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2022-12-04 21:50

#6 機械設計者として海外で働いた話

"グローバル化"なんて言葉が取り沙汰されて十数年・・・


今では国境を越えて働くこともさほど珍しくない時代となりました。

私は運の良いことに機会に恵まれて約半年程度ですがヨーロッパで機械設計者として働いていました。

そのときに感じたことをラジオとしてざっくばらんに語ります!!


特に将来は海外で働きたいと思っている学生や技術者は是非聞いてくださいね。

英語が出来なくても働ける?海外の仕事の雰囲気を感じてください!!

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元記事: 機械設計者として海外で働いた話

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連絡先: sibucho.laboratory@gmail.com

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どうも、しぶちょーです。 今回も、ものづくりのラジオをやっていきたいと思います。
このラジオはですね、産業機械の技術者である私が、ものづくりに関するトピックを主観を交えながら、ザックバランに紹介していくというものです。
小難しい話はしないので、何か作業しながら聞いていただければ幸いです。 今回のテーマは、設計者として海外で働いた話、です。
私は、非常に運が良いことに機械に恵まれまして、2015年から半年ぐらい、ヨーロッパで機械設計者として働いていました。
その後も、出張でちょくちょく1ヶ月単位で海外に行くとか結構あって、 わりと現地の技術者と交流した経験があります。
今回は、その時の体験談や感じたことを、いろいろとお話しできればと思います。
将来的に海外で働きたいと思っている学生とか技術者の方って、少なからずいるとは思うので、
そういう方に雰囲気が伝わればなと思います。 ただ、この話なんですけど、私の主観なんで、
あと半年とかね、結局言ってても1年は言ってないんでね、そこら辺のこともあって、
あまりこう、間に受けずに雰囲気を味わう感じでね、聞いていただけると一番いいかなと思います。
えっとね、私の体験を語っていく前に、まず大全という話からしたいんですけど、 私、英語全然できません。
えっとね、トーイックはね、行く前は260点でした。これほぼ0点だよね。 昔からね、ほんと英語大嫌いで、
その出来なさっていうのは本当に折り紙付きなんですよ。 未だにね、大学の友達からからかわれる事件があって、
それ、アイヤー事件って言うんですけど、 大学の1年の時の英語の授業で、ここ読んでくださいみたいな感じで指摘されて、
その時にね、エアーが読みなかったんですよね。AIR、空気ですよね。あれが読みなくて、
アイヤーって読んだんですよ。そしたらあの、 友達は爆笑するし、あのね、教授は凍りつくというね、
そういうことで非常に恥をかいたという事件があって、未だにこうバカにされるんですよ。 そのぐらいちょっと英語ができなくてですね。
まあというのも、僕工業高校出身で英語ほとんど嫌いでやってなかったんですよね。 で、そのまま指定高生生大学入ったんで、
うまーくこの英語の勉強から避けてきちゃったが故にそうなったと。 そのまま英語勉強しないで来た、
就職して TOEIC 260っていう状態のやつがいきなり海外に行って技術の仕事をするわけですね。
しかも人生で初めて海外に行くっていうタイミングで、いきなり半年そこに住んで仕事をしろと。
いや、楽観的なんですけど私って。でもさすがにやばいかなーと思ったんですけど、意外となんとかなるんですよ。
びっくりですよね。 当時ね相当なカルチャーショックがあるかなと思って身構えてたんですけど、
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実際行って働いてみると業務自体は日本で行ってたのとほとんど同じ感覚で行いました。
基本的にフローも一緒で、まあ最初にマーケティングがあって上層部がざっくり仕様を決めて、
我々技術者が要求しようを満たした機械を開発するっていうトップダウン型の開発ですね。
業務で使用してたCADもね日本で同じ、日本で使用してたのと同じものだった。SolidWorksだったんですけど、
職場の環境としても変わらないんで思ったよりスッと入っていけた感じはしました。
当時の上司は現地人で日本語当然しゃべれないんですけど、メールで業務が飛んでくるんで、
