00:05
こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますが、今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時44分。横浜の空は曇りですけれども、
朝焼けのオレンジの光が少し雲にかかって、
綺麗な空が見えるかなという感じです。
今日はあまり寒くありませんかね。曇っているからなのか。
まだまだ日中はだいぶ暑いですけれども、どうなんですかね。そろそろ寒くなってくるのかもしれません。
こうして、散歩をしながらの音声配信も、そろそろ4ヶ月になろうとしていますが、
これから本格的に寒くなる朝は、さすがにちょっと家を出るときに躊躇するのかもしれません。
ですが、頑張って続けていきましょうということで、今日の話を始めていきます。
今日はですね、忘れ物について話をしようかと思いますが、あなたは忘れ物はどうでしょうか。
どうでしょうかというのは、忘れ物多いですか、少ないですかということだったりします。
僕はですね、気をつけないとすぐ忘れ物をしますね。
はい、なので自分なりに工夫をしているんですよということで、そのあたりの話をしてみようかということです。
このチャンネルでは習慣化をテーマにしていますけれども、忘れ物を減らす、なくすというのも習慣化、ここに関わることなのかなということです。
さて、忘れ物をなくすにはということなんですけれども、その最強の方法というのは、そもそも忘れてしまうことじゃないかと思っていたりします。
なんじゃそりゃということかもしれませんが、覚えていようとするから忘れるんですよねと。
覚えていようとして忘れないようにしようとしているから忘れてしまう。
だったら初めから覚えていようとすることに頼らないということなんですよね。
これはつまり、仕組みとか環境とかそういったものに頼りましょうということだったりします。
03:05
覚えていようとする、その記憶に頼るということをやめて、仕組みや環境で何とかしようということなんですよね。
はい、このあたりはいつも習慣化というところではおなじみのお話かと思いますけれども、もう少し具体策と言いますか、
実践的な実際の方法について話をすると、まず忘れ物をしたくないものについてはいつも同じ場所に置きましょうということですね。
これは聞いたことがあるかもしれません。 何でもいいんですけれども、例えば家の鍵を持っていくのを忘れる。
最後まで忘れるということはないと思います。 家を出るときには鍵を閉めるんですけれども、その直前まで鍵を持たずに
うろうろしてしまうというようなこともあるかと思います。 ではその鍵、
あるいは財布なんかもそうですよね、財布を持っていくのを忘れてしまうということもあるかもしれない。
だとすると、いつも同じ場所に財布や鍵をまとめて置いておくというのは一つの方法ですよねという当たり前のことだったりします。
ちなみになんですけれども、例えば財布と鍵であれば同じ場所に置いておく必要があるかというと、必ずしもそうじゃないよねという話がありまして、
大事なことは同じ場所に置く。 それぞれに物に置いて同じ場所に置くということなんですよね。まとめて置くということは必ずしも必要ではなくてと。
財布はそうですね、何でもいいんですが、机のこの場所に置いている鍵は玄関の近くにある
棚の上に置いているとか、とにかくいつも場所を決めてそこに置くということが大事なんですよと。
それを自分でいつも出かける前にその場所から物を取り出しているということを繰り返していると、脳でそれを
行動として記録するということがあるわけですね。記録、記憶ですかね。
出かける前にはあの場所に行ってあれを取る、そういうことを頭というか体も含めて記憶をしているということなんだと思います。
06:02
これについては僕も最近ちょっとびっくりしていることがあって、
普段ドライヤーを使うんですけれども、お風呂に入った後、紙を乾かすのですよね。
皆さんも使っていると思いますが、そのドライヤーを入れている引き出しがあったんですけれども、その引き出しからドライヤーの場所を変えることにしたんですよね。
全然別の場所に移したんですけれども、もうしばらく数日の間ドライヤーを取りに行くのに、
引き出しに自動的に行ってしまうんですよね。引き出しを開けると、ドライヤー入ってないわということでようやく気づくみたいな。
なので、本当に人は場所で物を覚えているんだなというようなことを感じた
出来事というか、一例だと思っています。
なので、場所に物を固定するというのはかなり強固な習慣になり得るということなので、忘れ物をしたくないものほど、いつも同じ場所に置く癖をつけるということですね。
その癖自体を忘れてしまうとどうしようもないということではあるんですが、一応お話をしてみました。
それからこれももう本当に王道中の王道ですけれども、チェックリストを作るというのもあります。
王道にはもちろん訳があるので、やはり有効だということです。
ですけれども、王道だということは裏を返すとやっている人が少ないということだったりするんですよね。
じゃあチェックリスト作っていますかと言われると、おそらく多くの人は作っていないんだと思います。
例えば出かけるときにこれを持っていくんだというチェックリストはありますかということなんですよね。
僕はNotionというアプリでチェックリストを作ったり、あとはGoogle Keepとかそういったチェックリストアプリみたいなものを使うのもいいかと思います。
なので自分が忘れ物をするなということであればチェックリストを作ってそれを活用するというのは当たり前なんですけれども、
やっている人が少ないという意味では有効な方法としてお伝えをしてみました。
とにかくチェックリスト、紙で作っていちいちチェックしているのは大変なので、
09:04
先ほども言ったようにスマホのアプリなんかを使って繰り返し同じチェックリストを利用できるようにしておくと、
おっくーにならずに済むのかなとは思います。
結局やった方がいいのにやらないという理由の一つは面倒だから、おっくーだからということがあったりします。
なので良い習慣を身につけるにはそのおっくーとか面倒とかそういったハードルを下げるということがあるので、
スマホであればスマホを便利に使うということでハードルを下げられるのかなと思いますということで、
チェックリストを改めて考えてみるのはいかがでしょうかと。
最後に同じくスマホを使うということにはなるんですけれども、リマインダーですよね。
これも以前お話ししたことはあるんですが、おっくーはかなり使っています。
忘れ物という部分では、買い物をするのを忘れるんですよね。
どっか出かけた時についでにあれ買ってこようみたいなこと。
これってチェックリストに書いてあっても忘れるんですよねと。
要するにそのチェックリストを開くタイミングを忘れてしまうということだったりするので、
家に帰ってきて、そういえばあれ買おうと思ってたのに買ってくるの忘れたよということになるわけです。
この時スマホのリマインダーだと場所でリマインドすることができますよねと。
場所というのは位置情報でリマインドするということです。
なので例えば駅前のお店で、なんでもいいですね。
駅前のコンビニで牛乳を買って帰るんだみたいな話があるとすれば、
そのコンビニを場所としてリマインダーをかけるということですね。
そのコンビニがいつも自分が歩くルート上にあれば、
自分が帰り道、そのコンビニの近くを通るとリマインダーが通知をしてくれるということになりますよね。
僕はほとんどスマホの通知を切っているんですけれども、
そういったリマインダーとか大事な通知をオンにしておくと、
大事な通知を見逃さなくていい、そういうことなのかなと思っています。
逆にいろんな通知を全部オンにしていると何が大事な情報かわからなくなるので、
せっかくそういったリマインダーの通知なんかがあっても、
12:03
どうせまたどうでもいい通知だろうということで見逃してしまうということもあるんじゃないでしょうかと。
なので、スマホの通知は大事なものに絞りつつ、
今言ったようなリマインダーなんかも使ってみるといいのかなと考えていますよということですね。
どうでしょうか。3つほど具体的な方法をお話ししてみましたよねと。
同じ場所に置くということ、それからチェックリスト、そしてリマインダーという話をしました。
忘れ物が多いぞという自覚があるようであれば、何かお試しいただけるといいのではないでしょうか。
それでは今日のお話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。