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2024-02-16 19:57

#034 君の知らないLEGOばかり / マグロのような休日を

【青少年と初等中年】のどあめの塩梅 / 建国記念はFIRST LEGO LEAGUE / ロボットスキルとチームワーク/ ガチだけど踊りもする / 悲しみのコンビニ退職 / 研修でレゴを整理する / 審判からMCへ / 親戚のようなボランティアの輪 / "Lifelong Kindergarten" / 配信日を変えるかも / 休日なのかバッファなのか / ウエストランドにありがとう / 01ではなくアナログな変速を / Q&A みんなの悪夢 / 想像力でハッピーエンドに至れるか


◆ 参考リンク

龍角散の のどすっきり飴(龍角散)

FIRST LEGO League Challenge(NPO法人 青少年科学技術振興会 FIRST Japan)

シーモア・パパート『マインドストーム 子供、コンピューター、そして強力なアイデア』(未來社)


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喉の調子が良くなくて、喉飴を最近よく舐めてるんですね。
薬局に行くと、すごい沢山種類があって、で、どれも大体美味しいんですよね。
蜂蜜とか、フルーツとか、あとミルクタイプとか。
美味しさが本来の効能を上回って、あっという間に消費しちゃうので、
ほどほどに美味しくない流覚酸の喉飴に、今は落ち着いています。
なんかそれはそれでちょっと、味が好みになってきたので、この行き先が心配な今日この頃です。
療薬は口に逃がし。サラドいつかは癖になる。
そぼろげ!＀色丼ラジオ。
改めまして、こんにちは。この番組は1週間の真ん中あたりにお届けしているひとりがたりのポッドキャストです。
ライターで、ものづくり工房、京島共同特工所の管理人である朝野が、
仕事のことや遊びのこと、真面目なことや変わったことなど、毎回2つのトピックについて取り上げ、
2食丼のように味わっていく番組です。
喉飴を常日頃舐めてるみたいな生活になってきて、そのおかげである程度キープできてるのかもしれないんですけど、
この龍角酸ってイメージは粉薬だったんですけど、喉飴あるんだって思って買ってみたら、
ほどほどにハーブが含まれてますみたいな表記があって、
ミントバチバチのやつとか僕すごい苦手なんですけど、
ちょっと苦いかな、ちょっと癖あるかな、でも基本は薄味の飴みたいな感じで、
要法要量を守って使う分には今一番ちょうどいいのかなという感じで味わっています。
美味しすぎないっていう調整もすごい大変なんだろうなって思いながら愛用してますね。
それでは今週も行ってみたいと思います。
2月12日、月曜祝日、建国記念の日ですね。
この日僕は何をしていたかというと、青少年の応援をしていました。
何かというとですね、ファーストレゴリーグという、簡単に言うとレゴを使ったロボコンみたいな大会があるんですね。
ファーストという世界規模の科学教育団体みたいなやつがあって、
それがやっているガチのプログラミングのロボットとかの大会とか、
ロボコンっぽいやつもあったりするんですけど、
その中でプログラミングができるレゴのキットってやつがあって、
それを用いた競技大会みたいなやつがあって、
それがファーストレゴリーグ、略してFLLって呼ばれてるんですけど、
それの日本の全国大会がありまして、
それのサポートというかボランティアというかに参加しておりました。
皆さんご存知ですかね、レゴのプログラミングができるみたいなキットがあって、
マインドストームとか言うんですけど、
普通にイメージするレゴっていわゆるポッチがついた四角いレンガみたいなやつありますよね。
あれを重ねていって形を作るってやつだと思うんですけど、
そこの中にいろんなただの四角じゃなくて、
ロボットアームみたいな長いパーツだとか、サーボモーターみたいなものとか、
さらにはセンサーみたいなものまで、
そのレゴのポッチを活かしてくっつけられるってものがあって、
メインとなるコンピューターみたいなでっかいブロックがあって、
そこにケーブルでモーターとかセンサーとかをつなぐことによって、
外部の情報が取得できますよっていう機械がありまして、
それを使って畳1畳分ぐらいのでっかいフィールドがあって、
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そこにいろんなこのものをここに入れたら点が入りますよとか、
ここですごい速さで回転させていったらその分点数が上がりますよみたいな、
いろんなミッションに制限時間内にチャレンジして、