その上をGoogle翻訳で両親で翻訳しながら頑張るっていう感じで仕事をしてました。
朝礼だけねこうなんかみんなでミーティングして、今日何やりますかっていうのを英語で喋らなきゃいけなかったんで、
そこだけちょっと辛かったんですけど、まあそこは勉強だと思ってね、片言の英語で喋ってたと。
一番思ったのはね、やっぱね言葉ってうまく伝わらなくても技術っていうのはやっぱ万国共通なんですよね。
ポンチ絵で書いて片言の英語で喋って説明すれば、やっぱ技術者同士だったら何となく言いたいことって伝わるんですよ。
国ごとに当然設計者の趣向の違いっていうのはあると思うんですけど、基本的に物理現象って一緒ですよね。
なんで、どこの世界行ったっていい設計っていうのはいい設計なんですよ。
当然手法については多少の差はあるんですけど、日本と海外でなんかそこまで大きな差はないなと思いました。
本当に技術って万国共通なんだなって思いました。
あとね、下ネタもあの共通言語として成り立ってますね。
これどうでもいい話なんですけど。ただですね、共通言語とはいえ、やっぱ技術的に困ることは結構あったんですよ。
思うに困ったことは3つなんで、これはちょっと紹介させてください。
まず1個目、材料です。材料。
日本で言うとね、S45CとかSS400とかいろいろあるんですけど、これ全然通じないですよ。
当たり前で、これ日本の企画なんですよね。
ドンピシャで同じ物性のもの、S45Cのものってないんで、S45C相当みたいなものを調べて探す必要があると。
あとはそれに置き換えて設計するという感じなんですけど、 定着とか入手性とかね、全然それがわからないんで、
かなりここがね、どの材料を使おうっていうのはかなり苦戦しましたね。
もう聞いて判断するしかないんで、情報を集めるのも結構苦労したなっていう感じです。
2つ目はね、図面です。ヨーロッパなんで、これ第一確保なんですよね。第一確保。
あの、まあ簡単に説明すると、我々日本人が使っているのは第三確保で、
まず正面図が目の前にドンってあったら、右側に書いてあるのは右側面図なんですよ。
ただ第一確保の場合は、右側に書いてあるのが左側面図と。非常にややこしいです。
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これもう慣れるしかないんですけど、やっぱりこの慣れ親しんだ第三確保から第一確保に切り替えるっていうのはね、
容易ではないですよ。これかなり苦労しました。 3つ目は電圧ですね。電圧。これちょっとマニアックなんですけど、
日本の工場の電圧って、酸素200Vですよね。 これって世界的に見たら結構マイナーで、
ヨーロッパ中心に、基本的には酸素の400Vなんですよ。 なんで、200Vの機器に対してトランスが必要だったり、
まあその切り替えの機能がついてたりとか結構ややこしくてですね、これかなり苦戦しました。
やっぱその知ってるメーカーの使い慣れてる機器使いたいじゃないですか。日本から言っても。 なんですけどやっぱ、何だろう、それを使うとトランスがいるよーとかなったりしてコストが上がるんで、
現地で探さなきゃいけなかったりするんですよね。 これがね、やっぱ現地のね、名前も知らないメーカーの品質とかわからないじゃないですか。
これをね、判断するというか調べるの結構苦労しましたね。これ地味なんですけど、 ほとんどそういうところに時間を使ってたなって感じです。
とはいえ技術系の話で困ったことって、 今挙げた3つぐらいで、あとはほとんど日本でやるのと変わらないなっていう感じをしました。
ただね、技術系のことはそうなんですけど、違うなって思ったことは当然あって、これは働き方ですね。 これまさにカルチャーショックでした。
本当にショックを受けたのが3つありましたね。それも紹介していきます。 まず一つ目のショックはね、仕事の責任範囲なんですよ。
これね、やっぱすごくてヨーロッパって契約社会なんで、 仕事の責任範囲をきっちりと明文化されてるんですよ。
だから指定された範囲内の仕事しか絶対にやらないんですよね。 逆にこうはみ出して人の仕事をやっちゃうっていうのは、人の仕事を奪うことになっちゃうんで、これタブーに相当します。
例えばヨーロッパで設計者が図面を書くことってほとんどないみたいなんですよ。 徹底して役割分担されてて、設計者は設計に注力して、
作図は図面を書くためのCADオペレーターの仕事なんですよね。 だから設計っていうのはクリエイティブな仕事で、作図っていうのは非クリエイティブな仕事っていう認識がかなり強いみたいです。
私が実際海外に働いている間も、有能な設計者がヘッドハンティングされて入ってきたんですよ。 その時、
