ってる?
知らない。
知らない。っていう超人気バンドだよね。
失礼しました。
若い頃からブラフマン、パンクバンド、超人気だったんだけども、そこの名前がブラフマンだよ。
そうだよね。だからもうバネシャットかなって思って聞いてたけど。
でももう本当にアートマンっていう曲もあったりとか。
うんうんうん。
まあ哲学的な歌詞をやってたんだけれども、その方が言ってたんだけど、東日本大震災あったときに、
ちょうど本人も結構悩んでた時期、もう音楽活動の限界というか、なんでこんなことやってんだろうとか、
もうやめちゃおうかとか、もうなんなら死ぬかみたいな、結構こう悩んでた時期だったらしいんだけれども、
東日本大震災あったときに、結構真っ先に物資集めてトラック自分で運転して運び込んだみたいな。
それでやいのやいの言われたりとか、ありがとうって言われたりとか、いろんな経験して。
で、そっからずっとこういった産肉の方だったり、ライブハウスだったりとか支援だったりとかにせよ、
他の場所で、今年は野党があったりとか、前熊本あったりとかっていうときも、
もうずっとそういうのに最初関わりて、そっからずっと関わり続けててね。
39:02
もうそういう支援に終わりはねえっていう意味で。
っていう意味で、めちゃくちゃ芯が通っててかっこいいだけれども、
前置き何回言っちゃったんだけど、そういう人が言ってたんだけど、
震災終わって5年だったか何年だったか、もっとかな?
してから、産肉のおじさんから電話があったんだって、いきなり。
ああ、失礼。みたいな話をしたら、夢に娘だったか息子が出てきて、
どうすればいいかわかんないって泣きながら、もう電話が来たんだって。
で、そのときに、もちろんそのとき、もう勝てることもなくて、
まあまあみたいな感じで、たぶん慰めて一旦来たんだけども、
その後、曲作ったみたいな。曲でお返ししようと思ったみたいな話があったんだけども、
そういうインタビューの中で、一番つらいのは何かって言われたときに、
結構聞くのがとか、見てきて思ったのが、子供とか家族が朝、
出かけるときに、ちゃんと言ってらっしゃいって言わなかったっていう後悔がする。
はいはいはいはいはい。
だから喧嘩してただったりとか、もしくは何となく、
もういつもの癖で、癖というか家ではそうなってて、
特に行って来ます、行ってらっしゃい言わずに何だかパーって言って帰ってくるみたいな、
家もあったかもしれないね。
っていうときに結構残された方が言ってたのが、それが言えなかったっていうのがあって、
自分は息子とが出かけるときとかは、ちゃんと言ってらっしゃいっていうようにしてるって話を聞いて、
それだ!それか!って思って。
なるほど。
だから、子供朝保育園行くし、奥さんは仕事行くとき、自分は見送るんだけど、
何となく覚悟は毎日しながら伝えてるね。
なるほどね。
それは年老さんに思わされてるけどね。自分が思ったっていうよりはね。
ごめんね。誰だなと長いんだけど。
でもそれを聞いた時に何かが起きたわけじゃん。
それはやっぱ大事だなとか、それだっていう。
すごい素敵な話だと思うし、逆に僕が今の話を聞いて思ったのは、
結局行動ないとダメだなっていう。
行動。ほうほうほう。
世の中に入り込んで、世間に入り込んで活動してるからこそ、これでいいんだって思ってやってらっしゃるわけじゃない。
もちろんその中でもいろんな悩みとか迷いとかあるとは思うんだけど、
覚悟を持ってやってらっしゃる方だからそこまで続けられるんだと思うし、
42:04
そういうのが結局大事なんだよなっていうのも一方で、
ゴチャゴチャ言ってないでやれよっていうね。
でも実際そうだね。ゴチャゴチャ言ってないでやれっていうのは本当にそうで。
本当にそう。
最近も経営のお手伝いしてる人に言うと、
結局例えば勉強してからとかっていう方よりも、
信念を持ってやってる人の方が人の心に届くから、
その心が本物に届くからって結構わかるから、
金ないなりに、例えば金貯めてからっていうのが、
いくら貯まったらやるんだっていうのも大事だけれども、
とりあえずこれだけやれば最低限、あとはもう死ぬほど頑張れば何とかなくからって始めちゃって、
それが意外と良かったりとかね。
それが偽物、自分の情熱が偽物だとそれ続かないから、
途中でオープンする前にやめちゃったりとか、
っていうのがあるから、動くことに見えてくるものとか証明されるもの、
いい意味でも悪い意味でも証明されるものって出てくるなとは思うから。
そういう意味で言うと、自分の中でもソイテッドラジオが多分それなんだよね、一つの。
はいはいはい。
やっぱりそこで、ただ哲学好きですじゃなくて、
やっぱりこうね、フォトキャストやってますとかさ、
100回、200、何十回で今。
70回くらい。
70回くらい?
