1. 蛇頭ラジオ
  2. 第40回(夏の特別編1/3)「モチ」
2021-08-14 1:05:02

第40回(夏の特別編1/3)「モチ」

ゲストをお招きしてクイズ談義。【一部BGMをOFFにしました。】

00:04
はい、どうも。
はい、どうも。みねです。
しぶです。
蛇頭ラジオです。
はい、おつかれさまです。
おつかれさまです。
っていうかさ、そっち雨どう?
いや、こっちはね、そんなに強くないっていうか、降ってないですね、まだ。
降ってないのか。
降ってなかったり、強く降ったりっていう。
今、この世界に雨が降ってないとこあるんだって思って。
思うよね。九州、そう、九州どうですか、今。
豪雨ですね。
眠れなかったっすね、いまいち。
雨の音がうるさくて眠れなかった。
ご安全にしてください。
こっちもちょっと風が強かったかな、昨日の夜はって感じ。
台風来るときもそうだったけど、風が強くてあんまり眠れない感じ。
ディレクターの家は、すぐ裏が崖なんで、みんなで避難してますよ、公民館に。
あ、今避難してる。
そうそうそう、そんなレベル。
はい、ありがとうございます。
今日、ミネ君はスタジオを飛び出して。
スタジオを飛び出して、ロケですよ。
ロケですよね。
実家からな。
実家ですよね。
実家ですね。
家から電車で、電車1本40分くらいの実家で。
いいところですよね。
近い。
そっちは大丈夫そう。豪雨は降ってるけど、まあ大丈夫。土地的に大丈夫。
そうですね。川がちょっとタプタプしてて大丈夫かなって感じですけど、家のすぐ裏川なんですよ。
おー。
まあでも、たぶん大丈夫。
はいはい、ちょっとおっかなくていい。
ただ、自治体がやるアナウンスを拾うかもしれないです。
それはちょっと臨場感ですね。
臨場感。
時の記憶として。
前もね、そっちで地震が起こったときとかね、臨場感があったからね。
あれは臨場感ありましたね。収録一旦止めちゃいましたからね。
そうそうそう、あったんですね。
ということでですね、今回ですね、ちょっとお盆休みの中ということで、夏の特別編を。
お、怖い話。
怖い話ではない。
怖い話になるかもしれない。
俺らじゃないもん。
そうそう、この場合はね、怖い話をしてくださいって言われたのにね、全然できなかったからね。
そうそうそう。
あのですね、夏の特別編として、ちょっとゲストをお呼びしておりまして。
お、初のゲスト。
お便りも今週2通いただいてて、ありがたいことに。
お便りにちょっと答えられるかどうかっていうのが、
ゲストさんをお迎えしてお話しした長さとかによっては、
ドライブぐらいになってね。
今週お答えできないかもしれないし、3人でお答えするかもしれないです。
そうですね。
ということで早速お呼びしましょう。
どうぞ。
あ、ここで喋るんですね。
ダントレてなかった。
03:00
これ本番ですよ。
これ本番ですが、ノーダッシュという人です。
こんにちは。
こんにちは、ノーダッシュさんです。
お盆だということで、呼ばれまして、キュウリの馬に乗ってやってきました。
あれは。
帰る時泣くんですね。
帰る時はなすに乗ります。
ゆっくりかってる感じの。
あれもうそんな、そういう、怖い話ですかこれ。
実は怖い話だったっていう。
お盆になるとね、家の中にある野菜室のキュウリがね、もぞもぞ動き出してね、
パカパカ走り出すっていう。
あれって怖さが変わった。
怖さの種類が変わったな。
ズッキーニとかね、オクラとかもね。
代用できるんだね。
オクラはね、産毛がね、ちょっと痛い。
あとオクラ走った後、なめくじみたいにぬるーって気が。
切れてなければ大丈夫だろう。
でもフォルム的にはなんかイタリア車っぽくていいですよね。
かわいい感じがして。
野田修さん。野田修さんってお呼びしていいのか。
そのまま野田修さんと呼んでいいですか。
野田修さんでいいですよ。
いいですか。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
普段慣れてる関係で野田修さんってどうせ途中で呼ぶだろうなって思っちゃってました。
ちょっとこれをやる前の、数日前にですね、
オンラインで野田修さんと僕が話す機会が、
渋が話す機会があって、
雑談、振り場で人が来ないんで、
その間二人で喋ってるっていうのを。
長電話みたいになってね。
この時が二人話すの初めて?
初めてではないです。
それはもう二人と関係性から始めると、
アクア以来ですよね。
藍関酒場みたいな話じゃないからね。
20年近くなる。
野田修さんとはもう20年以上前ですね。
そうですね。
アクアのエキシビジョンマッチ以来です。
アクアってね。
そこ高校の時接点あったの?
