刺し子の好きなところ②
みなさん、こんにちは。今回は、私がライフワークで続けている刺し子、この刺し子についてなんですけれども、
刺し子のどこが好きなの?とか、何が魅力なの?みたいなことを話そうかなと思っています。よろしくお願いいたします。
前回からの続きでもあります。いくつか、刺し子が好きなところ、理由がいくつかあるので、それを前回の投稿から話し始めていて、
前回は、ちなみに「手軽に始められる」っていうことを言ったんですよね。で、他にもいくつか理由があるので、それを少しずつこの配信で喋っています。
ちなみに私は、刺し子は2019年ぐらいから定期的に続けていまして、基本は、刺し子ふきんを作るのが楽しくて続けています。
インスタグラムに完成品投稿用のアカウントもありますので、そちらを概要欄にリンクしています。そちらをタップして見ていただければ、
ああ、この人今までこんな感じのふきんを作ってたのねっていうのは一覧ですぐわかると思います。こういう作品をただただ作っています。
今回は、刺し子の好きなところということで、今回話をしようかなと思うのは、「保管場所と制作場所にそこまで困らない」っていうところですね。
そこが刺し子の好きなところだったり、すぐ始められて楽しいなみたいな思うところなんですよね。
作り続けていてもそんなに苦にならないっていうか。保管場所に困らないっていうところは、基本布ですからね。
私が特に作っているのは刺し子ふきんですから、それが数枚だろうが数十枚だろうが、畳んで重ねておけますしね。
私はちなみに平置きしてただただ重ねているだけだったりするんですけど、そこまで保管場所にも困らないかなと。
あと使う道具も、これは前回もちょっと言ってますけれども、そんなに多くないですし、道具の一つ一つも大きくないんですよね。
だからそもそも道具の保管場所も困らないし。
あとは糸くらいですかね。糸はやっぱりこだわっていろいろ糸が欲しくなったりすることもありますので、それなりに何十個かストックしておくこともありますけれども、
でも長く持っててもずっと使えますし、糸ですからそこまで家の中が糸であふれかえって大変なくらいまでには、糸だからそこまではならないですしね。
だからそこまで保管場所には困らないというところはありますね。
あとは制作場所にも困らないというところもあります。
私はちなみに作っているのは、さっきから言ってますけど刺し子ふきんなので、そもそも大きさ自体が大体34×34センチくらいなんですよ。
なのでもちろん作る、何を作るかによっても多少変わります。
もっと大きな布に刺し子する場合もありますので、確かにそういう場合は、場所はテーブルのある一角をちょっと取らなきゃいけないっていうのもありますけれども、
とはいえでも刺し子するって言って作るの何が多いかって言ったらやっぱ布巾とか小物とかそれくらいなので、
基本的にはそんなに制作場所には困らないかなとは思います。
これを作るためにテーブルの上を全部片付けて、道具もたくさん持ってこなきゃいけないとかね、
そうなったりすると結構続けるハードルも高くなっちゃったりするんですけど、
刺し子ふきんでしたらそこまでもね、究極的に言えば膝の上あればできますから。
だからそういう意味でもね、作りたいなーって思った時にパッと始められるんですよ。
それで私は作りかけの刺し子ふきんももう一つの袋に材料、材料もそうですけど道具も一つにまとめちゃってるんですよね。
でまぁそれどんな感じにまとめてるのっていうのは、リスンの概要欄に写真を貼っておきます。
こんな感じでまとめてます。大きさで言えば、例えば糸玉で、糸玉だったらある程度もしかして厚みがね、
刺し子糸によってはもうぐるぐる巻きにしちゃったら厚みがあるかもしれないので、
そういうもので一緒に入れるんだったら私A5サイズのチャック袋に入れてます。
それでもA5ですからね。
もしカード巻きでもうちょっと薄くペターっとできるんだったら、私B6のジッパー付きの袋に入れてますね。
ジッパー?ファスナー?はい。私無印良品のB6サイズのファスナー付きの袋に入れてます。
