00:01
『森川美穂のシンプルライフ』
皆さん、ご機嫌いかがですか。森川美穂です。
さて、このポッドキャストスタートして3ヶ月が経ちました。
たくさんお便りいただいていまして、本当にありがとうございます。
今日はお便り特集回です。
結構、皆さん、自分の昔話とかもちょこちょこ取り入れて書いてくださるので、
こういう年代の方かなとか、想像しながらお便りをいつも拝見させていただいております。
それではまず、番組の配信を開始した日、1番に届いたお便りを紹介したいと思います。
ししおさんからいただきました。
美穂さん、新番組スタートおめでとうございます。
番組のハッシュタグがシャープ森プルとのことでしたので、
老眼でよく見えず森ブルーか、美穂姉さん怖いからブルブルしちゃうっていうことね、とそらめしてました。
シンプルに怒られそうですが、これから毎週水曜楽しみにしていますということでありがとうございます。
この番組のハッシュタグはシャープ森って漢字を書いてカタカナでプル。
これをシンプルと呼びます。『森川美穂のシンプルライフ』ということでシンプルという感じですね。
感想とかですね、このハッシュタグつけて発信してくださるととても嬉しいです。
ちなみにですね、現在の私のファンクラブの名前の森川組って書いて新選組って読むんですけども、
この新選組という名称ね、これね実は1985年にスタートした東海ラジオのラジオ番組、青春放送局という番組のリスナーの組織だったんですよ。
みんなで森川組って書いて新選組って読んで森川さんを応援しましょうみたいな感じでね、組織があったわけなんですね。
ということで、この青春放送局を聞いてくださっていたという方からのメッセージを紹介しますね。
こちらは快速千田半藤さんです。
自分が美穂さんを知ったのは青春放送局でした。
最初は聞くだけでしたが、葉書を出したり、LPを買うようになり、公開録音やライブにも参戦するようになりました。
番組が終了する時は大変なショックと疑問がありましたが、そんな大人の事情があったのですね。
最終回に最後の隠れプロモーターに任命してもらえたのは、今でもいい思い出です。
ポッドキャストも青春放送局が帰ってきたみたいで、本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。
昔は公開録音というのがすごく多くて、日本全国で公開録音、公開生放送というのもすごくたくさんあったんですよ。
03:02
私もキャンペーンとかで地方にお邪魔すると、ラジオの放送局にも行ったりするんですけども、
いわゆる人がよく集まるような場所とかにスタジオみたいな感じで作って、そこで生放送、お客さんがいらっしゃる前で生放送するみたいなこととかもよくあって、
私もこの青春放送局公開録音というのも本当によくやりました。
ホールでやったりとかしたこともあったし、本当にいろいろ5年勤めましたので、
本当に様々なイベントみたいな感じで公開録音やりましたね。懐かしいですね。
でもあまり覚えてないんですけど、公開録音やったらっていうのは覚えてます。
この隠れプロモーターっていうのは何かというと、当時レコード会社なんかは東京に本部があって、
使者が大阪にあったり、名古屋にあったり、福岡にあったり、北海道、札幌にあったりとか、いろんなところに地方にあるわけですよね。
この方たちはプロモーターの方だったりするわけですよ。
例えばレコード会社に新しい新譜の情報を出すので、これちょっと入れてくださいとかお願いをしに行く方もいらっしゃったり、
あと例えばラジオとかテレビとかその地方、それぞれのテレビ局とかラジオ局をずっと回られて、
いついつキャンペーンに来るのでこの番組入れてくださいとか、新譜とかをいろんなところに持って行ってくださったりとか、
そういう本職のプロモーターの方っているわけですよね。
この青春本職局の隠れプロモーターっていうのは、プロじゃないんだけども、
例えば自分の学校とかの教室での隣の席に座っている子に森川美穂をプロモートしろみたいな。
そうやって近くの人にプロモートしろみたいな。
それがプロモーターだから隠れプロモーターと呼んでいたというね、そういう経緯がございますね。
面白いですね。今考えるとね。
他にもですね、ヨハイムさんからいただいております。