関東クイズ連合、今ではKQAと言って、
とても大規模な組織になりましたけど、
関東クイズ連合に僕は、
関東クイズ連合のただ一つの高校として、
例会に参加していた時に、
アクアと言って、
全日本のクイズ、高校生のクイズ組織みたいなものを
作ろうというムーブメントが起こってまして。
こういうのがあったんですね。
その中で、エキシビジョンマッチみたいな感じで、
普通の例会とは別に、
その人たちがクイズやるっていうのを
こっちがただ見るという。
ただ見る。
強い感じで、
強いと見られていた3人をピックアップして、
3人による戦いを見せようじゃないかって、
僕が素材側でいて、
06:00
今でもクイズ界で結構活躍している3人が
戦ったという会があったんですね。
そうなんですね。
そこで接点があったんですね。
その時にお話はしなかったけども、
名前は知っていたという。
接点って言ったらね、
次の接点はもうししまるに飛びますからね。
ししまるかな。
ししまるか。
僕はいやししまるでいいよで、
やっぱりまだ僕は野田修さんと知り合っていない頃に
前に立っているのを見ていた。
いやししまるでいいよってクイズ大会のことです。
1928年のクイズ大会だけど、
その前に高校生オープンとかで立ってないかな。
自分がやった高校生オープンの時でしたっけ。
高校生オープンの帰りの電車で、
横に一緒に座ってて何か喋ってて、
目の前にロリがロリがみたいな話をしてた。
はいはいはい。
切ったほうがいい。
編集は面倒なのでやらないです。
あれですね、私の認識だとそのとき野田修さん、
九州にいらしたはずで、
フットワーク軽いなと。
あのとき、高校生オープンで僕と一緒に帰ったっていうのは
僕はあんま記憶にないんだけど。
次の年かな。
高校生オープンっていうのは、
僕は東京に出てきてて、
その前のアクアのときは97年なんで、
97年か98年の1月、2月ぐらい。
ああ、そっか、そうですね。
あのときは九州の高校生として
国内作成っていう形で来てくれた。
はいはいはい。
はいはいはい。
はいはいはい。
そういう感じですね。
ちなみに私と野田修さんの関係も似たようなもんです。
大体それぐらいのね、高校生ぐらいのときに
なんかちょこちょこ接点はあったけど、
渋もみねくんも
会話してない。
2012年ぐらいに
ガッツリ仲良くなったと。
ガッツリ仲良くなった。
やっぱりクイズ大会のスタッフ。
そうそう、同じスタッフをやったので、
それで毎週のように
集まって会議をやって。
聞こえてるかもしれませんが、
緊急速報出ました。
特別警報発表。福岡県に特別警報大雨。
災害がすでに発生している可能性が極めて高く。
警戒なんとか。レベル5相当って書いてあった。
警戒レベル5に相当。
命の危険が迫っているため、直ちに身の安全を
確保しなければならない状況です。
レベル5だよ。もうそろそろ魔法使いならギラを覚えるぐらいだよね。
おっと。
09:00
サソリマチとか倒しまくってね。
早く覚えようとするっていうね。
マックスなんですよ、この世界のレベル設定では。
もう強いですね。
みね君ちょっと無理しないで、家族かそういう風な
避難体制取るときだったら。
そうですね。正直今自分油断してるんで。
正常性バイアスだね。
正常性バイアスか。恐ろしいですよ。
早いな。
いやいや。本当にだって警報出てんだからね。
話を戻すと、
クイズ大会の名前言っても別に大丈夫だと思うけど、
キッチュリターンですよね、僕らは。
初めてがっつりスタッフとして、
本当に毎週末にスタッフ会議で集まっては。
本当毎週末に集まってましたもんね。
スタッフ会議っていう半分以上がバカ話だったりするような。
ひとんちでね。
主催さんの家に集まって、
しゃべって、
それをやって、
次の年か。
翌年だね。
2002年。
デマンドシブの。
これはシブが関わってた感じだよね。
ここはミネ君はいないんだよ。
いないじゃん。
なるほど。
キッチュリターンの時で、
がっつりと変わらせていただいて、
今に至るっていう。
すっ飛ばしましたけど。
何の変化もなく今に至る。
そうですね。
我々が筋肉マン、テリーマンだとすると、
当たる兄さんぐらいの位置ですね。
わかんない。
ミネ君今日、
いっぱい拾ってくれる人はいるけど、
そこでも拾えないことはあるからです。
筋肉マンわかんないんだよ。
テリーマンってあれでしょ。
テリーマンって、
額に口紋がある人でしょ。
それはブラックホールですよ。
米って書いてある人ですね。
そうですね。
確かに米の異なるものが出てきそうな感じではある。
そうですね。
というわけでですね、
野良臭と喋った時に、
ぽろっと野良臭からここら辺で喋ったようなことを、
どっかでちゃんと記録にしておいて、
とどめておいて、
なんかしときたいなって話があったんです。
喋ってたら割と身の悪い話になってきたんで。
コメだったし。
テリーマンもういいから。
12:01
いろいろクイズについて考えるところとか、
いろいろあるけど、
文章に残したりとかしてないんで、
何かしらの形に残しておくと、
いつでも死ねるなっていう感じが。
怖い話。
もしかしたら喋り終わったら、
また茄子に乗って帰ってしまう。
茄子はちょっとね、まだ待ってるんでね。
茄子を待たせてる。
茄子も過疎集落だから循環危機になってね。
これもう既に死んだ人の扱いだから。
文章とか作るのってしんどいなと。
文章って書くのやっぱりしんどいじゃないですか。
ちゃんと動性考えて、
頭から繋がっているようにいろいろと
繋げていって。
しゃべっていることをとにかく
記録されていれば、
どっかしらでまたそれをまとめ直すこともあるだろうし。
文字起こしたいと。
文字起こしたいとまでで文字起こしされるところはないと思うけど。
それも含めてですよね。
とにかく話の構成考えるとか、
そういうのも全部しゃべっている中で出てきて、
それで出てきたものが残っていれば、
後々使えるんじゃないかなっていう風に僕は思ってて。
そういう意味で、
今回しゅうさんをお呼びして、
この前ちょっと話した内容をもう少しおさらいする形で
話しておきたいなって。
ちなみに私はいませんでした。
2人でね。
だから基本私今日ガヤだと思うんで、
ずいぶん聞き取りやすくなると思います。
ミネ君的には初めて聞く話とかいっぱいあるわけなんで、
なるほどなーとか、
なるほどなーとか言ってくれるといいと思うんです。
基本同意か納得しか求めない感じです。
ひどい。
でもミネ君にとっては、
一番大事なのは、
なるほど。
なるほどねー。
渋から言うとミネ君には、
ミネ君にこの話聞いてもらったときに、
でもミネ君は、僕とミネ君って前のジャトーラジオとかで話してることについて、
結構そういうところを超越しているところにいる人だなと思ってるんで、
結構そういうところを超越しているところにいる人だなと思ってるんで、
なるほど。
そうは言っても、
別に僕はこうですけどねっていうところで落ち着くような気はしてるんですよ。
なるほど。
言葉の縛りが入ったね。
特に、
思うことがあれば話してもいいし、
思うことがあれば話してもいいし、
そうじゃなければ、
今みたいな感じでなるほど返してくれれば。
それはどうだろうか。
15:01
なるほど。
じゃあ早速ね始めと言おうかと思ってて、
結局今日、この前のだしゅーと話してて、
過剰書きでここら辺の話っていうのをしたなっていう、
3項目ぐらい書いてきたんですね。
2人も共有してるんで、
ちょっと1個目から始めますね。
はじめが、
問題を作るモチベーションって題名にしたんですけど、
なんでこの話したかっていうと、
モチね。
何?
