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こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時25分です。
さて、今日は1月の23日ですよね。
1・2・3と並ぶ日なんですけれども、
ふと、今日は何の日だろうかと調べてみたら、
アーモンドの日ということがわかりました。
知ってましたか?アーモンドの日。
何だそれと、何で1月23日なんだということなんですけれども、
理由を調べてみたら、
日本人成人女性が1日に摂るべきアーモンドの摂取目安量、
これが23粒らしいんですね。
つまり、1日に食べるべきアーモンドの摂取量が23粒だから、1月23日。
何だそれという感じではありますが、
1日に23粒って結構ですよねと、
半ばどうでもいいことを考えつつ、
前置きはそれぐらいにして、
今日のお話を始めていこうかと思います。
今日のテーマは、大きな視点で見る。
その具体例というお話です。
大きな視点で見る。
これはアドバイスとして聞いたことがあると思いますし、
気をつけているという人もいるでしょう。
視点を上げるとか、視点を上げるのほかにも、
視座を上げるとか視野を広げるといったような見方を、
言い方をされることもありますかね。
何はともあれ、視点を大きく見るというような話について、
ただ抽象的に話をしていても、
というところがありますので、具体例を考えてみようよと、
実際どんなふうに役立つのかということですよね。
僕が今思いついたのが、大きく3つですかね。
先に言っておくと、意見に関する視点、
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それから時間に関する視点、それから投資に関する視点、
この3つについて大きな視点から見てみようよと、
その具体例とはという話なんですけれども、
まず意見ですかね。
自分の意見、これにとらわれてしまうことって、
人であれば多かれ少なかれあると思います。
つまり自分の意見が正しいと思い込んでしまうということですよね。
ではそこから逃れるためにどうするか、
それが大きな視点で見るということになるわけですが、
僕が普段考えているのは、自分の意見に対する反対意見は、
という見方をしています。
自分の意見が常に正しいということはもちろんないわけなんですけれども、
それでもとらわれてしまうのが人だと言いました。
なのであえて反対意見を常に意識するようにしましょうということです。
反対意見、これを考えるということもいいんですけれども、
実際生の意見として探してみるというのもいいというか、
面白いですよねということで、
僕が使っているツールとしてはまずSNS、特にXですかね、
これで自分とは反対のことを言っていると、
そんな意見を探してみるというのも一つ、
自分が自分の意見にとらわれないためには役立つのではないかと思います。
ただそれもまどろっこしいよと、普段SNSも使わないようにしているよと、
そういうことであれば、生成AIですかね、
チャットGPTとかに自分の意見を伝えて、
これの反対意見を教えてというようなことで聞けば、
一発で回答してくれますよね。
さらにということなんですけれども、
賛成意見、つまり自分の意見と同じ意見、それから反対の意見、
他にも中立的な意見とか、そういったものはないのかということについても、
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生成AIであれば教えてくれると思います。
なので、おすすめはやっぱりチャットGPTとかと話をするのが早いですし、
やりやすいと言えますかね。
先ほども言いましたが、自分の意見を入れてみて、
これに対する反対意見やその他の意見を教えてくださいと言えば、
それが一番良い方法だろうということでおすすめをしておきます。
そういったことができると、自分の意見だけにとらわれずに、
大きな視点で見るということができるんじゃないでしょうかということでした。
続いて、時間ですね。時間に関して大きな視点で見るとはどういうことなのか。
よくあるというか、陥りがちなのが自分の目の前の時間にとらわれてしまう。
つまり今まさに自分がやっていることで手一杯というか視野が狭まってしまうということですよね。
ただし、時間は連続していますし、その先まで続いているということを考えると、
今やっていることだけにとらわれるのではなくて、
今やっていることはこの先続く時間の中でどんな意味を持つのか。
そういったところまで視点を広げられると、
今やっていることについても意味を持てるというか、より有意義な時間が過ごせるのかなと思っています。
では具体的にということなんですけれども、目の前の何かをしていく。
目の前の何かをするということをただただひたすら続けていくのではなくて、
よく言われることではありますが、スケジュールを立てましょうということですよね。
まずは1日のスケジュールです。
これ立てていますかねと。
僕が知る限りほとんどの人はスケジュールと呼べるスケジュールを立てていないですよね。
ちなみに自分の手帳、カレンダーみたいなものに人と会う予定だけを何時から何時みたいなもので書いている。
これはスケジュールではないですね。
ただ単にイベントを記録しているという程度かと思います。
そうではなくて、1日24時間、そこを隙間なく何をやるか、これを埋めることを僕はスケジュールと呼んでいます。
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なので1日先まで見通したときに、その上で今自分が何をやっているかスケジュールを立てる段階では、
