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2023-10-05 18:57

#023 米・たいていますか / 鉛筆とキーボード

【記録記録アンド記録】「FB」は「すき」/ びっくれの表出 / 1日1万歩で10ヶ月 / 歩行季の再来 / 体重が逓減している / あすけんの未来さん / 炊飯タイマーと人参馬 / 鶏レバーのコンフィは最高 / 冷蔵庫マネジメントの快感 / そぼろ typeA / すみだ向島EXPO 2023 開催中 / 文字通りの街中博覧会 / 日誌「京島の10月」 / 取材と日記の違い / タイピングからこぼれ落ちるもの / モーニングノートと口述筆記 / 文房具と思考の速度 / 毎週と断言しかねた


◆参考リンク

⁠モーニングノートのつくり方(ESSE online)

すみだ向島EXPO 2023

日誌「京島の10月」(note)


◆ おたよりはこちらから

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/FaCDP4aKZr1kq4TWA⁠


サマリー

スマホのブラウザでFacebookを見たいと思って、設定が日本語になっていて、「す・き」と表示されました。私はFBが好きなんです。週に1回の朝のエキスポで購入した新鮮な野菜を使って食事を楽しんでいる生活を送っています。その中で料理のレパートリーを増やし、新しいレシピが生まれていく様子を書いています。また、京島エキスポという街中で展示が行われるイベントに参加し、街の変化を探るために日記を書いています。モーニングノートの習慣を取り入れ、朝起きたら紙に自分の気持ちや思ったことを書き、それを読み上げて記事にする方法で、おおむね2時間で1500文字の記事が完成します。興味がある方は向島エキスポを覗いてみてほしいとお伝えしました。