問題を作るモチベーション。
モチベって言わないかな普通な。
モチって略す人はあんまりいないんじゃない?
モチベーション。
最近コロナの影響で、
なかなかクイズやる機会、
オフラインでクイズやる機会とかは減って、
行きにくくもなったし、やりにくくもなって、
クイズから一旦離れてしまった友達がいてですね。
その友達がクイズのやる気っていうのを
なくしかけてるところっていう話があって、
この中で聞いた話で、
問題を作るっていうのも、
問題を作ろうと思っても、
やっぱりもうこの問題ことは、
もうすでに誰かが問題にしてんじゃないかっていう。
あちこちで学生がガチガチと
オンラインでも何でもクイズを出して、
いっぱいブースとかで問題集を、
記録書を出していってるっていう。
それがすぐ拡散していって、
みんなの中で浸透していって、
既質問みたいな感じでなってるっていう状況で、
自分が興味を持って問題にしようかなって思ったことでも、
どっかでこれもうすでに問題にされてるんだろうなって思って、
クイズ作るっていう気持ちちょっと失せてしまったっていう話を聞いて、
そうなーってそういうふうに思う気持ちも
自分の中にあるなって思いながら。
自分はもう支部はある程度割り切って、
一応自分で作った問題は作った問題だし、
作っている途中とかに、
みんはやとか、
ふりぱとかで聞いたときに、
他の企画とかで聞いたときに、
かぶったっていうものに関しては、
かぶったがゆえに、
クイズ向けの問題、
クイズをやってる人たちに対しては、
これは出てる問題だから答えられるだろうなみたいな期待値が高い問題として、
とっかいで、
サークルの中で出すときは気にしないんですけど、
外でやるときには、
18:00
それは出るからこういう問題を途中に入れといたら、
正解出るんじゃないのかなみたいな感じで、
やることでとりあえず落ち着かせてるっていうか、
いなしてるんですけど、
そこの辺の話をしたときに、
問題を作るっていうののモチベーションとかって、
そもそもどういうモチベーションでやってるものなんだっけっていうのを聞いたんです。
私も全然朝前としてないですね。
問題作れないな、
作れないなと思いながら日々過ごしているんで。
作れないなっていうのは、
そもそも新しい自分の問題にしようと思うことっていうのがないなっていう意味なのか、
作ろうと思ったときに、
これ出てるだろうなって思って作れないなのかっていう。
それがね、
話が違うところから、朝前としてるところから朝前としてないところに来たっていうかね。
既に出てる出てないは気にしないんだけど、
問題作れないななんだよ俺は。
なるほど。
これは純粋に作れない人じゃないですか。
そうですね。だから朝前とはしてねえなと。
ちょっと話が違うかもしれないね。
この辺の話という話としては、
まず問題を作ってどうするのかっていうことだよね。
誰に出すのか、
どういうふうな用途で作るのかっていうことで、
それも変わってくるし、
あと、被ったら嫌なのか、
嫌じゃないのかっていうところも
人によって全然変わってくるんですよね。
それも変わってくるし、
被ったら嫌なのか、嫌じゃないのかっていうところも
人によって全然違うところだと思うんで。
被ったら嫌ですか、2人は。
難しいですね。
自分が企画で用意してた問題が、
他のところの企画で出ちゃったときに、
参加者がなかなか被ってたりすると、
出ちゃったなっていう。
自分が出すときの新しさとか趣味が
失われたりすると、
他でみんなこれを聞いてるんだなって、
この発想はもうあったんだっていう。
この発想はあったんだというわけがありますね。
私はないですね。
ないというか、全く気にしないですね。
自分がうまいこと言ったな、
うまいネタを作ったなみたいな問題が、
同じ言い回しで他で出てたら、
自分がうまいこと言ったな、
同じ言い回しで他で出てたら、
それは私は気にしないというか、
どっかしら歓迎してる節がありますね。
なるほど。
同じ発想の人がいたんだ、
嬉しいなっていう感じ?
そうです。
半々ですね。
もうあるのかって思う発想って時もあるし、
そうだよねっていう。
21:02
よかった、同じ感じの人がいたわ、
思う時はあります。
それも振りの付け方によるかなって要素とかに。
それってやっぱり、
一種のコミュニケーションになってるよね。
そうですね。
同じ発想の人がいた、
それが自分が回答席にいて、
同じ問題が出てきた場合は、
同じのを作ったって答えられるわけだし、
逆に自分が出して同じ発想の人がいて、
正解したり、同じ発想にたどり着いて正解した人がいたら、
そこで握手、握手っていうコミュニケーションが成り立つわけじゃん。
そうですね。
それってクイズの持つコミュニケーションとか、
発想の通い合いみたいなところがありますよね。
ありがとうございます。
面白いんですよね。
一方で、
出ちゃったって思うっていうのがあったり、
それについては、ちょうど今日ツイッターで流れてたやつで、
逆の意見で、
なんでみんなこんなにかぶりって言って嫌がるんだろうって書いてあるのも見かけて、
うんうん。
それは歓迎する方面でもなく、
なんでそんなにかぶりを言ってるのか、
なんでそんなにかぶりを嫌がらなくてもいいのに、
っていうふうに書いてあったつぶやきも見て。
かぶりはどういう人が嫌がってたのかな?
