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こんにちは、上水優輝です。
永里優輝です。
さて、今日は続 マネジメントについて、ということで、
マネジメントの話をちょっと前にしましたけども、
すごい。
こうね、進捗というか、ちょっと変化があったということで、
聞かせていただければと思います。
はい。
本当、本当最近のことなんですけど。
はい。
監督のマネジメントについては、続なので結構話してきたじゃないですか。
すごい、ざっくり言うと、やりたい作家というか、描いているものはあるんだけども、
プレイヤーの個人みたいな視点が、割と欠けているというか、
あまり配慮がなくて、各選手からすると、
ちょっとモチベーションが上がりづらいような環境であると。
そうですね、そんな話をしましたね。
そういう話を今までしてきたかなっていうやつで、
シーズン始まるんだっていうところで、前回終わったんですけど、
もう今はね、そこから1ヶ月ぐらい経っているんで、
シーズン始まってっていう状況かなと思うんですけど。
そこから1ヶ月経って、今の成績としては、
1勝1分け2敗。
はい。
で、14チーム中、何位だろう?何位だったかな?
10位ぐらい?12位?その辺ですね、下の方です。
うんうんうん。
なんですね。
で、ある選手からこれ聞いた話なんですけれども。
これ配信して大丈夫なやつですか?
ちょっと分かんないけども。
ある選手が監督と話したことを元に、私が推測した、というか検証したんですけれども、
結局、監督は目に見える努力をしている人を評価して、
質の高いプレーをする選手を評価しないっていう結論に至ったんですよ。
はいはいはい。
で、これをちょっと考えた時に、じゃあ目に見える努力って、
作家で言ったら何なんだろう?っていうところにまず疑問が浮かびまして。
うんうん。
何だと思いますか?
目に見える努力。
はい。
えーっと、遅くまでやってるとか、
あとは、元気がいいとか。
必死にやってるとか、顔に努力って書いてあって、
努力してますみたいな顔でやってるとか。
そういうイメージありますよ。
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なのかなっていうふうに考えた時に、
確かにそういう選手を評価してるとも言えなくもないかなって思えてきたんです。
その選手たちのプレーを見てると。
ほうほうほう。
で、より作家的に目立たないけれども、すごく質の高いことをやってる選手が評価されないっていう現象が起きてるなっていうのが、
ようやく謎が解けたというか。
なるほど。基準がわからないって前回言ってましたもんね。
何が良くて何が悪いかってことがフィードバックがないから、
みんなちょっと不安になってるんだって話もありましたけど、
そこが今見えてきたのがこれだと。目に見える努力をしてるように見える人が採用されると。
はい。
もうこれしかないっていうその結論に至ったんですよ。
これってどうなのかなっていうところで、
じゃあこのチームっていうかこの監督のテーマは青春なんだなってちょっと思っちゃったんですよ。
なるほどね。
青春がしたいんだなって感情的になって。
そっかー。
で、一つエピソードがあって、前の試合で一応スタメンで使われたんですよ。
はい。
で、試合中にちょっと誰かが怪我をしてしまって、試合が中断する時間があったんですね。
で、人が倒れてて。で、その間にベンチサイドに行って水を飲みに行ってたんですけど、
その時に監督がすっごい目がいっちゃってるような感じで、私に怒鳴りつけてきたんですよ。
なんかもう血迷ってる感じで、血走ってる感じで。
で、その怒鳴りつけてきた内容が、なんでお前たちはそんなにボールを前に無駄に蹴るんだ。もっと繋げ!みたいなこと言ってきて。
で、そのボールを前に蹴ってたのって、私のポジションじゃなくて、ディフェンスラインの選手たちが蹴ってたんですよ。
で、どうにかしろ!みたいなことを言ってきて。
いや、私はちゃんと顔を出してボールをもらいに行ってるし、繋ぐためにそういう動きをしてるよ。
でも、あの人たちが勝手に蹴ってるだけだよっていうふうに伝えて。
それでもまた膜仕立ててきて、なんだこいつって思って。
なんだこいつ。
なんだこいつってなって、もうちょっと無視したんですけど、その後は。
で、だったら、監督だったらね、じゃあその指示を君がバックラインにしなさいよっていう話と、じゃあもし私に何かそれを改善してほしいんだったら、じゃあそのための指示を私にしなさいよって思ったんですよ。
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切れてる場合じゃないですよね。具体的に何をしてほしいのか言ってほしいですよね。
言えばいいのに、それを言わずにただ切れてるだけみたいで、もうこれないわと思ってしまって。
もうね、だからそういう具体的な指示を出せないっていうのがもうそこで明らかにわかったんですよね。
出せないんだ。
出せないんだと思うんですよ。
あと冷静になれない、自分がたぶんそこにいて。すぐ感情的になって、そういうふうに自分の感情を押しつけるじゃないですけど。
だからそういうこともあって。
結構やばいぞ。
そうですね。だから信頼関係を築くのがものすごく難しいですね。
何が評価。だからそこが評価の基準っていうのがわかったんで。
