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2023-10-25 05:55

2023-10-25

音声入力と文字起こし、マクルーハンについて

サマリー

昨日の会議で、新しいテキスト入力方法についての経験と、音声入力の便利さについて話しました。また、音声入力がテキストに変換されるデバイスの存在についても言及しました。

新しいテキスト入力方法についての経験
おはようございます。今日は、特に話すことはないんですけど、
ちょっと、昨日少し変わった、いつもと違うことをしたので、それについて話そうかと思います。
それは何かというと、昨日会議をしたんですけど、その後、ちょっと疲れてて、
文字起こしする気力もあまりなかったので、Googleドキュメントとかで、
スマホの音声入力で文字起こしをしました。
会議自体は、録音はできなかったので、
後から会議の中で出てきた要点とかを自分で話して、
それをスマホでGoogle音声入力を使って文字起こしをしました。
それでやると、何となく自分の中で人と話して振り返っているような感覚があって、
文字に起きると、もう少し自分の頭の中でも整理ができたような気がするので、
これはちょっといいかなと思ってます。
で、間違いとか文章とかを遂行するときによくやる手として、
書いた文章を印刷して読み直すとか、
あとは文章を読み上げ機能で読み上げて聞いてみるとかすると、
細かいミスとかが見つかるんですけど、
同じ感じで、いつもは手で入力をしているものを音声入力で入力して、
そのあとそれを目で確認するっていうのは、
入力の仕方が変わってくるので、ちょっと面白い経験になりました。
音声入力の便利さ
最近、X、元ツイッターで、
そういうソースネクストからそのようなツールが出ているっていうのを見ました。
どういう商品かっていうと、
音声で入力したものがテキストとして変換されて出てくるというような
デバイスが発売されているみたいで、
これは結構昔からある音声レコーダーと似たようなものなんですけど、
テキストになるっていうのはすごく革新的で、
今こうやって録っているPodcastも、
Listenっていうウェブサービスにこの録音が流れるんですけど、
そうすると文字を更新されて、
サイト上でその文字が確認できます。
これまではブログや音声Podcastってちょっと面倒だなと思っていて、
自分で録っていたものが見直すってなるとブログは読みの時間がかかるしなかなか書けなくて、
Podcastは自分が話したことって同じ時間を書けないと聞けないので、
そうすると文字になるっていうのはすごくそういう意味では便利だなと思います。
音声入力がテキストに変換されるデバイスの存在
じゃあ手で書いて読めばいいんじゃないかっていう話もあるんですけど、
手で書くと話して時間を使って考えるっていうのが手だとちょっと難しいような気がしてます。
話すっていうほうが時間性があるので、
少しずつ時間が経過しながら考えが積み、時間の経過に応じて話がだんだん組み立てられるのに対して、
パソコンとかで文章を組み立てようと思うと全体の構成が気になってしまって、
ああでもこうでもないとかちょっと億劫に感じてしまって、
結局手がつけられないっていうことになりかねないんじゃないかなと思いました。
そういう意味ではメディアが少しちょっとこれで思い出したのは、
マンシェル・マックルーファンが書いたグーテンベルクの銀河系だったかなっていう本があって、
その中でメディアはだんだん進化してきたと。
最初は音声から始まって、そこから文字に変わって映像に変わったというような話があったような気がします。
こうやって考えてみると、それは単線的な進化で、
実体はもっといろいろなものが行ったり来たりするもんじゃないかなと思いました。
今日はこれくらいです。
05:55

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