えーっと、
あれはあれですね、
なんていうの?
ABCチックというか、
個人名が出ると話が早いけど、そうはいかないってことですね。
そうそうそうそう。
でも言っても結局これ検索すれば出てきちゃうから、
タマネギラモンさんですね。
えーっと、
競技クイズの文脈においては、
基本的に問題って、
かぶるものだし、
作るにおいても、
新しい振りをつけるとしても、
あんまり変わらない。
新しい振りをつけるとしても、
将来的に同じところに行き着くであろうことに、
意義があったりするわけじゃん。
二度と出ない振りをつけても、
あんまり意味がなくて、
普遍的に他の人も出し得る振りであることに、
意義があったりするわけで、
だからオリジナリティっていうのは、
わりと邪魔だったりするんだよね。
そうですね。
これが僕がまず一つ、
今更ながら、
そういう風な見方で見てるんだ、
っていう風に思った一つですね。
だって、ばらけない方が便利ではあるから。
24:01
そうだね。
人に寄らない。
うん。
ばらけないが便利っていうよりは、
むしろ、将来誰かと被るような問題を、
施行するっていう施行性が、
全く自分の中でなかったから、
おー、そうなんだって思って。
そうですね。それは私も本来ないですね。
だから被る方が安心だったりするんだけど、
それは別々の結論になるんだけど。
新しい金メダリストが出たら、
新しい金メダリストが出たら、
その金メダリストがどういうエピソードを持っていて、
どういう血絵品関係があったり、
どういうバックグラウンドがあるっていうのを調べる。
当然、出題側も調べてくるから、
答えられるっていう流れじゃん。
はい。
ここで、
出売るという観点で、
問題を作るとか、探すとか、
今後出売るという観点で作っていくので、
出売るの中で出会った時には、
純粋に、
被ったということで嬉しいという。
あー。
1個言っておくと、
私の嬉しいはそことは別です。
わかりますよ。
競技クイズ的なところに言うところでは、
やっぱり、
振りなり何なりとかっていうのが、
問題の着想なりが、
被ることっていうのは、
歓迎すべきことで。
被ったのが嬉しいっていうか、
先回りできたっていう意味じゃないかな。
先回り。
あーそうそう。
っていうのがあると思う。
そうなると、さっきの話必然、
先回りしようと思っているけど、
先回りできないだろうなって思うってなると、
作るのってしんどいですね。
でも、
先回りするような問題、
あるいは誰でも作れるような問題を、
作ることに意義を感じない人っていうのは、
我々特にそういう人たちだと思う。
結構だから、
僕とか峰くんのさっき言ってた、
作り方のスタンスはそっち側ですね。
これをこういう問題文で作っても、
誰か作ってるし、
自分が作る必要は特にないっていう。
自分が作らなくても誰かが作るっていう。
そうですね。
さっきの競技クイズの話で、
27:00
出うるっていう、先回りするって感覚で作るじゃないですか。
その人たちにとっても、
先回りするっていう感覚で作るときに、
先回りするっていう感覚で作るときに、
すでにそこの問題っていうのは、
この競技クイズの文脈の中で、
どっかで誰かが作ってるんだろうなって思って、
モチベーションが下がるってことはないんですかね。
うーん、そうね。
だから全く同じ問題だったら、
どこまでがオリジナルで、
どこまでがパクリなのかみたいな論争も、
ちょっと一時期あったけど、
そういう意味合いで、
新作と言えるのか、自作と言えるのか、
みたいなところはあると思うけれども、
それがそのモチベーションを下げることには、
別にならないんじゃないかと、
僕の観測では思う。
僕はその競技クイズどっぷりの人ではないので、
それはその人たちから聞いてみないことには、
ちょっと分かんないんだけども。
この前それで話をしたときに、
誰かと被っているであろう、
どっかで出ているであろうということが、
自分が作れているということが、
むしろ別にありなことで、
っていう話を聞いたときに、
それはとも、
なんでそう思うかって言ったら、
それは競技で勝つため。
うん。
その回り回ってというか、
すぐ回り回って、
自分の実力になるわけなんでね。
誰ともかぶんない問題をいっぱい作っちゃってても、
それがどっかで出されることはないので、
別に自分のクイズやるときに全然、
それで推し勝つとかなんとかも発生しないんで、
あんまりちょっとこう、
意味がないというか価値がないというふうな、
その観点がもう本当に僕は全然なかったんで、
なるほどと思って。
もちろん競技クイズの中でも、
そうでない方もあるとは思うんだよね。
全然グラデーションの話ですし、
いろんな。
新しい切り口の振りを考えた、
で、
ストレージして、
それは、
競技クイズ的にありだなとみんなが思って、
同じ切り口で別の問題をたくさん作ってきたりすると、
自分が元祖だっていうような、
その満足感はあるかもしれない。
それはあると思います。
まさにそれも旗から見ていて。
そこら辺はあれですかね、
30:00
オールナイトニッポンゼロでもやってたというか、
伊沢くんと石野くんで。
こういう問題の元祖は石野さんですよね、
みたいな話とかも結構あってて。
なるほど、こういう風に横断して、
元祖みたいなのもあるんだなと思った記憶があります。
因果踏めるクイズとかね。
今までの前振りのこの型に対して、
型からちょっとずらして、
使ってみたりとかっていう風に。
何か隠れているクイズとか。
何か隠れているクイズとかね。
なんかありますね。
へーって思って、
それでクイズの話のところで、
問題作るところで、
かぶるかぶらないとか、
オリジナリティとか何とかっていって、
っていう話をしているところで、
そうしないと勝てんとかって話になったでしたっけ?