美穂さんこんにちは。
こんにちは。
青春放送局のお話、懐かしく聞かせていただきました。
私もひいさまズームインが出た頃からずっと聞いていました。
常にバカ野郎は毎週炸裂していて、それはもう痛快でした。
これは今も自分の中では謎の話なので、この機会に質問させていただけたらと思います。
当時DJ名刊という本に美穂さんの紹介文が載っていたのですが、最後に猫嫌いで有名と書かれていました。
猫嫌いなのかくらいにしか思わなかったのですが、その後のラジオやインタビュー記事でも猫については何も語られた記憶がなかったように思います。
子供の頃との嫌なエピソードでもあったのでしょうか。
06:03
この機会を借りて教えていただけたら嬉しいです。
それではよろしくお願いします。
私は猫とか犬とか動物が苦手なんですよ。
触り心地が苦手なんです。
特に猫はなぜか私も記憶にないんですけど怖いんですよ。
今でも怖いんです、猫って。
本当に小さい頃から猫が怖かったので。
よく母が言っていたのは、私の父方の親戚に猫のおばちゃんと言われている家があったんですよ。
そこに必ず白い猫が飼っていて、家の中で飼っていて。
私が生後3ヶ月くらいの時に遊びに連れて行かれたんですよね。
寝かされていた時に、そこの家の猫が
赤ちゃんとミルクの匂いがするでしょ。
鼻をペロペロ舐めていて、うちの母が
食べられたらどうしようと思って慌てて抱きかかえた記憶があって
だからあなた猫嫌いなんじゃないってわけのわからないことを言っていたんですけど
それじゃないと思うんだけど
猫はどうしても怖いんですよね。
私は実は目の色が
最近はあまり感じないと思うんですけど
だいぶ黒くなったんですけど
目の色が子供の頃はすっごい茶色で
実は髪もめちゃくちゃ茶色だったんですね。
お風呂へさんとかにたまに連れて行ってもらって
お風呂へさんって目の前に鏡があるじゃないですか。
子供の頃髪の毛をシャンプーでゴシゴシしながら
自分の顔とかを覗き込んでいると
光の加減とかで自分の目がすごく茶色かったので
猫の目に見えてきてキャーっていったことがあった
今私それをよく覚えているんですけど
自分の目を鏡で見るのが怖かったぐらい目が茶色かったんですよ。
それぐらい猫が怖かったんですよ。
ところがある日
私も東京に行ってしまって
もう15歳で東京に行ってしまったじゃないですか。
その後たまに家で実家に帰ってくるでしょ。
大阪の実家にね。
ある日ね、父が心臓病を発症したということで
慌てて帰ったわけですよ。
入院したって言って
これ一食しかないみたいな話になって
慌てて大阪に帰ったわけですよね。
そしたらなんと家に子猫がいたんです。
私も家に入れなくて
ちょっとどういうことって言って
母とか兄とか弟とか別に
猫嫌いじゃないからみんな可愛いって可愛いがあるんですけど
09:02
私猫嫌い知ってるでしょって
なんで猫飼うのよって言ってめっちゃブチ切れて
そしたらだってあんた帰ってこないじゃないって言われて
確かにそうなんだけどさみたいな
すごい怖くて私本当に嫌だったんですよ。
だけど父が本当にかなりの病気だったので
夏だったと思うんですけど
母と二人でちょっと外の近くの公園で
二人でベンチに座って喋ってたんですね。
父のこととか喋ってたんですよ。
結構深刻な話してたんですよ。
そしたらいつの間にか飼われてた猫
ちっちゃい子猫が母のとこにやってきて
母の隣に座ってる私の太ももに乗ってきたんですよ。
私もギャーって言いそうになったんですけど
こらえてこらえて我慢して
母がちょっとそのままでいてそのままでいて
すぐ慣れるからって
鳥肌立ってどうしようって思ってるんだけど
私の太ももの上で丸くなってるんですよね。
そう思ったんだけどずっと我慢してて
そしたらだいぶ慣れてきて
ちょっと慣れて触れるようになりました。
そこに行くまでに
たぶん3日4日かかったと思うんですけど
それくらいね。
その猫は大分大人になるまで飼ってて
ある日亡くなる時にも
これもちょっとどういうことなんて思うんですけど
普通猫とかって
飼われてた家から飛び出して
死にざまを見せないみたいなことって
よく言われるんですけど
うちの飼ってた猫はね
私がたまたま大阪に戻ってきた時だったんですよ。
それで
その時に
私の顔をね
