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2023-05-18 14:38

#007 嗚呼青春の片想い予備校 / 徘徊する歩数ジャンキー

【哀しみとプチ狂気の狭間で】知らんレシピは怪文書 / ハイラルで寝不足 / 姉からのお祝い / 駿台予備校孤立無縁 / クラスメイトを覚えたよ / うたかたの友 / 哀しみの爆弾おにぎり / 片想いとデュフフを分かつもの / 孤独が生んだメールマガジン / 原宿さんの「ド歩く理論」 / 起きるためにカフェに行く / FitBitに褒められる / 旅行先での3万歩 / 半狂乱のシャトルラン / 40年後も同じことをしている


しゃべっている人:淺野義弘 ⁠⁠⁠https://twitter.com/asanoQm⁠⁠⁠


◆参考リンク

百戦錬磨のバーテンダーがあなたのお悩みに答えます【マジ人生相談】(オモコロチャンネル)

Fitbit Inspire HR スマートウォッチ 活動量計(Amazon)


◆ おたよりはこちらから

⁠⁠⁠https://forms.gle/FaCDP4aKZr1kq4TWA

お知らせとレシピ
ポストの中にあの東京ガスからのお知らせが入ってて、まあ毎月ガスの検診をして特に異常なかったですよーみたいな感じの手紙みたいなやつが入ってるんですけど
その裏にその季節のお知らせみたいなやつが毎月別メニューで入ってて
簡単レシピキャベツのやみつき合い2人分とか書いてあるんですよね
全然ガス関係ねーやんと思いつつ、なんか料理に近しいのかなーっていうところで繋がりを感じなくもないんですけど
知らない人から教えられたレシピってちょっと怖いというか、ゆかりがなさすぎて若干不安になるというか
もし悪意があればえげつないものができてしまう可能性もあるなと思って
若干解文書一歩手前だなと思って複雑な気持ちになりました
それでは行ってみたいと思います
そぼろげ!＀色丼ラジオ
改めましてこんにちは
この番組は毎週のちょうど真ん中木曜日の正午にお届けしているひとりがたりのポッドキャストです
ライターでものづくり工房の管理人であるアサノが
仕事のことや遊びのこと、真面目なことや変なことなど
毎週2つのトピックについて取り上げ、2色丼のように味わっていくラジオです
久々にめちゃめちゃ寝不足な日々を過ごしています
ゼルダの新作がさすがに面白すぎますね
きっとそうなるだろうと思って
発売当日木曜か金曜かな
ちょっと仕事があったんで買わなかったんですけど
翌日休みあたりから始めたら
あとちょっとあとちょっとがずっと繰り返されて
もう久々に学生時代のような
深夜までゲームやって
眠さを感じながら起きるみたいなことが繰り返されています
舞台がハイラル地方って言うんですけど
ハイラル出張みたいなことをツイッターで書いてる人もいますけど
ほんとそんな感じの日々ですごい楽しい日々を過ごしています
ゲームの感想はそんなに語らないんですけど
今週もあったこと、出来事を2つ語っていきたいなという風に思います
先週の放送で自分が誕生日ちょうど31歳になったっていうことで
茶番というか自分で自分を祝う音声みたいなやつを作って
放送してたんですけど
兄弟からその連絡が来て
誕生日おめでとうみたいなことがあって
ありがとうっていう感じなんですけど
兄と姉がいるんですけど
姉がその僕が誕生日であるってことを
このラジオを聞いて知ったっていう風に言ってて
多分インスタを経由して知ってくれたと思うんですけど
実は肉親が聞いているということで
別に何か変わるわけではないんですけど
下手なこと言えないなみたいなことは思いつつ
ラジオを聞いて思い出したってことで
別に僕の誕生日をそんなに覚えてはいなかったみたいなんですね
ああそうかと
家族の誕生日って僕は普通に覚えていたものなので
意外とそういうことじゃないんだみたいな
僕は年下の弟なので
逆に家族思いのいい弟なんじゃないかみたいなことを
途方的に思ったりしたわけですけども
なんかねこの向こうは知らないけど
こっちはちょっと覚えてるみたいなことって