そうね。
そうしないと勝てんのかどうかは、
その人たちしかわからないけど、
やっぱりそういう価値観を自分の中に
インストールして、
そういう価値観で問題を採取するっていうのが
一番大事だと思うんですよね。
そういう価値観を自分の中にインストールして、
そういう価値観で問題を再生産していって、
答える側もやるし、作る側もやるっていうのが
競技クイズの回し方なんだと思うんだよね。
ふんふんふん。
さーるほど。
で、
こないだ話したのは、
テレビ番組のクイズとかは、
その価値観を共有しないところ、
その価値観を共有しないところに当然あるので、
はい。
問題文の構造の話になったんでしたっけ?
問題文の構造の話もしましたね。
僕がやってる
ロックアウトっていう
番組、
ニコニコ生放送で、
クイズライブチャンネルというところで、
もう7年くらいやってるクイズ番組があるんだけど、
それはほとんど参加者は、
いわゆるクイズ界の人なんだけども、
クイズ界の競技クイズをやる人もそうでない人もいっぱいいるんだけど、
はい。
ルール的には割と401罰だったり、
通過クイズだったり、
割とクイズ界的なものを採用しているけど、
スタッフの意識としては、
クイズ番組、クイズショーとして作っているので、
はい。
競技クイズの問題の作り方には、
完全にはしてないよっていう話をちょっとしたんだね。
はい。
33:02
その時に競技クイズの価値観で作る問題と、
そういうショーで作る時の問題って何が違うんですかって話をしたんですよね。
うん。
何でしたっけね?
一番僕が言ったのは、
どれを言ったらいいかな。
一つ聞いたのが、と言えばでしたけど。
と言えばっていうのは、
これはロックアウトに限らず僕がよく使うのが、
と言えばっていう言葉で、
何とかと言えば、
これは何のことでしょうっていうような問題。
はい。
昔キッチュリターンで出したのが、
ACやデータなどのメーカーの
53番や57番が有名と言えば、
ここまで分かんない人は、
一個も知っている単語が出てきてない状態。
そうですね。
知っている人はそこで押すんだけど、
といえば、
何の話でしょう。
スクリーントーンっていう問題。
そうですね。
と言えばっていうのは、
分かんない方は何のことか分かんないかとは思いますけれども、
こういう言葉があるんですよ。
さてこれは?っていうような視聴者の方を向いた言葉なわけです。
はい。
そうですね。
そういう言い回しって大事だなっていうのはあって。
例えば今の話は、
種類を並べて何とかという種類があるっていう風に、
普通にクイズ作るときは、
普通にクイズ作るときはっていうか、
そういう風に何とかがあるってやっても、
別に問題としては成立するんですけど、
何々というものがあるっていう風に言うときと、
何々と言えばっていうときで、
その問題に対して、
これを聞いている視聴者なり、
回答者はどういう風な
そのもの自体に対して、
知ってるか知らないかでどういうスタンスで立っているものなのか、
立てばいいのかみたいなところを示してるんですよね。
知ってる人は知ってるものですよって、
知らない人にとっては意味不明かもしれないけど、
知ってる人には知ってるものですよ、
みたいなニュアンスをそこに入れてるのがトイエバーで。
そうですね。
そのニュアンスは競技クイズ的な面で言えば、
特に価値を持たないものですよね。
競技クイズというか、
今の潮流として、
割と全部の表記とか、
36:02
言い回しを統一する流れっていうのがあると思うんだけど、
はい。
例えば、
何だろうな、
ドイツの作曲家、ベートーベンのって言わなくていいじゃん。
うん。
ベートーベンでわかるじゃん。
そうですね、作曲家かブタかどっちかですからね。
そこまで農場まで行っちゃうかどうかっていうのはあるんですか?
違う違う。
映画ね。
ベートーベンでって言った時に、
ベートーベンでは確かに映画が出てきそうな気がするけど、
ベートーベンのなんとかって言った時には。
その場合は映画ベートーベンのって言うよ。
すいません、ガヤに出してきれなかった。
そう、就職後ですよね。
例えば、何かドイツの作曲家とか、
自分のことを就職する肩書きみたいなものっていうのを、
統一しようと思うっていうのは、
なるべくどこのなんとかとか、
肩書きを何にでも数学者のとか慣れないよとかって言って、
つけようとする。
もしくは、つけるつけないで言ったらどっかに統一しようとするっていうのが、
競技クイズ的な。
もちろんつけた方がいいと思うのよ。
ただ、
つけなくていい場合もあるし、
もっと細かく
説明しないといけない場合もある。
なんとかで有名な作家が
考案したって言わないといけない場合もある。
ありますね。
それはだから、その作家なんとかだけでは
説明がつかない場合。
競技面での有用性が増すようだったら足すべきですよね。
そこが
よりフレキシブルに
ちゃんと一文一文を
システマチックじゃなく考えるのが
テレビのクイズじゃないかな。
ショーとしてのクイズ。
そうでしょうね。
文章、
ライターの心得的な話になるけれども、
ライターって
自分がどの立ち位置から発信して
どの立ち位置の人に届けるかが
決まれば文章って決まるのよ。
そうですね。
それが
なんだろうね。
そこを
カメラの位置をどこに置くかに近いというか。
この前話してくれたのは
テレビのクイズの問題の作り。
番組名を出しても大丈夫ですか。
39:01
ミラクル9ね。
僕はミラクル9は全然見てないんですけど。
いや、何回か見たから。
結構長いことやってる番組なんだけど。
すいません、テレビを見ない2人。
テレビを見ない2人。
今誰それが出てるやつでしょっていうのも
ちょっと怖くて言えないくらい。
それ違うよって言われるのが。
ミラクルさんと9さんが出てる。
あれNHKがあったかな。
ミラクル光が出てる。
アリス9が。
提供スポンサーがいる番組ですよね。
提供スポンサーがいて。
NHKじゃない。
民放ってことしか絞れなくて。
ミラクル9。
クリームクイズミラクル9って
いろんなクイズあるんだけど
その中で早押しクイズも結構ある。
その認識ですね確かに。
あの番組の早押しクイズって結構
問題文長いことが多いんだよね。
1950何十何年に
小野なんとか監督が建設。
なんとか城という別名でも知られる
なんとか県のこのお城は
っていう問題になってるわけ。
大体こういう感じの構文で
できてる。
分かりやすいですね。
大体こういう感じの構文で
できてる。
分かりやすい。
まず特徴が1回
起点で区切れる。
2文になってる。
そこが
体現止めになってる。
だから
いわゆる長文クイズと構造は
あんまり変わんないかもしれないけど
お城でって言って繋いでしまわないことによって
聞いてる人にもここで切れてるんだなってのが
分かりやすいし
これ第一ヒントと第二ヒント
なんだなこれがみたいな感じで
理解できる。
客席に向けて指差してる感じですよね。
何?