ちょっとじっと見るんですよね。
え、何?って思って
どうしたの?って話しかけたら
パーって走っていくから追いかけたんですよ。ちょっと
外までちょっと追いかけて
そのガレージがある
車を停めているガレージのところに
スースーって行って
パッって止まったんですね。
私の方をね
パッと振り返ったんですよ。
え、どうしたの?って私が言ったら
そのままパタンって倒れて
亡くなったんですよ。
その子がだから私の膝の上に乗ってきた子なんですけど
すごい、え?って思って
駆け寄ったらもう亡くなってたんです。
そういうちょっと不思議なね
でもねやっぱり今も
よその猫はダメなんですよ。
もう怖くてしょうがないんですよ。
本当に怖くて怖くて
だから嫌いじゃないんですよ。
怖いんですよ私。
それだけはお伝えしておきます。
はい。猫の話はちょっと盛り上がってしまったんですけど
続いてちょっとお便り紹介しますね。
斉藤和幸さんとお呼びしてよろしいでしょうか。
森川さんこんにちは。
こんにちは。
毎回楽しく拝聴しています。
アニラはもともとラジオっ子だったものもあり
12:03
森川さんの曲も最初はラジオで知りました。
1980年代後半の話
サーフサイドブリーズだった気がする。
当時は曲紹介を聞き損ねると
誰の何という曲か分からず
同じ曲が流れるまでひたすら待つしかない時代でした。
そうですよね。
当時小学校が中学生だったので
CDショップで森川さんのシングルやアルバムの新作を見るたび
お小遣いはエアチェック用のカセットに消えていたので
CDを買うことはできず見るだけでした。
すいません。
ジャケットに毎回違うお姉さんが写っているのが不思議でした。
作品ごとに髪型や雰囲気が全然違うので
同じ人に思えなかったです。
フォトエッセイのタイムの撮影の時に
ダイエットを頑張っていたんですよ
というお話がありましたが
CDジャケットの撮影の時の裏話とかも
いろいろあったりするんでしょうか。
そうですよね。
私は顔を七変化するんですよね。
本当に変わるんですよ。
その時その時。
あと髪型とか洋服とかで
もう本当にすごい変わるんですよね。
自分でもどれが本当の自分かよく分からなくなる。
そんなことはないんですけど。
一番印象に残っている撮影ね
私さっき犬とか猫が得意じゃないって言ったんですけど
実は犬と一緒に撮っている写真があるんですよ。
ホリデーというアルバムなんですけど
このホリデーの時ね
撮影をするペンションチックな建物に行きまして
そこに犬がいたんですよ。
撮影用のワンちゃんだったんですけど
大きな犬で
私何犬とか全然分からないんですけど
でもすっごく大人しくて
とっても優しい顔をしていて
多分彼だと思う。彼か彼女か分からないんですけど
あの子とはすぐ仲良くなりましたね。
ワンちゃんと二人で
2階にカメラマンがいて
1階にワンちゃんと二人で遊んでいて
こちらお願いしますって言って
上から声をかけられて
ハッて上を見て私が
ワンちゃんも一緒にハッて見た写真があるんですけど
あれが一番私好きだなって思いますね
あの撮影がすごく印象に残ってるかな
他にもアレックスさんから
夢がもりもりのキックベースで楽しかった思い出や
苦労したことなどあれば教えてください
夢がもりもり
やってましたよね
森脇けんちゃんと
森口ひょうごちゃんと
スマップの森くんと
森生しんじさんと
一緒にチーム組んで
キックベースボールやってました
あれは何が大変かって
月2回しかないんですけど
撮影が2回だったんですけど
15:01
朝が絶妙に早いっていうね
今だったら全然朝早いの全然平気なんですけど
20代半ばぐらいの時とかって
朝起きるのとかほんと嫌だったじゃん
みんなそうだったじゃん
朝7時集合とか
超朝機嫌悪いわ今日みんなが
今になると朝7時集合とか
メイクやるの早いから嫌だなって思うけど
でも起きれるんですよね余裕で
余裕で起きれるんですよ朝
あの当時朝7時とかに
だって別にノーメイクで
マネージャーの車に乗って行くだけですよ
それなのに嫌でした
あれがほんとに一番嫌でした
朝早いのが嫌でした
苦労したこととか特にいなくて
いつも結構楽しかった記憶しかないですね
でもそれもね
やっぱりねあんまり覚えてないんだよね
どういうことがあったとか
