1. 志賀十五の壺【10分言語学】
  2. #630 フルタの方程式が面白い..
2024-03-02 10:38

#630 フルタの方程式が面白い!! from Radiotalk

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#落ち着きある #ひとり語り #豆知識 #雑学 #教育
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始まりました、志賀十五の壺。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。鈴木園子です。
この番組は、YouTubeでもお聞きいただけます。 YouTube、各種ポッドキャスト、Spotify、
Radiotalk、StandFM、Amazon Musicなど、 おそらく僕が把握していないところでも配信されてるんですよね。
好きなところでお聞きいただけたらよろしいんですが、
それはそれとして、皆さんYouTubeはご覧になるでしょうか。 僕はそれなりだと思います。それなりにYouTubeは使ってますが、
でもね、YouTuberと言われる人たちの番組は見たことないですね。
で、僕が最近見ている番組は、フルタの方程式ですね。 元ヤクルトのキャッチャーのフルタ敦也さんの
YouTubeチャンネルで、僕ね、長らくこの番組があるのを知らなかったんですよね。 フルタさんのことは当然知ってましたし、
地上派でもね、昔そういった番組やってたと思うんですよ。 フルタの方程式っていう名前だったかな、どうだったかなっていう感じですけど、
それのYouTube版みたいな感じだと思います。 かなりね力入ってるっていうか、おそらくスタッフの方も
プロだと思うんですよ。カメラ、照明音声とかね、そういった方々もプロだし、
時々スタッフの方がする質問っていうのも質が高くってね、 かなり気合が入った番組っていう感じなんですよね。
昔の方がそういう、 野球選手が出てくる番組って多かったかもしれませんね。
フルタさんのもそうだし、 なんだとかね、うちゃなんちゃんのナンバラさんと
WBCのね、監督もやった栗山さんが やってた番組で
現役のプロ野球選手、あるいは引退した選手も含めが出てきて、 技術的な話とかね、してたんですよね。
まあ今だと9次元っていうのがあるか。 ナイツの花輪さんがね、やってる
あれはNHKのBSだったと思うんですけど、 いずれにせよ、そういうね
一流選手が出てくる番組って面白いですよね。 でフルタの法廷式は、当然フルタさんキャッチャーでしたので
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谷重さんがやってきたりとかしてね、 キャッチャーの話もありますけど
迷宮界入りしてますからね、フルタさん。 2000本アンダー売ってるのでバッティングの話もあるし
ピッチングもあります。 ナイアガイア守備の話もあれば、総類の話もあるし
昔のプロ野球の豪快なエピソードとかね、 そういった話もあったりして
すごく面白いんですよ。なんで今まで知らなかったんだろうという感じですけど だから今フルタの法廷式をお勧めするっていうのは
すでに皆さん知っていることをね、今話しているだけかもしれませんけど まあ万が一まだフルタの法廷式に出会えてない方もいらっしゃるかもしれません
ので特に野球好きの方 ぜひ見てみてください
で僕がね印象に残ってるのはね 元阪神
オリックスやニチハムでも活躍なさった糸井義男選手がね 出てた回で
糸井さんってね、知ってる方は当然知ってるんですけど フィジカルがものすごく多いんですよ。超人と言われてて
肩幅も広いし胸板も厚いしっていう感じで そのパワーがものすごそうだなっていうのがこう見ただけでわかるっていうようなね
選手なんですよ。でその糸井さんが出てた回でバットの話をしてて 糸井さんってね
バットのこだわりがものすごいんですよ バット3本持ってて
メープルと青玉とイエローバーチだったかな?なんかそんな名前の3本持ってて メープルっていうのが硬いらしいんですね
で今主流になってて青玉っていうのは柔らかくて 昔はこの青玉の方が主流で古田さんなんかはその青玉を使ってたらしいです
で硬いメープルと柔らかい青玉の中間ぐらいにイエローバーチっていうのがあって それは今大谷選手なんかがね使っているそうなんですけど
その糸井選手はバットの長さインチとか グラム数とかね重さとかは同じだけどその材質が違う3本を
持ってたらしいんですよね さっき言ったようにメープルっていうのは硬いので反発する感じがあって
青玉とかは柔らかいのでボールを捉えるようなね 感覚があるって言ってて
なんかイメージと違ってね面白かったですね 糸井選手なんてもうフィジカルがものすごいからどんなバットでも
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ヒット打てそうな感じがするんですけど 意外とと言うとあれですけどねかなりその辺は繊細な選手なんですね
僕は野球は素人ですけどねまあそういう話を聞くのは素人でも
面白いですね で僕がやってたのはねバトミントンなんですよ部活としてずっとバトミントンはやってて
果たしてバトミントン選手が フルタの法廷式に出てくる選手ぐらい自分の理論や感覚を言語化できるんだろうかと思うと
ちょっとうーんと思っちゃいますねもしかしたらできるのかもしれないし そういった発信をしている方もいらっしゃるかもしれないんですけど
まずねフルタさんの話がうまいっていうのもあるんですよね ご自身のことを話すのもうまいし
そのゲストの選手の話を引き出すのもお上手なのでまあそれですごい聞きやすいっていうのは 当然ありますが
果たしてバドミントン選手が それだけの
野球選手ほどの考えを持ってプレーしてるんだろうかと思うと ちょっとそこは差があるような気がしますね
バドミントンってねラケット軽いんですよね年々軽量化しているようなところがあって まずいぶん前からラケットってもうだいぶ軽くなってるんですよね
正直手打ちっていうのができて トップの選手になると体のエネルギーを
ラケットまで伝えて打つっていうことをやっているわけですけど そういうことしなくても腕の力とか手首の力だけで
なんとかなってしまうようなところはあるんですよね それに対して野球っていうのはバットとか重いので
手打ちっていうのはできないので 体のエネルギー
下半身とかね体幹とかのエネルギーをうまくバットに伝えるっていう技術が必要なので でそういったことをやる
自分自身の理論みたいなのがあってそれを感覚として消化してみたいなことを おそらく各々の選手がやっていると思うんですよね
例えば同じ左バッターでも 右利きの左バッターなのか左利きの左バッターなのかで
やっぱり意識が違うみたいなんですよね 右利きだったら左バッターは前の手が右手になるので
その前の手が主導みたいになるんですけど左利き左バッターは 後ろの手が利き手になるので後ろの手でこう
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ボールを捉えるみたいな意識になるみたいなんですよね そういった感覚や理屈っていうのが
一流選手にはあるっていうのがすごく面白いんですよね バトミントンはどうかなぁ
そこまで考えなくても ラケットという道具が使えちゃうんじゃないかなっていう気がするんですよね
僕は自分がバトミントンやってたので 悲喜めに見てるしバトミントンがどんどん盛り上がってほしいなと思うんですけど
正直野球の方が面白いですよね見ててね
フルタの法廷式で見られるような技術的な話もそうですし 歴史があるんでねプロ野球はね
そういったドラマとか語り継がれるような伝説があったりするっていうのも面白いし
やっぱねそこはかなわないとこかなと思います というわけで今回はフルタの法廷式の紹介でしたけど
ご存知の方もね多いかもしれません多いと思います まだ見たことない方はぜひ見てみてください
それではまた次回のエピソードでお会いいたしましょう 番組フォローも忘れずよろしくお願いします
お相手はシガ15でした またねー
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