なんかねともするとネトスト気質というか
悲しい一歩通行の気持ちになりかねないことがあって
苦い記憶があるんですよね
僕は中学高校と一貫校に通ってて
6年間も一緒にいるんで
めちゃめちゃ友達は多かったというか
普通に暮らしてたら
毎年暮らす具合もあるので
いろんなプラス40人ぐらいで
それが入れ替わっていくから
普通に暮らしてて
友達ができないみたいなことがない生活を送ってたんですね
予備校生活
高校卒業して1年浪人したんですけど
その浪人するタイミングで
予備校に行きましたと
いつの間にか行くべきコースが決まっていて
俺ここのコース行くんだみたいな感じで
予備校のシステムもそれまで全然知らなかったんで
何気なく普通に行ってみたんですけど
寸大予備校の浪人生向けコースみたいなやつ行ったんですね
そこってすごい本当学校みたいな感じで
時間割りがバチバチに決まってて
1時間目2時間目3時間目
昼休み5時間目6時間目みたいな
全部が待ってるわけじゃないんですけど
基本的に時間ある人はそこ行って
全部授業受けるみたいな感じでした
なのでクラスもあって
クラスがあるからには
友達もできるだろうみたいな感じで思ってたし
実際その現役生時代から持ち上がりの子たちとかが
すごい仲良くしてたりとかして
いいな僕も仲間に入れるかなみたいな思ってたんですけど
一切本当できなかったですね
それまでは普通に同じ学校にいるという仲だとか
友達の友達みたいなところでできていた関係が予備校って
しかもね僕ちょうどその
大体学校の友達が行ってるとことは
全然違う場所に地理的な問題で行ってて
全員知らないですよね
知らないしけどなんかみんな仲良さそうだし
っていうので悲しかったというか
初めてその学校予備校に行ってるのに
青春の片想い予備校生活1
孤独みたいなことを感じて
ただクラスみたいなやつがあるので
そのクラスタイムみたいなところで
チューターの人係の人がクラスごとにつくんですけど
が出席を取るみたいな感じで
名前と顔はどんどん一致するというか
一方的にあの人は何々さんで
あの人は何々くんだねみたいなことっていうのが
自分の中に蓄積されていくんですよね
で別にそれを使う場所はもちろんないというか
めったなことがあって話しかけたりもしないんで
ただただ僕が
今日も何々くんはやってるなとか
何々さんってこの科目得意なんだみたいな
張り出されているやつを見て
思ったりっていうことをやっていて
これちょっとなんか
喋ってるとめちゃめちゃ気持ち悪い人
みたいな感じになってるのが出てきて
まずいですね
でもなんかそういうことが
意図せずというかやってました
あまりに友達できなくて
予備校なんだから勉強しろって話は
もちろんあると思うんですけど
予備校が始まって2ヶ月ぐらい経って
ひでや積み挟んで教室移動があって
大きい教室に待ってたときに
そこで初めて何々くんと
あいつもこの授業を取ってるよね
みたいな感じで話をして打ち解けた
っていう夢を見ました
あのもう僕の中で完全に
その彼のキャラクターが決まっていて
名前とかも分かってるから
そういう話し方をすればきっと友達になれる
みたいなことが決まってたんでしょうね
すごい嬉しかったんですけど
目覚めたときに
青春の片想い予備校生活2
ああもういよいよだなというふうに思って
ちょっと悲しい気持ちにすごいなりました
あのそういう目をね2回ほど見てたので
僕の珍しくすごい暗いというか
そういう日々を過ごした年でしたね
その昼ご飯とかも
みんなが休憩所で
お弁当わきあいあいとか食べてるの
すごいなんか見てていたたまれなくて
僕が僕自身がいたたまれなくて
最初母親にちゃんとしっかりした
お弁当みたいなやつ作ってもらってたんですけど
できるだけその昼休みの時間を早く終わらせたい
僕はご飯を早く食べて勉強してるんだ
みたいな感じにしたくなったんでしょうね
あの大きいおにぎりの中に
おかずを全部詰め込んだもの
っていうものに途中からお弁当がシフトしました
10年以上前のことなので
おそらくきっとあの今でいう
コンビニの爆弾おにぎりみたいなやつの