あんまり覚えてないんだよね
でも唯一このキックベースじゃないんだけども
この夢がもりもりの収録
富士テレビのスタジオで収録した時
私恋していれば大丈夫をね
エンディングテーマに使っていただいていたので
生で歌うっていうシーンがあったんですけど
その時にスタジオに行ったんですけど
いきなりこうみんなで並んで
お願いしますって言われてみんなで並んで歩いてて
スタジオ入った途端に真っ暗に
照明がバーンと落ちて真っ暗になったんですよね
そこで私がホリゾンに落ちたっていうね
左の膝のお皿にひびが入りまして
もうその時あまりにも痛くて動けなくて
もうこれ行っちゃったなって思ったんですけど
でも収録しなきゃいけないから
とりあえず痛かったけど歌って
そのまま病院に行ったら
お皿がひびが入ってて
ただその病院の先生は
ひびが入ったっていう症状は
医学用語にはなくて
骨折ですって言われて
骨折かよ!みたいな
そこで太ももの付け根から足首までのギプス
長いギプスをね
その時にはめられましたね
嫌でしたね
あれもねその後ね
私自分でギプス取っちゃったんですけどね
もう我慢できなくなっちゃって
むくむんですよねずっと
ギプスしていると
次に病院行った時に
お願いだからギプスむくむから
これ取り外しできるようにしてほしいって
先生にお願いして
だったらしょうがないからって
ギプスの真上にバーって切ってくださって
包帯で強く巻くとか
包帯を緩めるとか
だったらいいですよって言ってくださったので
包帯で自分で調節しながら暮らしてたんですけど
ある日本当に嫌になっちゃって
1ヶ月後くらいだったかな
18:01
もう治ったんじゃない?
治らないと思って一人でバリバリ
ギプスを取ってしまったということがありましたね
もうなんか無茶してますよね
大変な出来事でございました
さて続いてのお便りですね
マッツーオサムさんからもらってます
いつも美穂さんの歌唱力に聞き惚れ
癒しと勇気と元気をもらっています感謝です
ありがとうございます
来年は40周年なんですね
私のファン歴はコロナ禍でしたので
まだまだ日が浅いですが
デビュー当時所属が
ヤマハ音楽振興会というところから
東京では毎週日曜日のお昼の時間帯に
大石五郎さんが司会で放映されていました
コッキーポップという個性豊かな歌手の方々が
出演されていた番組がありました
確か美穂さんが初めて出演されたテレビ番組は
この番組だったのではと記憶していますが
その当時の番組のこととか
エピソードなどがありましたらお聞きしたいです
それから深夜だったと思いますが
サウンドギグという番組の司会をされていましたよね
当時の私は残業で帰宅が遅くて
たまに拝見してリラックスをしたのを覚えています
また先日森川美穂のわがままクラブを
youtubeで楽しく拝見したのですが
鹿パンチというお言葉が出ていましたが
鹿パンチについて教えてもらえると嬉しいです
ありがとうございます
コッキーポップ
そうなんだこれが私初めてのテレビ番組だったのかな
だから覚えてないんですよねそもそも
でもね実はね今年の7月にあった
私夏祭りコンサートに
この大石五郎さんね見に来てくださったんですよ
もう本当に久しぶりにお会いいたしました
もう相変わらずダンディーでめっちゃかっこよかったです
当時ね小橋知恵さんとね一緒にね
大石五郎さん見に来てくださったんですけども
いや本当に懐かしい
だからねこのコッキーポップに出演したっていうね
記憶がないんですよね
多分そうだったと思うんですけど
それはちょっとわからないです
もう全然覚えてないです
さあそしてえっと鹿パンチということなんですけど
これ何でかっていうと
なんでこの鹿パンチにしたかっていうのは
ちょっとわからないんですけど
普通のパンチよりも痛いパンチを
発明しようと思ったんですよなぜか
それで普通にグーするだけだと
指のその4本の指が当たるじゃないですか
じゃなくて人差し指と中指の
第一関節を出す
そうすると余計威力が増すぞと
鹿の足みたいだから鹿パンチっていう
名前を付けたっていうだけの話で
鹿パンチとかってよくねなんか冗談で
思い切りやらないですよ
もちろん鹿パンチって言って
人に痛みたいな感じで
遊んでましたけども
そんな鹿パンチでございました
なんやねんそれみたいな感じですけどもね