1日を見通したときにこのタスクというか一つ一つの予定がどんな意味があるのか、本当に今日やる意味があるのか、やる必要があるのか、
そういうことを考えられると、目の前で今自分がやっていることというものに自信が持てるし有意義だと感じられるようにもなるのかなと思います。
一方でということですが、何のスケジュールも立てずに、ただあたり的に目の前のことをやっている、過ごしていると、
あとで振り返ったときにいまいち充実感が持てないというようなことになりやすいんじゃないかと思うんですよね。
なのでまずは1日のスケジュールをきちんと立てる。前の日の夜なのかその日の朝なのかはわかりませんが、それをやりましょうということですかね。
僕も毎朝それはやるようにしています。
それから1日というところからその先1週間というようなスケジュールの見方もありますし、1ヶ月、1年という見方もあるでしょう。
さすがに1週間、7日間、それについて24時間びっちり埋めるスケジュールを作るというのは大変ですし、僕もやっていません。
ただ1週間の中でどのタスクをどの日にやるかということはカレンダーの中に埋め込んだりしています。
これは1ヶ月で見たときも一緒ですね。
タスク管理という意味では1週間、1ヶ月を見通してそこに予定を置いているというような感じです。
そうやって時間についても視点を広げていくとスケジュール、これが予定通りに間に合わなかったとか、そういったことも少なくなるのかなと。
それから本当に自分がやりたいこと、これをできないということも少なくなるんじゃないでしょうか。
あらかじめ1週間、1ヶ月を見通してまず自分のやりたいことを先に置く。
先に予定しておく。
そして空いた時間でやるべきことに手を付けるというか、やるべきことをやりきれるように算段すると、これができるとより毎日が充実するのかなと思います。
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なので時間についても大きな視点で捉えていきましょうという話でした。
それから最後、投資ですね。
投資についても大きな視点で見てみましょうと。
具体的には短期から長期へというような見方ですかね。
これは資産運用みたいな話でもよく言われるところですけれども、長期的な視点で投資をしましょうと言いますよね。
これ、資産運用、お金の話に関するだけではなくて、自己投資、これについても一緒ですよねということになります。
自己投資というのは、自分の能力、特性みたいなものを強化、成長させる。
そういったものを言うわけですけれども、要は時間やお金を自分に対して投資をしていく。
この時に、当然長期で見た方がいいよねというような話になります。
当然というのは、逆に短期で自己投資を考えていると、果たしてそれ役に立つんだっけというようなこともあるわけです。
もちろん、自己投資に関して無駄と、完全な無駄というものは僕はないと思っている派ですけれども、
そうはいっても、やっぱり長期で見ておいた方が、限りある時間を使って投資をするのであれば、長期で見ておいた方が安全、賢明だよねということは思うわけです。
なので、何か自分が自己投資をしようと思うものがあれば、まずチャレンジしてみるというのもいいんですけれども、
それと合わせて、長期の視点で、長い時間軸で見た時に、自分の人生において、
その投資というのはどのような位置づけになるのかなというようなことも合わせて考えられるといいんじゃないかと思っていますよということですね。
これは当たり前といえば当たり前なんですが、人というのはどうしても短期の視点にとらわれがち、目の前のことにとらわれがち、
目の前にあるものが一番正しいと思ってしまう傾向があるので、一度冷静になりましょうということでもあります。
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一度冷静になるというのは、大きな視点で見るということ、これに大きな視点で見ることのメリットなのかなということでしょうかね。
というわけで、今日は大きな視点で見るということについて、その具体例として、意見について、それから時間について、そして投資についてということでお話をしてみました。
そういえば最後、投資について話をして、投資といえば資産運用、お金の話もありますよねと、そんなことも言いました。
これに関して言うと、ビットコイン、ありますよねと、ビットコイン仮想通貨と呼ばれるものですけれども、これが上がったり下がったり、最近は結構変動が激しいですよねと、
いろいろ要因はもちろんあるんですけれども、トランプ大統領の就任にまつわる、そんな動きが大きいのかなと思っています。
その中で、下がったりこれ以上上がらないというポイントで売却をするということを考える人もいるわけですけれども、僕はどう考えているかといえば、全然長期で見てますねと、
少なくとも3年、もっと長ければ10年、20年という目で見ているので、今ビットコインが価格的に下がろうと全く売る気がないというような状態です。
これが良いか悪いかはもちろん、未来へ行ってみなければわからないんですけれども、そういった心持ちを持てることによって普段、値動きを気にすることもなくなるし、ストレスも減ると心配事も減るというところはありますよね。
なので資産運用、資産面での投資についても長い目で見る、大きな視点で見るというのはメリットがあることですし、あまり短期の視点でバタバタしていると結果としてあまり良くないということもあるでしょうから、やっぱり大きな視点も大事だよねと、いいよねということです。
最後、ちょっと自分の投資の余談になってしまいましたが、そんなところで今日のお話を終わりにしたいと思います。この後も良いチャレンジを。また明日。