スマホのブラウザ設定
スマホのブラウザでFacebookを見たくて、検索欄にFBって打ち込んだんですけど、設定が日本語になっていて、「す・き」って出てたんですね。
FBって好きなんですよ。たまたまですけどすごいなぁと思いつつ、好きって入れたくて、FBって入れてきたら、Facebookのことがもっと嫌いになるだろうなっていうふうに思いました。
そぼろげ!＀色丼ラジオ。改めまして、こんにちは。この番組は毎週のちょうど真ん中、木曜日の正午にお届けしている一人語りのポッドキャストです。
ライターでものづくり工房の管理人であるアタノが、お仕事のことや遊びのこと、真面目なことや変わったことなど、毎週2つのトピックについて取り上げ、2色丼のように味わっていく番組です。
フリック入力ならではのミスみたいなやつがたまにあるじゃないですか。よく、「よろしくお願いします。びっくり、びっくり、びっくり。」って入るやつがあって、
あれもあのびっくりマークを出そうとした指が1列上に映ると、になるんですよね。
あの喜びの勢いのある指を見るにつけ、好きだなぁと思うし、自分もたまに送っちゃった時に、わかってくれと思いながら使ったり、使ったりとか使っちゃったりしています。
それでは今週も行ってみたいと思います。
1日1万歩歩くっていうことを続けているっていう話を前にこのポッドキャストでもしたんですけど、
この1月から始めてなんとほとんど、というか1日を除いて今まで10月まで継続できています。
いやすごいね。義務感がここまでさせているという感じがめちゃめちゃあるんですけど、
1日だけそのミスってしまったっていうのは、あの夜知り合いとの飲み会があって、
この時間にお店を出れば歩いたらちょうど1万歩になるかなぁぐらい飲み込みだったんですけど、
それが足りず間に合わなかったっていうちょっと悔しい思い出が起こるんですけども、
それ以外は歩数上はカウントされているというところで、あと2ヶ月頑張りたいなというふうに思っています。
でまぁ実際に1万歩歩行してるかっていうとそんなことはなくて、
夏場の暑さがすごい時には歩行の代わりにリストバンド、
歩数計をつけたままヒットボクシングっていうスイッチのゲームをやるっていうことで、
その前後移動だとかパンチの運動が歩数にカウントされるというので、
実質歩行とあるいは歩行以上の動きをしているだろうということで納得させていたんですけども、
最近になってまた涼しくなってきたっていうこともあって、歩く距離が伸びてきました。
最寄り駅まで行ってみようかから次の駅まで歩いてみようかみたいなこととかだったり、
喫茶店とかで作業するにしてもこの気候だったらあそこまで行けるなぁみたいな感じで、
その分歩数が増えていくみたいな感じになってきており、
ヒットボクシングはたまにするぐらいの生活に戻ってきました。
どっちが良いとか悪いとかは別にあんまないと思うんですけど、
音楽やポッドキャストを聴きながら街を歩くのも、配信の番組を見たりしながらヒットボクシングをするのもどっちも好きなので、
多分これは天気とかによって使い分けていくんだろうなというふうに思います。
で、これだけが原因じゃないかなと思うんですけど、
もともとこの年始めぐらいから5キロぐらい体重が落ちてきていて、
これはね非常に偉い偉いです。
もともとが太すぎるっていうのがあったんですけど、それなりに効果があるなぁということを実感しておりまして、
せっかくだしもうちょい減らしたいなというか、
無駄を落としていきたいなということを思って、あのちゃんとアプリで記録するようになったんですね。
アスケンっていう皆さんご存知のものかなと思うんですけど、
その日食べたものとかを入れていくと、このバランスはいいねとか、お前ちょっと今日食べ過ぎちゃうとか、
お酒を飲んでしまったんですね、ちょっとびっくりですみたいなことを、
白衣を着たキャラクターのミキさんっていう人なんですけど確か、
ミキさんが表情たっぷりに、時にはちょっとした皮肉のようなものを込めて、
管理してくれてるっていう生活の管理用のアプリですね。
それをあんまり気にせず普通に使ってたんですけど、
なんか詳しいことはよく分かってないですけど、意外とそのご飯とかってあんま食べちゃいけないのかなぁとか思いきや、
割と一日中でちゃんと調整できるんだったらしっかり食べてもいいんだということが分かりまして、
今まではなんか闇雲に夜はその辺でサラダ買って食うみたいなことだったんですけど、
自炊の楽しみ
割とちゃんと米炊いて食べても意外とバランス的にokなんだということが分かり始めまして、
でそれまではだいたいそのカバーアート用の2食丼を食べるときに、
佐藤のご飯のパックを買っておいて、それをたまに週に1回か2回食べるみたいな、
そういう使い方だったんですけど、お米を久々に炊いて食べるようになりました。
米がめっちゃうまいみたいな話になるわけではなくて、
あのなんかね、むしろそのお米を炊いてる時間がいいなっていう気持ちが復活してきました。
まあ基本的に自宅で仕事をすることが多いので、
時間の区切り方とかって結構意識的にやんないとグダグダになっちゃうっていうのはあるんですけど、
ああちょっと頑張るかって時に、まあ自分で豆をひいてコーヒーを入れるみたいな、