21:01
あとですね
他にもお便りをいただいています
鹿パンチ山の人さんからです
美穂さんこんにちは
毎週楽しく聞いています
ありがとうございます
私が美穂さんを見たのは
高校生の時1988年
岐阜中部未来博前夜祭のライブだったと思います
たぶん
その後同じく岐阜県の
朝日大学学園祭ライブで
生美穂さんを見ることができました
最高でした
そして今に至ります
そうなんです
一度もお金を払って
ライブを見に行っていません
そんな私ですが今でもファンです
岐阜でのライブは覚えていますか
城尾時代の学祭ライブ
何かエピソードなどあれば教えてください
ということなんですけども
そうですかありがとうございます
ちょっと次はぜひですね
チケット買ってきていただきたいな
というところなんですけれども
えーと
そうか岐阜で
岐阜でのライブね
覚えてないんですよ
だから本当に
何度も言うけど本当に
もう本当に覚えてないんです
でもこの
未来博前夜祭のライブ
前夜祭行った気がする
うん気がするよ
学園祭もね
昔はね私の学園祭の城尾
城尾じゃないや
城尾っていう
のをいただいてましたので
そうですね学園祭ね
1日多分2本とかを
2本とかを
何日か行ってたりとか
しましたね
学園祭って大学の学園祭って
大体集中してるんですよ
10月末から11月の頭ぐらいのところに
1週間ぐらいにバーンとこうね
固まってるんですよね
今は分かんないですよ
1日固まってたので
1日全部出たとしても
7つか8つぐらい
だったんですけども
それが11とか12とか出るには
1日2本
ここの大学行って
昼間はここの大学行って
夕方はここの大学行って
みたいな感じで
ブッキングされてたように思いますね
学祭だと
一番すごく覚えてるのが
九州のほうの大学にも
私行ったと思うんですけど
大学ってほら
普通にコンサートホールみたいに
楽屋ってないじゃないですか
音節間みたいなところが大体
楽屋になったりするんですけど
そこでね私本当にもうね
いい加減だからね
カーテンをね
薄いカーテンだけ下の
白い薄いカーテンだけをね
着替えとかしてたんでね
そこで遠くから
写真を撮られたりとか
っていうことはありあったと思いますね
でもだから何みたいな感じなんですけど
だから何みたいな
今みたいにSNSがなかったのでね
それをネットで
拡散されるとか
そういうことはもちろん
当然なかったので
それはまあまあ大丈夫なんですけどね
でもいろんな大学に行って
24:01
本当にすごい
大学って楽しそうだなって
思っていました
さあ
続いてのお便りなんですが
どれだったかな
これかな
翔平さんからいただいてます
パトリシア・コーンベルの
「検視官
親父が大好きでした
これはええ
他の小説は段違いの
すごい迫力やとよく話してくれましたが
私はそれを聞いて
えぐそうな話やからやめとこう
と思って以来いまだに
読んでいません
羊たちの沈黙とか
Xファイルとか読んで
喜んで見てましたので今なら読めるかな
検視官シリーズが話題だったのは
私がブルーウォーターをCDで
よく聞いていた頃だったような気がします
森川さんも
お仕事の合間に読んでいらっしゃったんでしょうか
もし別の人生があったら
FBI捜査官がいいとおっしゃったのを
妙に納得します
今回も番組を拝聴して
トップで活躍してきた人は
やっぱり行動力と体力が全く違う
と思いました
私はいつも何事もついすぐ
飛び出せないままここまでやってきましたが
トップランナーはそもそも
迷うという感覚がないのかもしれない
なと思いました
天命をそろそろわきまえなければなりませんが
しかし一度しかない人生
これからは迷わずに
行こうと思います
迷わずにライブにも参加します
イエス・アイウィルをどうしても聞きたいと思っています
迷わず来てください
来てください
ぜひぜひ来てください
そうですね
どうなんでしょうね
やって
失敗して後悔するよりも
やらなかったことに後悔する方が
残りませんか
っていつも私
そうに思うんですよね
あの時こうしておけばこうなったんじゃないか
って思うのが一番
嫌なんですよね
だから絶対そうしたくない
っていうことなんですよ
おそらく多分
それだけだと思います
だから迷うこともありますよ