ビジュアルイメージはずっとジャトラジオやってるんですけど
なかなかそれを聞いてどういうことだろう
っていう風に思う。
何?
リズムで区切っているし
客席に向かって指差す感じっていうのが
何を言ってるのかなと思って。
それは僕もうんって言ったけど分かんなかった。
42:02
僕も結構それあるんですよ。
鈴木賢治?
うんって言いながら
ピンと来ねえなって思いながら話を進めることが
まあまああるんですよ。
ジャトラジオでは話を進めないようにしてるんですよ。
私が言いたかったのは
構造を見てる人に向けて
構造自体を分かりやすく示す問題で
実際に協議者にだけ
分かればいいわけじゃなくて
ここはこういう風になっていてねっていうのを
示すというニュアンスで先ほどの申し上げました。
はい。
とにかくそうですよね。
2つ以上の
建造がお分かりかなみたいな感じで
合ってた?合ってた?
分かる分かる。
最後の言葉に至る1個の要素としては
これで終わりですよっていうのが
そういうのを視聴者に伝えてるって言いたかったの。
なるほど。
最近ちょっと後輩のクイズ作家が何人か
出てきてるけど
ミラクル9の葉吉クイズを見ると
テレビの作り方は割と分かるよって
教えてるっていうか
なるほど。
で、自分は見てない。
時間が合わなくて
生活のリズムと仕事のリズムと
なかなか放送時間ってな
テレビつけないんだよね。
仕事中ですか?
本当に1週間に1回つけるかどうか
似たような感じだった。
見ない点においてはあんまり変わりなかった。
本当によくないんだけどさ。
いろいろ世の中の
問題にして作っていくっていうことをする。
野田集さんクイズ作家を今やってますからね。
クイズ作家なんですよ。
99人の壁というね
レギュラー放送が終わることでおなじみの番組があるんですけど
このタイミングよ。
レギュラー放送が終わるって言っても
特番で全然番組続くので
今までと本当に何が違うのかって思っちゃったんですけど
だいたい2時間ぶち抜きのスペシャルを
何回かおきにやってるっていう風な編成でやってるから
あれは特番じゃなかったのかって思ったんですよね。
一応だから
毎回
99人の壁を潰して
芸能人が考えたドッキリの2時間をやって
その後芸能人が考えたドッキリを潰して
99人が2時間やるみたいな。
今までも特番構造じゃないかと思うものの
45:02
一応形は全部そういうフラットな関係になった。
今までよりは
感覚が開くかもしれないけど
やりますよっていうのは
やると思います。
そういうところで参加されているクイズ作家さんもやられていて
今は
そんな中でテレビはそんなに見れてないのは
クイズを作る立場って
先ほど言ったショーとしてのクイズであって
視聴者とか答える人っていうのは
同じようにテレビを見ている人たちが相手だったりするんで
その人たちが関心が持てることとか
そこまでなら知ってるだろうなとかっていう線引きのところで
今テレビでどういうことが情報として流れているのかとかっていうのは
把握しておかないと
ちょっと大変かなっていうことで。
今言ったような問題の作り方って
別に競技クイズには応用できないけど
競技クイズでない趣味のクイズには
全然どんどん応用してもらって
いうような話だと思います。
競技クイズの文脈の中で出てくると
いわゆる定型文と言われるものからは
外れるからちょっと変だなって
そこはちゃんと
ドイツの作曲家って言った方がいいんじゃないですか
って言われたりするかもしれないけど
知らんよ、本当に
ドイツの作曲家とはうざいと思われてるかもしれないけど
ドイツの作曲家とは言わねえよって思ってると思うけど
競技クイズの中で
フレキシブルにちょっと
肩書きのところは抜き差ししてるかもしれないけど
特段
問題作成ガイド
ABCの問題作成ガイドで言われるようなやつは
対言止めで止めるのはしないでくださいって言ってきます
二分に分けないでくださいとか
対言止めはやめてくださいって言われてるけれども
別にABCでなければ全然していいと思う
問題文長くなっちゃうんだったら
二分に分けた方が分かりやすいし
そうですね
やっぱ二分に分けちゃダメ?