高い点数を取りに行くぞっていうようなロボットで競技をするみたいなものが一つ。
それがすごいわかりやすい部分ではあるんですけど、
大体その1チーム3人以上だったかな、3人から8人ぐらいで挑戦して、
じゃあそのチームの中でどういうふうに役割を分担したのかだとか、
このロボットをデザインするときに気をつけたことはどこなんですかみたいなことっていうのをプレゼンしたりとか、
あとは毎年そのロボットミッションのテーマが設定されていて、
結構それもね教育的というか世界の気候変動に即したものだとか、
バリアフリーに即したものだとか、
今年はアートとかVRみたいなテーマだったんですけど、
そういうものに対して自分たちはどういうところに課題意識を持って、
何か世の中を変えるアクションができるかみたいなことについても具体的に取り組んで、
その内容を発表するみたいな結構幅広いプレゼンテーション能力というか、
ただロボットが上手いだけでは勝ち残れないというか評価されないっていう、
すごい幅広いスキルというか努力というかチームワークというかを求められる大会がありまして、
日本の全国大会は北から南から合計40チームぐらいが集まって、
そのうち優勝に近い5組が、5組か6組かなが、
さらに世界大会を向けて進出するっていうことが決まったみたいな、
そういう一日がありました。
会場は東京大学の本郷キャンパスにある、
すごい荘厳なというか綺麗な記念館みたいなやつを使わせてもらっていて、
初めて入りましたね。
僕の関わる立場としてはイベントのMCというか開会式閉会式のアナウンスをやったり、
そのロボットの競技っていうのが40チームいるので、
それが6チームぐらいずつ入れ替わり立ち替わりでフィールドをシェアしながら進めていくので、
そのためのタイムキープみたいなことをやったり、
試合ごとに3、2、1、レゴという掛け声があるんですけど、
それの仕切りをやったりとか、それの発声をやったりとかっていうので、
結構1日中喉を酷使するというか、みたいな形で関わったという取材ですね。
感想としてはやっぱりすごい楽しいんですよね。
僕はもう見てるだけというか、
その選手たち大体小学3年生ぐらいから高校1年生までだったかな、
の青少年たちが一つのゴールに向かってチームワークを確かめ合いつつ向かうっていうのは、
普通に見ていて爽やかな気分になるものだし、
ガチの大会ではあるんですけど、
合間合間で自分たちのやってきたことをシェアし合うとか、
チームごとにブースがあったりとか、
そこで飾り付けをしたりとか、
チームごとのお揃いのコスチュームがあったりとか、
中にはパフォーマンスタイムっていうのもあって、
最近流行りのダンスをみんなで踊りましょうって言って、
ホールに集まった何百人出たんですよね、
40×5人とかある7人とかのチームがあるんで、
メンターとか保護者の方も加わった人たちが一斉にパフォーマンスとして、
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みんなで踊りを真似してやるみたいな、
そういう、何て言うんですかね、
真面目ではあるんだけど、
楽しさにすごい満ち溢れたみたいな競技大会で、
そこの一つの盛り上げみたいなことに貢献できたのは、
結構嬉しいことかなというふうに思ったりしてます。
ただめちゃめちゃ疲れはしたんですけど、
何でそんなことに僕が関わってるかっていうとですね、
きっかけはもう実は10年前ぐらいに遡るんですよね。
大学1年生の時にアルバイトで、
そのレボ号のプログラミング教室に関わっていったっていうのがきっかけで、
大学に入って初めてアルバイトを始めたんですけど、
一番最初はね、当時に住んでた家からめちゃめちゃ近いところのローソンでバイトをしたんですけど、
自分が使いなさすぎて半ば1週間で、
自主退職というか、退職勧告みたいな形になって、
すいません、やめますみたいな感じですごい苦い思い出があるんですけど、
それが終わって、
大学でちょっとプログラミングみたいなこととかを学び始めたっていうのもあって、
ベタに塾講師でもやってみるかって思って、
そういう塾講師の紹介が回ってくるメールマガジンみたいなやつに登録した時に、
1つはいわゆる受験科目の先生をやるってやつだったんですけど、
もう1個がそこにレゴのプログラミング教室の案内があって、
そんなのあるんだって、僕それまで全然知らなかったんですけど、
とりあえずちょっとなんか楽しそうだしと思って行ってみて、
そこから初めてMINDSTORMというキットがあることも知って、
なんか楽しそうだなと直感して、
初めてのことながらアルバイトとしてその先生を始めたっていうのが一番最初の流れです。
アルバイトの研修として一番最初にやったのが、
もちろん電話対応とかもあるんですけど、