原点になってるんじゃないかという説もありますけども
そんな悲しみの予備校生活を送っていたな
ということをちょっと思いました
なんかインターネットとかで
一方的に知ってる人とかも多分たくさんいて
なんかそれがどうなんですかね
その憧れ好きですファンですっていうのと
知ってますよグフフみたいなそこの境目が
ちょっとわかんないんですけど
それは伝え方次第なのかなっていうところと
会った時のリアクション次第ですかね
片思いというか一方的に認識している分には
全然いいだろうけど
なんかそこで変にへつらうというか
グフフ性みたいなやつがないように
振る舞っていければいいのかなみたいなことを
思いました
青春の片想い予備校生活3
なんかそういう予備校生活で
まあ暗かったんですけど
なんかその暗さゆえに
当時流行ってたミクシーとかで
夏休み毎朝海まで自転車を駆けて行って
今日も元気ですみたいなことを
友達向けに発信したりとか
予備校であった切ない出来事を発信する
メルマガみたいなものを作って
30人ぐらいの高校時代の友達に送ってたりしたんで
今思うとそれがその
今の文章書く仕事みたいなところに
繋がってなくもないかなとか
友達いなかった分
そういうウェブメディアとかを
すごい休み時間携帯で見てたりしたので
繋がってなくもない気はしているので
一概に辛いことだらけだったわけではないなとは思うんですけど
そういう切ない思い出を
掘り起こしてしまったという悲しみの日でした
それこそ予備校時代からよく見ている
ウェブメディアで
オモコロっていうやつがあるんですけど
そのオモコロがYouTubeチャンネルを始めて
多分もう3、4年経つんですけど
ちょうどこの前見た回がめっちゃ面白くて
百戦錬磨のバーテンダーが
あなたのお悩みに答えます
マジ人生相談っていう回があって
そのオモコロのライターの人たちが
読者から寄せられた質問に答えるみたいな
そういうやつなんですけど
そこでどうやってやりたいことを見つければいいかみたいな
まあまああるあるな質問というか
片想い予備校
質問ナンバーワンじゃないみたいなことも言われてましたけど
そういうことに対して
原宿さんという方が答えていたのが
すごい共感というかそうだよなと思ったことがあって
歩けと
とにかく歩けと
ど歩けと
歩くにどをつけてど歩くって言ってたんですけど
とにかく歩いて
気になったものとかお店とか入っちゃおう
そこで勇気を出して
これいいですねとかおいしいですねって言ってみようと
そうするときっと会話が弾んで
ダカダカダカダカーとピンボールが
隅っこの方に入って
加点が続くみたいな感じで
きっと何か当たるでしょみたいなことを言ってたんですよね
これほんとそうだなと思って
家でゴロゴロしてても別に何もやりたいことが見つからないというか
ぼーっとしちゃうだけになって
結果今日も何もやらなかったみたいな感じって
多分すごいあると思うんですよね
僕もめちゃめちゃ歩いているんです
習慣づけと歩数記録
始まりはコロナの時とかかな
緊急事態宣言が開けたり開けなかったりみたいなタイミングで
お店の営業も再開して
ちょうど当時住んでた家から
毎日1500歩ぐらいの場所にいいカフェがあって
そこは昼間とか結構人気なんですけど
モーニングの時間は安いしちょっと空いてる
Wi-Fiとかも繋がってるから
パソコンの作業も簡単にできるみたいなところで
そこに行くことが結構習慣になったんですよね
朝起きて家の中で元気出すってめちゃめちゃむずいんで
とりあえず着替えてそこのお店に行って
コーヒー飲んで帰ってくるみたいなことが習慣になりました
モーニングコーヒーのサブスクみたいなこともやってたので
初めて行きつけのお店というか
実際店ができてすごい良かった記憶があります
それと合わせてリストバンド
健康計測系ですね
Apple Watchみたいなやつで
Fitbitってやつを買ったんです
Fitbitは普通に走ったり心拍とか
いろいろ測れるのもそうなんですけど
歩数を記録してくれるんですね
別にiPhoneにも入ってるんですけど
それは良いとして
気軽につけられる腕時計兼