ちょっとしたなんていうか精神性だけじゃないというか、
その身体性も伴うアクションが入ると切り替えにはなるかなと思うんです。
でそれがこのお米を研いで炊飯器に入れてボタンを押すっていう一連の流れと、
あとだいたい1時間後にはお米が炊き上がるっていうそのワクワク感、
ワクワク、米が炊き上がることをワクワク感って言ってる自分の、
なんか小学生お腹いっぱい食べたい学生みたいな感じがちょっとあれなんですけど、
みたいなところが程よくマッチして、
まあこの1時間なら頑張れるかみたいな気持ちになるっていうので、
あと一歩アクションするための装置としてお米炊飯を利用しているような感じがしています。
これあれですよね、なんか目の前に人参をぶら下げられている馬と同じような感じで、
キッチンでお米が炊かれていることを自分の目標に仕事を頑張るっていう、
なんかすごい原始的な原動力になっているような感じがしているんですけど、
でもこれはあれですね、結構そのパックご飯とかだと、
割と行為としてはすぐ開いてレンジ入れてポチッと押すと3分後とかなんですけど、
なんかその待ち時間の楽しみっていうのはほぼほぼないですよね。
逆にその3分っていうのが別に何をするにもちょうど良くない時間で、
その間はただの作業って感じになるんですけど、
じっくり出来上がってますよーみたいな、
この炊いてますよーっていう時間の楽しみがあるのは良いことかもしれないです。
あれですね、その煮込みとか冷ましている時間。
よく昔鶏レバーがすごい好きで、近所のスーパーででっかいハツを買ってきて、
それを小分けにして、あの自炊を頑張ろうとしてた時期があって、
一人暮らし始めてすぐの頃かな。
なんか弁当とかも自分で作るよっつって、
レシピ集を主婦の友者とかが出している最強おかず。
ってほどギラギラしてなくて、日常に使える常備菜シリーズみたいな本を買って、
その中で見つけた鶏レバーのコンフィってやつがすごい気に入って作ってたんですよ。
オリーブオイルとかもその時初めて買ったんですけど、
オリーブオイルをフライパンとかにひたひたにして、そこに鶏のレバーを漬け込んで、
ローリエですね、臭み消しのローリエと唐辛子みたいなやつを入れてひたすら煮続けると。
ちゃんと泡が出るように煮て、
あとはひたすら冷ます。
冷ましてじわじわと染みるのを待ちましょうみたいな感じなんですけど、
もちろん火をつけている間はキッチンから離れられないんですが、
ある程度加熱して通ったなって後は、
それを保存用のタッパーとかに入れる前の段階でちょっと寝かせるというか、
落ち着かせるみたいなやつがあるんですけど、
その時間のハッピーさたるやって感じですよね。
そのコンフィもすごいご飯にあって幸せなんですよね。
あれをね、食べてる時とか、
あと冷えた状態でもそのお弁当に詰め込んでいくといい具合にそのオイルがご飯とかと混ざり合い、
なんかそれが1個、2個ご飯の上に詰め込んでる時にすごい幸せを感じてました。
お弁当作る生活はちょっとまだ復活してないというか、
あんまりタイミングがないんですけど、
そういう楽しかった記憶ですね。
お米を炊いていることによってその自炊を頑張ろうという気持ちがちょっと復活してる部分はあるかもしれないです。
僕、その生活のサイクルとして、
毎週土曜日に駅前でいろんな農家さんとかお店が集まってマルシェみたいなやつをやってるんです。
青空市場というか、普通に豊か堂とかマイバスケットとかに野菜も売ってるんですけど、
せっかくだしそこで行ってみて、
新しいレシピの開発とエキスポへの参加
週に1回、しかも朝早くて8時ぐらいからやってて、
だいたい1時とか2時にはもうみんな人気で買って撤収してしまうみたいなすごい場所があって、
面白そうだなと思っていて、
普段あんまり見ないケールとかちょっとモリモリしたキノコみたいなものとか珍しいものもあって、
その場でちょっと作り方というか食べ方を聞いてやってみるみたいな感じで楽しく利用していて、
1週間分の野菜をごっそり買って、
じわじわかけて消費していく。
で、金曜日になったら余ったものを全部ちょっとエイヤと味噌汁とかに突っ込んで食べるみたいな、
そういうルーティーンで生活をしていて、
味噌汁でもいいんですけどお米があるってなると、
それをじゃあちょっとエイヤと焼いてしまって卵で閉じようみたいなこととか、
ちょっと中華風にしてみようみたいな、
なんかその食材のマネジメントみたいなことが発生して、
頭の中でこの冷蔵庫を開いて、
あ、これとこれとこれがあるからここにこれを足せばいけるぞピカーンみたいな、
あの閃いた瞬間めっちゃ嬉しいですよね。
自分できるなーっていうちょっとした満足感が得られる、
すごい良いタイミングだと思うんですけど。
あとそのひたすら20食ぐらい作り続けているそぼろ丼、卵丼なんですけど、
ようやくなんかそのそぼろの正解めいたものが見えてきて、
なんか白だしでちょっと煮る?
塩コショウはちょっと振るんですけど、
そこでなんか白だしでひたひたにして、
それをちょっと強火で煮るんですよね。
思いっきり強火にすることで割とカリカリとした部分が出てきて、
あ、この食感の差というものがご飯において楽しみがあるんだみたいな、
