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はい、そのです。こんばんは。帰り道のはんせい会です。
今日は帰り道だね。
昼ぐらいに配信したんですけどね、昨日の分は。
今日はお休みだったんで、朝奥さんが家出て、息子がスキーノ合宿行ってて、
なんか家にいないんで、一日オフでいろんなところ出かけてましたね。
朝ちょっとノート少し書いて、編集して、その後は午前中は上野の森美術館でフェルメール見て、
それはコルクラボの赤木さんっていう人がラジオトークで喋った解説。面白いよね。
絵の解説を1枚につき数分ずつ収録してくれたんだけど、そいつを聞きながら見て超面白かった。
絵の来歴とか、この絵は今まで2回盗まれててさとか、そもそもフェルメールの絵ってみんなちっちゃいから盗まれやすいよねとか、
こんな砕けた口調じゃないんだけど、そうもう元の知識を生かして、すごい贅沢な時間だった。
その後は上野から今度秋葉原に出て、秋葉原西部クリニックって、これもラボの優さんっていう人。
元々学校とかの知り合いでもあって、実は僕のコルクラボに紹介して入れてくれた人でもあるんだけども、
そこがあのツイッターでインフルエンザの予防接種やってるぜって言うから、これはちょうどいいと思っていて、
すごいんだよね。なんか西部、ドラッグ絵の西部ポイントみたいな、なんかイメージでお店、お店じゃないや、病院作ってるんだけど、
下がまあまあ甲冑屋さんでさ、防具屋の2階だぜみたいな感じなんだけど、ちょっと面白い世界観だし、
あとすごいなんか、まあ知り合いだからっていうのはもちろんあるにはあるんだけど、そうじゃなくても気さくな感じが良かった。
なんかお医者さんってやっぱ気軽にっていうのはすごいアドバンテージだなと思いながら行ってました。
で、その後はなんかちょっと夜に、これまたあのコルクラボで、まあ今年を振り返る会みたいな感じで、
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少しこう飲みながらやるかみたいな会があったから、それで参加しようと思ったんだけど、ちょっと時間があるから、
まあその間、そうですね、僕学生時代がスルガダイ、だからお茶の水近辺だったんで、なんかこう歩いてその辺をぶらぶらして、
久しぶりにあれだ、山椒丼の本店、上から下まで見たりとかしてましたかね。
なんかまあ反省の前になんかそうだった。そう、最近気づいたけど、自分も本好きって思ってて、その本屋とか行くのがすごいワクワクしてたんだけど、
なんか冷静に考えて、今ってもう紙の本見ない人も多い、僕自身もほとんどが正直、電子書籍で見てるから、
なんか本屋の楽しみ方そもそもわかんないみたいな人多いんだろうなって思ったよね。
本屋行ってさ、こうぶらぶらって見て、その目に入ったところの、例えば隣にある本とかを見るみたいなやつがあって、
そう見ていくと、書店にもよるんだけど、書店員さんが取り上げている本の系統があったりとか、色々楽しめたりするんだけど、
結構今となっては贅沢な時間の使い方で、なんかね、本屋で1時間とか2時間潰すとか、
そのタッチ読みとかしないで、僕ぶらぶらして色々見たりとか、ちょっと本を軽く開いたりはしますけど、できるけど、
今だったらね、まずAmazonとかに慣れてるから、まず目的の本どこにあるんだって、すぐ見つからないじゃないかみたいな思って、
それでね、周りの本を見るっていうのも全然思い足らないっていうか、なんかこれやっぱりリアルはめんどくさいなみたいな感じにもなりかねないんだなっていうのをちょっと見てて思った。
だからこそ、最近新しい本屋さんだと、すごい書店員さんの編集が効くっていうか、すごいテーマ決めた本屋さんみたいなのが出てきたりとか、
あるいはセレクトして送るような本屋さんがあったりとか、あとはね、なんかコミュニティ活動みたいな、その本屋で楽しむみたいなのに力得てる本屋さんがあったりとか、
やっぱりこうね、昔ながらのビジネスでも色々、人の生活っていう環境が変わっちゃうと、変わるところっていうのが色々あるんだなみたいには思った。
本のついでで言うと、この前のラボの定例会でもちょっとね、サディーが話してたけど、中国の漫画アプリで、
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漫画のアプリで今まで1億5千万ぐらいダウンロードされて、デイリーユニークユーザーが1千万人ぐらい、マンスリーユニークユーザー月間、月の中での見てる人で言うと4千万ぐらいあるアプリで、
もうなんか、みんなあれだね、縦書きの、縦スクロールの漫画しか見られなくなってて、そうするとなんか、日本は1億何千万かの中で漫画の読む人口が減ってんのに、
中国は今1億5千万アプリでダウンロードしてる人がいて、縦の漫画が逆に当たり前になってるとか、実際ちょっとコマ割りとか全然違うんだよね、巻物みたいな感じで見てみたんだけど、
しかもコマっていうのかな、縦の切り方もちっちゃかったり大きかったりして、全部カラーで、どっちかっていうとテイストなんかアメコミっぽい感じっていうのかな、アニメみたいなべった塗りのやつが僕は見たやつが多くて、
で、何だろうな、なんかセリフもあるんだけど、と書きっていうか、説明書きみたいのもちょっと、僕にはなんか多め、中国語に慣れてないからってのがあるかもしれないけど、
今までの漫画は見慣れてるとすごい入りづらいけど、それが当たり前になった時に逆に、今読んでる漫画ってどうなんだろうみたいな、
そういう環境に対して、環境の変化についてくって、なんか僕がビジネススクール、MBA学んでた時も、経営っていうのは一つの側面としてそういうことは大きいよねみたいなのがあって、
やっぱりその環境をちゃんと理解して、その中での振る舞いを考えるっていうのが、その中で自分得意なものを伸ばすっていうかリソースを使うっていうのは、なんか割と強いアイディアなんだなと、
そんなことを考えたりしてた。なんかちょっと話し始めたら気づきの方に行っちゃったけど、
そうだね、反省は、なんかね、体調悪かったな、ちょっと頭痛したりとかね、あとそうなってくると余裕がなくて人のあたり強くなかったかなとか、
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なんかもっと丁寧にやれることあったなとか、上からになったかなとか、そういうのはちょっと気になるな、思い出す感じかな。
まあ、それでラボの忘年会って、振り返り会か振り返り会って、ちょっとなんか割と簡単に3ヶ月ごとでいろいろイベントとか思い出すワークみたいなのをして、
なんかそういえば今年は今年でいろいろやったんだなって、そもそもコルクラボに入って、こんなラジオトークでぶつぶつつぶやいて、
みんなが読めるとこ置いとくみたいな、気に恥ずかしくない?少なくともやろうってできるのもこの1年の変化だなみたいなことを感じたりするかな。
この1年は結構働き方を考えた年だなみたいな総括としては思って、結局会社にいて自分の役割も与えられた役割を果たすっていうところから、
やっぱり会社だったら会社っていう環境に対して、自分がやりたくて強くしたいところとか強いところをどうやって活かしていくかみたいな方にちょっと考えを変えつつ、
少し動いたりとか、小さい成功を積んでいったりとか、そういうのは来年に向かっても続くけど、今年の特徴かな。
来年はまた、今の調子だと人間関係とか、そういう人と人とかに悩むのかなっていうと、なんかまた色々ありそうだけど、
今日はこの辺で。