うん。やっぱりやってます。
多分それが自分の何者かを若干やっぱり増やしてくれてるね、それは絶対ある。
うーん。
なので多分、そういう意味では途中で弱音も吐いたりとかされるけど、
もう無理です、みたいな。
ベタつきましたみたいな時もあったと思うんですけど、
それでも何とかやれてるとかもあるだろうし、
それがね、それだけ人の役に立つためにやってるわけじゃないけれども、
やっぱり何かしら聞いてくださる方に楽しいな、面白いなとかさ、
さっき通り何かちょっとでも部屋が広がったなって思っていただきたいなっていう気持ち自体はやっぱあるからさ。
そういうのを含めてね、今後もやっぱりやっていきたいなって思ったし、
それが今自分の存在感とか娘との関係とか、
そういうとこも繋がってんだなっていうのがちょっと見えて今面白かったです。
なんかこれ系の話はね、ほんと尽きないからね、ほんとに。
それでさ、ちょっと宣伝だけどさ、
そういう話をね、今僕と兄貴で二人でしてるけど、
45:00
それ鉄カフェみたいな話をちょこちょこ出してると思うんですけど、
それはオンラインでリスナーさんというかね、それ鉄公演かっていうコミュニティを作るときに、
そこに来てくださってる方はまた集まってね、オンラインで、
それはもうみんなで話してる場があって、
今ね、月1ぐらいでやろうっていう風にして動いてるので、
なんかね、自分もちょっと話してみたいなとか、
別にその場でなきゃ話せないことはあるわけでもないんですけど、
またラジオにするほどじゃないなみたいなこともあったりするんで、
そういう話を聞いてみたいなとかっていうね、
人がもしいらっしゃったら、今もあるのかな、概要欄とかにね、
それ鉄公演のサイトこちらだよっていうのがあったりするんで、
よかったらぜひそこも覗いてみてもらえたら嬉しいなとか、
そういうね、それ鉄カフェとかにもね、ぜひ参加していただけたら嬉しいなと思ってますっていう最後の宣伝でした。
はいはい、まあそうはね、でも元々ね、
ハヤトがそれ鉄カフェとか作るっていう時のノートとかもそこに書いてるけれども、
やっぱりこの前初めてね、
たぶん3回ぐらいやってる中で初めて参加して思ったけれども、
自分とかハヤトはこういうラジオでやってるから結構こう、
どうでもいい話をダラダラとできるけれども、
なかなかその、
例えばその、
生きるとは何かとかさ、
食うとは何かみたいなさ、
何者かになりたいとは何かみたいな、
何とかとは何かっていう自分の定番があった時に、
それをこう、ダラダラ話す場もないよねっていうのは確かに、
意外とね。
なくて、
なんかそれをこうみんなで話す場っていうのはこんな面白いんだなってこの前思ったからね。
嬉しいね。
本当にあやきも一時参加者として初めて参加してもらったけど、
その時成長かな?成長するとはね、
定番に話して。
そういうさ、1時間話せる仲間ってやっぱなかなかいないんじゃない?普段生活してて。
いやー、そうだね。
だからね、そういう風な意味ではね、結構面白い取り組みじゃないかなって勝手ながら思ってるので、
全然好きな人が集まってくれてアサっとるなって思うので。
なんか自分なんかも結構ハードルを感じてたんだけども、
1回行くと結構ね、みんなお話、いろんな話を聞きながらあっという間の1時間みたいな感じだったからね。
また覗いてみていただけたら嬉しいなって。
送りますという感じでね。
今回本当に雑談ということでね、だらだら話しましたけれども、
次回からまた日本の哲学ということで、古代哲学あるのかないのかっていうところから。
古代哲学はね、古代哲学はないので、
日本の昔の思想ぐらいな感じかな、テーマ的には。
ちょっと見ていくというところでやっていきたいと思います。
48:02
では、次回も引き続きよろしくお願いします。
お願いします。今回もありがとうございました。
48:16

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