レゴのキットのパーツを分ける、
きれいに数えて分けるっていうソーティングっていうのを一番最初にやった思い出があって、
なかなか独特な時間でしたね。
そこの生徒さんたちと同じような作業というか、
体験をするっていうのは大事だったと思うんですけど、
アルバイトにしては特殊な体験をしてるなみたいなことを思いながらやっていました。
その塾の中にはちゃんとカリキュラムみたいなやつがあって、
それを見て学んで一緒に進めていくっていうのがあったりとか、
この学年はこのミッションにチャレンジするためにプログラミングを学んで、
機械の構造を学んでみたいな、
今でこそSTEM教育っていう言葉が広まってますけど、
それにだいぶかなり早くから取り組んでいた場所なんじゃないかなと思いますよね。
あとは小1、小2向けのもっとジュニア向けコースみたいなやつもあって、
そこでは結構歌のお兄さん的な感じでというか、
ハキハキと喋りながら明るい感じでやっていて、
意外と相性が良かったのかもなみたいなことを思ったりしてました。
それはその塾でやることなんですけど、
そのスピンオフ的にというか、
その塾の中からもエントリーできるし、
それとは全く関係なくいろんな地方の教室とか、
学校からでもエントリーできるっていうのがそのFLL大会だったんですね。
僕はそのアルバイトをしていた関係で、
そこの運営にちょっと関わってみないかっていうことを言われて、
一番最初は審判として加わったんですよね。
審判っていうのも結構面白くて、
このロボットはスタート地点からはみ出てるかはみ出てないかみたいなことを、
紐をたらしてそこに触れてないかみたいなことを確認したり、
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メジャーを持って高さをチェックしたりとか、
物をここに入れるみたいなミッションの時は、
それがちゃんと線に乗ってるのかどうかみたいなことまでしっかり数えたりとか、
あとロボットが意図せぬ動きをしちゃった時に、
選手がバッと回収するたびにそれをペナルティに加えたりみたいな、
結構やることが多くて、
しかもみんなやっぱり本気で取り組んでいるから、
そこの採点ミスがないようにしっかりやっていくみたいなこととか、
その判定が難しいところは審判長に聞いたりみたいなことで、
結構緊張感がありながらもすごいやりがいがある仕事でしたね、審判っていうのも。
最初は審判でその次もとかだった気がするんですけど、
いつの間にか僕がバイト先とかの大会、
発表会とかでもよく試合とかミッションを実況するみたいなことを勝手にやり始めてて、
普通に30秒でこれをクリアすればいいんだったら、
スタートとストップだけやればいいんですけど楽しくなっちゃって、
いけるかどうかみたいなことを言ってたら、
それを見込まれたのかどうか、
ちょっと来年試会やってみないみたいなことを言われて、
それで始めたみたいな記憶がありますね。
そのFLLの大会があるにつけ、
審判なり試会なりみたいな形で加わって、
バイトとしてはもう関わらなくなってからも、
年に1回こういう大会があるシーズンになると、
OBというか関わっていた人として、
今年どうですかみたいなお誘いが来て、
ちょっと最近はここ2年ぐらいは都合が合わずいけなかったんですけど、
今年久しぶりに参加して、
やっぱりいい場所だなというか活気があるなみたいなことを感じながら、
普通にクオリティの高いんですよね、ロボットもそれぞれ。
そんな動きするんだとか、
ちょっと落ち着いてなかなか見れなかったですけど、
そのチームごとの個性とか準備してるとか応援してるみたいな、
そういうエネルギーをたっぷり浴びて帰ってきたっていうような日でした。
その大会の特徴が結構ボランティアベースで運営されていて、
もともと大会に出てた人とか、
僕みたいに大人になってから関わってた人もいるんですけど、
関係者がその後も卒業してからもずっと関わり続けるみたいなことがあって、
僕なんか本当年に1回しか行かないんですけど、
そこでしか会わない昔のバイト先の友人、知人、社員さんとか先輩とか、
みたいな人と出会うっていう機会にもなってて、
しっかり仕事をした後に打ち上げに行くみたいな、
感覚としては年に1回お正月に親戚に会いに行ってご飯食べるみたいな、
そういう楽しみも生まれていて、
ちょっとずつみんなの変化が見れたりとかするっていう楽しさもありますね。
お給料が出ますとか、
直接のプラスがありますみたいな話ではないんですけど、
そういうものですよね、というか、
いかに自分にとって心地よい時間を過ごして、
その後楽しくご飯を食べるかみたいな、
そういう場に関われていること自体が結構貴重なのかな、
みたいなことを改めて思ってですね。