そういう機能があるものと
歩数ジャンキーの感想
僕は認識してつけてますけど
実はですね
1日1万歩歩くと
すごいブーブーブーとか震えて
めちゃめちゃ祝ってくれるんですよね
液晶画面の中で花火がバーって飛び散って
1万歩です
やったーみたいな
でもシンプルに嬉しいですよね
俺今日こんなことをやり遂げたんだ
みたいな感じになって
それの嬉しさもあり
1日1万歩歩くみたいなことが習慣になりました
結構頑張らないといけないんですけど
その分怠慢に過ごせないというか
昼晩ちょっと遠めのお店に行って帰ってくるとか
無理やり通勤ルートみたいなやつを作って
歩くみたいなことをすると
まぁちょい頑張れば達成できるような数字です
旅行先とか行って2万歩とか歩くと
また2万歩で
ちょっといつもと違うエフェクトが出たりとかして
これ次どうなっちゃうんだ
みたいな感じで
なんか最後夜行バスが着くまでの時間を
駅前徘徊して3万歩達成した
みたいなこととかもあって
半ばその歩数ジャンキーというか
人参をぶら下げられた馬のような感じで
歩数を稼いでる時期がありました
ありましたというか
今も実際
半ばその脅迫関連的に続けてるところがあるんですけど
ちょうど今年の初めからは
1日1万歩を1日も欠かさずに続けてるっていう状況になってて
夜中やべぇ全然歩き終わってね
でもちょっとこの締め切りやらなきゃみたいな時に
家の中をシャトルラウンしながらやるみたいな
ちょっと肌から見たら狂ってるような状況があったりとか
家帰る時も最寄りまでじゃなくて
ちょっと3駅ぐらい前から
今日の分達成しなきゃっていう感じでやってたりとかして
ちょっと反狂乱的な感じで続いてますけども
でもそのやっぱりそのことをやっていると
この道あるんだとか
こういうお店あったんだみたいな
知らないところってやっぱり見つけますし
そこで行きたいなと思ったらピンを打つみたいなことを
すごい続けているので
無限にGoogleマップの行ってみたいところが
バババババッと増えていって
1000カ所とか余裕で超えていくぐらいになっていて
将来的に行ってみたいなとか
なんかあるといいなみたいなことが起こるっていうので
歩くのはいいことだなと
もともとダイエットをしたいしなければ
みたいなところで始めた部分もあるんですけど
歩数ジャンキー生活の葛藤
おそらくそれなら走った方がいいとか
単純に食べる量を減らせっていうのも
めちゃめちゃ分かるし
正論だなと思うし実感もあるんですけど
やめられないんですよねこれが
去年の正月かなんかに実家に帰った時に
そういうことやってるんだよみたいな話をしたら
僕のちょうど40歩上ぐらいの
父親に話したら
俺も1日1万歩歩くようにしてるんだよって言われて
なんか嬉しいというか
共感はしたんですけど
ちょっと待って俺はそのなんだ
その40年後にもできることを
今必死になってやってるのかみたいなことを思って
ちょっとまだ30代で
その健康の突き詰め方よりも
別のやるべきことがあるんじゃないかみたいなことを
思った次第です
自分の暮らしと目標と時間の責め嫌いみたいなことが起こっていて
歩いてるのか歩かされてるのかわからん
みたいな状況が発生してますけども
まあまあなんかこれは
せっかくなんでちょっと1年ぐらいはね
あと半年ぐらいは続けていきたいと思ってるので
またどっかで報告できればなという風に思っております
一方的に情報を認識していることの怖さ
片思いとネットフォトを分けるものは何だろうみたいな話と
保守に侵されている私の近況報告でした
とりあえずゼルダをクリアしたら感想など話したいなと思うんですけども
当面はネタバレとかもない感じで続けていくかなという風に思います
ポッドキャストの紹介と締め
ソボロギア二食丼ラジオは毎週のちょうど真ん中正午に配信しております
概要欄の感想フォームなどからコメント等をいただけるととても励みになります
よろしくお願いいたします
それではまた来週お会いしましょう
さようなら
14:38

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