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ポッドキャストで番組なさっている方はね、共感していただけると思うんですけど、自分の番組って誰が聞いてるんだろうと、
そう思うことはないでしょうか。よくあります。 ポッドキャストはね、物によっては、媒体によっては評価とかレビューとかできたりするんですけど、
すべてがすべて、それができるわけではないんですよね。 で、こちら側、配信している側としては、
数字の上では何人フォロワーがいて、 何回再生されてて、他にもどこの国とかね、細かいことも分かったりするんですよね、性別とかね、
物によっては。 そのYouTubeにある高評価ボタンとかね、あるいはコメントみたいなものは基本的にないし、
ので、誰が聞いてるかっていうのはね、 見えづらいのがポッドキャストの特徴の一つではないかと思います。
というわけでBGM、かかるい! 始まりました4月15日のツボ。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
南原雄でございます。 これね似たような話をね、過去に僕やったことがあるんですよね。
自分でも覚えてますね、これ撮ったのはね。 なんと2020年です。2020年9月2日シャープ167で
この番組誰が聞いてるのかな、みたいな話をしてるんですよね。 そっちでも多分
似たような話をしていると思います。 当時は番組始めて多分半年ぐらいですけど、だんだん言語学の話をするようになって、番組の方針も固まってきたぐらいだと思うんですよね。
もう100本以上撮ってるので。 心境としてはね、当時からそんな変わってないですね。
そのシャープ167を撮ってから3年以上経ってますけど、 誰が聞いてるんだろうなーっていうのは常に思いながら配信しております。
その番組の内容としてはね、もっと 盛り上がってていいはずなんだけどなぁとね、思いますね。
これ配信してる方だったらね、思うと思うんですよ。 自分の番組もっと聞かれてもっと盛り上がってていいはずなのに、なかなかね、そんなうまくいかないと。
この番組の場合はその内容が言語学なので、 言語学は面白いですから
内容は面白いはずなので、もっと聞かれていいはずなんですよね。 その僕個人の
なんていうかな、人柄とかね、パーソナリティ自身の面白さとかね、 そういったものはとりあえず置いといて、内容は申し分ないはずなんですけど、
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これがね、なかなか伸び悩んでるっていうアレでもないですけど、 もっと聞かれていいはずだなぁと思います。
まあ全く聞かれてないわけではないんですよね。 各種ポッドキャスト
あるいはラジオトークとかね、そういったもので 聞いていただけてるっていうのは、さっき言ったようにその配信しているものはわかるので、
統計データっていうんですか、そういったものはあるので、 数字の上では聞いてもらえてるわって思うんですけど、
ただまあその数字ももっと多くていいはずなんですけどね。 フォロワーの数もどの媒体も
落ちるっていうことはないんでね。まあ基本的に増えていってますし、 再生回数もまあそれなりに安定はしてるんですよね。
なのである面では満足しております。 そのリスナーは確実に獲得できているという
実績はあるんですけど、 まあ欲を言えばね、もっと聞かれたらいいなぁと思ってますね。
同じこと何遍も言ってますけど、 まあさっきも言ったようにそのリアクションっていうものが基本的に
ポッドキャストはないので、時々そのツイッター、 今ツイッターって言わないんですかね、まあツイッターで
なんかシェアしてもらったりとかね、 感想を言ってくれる方がいらっしゃったりとかね、
番組宛にお便りをいただくこともあるんですけど、 まあそういったものはもうごくごく少数ですので、
まあそういったものがね、もっと活発になればいいなぁとは思います。 ただね、リスナーに媚びるような番組になるともう結構終わっちゃうよなっていう感じですよね。
基本的に自分が面白いと思ってやってないと、 まあダメですけど、
まあでも聞かれないことには話にならないので、 その辺の塩梅ですよね、バランス。この話も前どっかで多分やってると思うんですけど、
まあそういう意味ではリスナーの反応がわかりづらいっていうのは、 ポッドキャストの良いところではあると思うんですよね。
なんていうかなぁ、その、もしポッドキャストのエピソードごとに、 もし高評価ボタンがあったりとかね、コメントがつけられるみたいなシステムだったら、
そっちに寄ってっちゃうっていうか、リスナーに合わせるように合わせるように番組がね、
傾いていっちゃうと思うんですよね。まあそれはいいとこはあると思いますけど、 まあそういったことはYouTubeなんかがね、できることですので、
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ポッドキャストはそういう反応が見づらいからこそ、ある意味自分の やりたいようにもできるし、
まあ模索しながらできるっていうのも、 まあ難しいとこですけど、
ポッドキャストの良いとこではないかと思います。 それとリスナーに優劣がないっていうのもいいことですよね。
例えば、課金してくれるリスナーがいたりすると、
やっぱりそっちに気を遣っちゃうと思うんですよね。 できるだけリスナーっていうのは平等だと思っていても、
無意識にそういう太客に気を遣っちゃうっていうかね、まあそういったことはあると思います。 基本的にポッドキャストってそういう
ものはないと思うんですけど、投げ線的なものは。 ただラジオトークっていうアプリにはそういったシステムがあって、まあそれはそれでいいと思うんですけど、
リスナーのそのランクっていうのが 出ちゃうのは僕はよろしくないなぁと思うので、
もし この番組に投げ線というかギフトを送っていただけるなら、こっそり送っていただけたらと思います。
そのライブ配信だとね、ラジオトークの 誰が何を送ったかっていうのがわかるので、できるだけそういう
のをわからないように、 番組宛に送っていただけると僕だけがわかる形で受け取れますので、
そういうふうにリスナーに優劣がつかないところがポッドキャストの良いところですよね。 ある意味みんな平等であると。
とは言いつつですね、この番組を応援して面白いと思ってくれた方はですね、
まあツイッターしか僕ちょっとよくわかんないですけど、ツイッター各種SNSでね、
感想とかね、紹介していただけたりとかね、 別にそういうことしなくても番組の感想、
質問含めですけどね、お便りは随時募集しておりますので、 ぜひ送っていただけたらと思います。
このエピソードがね、いつ配信するかちょっとわかんないですけど、 結構ね、取りダメしているものはあるんですよね。
けどまぁこれが配信される頃もね、状況はあまり変わってないと思います。 この番組は誰が聞いてるんだろうと思いつつね、ずっと収録は続けているはずでございますので、
その辺はね問題ないと思います。
本当にね、なかなか内容と人気が釣り合ってないっていうかね、何をもって人気というかっていうのは難しいですけど、
しかし細々とやってればね、何かしらいいことがあるんではないかと思うんですけど、 まあでもそういうもんでもないですけどね、報われる報われないの問題ではないっていうか、
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そもそも報われるってどういうこと?っていうことなんでね。 なんかそればっかり考えて番組するのもアレですけど、
まあいい塩梅でね、やっていこうと思います。それではまた次回のエピソードでお会いいたしましょう。 お相手は4月15日でした。
またねー!