っていう風に言ってるっていうのが競技クイズにおいて
それを言ってるのは何でなんだろうなっていうのも
思うところがある
あれは競技クイズがじゃなくて
ABCという大会が人から集める問題を統一するための
フォーマットっていうだけだと思うよ
簡単に言うとどっちに合わせてもいいけどってことなんですかね
なるほど
一個のテレビ番組の中で対言止めにするやつとしないやつ
っていうのが混在していると混乱しちゃうように
ABCっていう大会で時々対言止めになって
時々なんとかであるってなってると
どういう風に押してってどういう風にリズムで聞いてったらいいか
分かんなくなっちゃうので混乱しちゃうので提出する時には
48:01
今のABCでは対言止めにしない方で統一してください
っていう風にやってるにしすぎない
分末はでしょうにしましょうっていうのと一緒だと思う
そういうことか
何でしょうってことですよね
何じゃなくて何でしょうにしようっていうのと
同じレベルの話だと僕は思っている
僕はそこの部分を誤解していったところがあって
でも一面あると思っているのは
さっき肩書きの部分とかっていうのを
フレキシブルにするよりはなるべく統一した方がいいとか
っていう風にしてるっていうのも
やっぱりショーとして
視聴者とか回答者とか集団の
知ってる知らないの選引とか何かしらを
ちょっとアレンジしてやるっていうのが
一面あると思っている
競技なので
全部フラットに
問題文として見たときに
誰が見たときでも同じような文章だと思えるように
統一させるっていう感覚の方が
勝ってるっていうことなんですね
多分この辺の一番
誰が作っても同じようになる方が
多分一番
誰が作っても同じようになる方が
一つの問題を
いろんな人から問題を集めて統一するときに
特にABCは大量にあるし
リライドも必要もないので
特に初期って
本当にベースがないところから
ファーストセカンドぐらいのとき
それもいろんな
クイズの下地がある人たちが
それぞれの思う基本問題を持ってきたわけなんで
とにかく文体も
それぞれいろいろあれこれで
それを最低限
ここは整えてもらいましょうっていうところで
作ったものが大元だと思うので
特にファーストセカンドって
そこから漏れてしまって
バラエティ豊かな問題が結構あると思うんで
楽しいよね
今学生が
ABCファーストとかはじめのやつとかを読んでて
何この問題っていうふうにつぶやくのも
見かけたりするんですよ
特にセカンドはね
象徴的な話があって
セカンドで
ペーパー終わったときか何かとかで
みんな解きにくい問題だったって口々に言ってたんですね
ただ自分にとっては
解きやすいことこの上なかったんすよ
解きやすかったか
51:02
多分そういう感覚の差っていうのがあったのかなというのは
明らかに
ファーストの反動でセカンドは
バラエティ豊かな感じになっちゃったんだよね
あるあるですよね
ドラクエ1から2に行くみたいなね
いろんなものの2作目っていうのは
検定試験とかもそうじゃん
1回目で王道ってこうって言って試行錯誤で手探りでやった王道に対して
ちょっとこの前のは王道やりすぎたかなとかって思っちゃう
それで外にぶれる
外側にぶれちゃう
結局何千1千問くらい出すわけじゃん
さらに次の年に
基本問題を集めますって言ったら
それは選ぶ方も作る方も
前回これを出したから次はこれを出そうって言って
プラスアルファな感じの問題になってくるわけよね
絶対回転加えたくなりますよね問題に
そうそうそう
ということでABC The Secondは面白い
結論はそこじゃなかった気がしますけど
ある観点で問題を眺めた時に
セカンドの問題で
そういう面白さがあるよっていう話は
その前に話したことにしては
問題の構文
今ABCガイドライン的なもので
揃えようという風に
しているんだけど
どういう理由で揃えて
ガイドラインが描かれているかっていう背景があって
でもそれが結果浸透していくことによって
競技クイズ書くあるべしというか
外さなければあんまり
みんな混乱しないよみたいなことが
価値観として
みんなの中に浸透してきた
してきてるだろうな
最近ちょっと気になるというか
耳にするのは
パラレルの時に
何とかは何とかと言いますが
何とかは何でしょうっていう問題を
何とかというのに対しっていう
言い方に変える流れがあるな
今っていう
そうなんですか
それは何でなんですか
単純に逆説で繋がるとは限らないからってことですかね
対になるものとかも含まれて
対しにした方が
対になるって関係性はすごい伝わりやすいですよね
正語判定上の
別解を防ぐ的なところが大きいと思う
なるほどね
もっと固い
54:00
対義語の半矢印っていう意味合いの
接続をすることで
この言葉に対しての概念を聞いているので
いろんな言い方はあろうが
この問題でこういう言い方で答えてほしいです
その言い方も
するけど
前のここの絵に対応していないので
×みたいな
あるいはもう1回っていう
判定になってるんだなっていうのは
最近ちょっと思った
逆に言うとそれが今度浸透してくると
言いますかって聞いてるってことは
対義語じゃないパラレルが出る可能性があるなとかって
先読みしたりするんですかね
ずらしのパラレルとか
パラレルって言うけども
概念ではなくてダジャレだったり
ダジャレパラレルってあんまり出ないな
競技では出ないか
そういう場でな
難しいんだよね競技クイズ
パンが焼けましたね
パンが焼けたの
55分喋りましたっていう
ここら辺で喋り終わったら区切りで一旦止めましょうか
ダジャレパラレルとかが
サークルのクイズ
サークルのクイズって
うちはデータを出したり
ふざけた問題を出したりするんだけれども
そういうものをまぶしていくけれども
そのベースになっている普通のクイズって
競技クイズがベースになってる感じ
それもすごい思いますね
そこが基礎教養になっちゃってるというか
その上に積み上がっていきますからね
それはすごい思ってて