自分が今そういうものづくり工房とかやってますけど、
そういう研究とか、
大学の活動とかを始める前からそのアルバイトにはかかってるんで、
意外と結構深いところに目指しているのかもしれないなってことを
思い出したりもしました。
一回MITのメディアラボという場所に見学させてもらったことがあって、
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その中にマインドストームが生まれた研究室があったんですよね。
もともとはタートル言語みたいな、
前に進む何マス、横に何度回転するみたいな言語から始まった
プログラミング教育用のロボットみたいなやつに出発点があって、
それをプログラミングのみならず大人たちにも開いていくみたいな。
そこの研究室の名前が、
MITメディアラボライフロングキンダーガーデン研究室ってやつがあって、
最高ですよね。人生全体に伸びる幼稚園だと。
生涯幼稚園、ライフロングキンダーガーデンと略されてるみたいなんですけど、
そこを見に行けたのはすごい幸運でしたね。
でっけえレゴとか、でっけえレゴというか、
レゴの塊、集まりみたいなものとか、
これが元になったタートルグラフィックスロボットかみたいな、
そういうのを目に見れて、すごい興奮した記憶が残っております。
年に一回しか参加しないとはいえ、
こういう緩い繋がりが持続してるっていうのは
結構ありがたいことかもなっていうふうに思った、
そんな一日でした。
先週に引き続き配信が金曜日になっております。
毎週木曜日の正午に配信するっていうスタンスで続けてきたんですけど、
ちょっとこれがそろそろ変わりそうだなっていう予感がしております。
初めてこの番組を配信したのが去年の4月なんですけど、
それからそろそろ1年が経つっていう中で、
割と始める時に、
コンセプトをちゃんと一応固めるかみたいなことを思って、
ライターの仕事とものづくり工房の仕事で半分だ、
1週間を半分にちょうど分けるんだったら木曜日の正午だよねっていうことで、
それが先行して始まってました。
つい最近までは日食丼ラジオだから、
日食丼を作り続けなきゃいけないと思って、
週に1回卵をかいそぼろを作り、
それを写真に撮ってサムネイルにしていたっていうのもあったんですけど、
ラジオを撮るっていうことに対する事前準備が大変すぎるだろうと思って、
5回前くらいからは、
ちゃんとGPTに追いかけをさせて、
それをサムネイルにしているんですけど、
なんかね、これはね、時間がギュッと短くなっただけではなく、
これはこれでトンマナが揃ってきていて、
結構面白いなと思いながら楽しんでやれているので、
すごいいいなと思っているんですけど、
で、そんな週の半分目にやってたんですけど、
今僕の暮らしがどうなっているかというと、
月曜日から木曜日、もしくは水曜日くらいまでですかね、
は取材だったりとか原稿を書くみたいな仕事が主にあって、
毎週の金曜日と土曜日、
あとは各週で日曜日に自分の工房をオープンして、
そこの利用者さん対応だとか、
いろんなワークショップの準備だとかをしているっていうような暮らしになっています。
なので、自分で休みの時間を作ろうとすると、
だいたい木曜日になるわけですね。
木曜日にちょっとバッファというか、休みを取って、
週の前半と後半でそこが分かれているんですけど、
意識的に木曜日はしっかり休みを取ろうと思い始めていてですね。
そうなると、
もっと余裕を持ってやっておけって話なんですが、
水曜日の夜に慌てて収録したりとか、
木曜日の午前中にばっつり編集をしてたりすると、
それだけで体力が木曜日の午後を使うエネルギーが
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意外と飛んでいってしまうなというか、
ある1日使う予定が立てづらいなって思ってきて、
ここで喋る内容も、
休日に体験したこととか盛り込みたいというか、
喋れることがたくさんあると思うので、
木曜日の正午というのはやめて、
金曜日の午前中とか日曜日の正午ぐらいに配信するといいのかもな、
みたいなことを思っております。
先週も話したかもですけど、
僕は多分この休みの日の使い方っていうのがあんまり上手くなくてですね、
完全な休みっていうのをなかなか作りづらいというか、
仕事が若干入り込んでるみたいな日がすごく多くて、
休日っていうよりかはバッファー、
仕事のはみ出た部分を抑えるとか、
先にやっておくみたいなそういうことが実際の機能としてはあるなっていうのを
思っていて、バッファーならバッファーとしてちゃんと
使いようがあるだろうというようなことを思って、
そういう日付の変更とかも検討しているという感じです。