確かに仕事とかでもそういう激行型とか、今だったらパワハラでたぶん割と怒られるんだけど、でも実際は水面下にたくさんそういうブチ切れ系社長とか上司とかっているなと思ってるんですけど、
そういう人って目に見える努力を評価しますよね。
やっぱそうなんですね。
しがちだと思う。なんかすげえあいつは頑張ってるみたいな。頑張ってるじゃなくて成果出してるのはこっちの人なんだけどみたいなことがあんま見えないというか。
あれじゃないの。なんかあるじゃないですか。赤外線カメラみたいなの見たら熱があるところが赤く映ってみたいな。
そうじゃないところが緑っていうか柔らかい色になるみたいな。あんな感じでプレデターみたいな感じで世界を見てるじゃないですか。
それあるかもしれない。でも私からしたら試合に出てる人たちが頑張ってる姿を見せてるかって言ったらちょっと疑問なところはあるんですよ。
だから頑張ってる姿のその基準っていうのもちょっとイマイチ今のところ掴めてなくて。
推測としてはドリブルで一人で何とかしようとするみたいなのが頑張ってるみたいな感じなのかなっていう。
でもそれって元々言ってたパスをさどんどん回していくから言うと反してるじゃないですか。
そうなんですよ。だからそこが反してるから無順がそこに生まれるじゃないですか。
生まれる生まれる。
だから監督がやりたいっていう風に言ってる作家をこっちが体現しているのに、それは無視でそういうことをする選手を使うっていう現象が起きてるんですよ。
いやそれマジで会社とかでもありますよ。イノベーションとかって会社長が言ってるけど、なんか斬新なこと言ったら怒られるみたいなやつに近寄って。
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どっちなん?みたいな。イノベーション起こされたら結構奇抜なこととかもいろいろと言うよそれはみたいなこととかが。
なんか矛盾しとるけどなみたいな中でどうしたらいい?ってなってる人結構いるから。
その感じのマネジメントな気がしますね。どうしたらいい?って感じじゃないの。
そう、だからミスなくいくらミスなくね、パスを繋いでキープしてパスをしてっていうのを再現性高くやったとしても、それを評価されないんですよ。
それが監督のやりたいことなはずなのに。
あるなあ。
だからもうちょっと難しいなっていう風に思ってます。
あるよね。僕も前、組織的にやるんだっていう指示の元、組織でやるんだったらこうだねっていう指示系統とかも整理して、
割とそれに沿って動こうとしたら、もっとリーダーシップを発揮しろ!みたいな。リーダーシップじゃなくて、リーダーシップを発揮するんだけど組織の指示系統があるから、
それはそのような流れでやらないともうぐちゃぐちゃになるからみたいな。
そうなんですよ、ぐちゃぐちゃになるんですよね。
なんか、信濃のやつやれ!みたいな。おー!みたいな。組織!組織!みたいな。どこ行った!みたいな。
方針としてちゃんとやらさないと、組織的に動けないよ!みたいなやつとかが。
そう、なんか組織的に動こうとする選手がなんか逆に評価されないみたいな。
あるね。
そうなんですよ。
それはあるなあ。
だから、なんかこれ頑張っても無理だなって今ちょっと思ってて。
僕それね、これはなんていうの、僕の今までの経験からの様子、なんていうの、予想なんですけど、
イエスマンがどんどん調合されていくと思うの。
そうですね、はいはいはい。それは確かに、私結構反発するんで。
あー!
自分の意見も言いますし。
そのタイプの監督、マジでその反論する人、ダメだと思うんだよなあ。
で、逆に、でも質問もちゃんとするんですよ。
はいはい。
けど、「は?」みたいな答えが返ってくる時があって、そういう顔、それをなんか顔にちょっと出しちゃう時もあるんですよ。
いやー、そうだな、そのパターンだと長里さんが無理になっていくってパターンな気がするな。
なんか監督はあんまりジャッジしてない気がするんですよ、そこまで。
そうですね。
同じテンションで。
同じテンションで来ますね。
よくわからんことを言ってるってやつで。
言ってくるって。
よくわからんことを言ってるのを、こう、イエスっていうか、ノーっていうかの。
聞き流すか。
そうそう、聞き流すか。
ノーとも言い忘れに言わないんですけどね。
聞き流すか。
聞き流す。
聞き流すはセーフなんじゃないですか。
ノーとか言い出すと、たぶん、なんか、わけわからんことを更に言ってくるみたいな感じで。
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うんうん。
もうノーをどれだけ示しても、ダメだから、もう去るしかないみたいになっちゃうってことが、会社とかだとあるなーって思うんで。
そうなんですよ。
聞き流す。
だねー。聞き流すしかないんじゃないですかね。
聞き流すぐらいしか今のところ。
分かり合うとか難しいもんね。
分かり合うとかもう絶対無理だと思うんですよ。
ねえねえねえ。
分かり合えないと思います、一生。
でもチームとしてその状況で勝っていこうと思ったら、どうしたら勝てるんですか。
運次第じゃないですか。
運なんだ、もう。そうですよね。
だってそういう運次第の選手を使ってるわけですから。
そうだね。再現性がないってことですよね、要は。
そうです、再現性がないんで。再現性ある選手は使われないんで、結局。
そうだよね。
うん。
あるよね、そういうことって。
あるんですよ。なんかなかったんですけど、今までは。
初めてのこと?