今の分かんなかった運だ
思うよ思うよ
そこで基礎教養になっちゃってるって言った時に
思っちゃった
ちゃってる使ってると思ったんですけど
本当に基礎教養っていうか
覚えてるリズム
ずらすための土台っていうのが
こう競技クイズの構文
競技クイズの問題
そこのずらしの面白さっていうのが
面白さなんです
結局お笑いってのはずらしだから
だったりするから
ずらしとか飛躍だから
何から飛躍してるから面白い
普通考えたらこうなのにこうなんないから面白い
普通こうなるっていう部分は
そういうところがベースになってんだろうな
それはずっとやってるから
面白がられやすいのも
57:02
そこからベースにしたものが面白がられやすくて
サークルそれぞれの考え方もあると思うけど
基本的には勉強するサークル
サークルみたいなのがあったら
ふざけを入れても
基本的には
競技クイズで勉強になる問題がベインみたいな
サークル次第だと思うけど
あると思うし
そこら辺はね
あるかなって思いながら
さっきの構文の話
統一感を持たせるのは
何でかっていうところで
いろんな人から問題集めていって
やるからっていうところが1個あったんですけど
それ以外のやつでもう1個
この前話をしたときに面白いなと思った観点があって
それはちょっと次の回に
頭からそこで話をしたいなと思います
すごいハードコアな話でしたね
てっきりもっと昔話とかするんだと思ってました
そうそう
昔話もどっかでやってもいい
昔話に関しては
需要がないとダメだけど
ドラシューを読んでから
こういうふうな僕が言い方をすると
良くないかなと思ってあんまり言ってないけど
クイズのこれから歴史を
紡いでいく人たち
伊沢さんとか徳久さんとか
っていうのがクイズの歴史を
紐解いて考えているみたいなところで
そこら辺がクイズの精神になるんだなって話
僕はそう思いながら
きっとそれはABC以降の話がメインになって
いくんだなって思い
だから僕は
もっと以前だったり
それぞれでクイズやってきた人たちが
どういうことでクイズやってたり
いろんな問題文とかについて考えたりしてたのかなとか
歴史的な部分ね
どっかで埋もれないように
埋もれてもいいんだけどオーラルヒストリーとして
どっかに散りばめて埋め込んでおきたいなって気持ちはあって
なるほど
すぐに漢字出ないからね
全然僕はもう
すぐスルーしちゃいましたよ
配信じゃなくて僕は疑心だと思ってるんで
疑心でもいいんじゃねえかくらい思ってる
ノギ編のやつでしょ
ノギ編のやつですよ
すごい
とくひささんとか伊沢さんっていうのは
クイズ王として有名だから今名前が上がったんじゃなくて
1:00:02
彼らはクイズの歴史をひもといて
その歴史を研究しているクイズ史家なんだよね
そうですね
そういう意味で今2人名前を挙げてて
彼らの参考になった人たちが
クイズ王として有名だから
クイズ王として有名だから
これは彼らの参考になったらいいなっていうところもある
そうですね
ここでタイムカプセル的に置いとくことによって
そうですね
どっかのタイミングで拾うかもしれないし
拾わないかもしれないし
拾われなかったとして1回歴史が形になったときに
形として歴史が表されたときに
ここの観点では含まれてないかもしれないな
これ喋った言葉が出てきたら参照として引っ張ってきて
こういう話もありましたよって言えるかなとか
っていうふうに思っているとこがある
通史を語っている
歴史を語るってことは太さはともあれ
一本線について語るわけでそれ以外の空間については一切
こういうのはわからないって言われるんだね
いやいや
ここは結構ミネ君の本領の部分だと思いますよ
イメージで話しちゃった
いやいやでも歴史感もあります
どんな形のものでも
結局最後はもしかしたら史実とかいろんなものと
照らし合わせて採用されるかされないとか
かもしれないけども
オーラルヒストリーとしてはどんな形でも
いろんな人のオーラルヒストリーをいっぱい残しておきたいな
っていう気持ちは僕は
これから先でも全然していってもいいかな
今日はこの前話したことを中心にお話ししました
また次回のほうで
話が出てくるかもしれません
じゃあ1回目はこれぐらいで
お便りはいいの
お便りは2回目か3回目か
今回取ったやつは
この時間単位で分割されてますけど
アップするのはまとめてなんで
トヨタイムズ編集局清掃さんから
1日
何回配信でも1日2本でお願いします
2本というのも今回は特別編なので
ちょっと増やしてやろうかと思います
特別編を祝うと
うち晩御飯手巻き寿司です
ちゃんと手を消毒してね
ご時世
本当ご時世だな
関係ないけどあれですよね
我輩は猫であるかなんか読んでたら
誰かがオリューステイヤーのことをおじせいって読んでて
1:03:01
それをちょっと思い出しました
このおじせい
おじせいに
あとすぐ飛弾できるようにしといてね
手巻き寿司持ったまま
あと全然関係ない話なんですけど
寿司で
小僧の神様ちゃんと読んだことないんですよ
この前読んだ本に小僧の神様の
あらすじが書いてあったんですけど
その小僧が寿司屋に行って
マグロ寿司を手に取って
お金を言われて
大金を言われて
落とすっていう風に書いてあったんですよ
迷惑系ユーチューバーみたいな
昔の明治とかその時代の時って
そんな迷惑系ユーチューバーでも
この飯はそのまま別の人に出されてたのって思っちゃって
寿司屋の形態が今と違うから
取って
食べて払うみたいな
携帯はそうなんだけど
小僧がその寿司を手に取った時っていう風に書いてあって
だからあれじゃん
掴んだ時みたいなの書かれてて
掴み寿司を戻してセーフなのっていう風に思ったんですよ
だから小僧寿司店のマークでは
小僧が頭下げてんじゃん
そうじゃないと思う
あれは謝罪配信の時の絵を
あれは言い方が悪かったですっていう
掴んだ時ってのは言い方が悪かったんでっていう
いいかいいか
終わんねー
じゃあ一旦これで終了です
また次回
さよなら
01:05:02

コメント

スクロール