このPodcastを喋ること自体は全然辛くなくて、
自分のペースを知る、自分の状態が分かる、
それを安定的に、持続可能な形でやるために、
一回考えたいなと思っております。
この前、笑い芸人のウエストランドが
ネタの中でこういうやつは尺に触るわみたいな
一例として、
なんか救われた気がして、
確かになんか休みの日だからといって、
エンタメをただエンタメとして享受して、
全く違うことをしなきゃいけないわけじゃないんだって。
仕事とか必然的なものをしている中で
感じることではなくて、
自分の興味とか余裕があるということを前提にした上で、
気持ちを遊ばせる感覚を開くみたいなことができれば、
それは十分休日としての意味を成しているんだなってことを
思えたんですよね。
こんなこと思われたくはないネタだと思うんですけど、
マグロは泳ぎ続けないと死ぬみたいな話がありますけど、
平日は普通の速度で泳ぎ続け、
休日はちょっと速度を落としてみるとか、
若干ルートを変えてみるみたいなことをして、
別の酸素やオキアミや微生物を食べながらまた元に戻っていくみたいな、
そういうイメージで1週間を組み立てられると、
結構健康的な仕込みになるのかなってことを思いました。
スタートしてストップ、スタートしてストップじゃなくて、
走ってちょっとジョギングして、
走ってちょっとジョギングしてみたいな、
そしてガッツリ疲れちゃったら1回ちゃんと止まって、
深呼吸すればいいみたいな感じなのかなと思うので、
そういう思考法に体と感覚を慣らしていこうかなという風なことを思っています。
そういう思考法に体と感覚を慣らしていこうかなという風なことを思っています。
先週の放送へのQ&Aが返ってきたので、いくつか答えたいかなと思います。
やることをやらずに寝続けると悪夢を見るっていう話に対して、
悪夢にありがちなシチュエーションを聞いてみたんですけども、
函館一郎さんの悪夢、
チャッキーと仲良く行動し途中で裏切られる。
これはありそうだなと思うんですけど、
18:00
ウルトラマンと一緒に行動して途中からカラータイマーがずっと鳴ってるっていうのはちょっと独特ですね。
カラータイマーがなくなっても裏切られはしないと思うんですけど、
その切迫感が自分の精神冷静に伝わっていくのかなってことを思って、
その切迫感が自分の精神冷静に伝わっていくのかなってことを思って、
見たくない夢だなというようなことを感じました。
続いてライオンさん。
ライオンさんは前にゲストとして参加させてもらった、
熱のある時によく見るのは真っ白い空間に立っていて足が動かない。
目の前から巨大な玉が転がってくる。
目の前には自分が知っている人がまばらに立っており、彼らも動けないでいる。
自分は一番遠いからそんな人たちが倒されていく風景を見なければいけない。
自分は一番遠いからそんな人たちが倒されていく風景を見なければいけない。
めちゃめちゃ嫌な夢なんですけど、
しかもこれを繰り返し見ているということがちょっとドキッとするというか、
耐性がつくもんなんですかね。
このシチュエーションだって毎回思って目が覚めるのかどうか、
その意思の力によって変えられるのかどうかというのが気になるところなんですけど、
僕前、明らかに悪夢だって途中で気づいたことがある夢があって、
僕前、明らかに悪夢だって途中で気づいたことがある夢があって、
小学校に帰った時にすごい数の宇宙人の侵略を受けて、
学校とか友達がどんどん破壊されていくっていう夢を見たんですよ。
すごい嫌だったんですけど、途中でさすがにこれ夢だろって気づいて、
すごい嫌だったんですけど、途中でさすがにこれ夢だろって気づいて、
どうにかハッピーエンドになってくれ、どうにかハッピーエンドになってくれって願ったら、
どうにかハッピーエンドになってくれ、どうにかハッピーエンドになってくれって願ったら、
テレビ番組の再現VTRみたいな感じで、そして数年後みたいなカットインが入った後に、
僕と宇宙人が結婚して子供ができたっていうエンディングを迎えたんですね。
僕と宇宙人が結婚して子供ができたっていうエンディングを迎えたんですね。
それで目が覚めて、なんかもうちょいなんとかなかったのかみたいな、
それで目が覚めて、なんかもうちょいなんとかなかったのかみたいな、
努力、意思の力で働かせた結果が、
そういう疑似ハッピーエンドみたいな結果になったことっていうのを、
すごい強く覚えております。
二方とも辛い思い出があったかもしれませんが、投稿ありがとうございました。
そぼらげに食どんラジオは毎週配信をしております。
木曜日か金曜日になるかは分かりませんが、また来週お会いできたら幸いです。
それではさようなら。
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