評価制度の考察
そのです。おはようございます。 朝の散歩から、反省会ですというわけで。
今日は水曜日ですかね。
昨日はちょっと夜に ご近所さんっていうんですかね、食事が入ったので
会社のミーディングとかが終わった後は 割とすぐに上がって
食事会というか子どもたちと一緒の食事をして、そのまま遅めになったので
帰ってきてみんな家族でシャワー浴びて寝るっていう感じでしたかね。
まあまあ早め10時、10時半ぐらいかな、に寝て
今朝はまたというか朝5時ぐらいに目が覚めたので
目覚ましとかのせいなのかね。 一応入れてるんですよね。5時起きれたらいいなと思って。
そこからちょこちょこと事務作業的なことをして
進める
っていう感じです。
まあそんなわけで
昨日はそうですね
ある程度午前中は会議があって、ここは少し作業をして
あとは割と
ワンワンとかミーティングが続いた日になりますかね。
やっぱりちょっとね、 メンバーごとのミーティングが多いは多いなっていう感じ
ですかね。
まあ今のところはそうですね、メンバーの
ミーティング時間とかを少し絞って
対応しているところではありますけどね。
たまにどこかで
足りない作業時間を
夜とかに足して対応する感じかな。
今月はね、ちょっと夏休みとかもあるんで
割とぽつぽつと休みを足して
進んでるかなぁ
感じですね。
そうだなぁ
昨日は何をしてたかな。
8月1日だったんですけど
会社がね、いろいろ
組織とか木が変わって初めての 締め作業とかだったんで、
いろいろルールに基づいて
事務作業をするみたいな時間が結構あったかな。
正直。
セルフサービスが進んだよなぁっていう感じはちょっとありますかね。
なんかね、 自分が昔
管理外形とかのツール扱ったり導入に関わったりしてはいたので
意図はさせられるんだけど、 やたら細かい
経理上の処理と
管理上の見たいっていう要件を
絡めたような
報酬とフィードバックの目的・効果
工数と、 工数の入力かなぁ
があって、なんだろうね。
まあわからんでもないが、いざやる方は大変だよなぁって思うんだよね。
なんかね
そうだ。それで言うと割と
評価とか管理の精度についてっていうのが
考えることは多くて
なんかそのね、ネットフリックスの最強人事戦略っていう本があるんだけども
すごく独創的な
人事制度とかを作っていて、ベンチャーとして
それこそGoogleとかFacebookと人材を取り合うってなった時に
どうするかっていうのをものすごく
ゼロベースで立ち上げたみたいな話で、現状はより大きな会社になっているから
変わっているところも多くあるのかもしれないけど、なんか結構ハッとさせられたのがその人事評価
ってしないと。
無駄だと言っていて、別に報酬を払わないとかってわけでもないし
目標制度みたいのがないってわけでもないんだけど
目標と報酬を紐づけるのってパワフルなんだけども
その分いろいろな制約もついて、
結局評価されないっていうことに対しての人の不満とかもあったりとか
今度評価をされるために人材を開発しなきゃいけないみたいな
余計な工数がかかっていますみたいなことが書いてあって、結構目から鱗で
特に日本の会社の制度は、もともとが人を育てるっていうところをベースにしているのもあって
すごいグレードがあって、そこに向けていろいろな経験も積ませて
目標設定で育成計画があって、その目標と紐づいて報酬もあるから評価も厳密にやると。
できるだけ関係者を増やしたりとか、できるだけ恣意的なことが起きないように
公正公平な評価っていうのをしようとすると。
一方で評価っていうのは、一つは報酬を適正に決める、納得感のある報酬を決めるっていうところと
あとは育成の目標とかフィードバックをするっていう用途を混在してるんだよね。よく考えると。
報酬っていうのは、本当に別に納得感ある報酬を出すにはどうしたらいいかっていうことだけ考えたら
別に批評価をして出すっていうんじゃなくても、ある程度明確なルールで
かつ基本的には稼げていれば、周り市場価値を持った金額っていうのにある程度できてればいいと。
プラス、納得感ある報酬っていうのは、働き続けてもらうっていうことについて考慮するんだけど
働き続ける理由って報酬だけではなくて、他にもあると。
Netflixは最高の仲間たちと最高の仕事ができる環境っていうのを報酬として考えるというか方針としていて
最高の人材というか最高のチームっていうのを作るっていうのにものすごくフォーカスしていると。
一方でフィードバックに関しては、フィードバックも別に半期に一回とか四半期に一回じゃなくて
常にフィードバックされるようにしようっていうので素直に話すっていう文化ですって言って
現実は、侵略というか突っ込んだこともその場でフィードバックされるような文化っていうのはあると。
そうなったときに、評価制度ってもはや目的としていることがほとんどないわけで、
それだから評価制度もないっていう話なんだよね。
それってすごい合理的だよねって思うのと、
僕は割と一つの機能は一つの目的にみたいなのが好きなので、
いざまた振り返ってみるとすごく興味が湧いたな。