味があるのは当然の上で、
こういう刺激があるとおもろいんだなーっていうことに気づき、
さらにそこにちょっと辛めの香辛料とか缶づりとか入れたりすると、
結構エッジの効いたそぼろ丼ができて、
これは良いぞと、
多分いくつかパターンあると思うんですけど、
そのうちの一つになりそうだなという形で、
半年ぐらいかけてようやく一個レシピが決まっていきそうだなっていうような変化があったりしました。
お米は炊くと楽しいぞという話ですが、
皆さんもお米炊いていますか?
私は炊いています。
京島エキスポの特徴と街の変化
10月1日から僕が住む墨田区京島というエリアで、
墨田向島エキスポというイベントが始まりました。
これが何かというと、ざっくり歩いて回って15分ぐらいで回れるのかなみたいな、
京島というエリアを中心に、
そこでいろんなアーティストの人だったり作家さんだったりが、
街中のあらゆる場所を使って展示をするみたいな、
ちょっと混沌としたイベントなんですね。
街中博覧会という副題というかタグラインがついてますけれども、
いわゆる美術館みたいな感じで、
大きい建物がドーンとあって、
その中に作品がバンバンと展示されているっていうのではなくて、
普通に営業中のお店、
喫茶店とかレストランとかみたいなところに、
急に作品がポンと置いてあって、
そこにキャプションがついているみたいな感じで、
ほんと街の生活の中で、
いろんな場面で作品が見れるようとか、
この期間だけ毎日6時になると、
バイオリニストの人が時報として演奏と歌うみたいな、
ちょっと街の風景が変わる1ヶ月という形で、
イベントが開催されています。
そのチケットの形も結構独特で、
普通イベントってその日限りのチケットって感じだと思うんですけど、
これはむしろもうちょっと変化する街の様子とかを見てほしい、
みたいな意図があるので、
チケットを買うとその1ヶ月間にいつでも来てOKっていう、
出来が出たりとか、
逆になんかもう別にチケットを買わなくても見れるような、
無料の展示みたいなやつがあったりとか、
チケットを買った人にはその街の商店街で使える、
500円のクーポン券がついてるよ、
みたいなこととかっていうので、
なんか割と1回きりじゃなくて、
好きなタイミングで何回か遊びに来て、
その違いとか見てほしいよねっていうような、
スタンスのイベントになっております。
なんかパッと見というか、
何も前情報がない状態で来ると、
これで何が起こってるんだみたいな感じになるので、
知り合いとかを捕まえてくるとか、
その場にいる人に話を聞くっていう風にしてあげると、
すごい楽しめるようなイベントかなという風に思います。
日誌を通じた街の観察と活動
ここでですね、
僕もちょっと展示というか企画を1個やっていて、
それは僕が運営しているものづくりスペースの、
京島共同特工所という名義でもやってるんですけども、
ひたすら1日1個日記を書くっていう企画を始めました。
日誌 京島の10月というタイトルで、
エキスポの1ヶ月間、
火曜から火・水・木は一応定休日となっているんですけども、
その日もパンフレットに載ってないイベントとかが
めちゃめちゃ起こったりしているので、
そういったことも含めて、
この京島の街でどんなことが起こっているんだろう
ということをひたすら日記に書き続けるということをやっています。
それはノートのアカウントに上げていたりとか、
インストしたものを京島特工所に展示したり
ということを続けているんですけども、
なんでそんなことをやりたいかなと思ったかというと、
僕、去年このエキスポのイベントに来て
めっちゃおもろかったなと思って引っ越してきたんですけど、
その1ヶ月とか半年とか1年の間にも
すごい速さで街の風景が変わっていくんですよね。
建物が取り壊されるし、
あるいは1ヶ月に何個も普通にイベントをやってたりとか、
新しいお店ができたりとか潰れたりとか、
変化が激しすぎて、
去年はライターとしてイベントの取材に来たので、
割と長いスパンで見て、
それを一つの記事にするっていうスタイルで
接していたんですけど、
これだけだといろいろこぼれ落ちるものがあるなというか、
その複雑さを捉えきれないみたいなことを
すごい感じたんですね。
完全に部外者というか、
外部の人として来た去年とは違って、
今は自分はそこに住む生活者でもあり、
かつそのお店を始めようとしているというか、
始めている事業者みたいな立場でもあるっていうので、
その中に住んでいる人、
かつちょっと外の視点もある人みたいなところで、
この街の変化を捉えてみたら、
面白いんじゃないかなみたいなことを思って、
この街中でいろいろやっていいよみたいな
このエキスポという期間に合わせて、
日誌を書き始めたというような次第です。
今のところ4日目までは、
順調にその日中に書けていて、
1日1500文字ぐらいのやつをバーっと、
バーっとというか、割としっかりめですね。
書いているような状況です。
その前提で暮らしをしていると、
夜の6時ぐらいから日記を書き始めて、
その日のうちには8時とかにはアップするみたいな
ルーティンでやっているんですけど、
そういうことを書くぞっていうつもりで生きていると、