迷うことどうしようかなって
迷うこともあります
でも何かふとした時に
やっぱこれ行こうって
自分の心の中で
決められると
もう迷わず行けますね
後悔するよりやらなくて
後悔するより
やって失敗して後悔した方が
遥かに
いいんじゃないかな
って思ったりします
続いてのお便りです
こちらヒロさんからいただいています
美穂さんこんにちは
この放送を聞いている頃は
私は病院のベッドの中で
聞いていると思います
実は9月4日に
右膝の人工関節の手術をしました
病院生活というものは
退屈なもので
前にも入院したことがあったので
毎日パソコン相手に
動画を見たりしています
先月美穂さんからバースデーカードが届きました
27:01
去年は嫌なことばっかりが
重なって
こんな年で第二の人生を始めることになってしまい
落ち込んでいた毎日でした
そんな時に
美穂さんのバースデーコンサートに参加させてもらい
美穂さんから元気をもらいました
美穂さんのもっと後ろを振り返らない
僕も第二の人生は
前を向いて歩んでいこうと思います
ということですね
その後いかがでしょうか
人工関節
実はうちの母が
昔人工関節の手術を
しておりまして
リハビリとかも
大分頑張ったんですけど
どうですか
ヒロさん
9月4日に手術をしたということは
そろそろ退院とかを
されているんでしょうか
でもバースデーカードが
力になってくださった
ということで
ありがとうございます
嫌なことばっかり重なる時って
何かありますよね
あるある
何か分かんないけどこういうのって
何なんだろうね重なるのって
でも本当
嫌なことばっかり
あってくると
あといいことしかないのよきっと
そうやって思うしかないのよ
そもそもが
だからきっと
こうやって
手術もされて
たぶんちょっとしんどい時が
しばらくまだ続くと思いますけど
きっとね
いいことしか待ってないですよ
そうやって信じて
歩いていきましょう
一緒に
さあもう1枚
読もうかな
こちらはですね
若菜さんからいただいています
美穂さんこんにちは
毎週楽しみに聞いています
質問ですが美穂さんの美容法を聞いてみたいです
私は50を目前に控えた女性です
年々
ほうれい線や目尻のシワが気になり
最近は白髪も増えてきて
嫌だなぁと思っています
美穂さんはいつも若々しくおきれいで
憧れの存在です
これから50代を迎える私にぜひ
美の秘訣を伝授してください
これね
たぶんね
あの
まあ今ほら芸能人なんかでも
みんなそうなんですけど
写真とかね
動画とかあげたりとか
私たちもするじゃないですか
これね
レタッチしてるわけですよ
わかります?
肌も綺麗に写るように
後で修正してるわけですよ
これだって
普通の一般の方でもできるじゃないですか
私なんか写真撮るときなんて
なんだっけ
ビューティープラスしか撮らないから
ビューティープラスでしか撮らないから
何が怖いって
日差しの下よ
本当
太陽の光の下に立つの
怖いよマジで
目尻のこのシワ
30:01
マジで私ね
よく笑うから
余計だと思うんですけど
めっちゃシワなんですよ
一時期
シワがすごく気になった時期があって
それでね
ショートカットにしたときも
前髪ちょっと作ってって言って
美容師さんにお願いしたんですよね
前髪作るんですかって言われて
作るよだってシワ目指すじゃんって言って
前髪作ってもらったことありました
それくらい
気になるんですよね
ほうれい線なんかも
すごいし
特に何がすごいかって首のシワ
首とかもマジシワすごいから
でもねこれね
動画とか写真とかって
ほとんどね
私だけじゃなくてね
ほとんどみんな嘘だから
気にしないで
同じように閉じとるから
同じようにほうれい線できるし
同じようにシワ増えるし
シミできるし
みんないっしょ
ただ私なんかも
若い頃言われたのが
ヘアメイクさんにね
みほちゃんお願いだから
お風呂上がり
化粧水と乳液だけ塗って
お願いって言われたことが何回もありますね
それくらい私ほんと
何もしない子だったんで
お風呂上がりもね
今もねお風呂上がり
頑張って化粧水つけるくらいかな
ほんとはそこで乳液つけなきゃいけないんだけど
それもしないかな
なんかわかんないけど
一応日焼け止め塗るけど
汗だくでほとんど
取れてるし
意味あるかなって思いながら生活しています