それも写真貼っておきますので、こんな感じで締まってるのねっていうのを視覚的に見ていただけると思います。
こういうのに入れておきますと、刺し子やりたいなーって思った時にパッと持ってこれるんですよ。
あと、それこそ場所を変えてもできるんですよ。家じゃなくてもできます。究極的に言えば。
出先でこの袋持っていけばできますので。
そういう意味でも、何も考えずにこれだけ、この袋だけ持っていけば材料も道具もOKっていう感じにしちゃってるんですよ。
これ私、布巾を作り始める時にできるだけ最初にやっちゃいますね。
必要最低限、道具は別にお裁縫箱に入れてても全然いいと思うんですよ。
なんですけど、せめて布と糸はセットにしておきましょうっていうことは伝えたいですね。
というのも、糸何種類かあったりすると、赤系とか青系とか、微妙な色合いの違いで色々持ってる場合もありますからね。
そうなると、あれこれ、何の糸で刺してた系?ってなっちゃうと、モチベーション下がっちゃうんですよね。
なので、必要最低限少なくとも布と糸はセットにしておいて、私はさらに道具も一緒にしておくと、この道具一つの袋持ってくればできるみたいな感じまでしちゃいます。
だいたいこの布巾を作ろうって思った時って余力があるんですよ。
まだまだ気力が高いというか、やるぞ!みたいな感じになってるから、そういう時に準備しちゃうんですよ。
作りかけの布巾の収納
で、後々、連日やるとは限りません。
差し込って1週間空いたり、もっと空いたりすることがあります。
そうなっちゃうと、あれ前何の差し込みをさしてたっけな?とかなるんですよ。
で、そうなっちゃう時に、この袋にまとめてるとすごい便利。
全部まとまってるから、準備されて。
だから何も考えずにこの袋ポンって持ってくれば、もうできちゃうっていう感じにしておくと、後々の自分のためにもいいっていうふうに思います。
で、あのさっき写真で載せますって言ったんですけど、英語の袋の方はショート動画にも私投稿してます。
ショート動画ですと1分も動画としてもありませんので、そっちを見ていただければ、英語の袋から中に入ってるのを取り出す動画が映像で見れますので、それ見ていただくとイメージがしやすいかもしれないです。
ああ、こういう袋にこんな感じで入れてんのねっていうのがパッとわかるかなと思います。
で、もうちょっと説明が欲しいなっていう場合は、20分ぐらいかな、20分過ぎてますかね、音声入りの長尺の動画も投稿してます。
そっちを見ていただくと、もうちょっと詳しくこういうふうに入れてますっていうのを説明しておりますので、そちらも概要欄にリンクを貼っておきます。
そこから見ていただきますと、より視覚的にも詳しくイメージがつきやすいのではないかなと思います。
なぜこういう感じで袋にまとめてるかっていうと、やっぱり一つの布巾を作ろうと思って作り始めて、そこから実際に完成するまでって必ず完成にいくかもわからないですよ。
私も途中で、この布巾なかなか差し切れないなって思うものもありますから。
そういうのもわかるので、でもなるべく差し切れたら達成感とかもありますのでね。
そこの差し切るまでっていうところをどう持っていけるかって思った時に、差し始める時にあんまり考えなくて済むような仕組みを作っておいた方がいいんじゃないかなとか。
そんなことも後々の自分のためにみたいなところもあって、こういうふうにまとめてます。
すぐ始められやすいように。
後半は作りかけの布巾の収納みたいなことの話に流れてしまったんですけれども、
今回は刺し子の好きなところっていうところで、保管場所と制作場所にそこまで困らないっていうことについてお話しさせていただきました。
続きの話
刺し子の何が好きなの?どこが魅力なの?みたいなことは、またちょっと思うことは他にもありますので、続きで配信でまたお話しできればいいかなというふうに思っております。
ということで本日のポッドキャストは以上となります。最後まで聞いていただいてありがとうございました。