割と朝起きた時から、
街中にこんなものが起きてるぞとか、
食べるものとか、
人と話をすることも含めて、
いろんなことが書くべきネタというか、
出来事に見えてくるんですよね。
今日の天気は寒いとか肌寒いとか、
あそこで警備の人がこんなことやってるとか、
知らないところにこんな人がいるなとか、
そういうのを逐一携帯とかにメモしても、
いろいろこぼれ落ちてしまうというか、
もちろんそのトピックとして書き起こすことはするんですけど、
それをいろいろなことがあったなあというので、
夜どうやって書こうかなと思った時に、
パソコンを前に、いきなりパソコンを開いて
そこに書こうとすると、
結構なんかね、
指からこぼれ落ちていくみたいな感覚があって、
もちろんタイピングの方が、
手書きするよりも早いんでいいんですけど、
その速さが合わないというか、
いろいろ頭を巡らせるとか、
思い出すという行為とちょっとずれるなって感じがしたんですね。
で、たまたま最近見た方法というかで、
朝起きたらA4用紙に3枚分、
頭の中身を書き出すみたいな、
モーニングノートの習慣
モーニングノートみたいな習慣があるよっていうのをどっかで聞いて、
それも一時期自分やってたんですね。
それはちょっと3日坊主ぐらいになっちゃったんですけど、
割とそのうだうだうだうだと、
朝起きたら眠い、
今日はいろいろやることがある、
やんなきゃ頑張んなきゃ、
みたいなその迷いとかも含めて書き連ねていると、
割となんかね、結構頭の中が吐き出された感じがして、
すっきりするんですけど、
白い紙を前にして自分の気持ちを書き出すとか、
思ったことを書き出すっていうのは、
時間かかるんですよ。
時間かかるんですけど、
その時間かかり具合が書いてる途中に、
ちょっとその表現を遂行したりとか、
こんなこともあったなってことを思い出すみたいな時間にもなっていて、
結果だけを書くとかっていうよりも、
その日にあったことを思い出しながら、
思いを書くとか、
連想するみたいなことをやるには、
このやり方がいいだろうってことに気がついて、
実際にその今やってるやり方としては、
夜6時とかになったら、
特効所、ラボに行って、
すごいそこにもなんかね、
めちゃめちゃ古い木製の仙台の住人が使ってたみたいな机があるんですよ。
そこの前に座って、
A4の紙を置くと、
そこで鉛筆を持って、
ひたすらその紙が2枚分ぐらい埋まるまで、
シャカシャカシャカと日記を書くわけです。
で、結構そのA42枚を前にすると、
こんなの埋まるかなって毎回思うんですけど、
意外となんかその日の朝の出来事から思い返して書いていくと、
ちゃんと埋まっていくんですね。
それだけなんか街のイベントが濃密ってこともあると思うんですけど、
こんなことあったなとか、
こういう風に結びつくなみたいなことを書いていくと、
だいたいA4の紙が2枚ぎっちり埋まる状況になります。
で、それを今度は読み上げます。
記事の作成方法と向島エキスポ
iPhoneの録音機能を使ってコードを開始して、
そのA4の書かれた文字を読み上げて、
読み上げる途中にもちょっと表現こうした方がいいなとかあったら
ちょっと修正したりとかしながらやって録音が終わると、
それを文字起こしにかけてあげてバンってやると、
結構やっぱもう文字が上がっているので、
そんなにめちゃめちゃな表記にはならずに出来上がるんですね。
で、今度はそれを見ながらちょっと間違っているところとか、
気になった部分とか表現を修正したり、
なんか画像とかリンクを入れたりみたいなことをしていると、
まあおおむね2時間ぐらいで1500文字分ぐらいの記事というか、
日記が出来上がるみたいな感じで、
今いけそうだなという感じがちょっとしてきてました。
なんかその自分の思考のスピードがやっぱりこの使うメディアによって
だいぶ変わるなっていうところの面白さがあるなとか、
これはちょっといきなりパソコンで書くのではちょっと難しいことだけど、
この方式なら割と続けられそうだなとか、
書きたいことが書けるなという感じがしてきて、
なかなかまあかかる時間とか負担、
負担ってのは変ですけど、
はあるんですけど、
これはぜひ続けていきたいなというふうに思っております。
朝直ってこういうところに住んでるんだとか、
気になる方がいたら読んでみてくれたら嬉しいです。
そんな感じで10月に入ってとても涼しい日々が続いております。
お話した向島エキスポみたいなものも興味がある方は、
良きタイミングで覗いてくれたら嬉しいかなというふうに思います。
多分ね1ヶ月ぐらいかけてやってるんで、
中盤後半になるとまたその風景が変わるというか、
作品の数も増えてきて見どころたっぷりになっていったりとか、
突発的なイベントとかも起こったりすると思うので、
その辺がおすすめかなというふうには思っております。
ソボロゲニ食堂ラジオはだいたい毎週の木曜日に配信しております。
概要欄のコメントフォームからお便りや質問等々をいただけると幸いです。
それではまた来週お会いしましょう。さようなら。
18:57

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