初めての経験ですよ。
ああ、そうですか。いや、マジでね、あの、えっとね、まあ、十字企業たくさんありますけど、中でも聞きますよ、よく。
そういう社長さん多かったりするんで。
よくある現象なんですね、これ。
日本の会社だとよくある現象です。
初めてですね。
全然言ってることがもう矛盾しまくっててわけわからんから、
考え、それを実現しようと思ってる人ほど言ってることを、
なんか、いやいや、そう言ってたこととちょっと違いますよとか、そっちで行くんだったらこうですよとかって言う人がうるせえってなって、そういう人が走りに追いやられていくみたいなのがよくあって、
何も言わない人が、とか、イエスって言ってる人が側近になって、どんどん重宝されていくみたいな。
そうですね。
まあ、サッカーだと割とね、短期的にいろいろ移動していくから、循環があると思うんですけど、会社とかだとね、こう、
溜まっていくから、そのメンバーが。部長層とかが無能化していくとかがあるんですよ。
要はイエスマンだから、判断できない人たちが多い。社長の顔色が判断しかできないみたいになっちゃって、
もう、その下が、みんな、どうしたらいい?みたいになっていく。
それはありますよね。だから、イエスマンな人ほど能力ないですからね。
イエスしか言ってきてないですからね。
そう。能力が高くないんで、やっぱりできることも少ないですし、
ってことは、勝つ可能性は限りなく低くなるんですよね。パフォーマンス的にも。
特にサッカーだとそうですよね。サッカーのビジネスとかだと、まだね、最近はそうでもないけど、一昔までとかは、
ある程度その状況が安定してたら、イエスマンでも成功パターンやってたらよかったと思うんですけど、
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もう今、成功パターンとかがない。
成功パターンじゃないのに、君たちはイエスって言ってるんだよ。
そうそう。
イエスって言ってる人たちも、それが成功パターンじゃないってことに気づいてないんですよ。
そうそう。それがね、ちょっと日本の企業とか、僕が見てる限りではよくあるな。よくある。
で、サッカーだと、そんな成功パターンも何も常に変わり続ける変化の激しいものじゃないですか。
だからこそ再現性が必要になってくるんですよ。
そうそう。そうなんですよ。
変化が激しいから。
だけど、多分そこを分かってないんだと思うんですよね。再現性がいかに重要かってとこも。
だから、毎試合、人を変えるんですよ。半分ぐらい。スタメンを。
で、そうなってくると、再現性も何もないじゃないですか。
そうですね。積み上がっていかないですもんね。連携みたいな。
積み上がっていかないですよ。で、その試合で監督的にパフォーマンスがダメだったって評価された選手は、次の試合にベンチにされて、
で、修正するチャンスすらも与えてくれない。だから一向に修正されないままずっとそれが続くっていう感じなんです。
なんかガチャポンみたいな感じですよね。
なるほどな。これあれに近い気がするんだよな。
どうせ死ぬ3人ってポッドキャストで話した茶室と道場みたいなやつな気がしてて。
道場型は浄土に特化した情報処理をしていると。で、茶室型は浄土。だからパッションとかもそうだし、悲しみとかもそうだし。
だからさっきの目に見える努力をしているように見えるっていう言い方だったけど、というよりは浄土的に訴え…
パッションが出ている人。
そうそう。アピールできてるかみたいな。やりたいですとか、悲しいですとか、違うと思いますとか、頑張りますみたいな。
あ、頑張りたいんだなこいつみたいな。そういう浄土的に浄土を示すようなワンメッセージみたいなのでいかないと監督に刺さらないんじゃないかな。
例えばこういう状況でこうでこうだから私はこうしたけれども、でもあそこはこうだからこのような状況でこれはどうでしょうかとか言うともう処理ができないんだと思う。
できないんだ。
だから向こうからしても何言ってんだみたいな。やれよみたいになるみたいな。パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。
パッションみたいな。