大丈夫みんな
同じように汚くなっていくから
安心して
私ね最近すごい思うんだよね
なんかこう
これからねますます歳とってってね
もちろん皆様
人様に見せるものなので
写真とかある程度綺麗に写ったものとかを
提供しなきゃいけないとは思うんですけど
あまりにも過度に
やりすぎないほうがいいよな
っていろんな方のね
SNSとか見てるとね
たまにふと思います
自分はなんかもうちょっと
まだ
今56でしょ
57、58って歳とっていって
歓励迎える頃には多分やっぱり
だいぶいくじゃないですか
いろんな意味でね
あまりにも修正しすぎた
映像とか
写真とか出すと
ちょっと痛いだろうなーってやっぱ思うんだよね
この辺がなかなか難しいところ
ここが
どういうふうに
皆さんに追いもある程度感じていただきつつ
美しく歳をとっていくか
っていうことは
これは本当に必須だね
考えなきゃいけないね
でも
みんな同じだから
ただやっぱり肌の強い人はいると思います
これは本当に
うちの母の話ばっかり
あれなんですけど
私は
33:01
シミがほんとなくて
色がめっちゃ白くて
顔にシミを見たことがないんですよ
で
私いつも何やってるのかなと思ってたんですけど
若い頃から
お風呂に入ると
お化粧落とすのに
昔ポン酢っていうね
クリームがあったんですよ
クレンジングクリームが昔売ってたんですよ
それをポン酢で
洗い流して
何を石鹸使ってるかっていうと
牛乳石鹸
牛乳石鹸で顔洗ってました
それくらいなんですけど
本当にシミがなかったんですよね
で
草むしりとかするじゃないですか
暑いとこ
お母さん日焼け止め塗った?
日焼け止め塗らないよ
本当に塗らないんですよね
でも
シミができなかったんですよね
これ謎だったんですよね
なんでだろうね
本人とも言ってて
スタッフさんも単純に肌が強いんじゃない?
って言ってましたけど
おそらくそういう人って世の中にいるので
そういう人は
何もしてませんってよく
たまにおっしゃる方がいるんですけど
それは本当だと思うんですよね
でも私は皮膚が薄いので
やっぱりシワがすごく
多いと思います
だから
動画とか撮るとき
女優ライトを
照らしながら撮るしかないですし
ステージは本当に
ありがたいことに照明がありますから
強い味方がいますから
大丈夫ですけど
本当にみんな同じように歳をとっていくと思います
でも日頃のケアが
すごく大事っていうのは
ヘアメイクさんがよくおっしゃいますよね
ただ
何がいいとか高級なものを使えばいいのかって言ったら
なんかそうでもないなと
思ったりするし
でも高級なものを使うといいのかなと
思ったりするし
何が正解か全然わからないんですけど
でも自分の肌に合ったものを
プチブラでもいいから
探すっていうのはもしかしたら
いいかもしれない
多分50代入っていくと
肌の質感が変わってくると思うんですよ
今までこれが合ってたのにっていうものが
合わなくなったりすることってあるんですよね
洋服なんかでもそうでしょ
去年まで似合ってたのに
簡単に似合わなくなっている自分がいるみたいな
ってあるじゃないですか
それと一緒で
今まで使ってたものがいいと思って
使ってるんだけど
私合ってないんじゃない?
って思う時が多分
どっかのタイミングで来ると思うんですよね
だからそういう時に
自分に合ったものを探していくっていうね
美とかダイエットだったり
そういうのは多分
女として生きている以上は
一生やっていかなくちゃいけないことなんじゃないかな
って思いますね
めんどくさいけど
お互いに頑張りましょう!
以上
たくさんのおはがきありがとうございました
他にもいっぱいもらっているんですけど
またどっかのタイミングで
36:01
お便りの週を
作りたいなと思っています
番組メールフォームから
お便り大々募集しております
ご感想、ご意見、質問
お悩み相談
答えられるかどうかわからないんですけど
番組でこういうお話をしてほしい
というテーマも
もしあれば何でも結構ですので
お送りください
毎週水曜日午前中に
新しいエピソードを配信しています
『森川美穂のシンプルライフ』
最新のライブ情報等は
森川美穂公式ホームページを
ぜひご覧いただけたらと思います
それでは皆さんまた来週お会いしましょう
森川美穂でした