その時は繁忙期に入っちゃって、やっぱどうしても人手が足りないから、 さすがに設計者の人もちょっと作図作業をやってくださいみたいな感じになったんですけど、
そしたら彼が怒り出して、なんで設計者は俺が図面を書かなきゃいけないんだ、 屈辱的だみたいな感じで、そのまま会社を辞めていっちゃったんですよね。
彼はいささか極端なんですけど、 それぐらい設計者が図面を書かないんですよね。
逆に言えば、設計者が設計に注力できる環境がかなり整っているとも言えます。 その話で言うと、現場から直接呼び出されるってことも皆無です。
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基本的には生産技術が窓口となって、 生産技術が問題の要件を整理した状態で設計に回ってくると、どうしようもなかった時ですね。
非常にシステマティックになっています。 日本で働いていると、設計者ってある意味何でも屋さんなんですよね。
設計をする上で必要な部署とのいろいろ要望を聞いたり、 技術的な話以外のことをやったりね。
内部の根回しとか、政治的なことに巻き込まれたりとか、そういうの結構あって、それを頑張って取りまとめて、
とにかく設計とかも進めていくんだっていうのが日本のやり方じゃないですか。 ヨーロッパではある意味、かっちり責任範囲が分かれているんで、
専門的なことに集中できる環境が整っている。 ただヨーロッパがだからすごい優れているんだというわけじゃなくて、
よしやしあると思うんですけど、そういう違いがありますよということです。 ちなみにヨーロッパだと、これ本当かどうかわかんないですよ。
機械設計って結構高級取りらしいんですよ。 これ話してたのがドイツの設計者の人がそう言ってて、
彼がいわく医者、弁護士、機械設計みたいな、そのぐらいの立場ですよということをすごく一生懸命話してました。
年収で言ったら2000万円ぐらいもらってるとかって言ってたんで、すげーなーと思ったんですけど、
彼がね仕事してるのが南ドイツって言って、スイスとの国境の境くらいなんですよね。 そのあたりってめちゃくちゃ物価高くて、
そもそもスイス自体がそのペットボトルの水1本500円とかっていうね、 かなりバグった物価なんで、そこでの2000万なんでね。
実際日本の感覚にするといくらなんだろうっていうのはあるんですけど、 それでもね彼は設計にすごく誇りを持って素晴らしい仕事なんだっていうことで働いてたんでね。
そういう気質というか気概、技術者すごいんだっていうのは日本もどんどん育ってほしいなって思いました。
ということでね2つ目のカルチャーショック、これ残業です。 ヨーロッパの人はねまず残業しないです。
定時になったら誰もいなくなる。というかもはやフライングしてますちょっと。 というのはね、まずヨーロッパの給料体系って基本的に年報制なんですよ。
あの野球選手みたいでかっこいいんですけど、当然これあの 残業でつかないんで基本的に残業する人いないです。
その代わりやっぱ業務内の集中力って半端なくて、すごく効率を重視して仕事を進めてます。 日本にいるとさ、よく見る謎のタバコ休憩とか雑談タイムみたいなほとんどなくて、
決められた時間内にしっかりアウトプットを出す。それがひたすら求められているという感じです。
残業って別にできないわけじゃないんですけど、やっぱね残業しているイコール時間内に仕事が 終わらなかった無能みたいな、やっぱネガティブな印象が強いんですよ。
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なのでやっぱ残業する人ほとんどいないし、かなり効率を高めようと意識が強いと。 これやっぱ見習うべきだなと思いました。
まだね、有休休暇もバンバン取得するんですよね。 特に夏季休暇だと、バカンスって呼ばれる1ヶ月程度の休暇あるんですよ。
これ全員がしっかり取ります。 休み取るのって当然の権利なので、
相当なことがない限り、業務都合で休みを変更するってことはないです。 仕事よりも休みがまず優先という考え方ですね。
ヨーロッパの価値観だと結構、仕事よりもプライベート優先なのが当たり前ですよね、 ということらしいんですよ。
彼らの人生観の中では、家族と過ごす時間をとても大切にしてて、 家族を顧みずに仕事をするっていう自己犠牲の精神の日本とは全く真逆なんですよね。
良い仕事をするために、しっかり休んでプライベートを従事させる必要があるんだよと、 彼らは考えているみたいなんで、これ非常にまた合理的だなぁと思いました。
逆にあれなんですよ、面白いのが飲み会とか遅刻するのありえないっていうことらしいんですよ。
例えば、仕事が終わらなかったからちょっと飲み会遅れちゃいました、みたいな。 そういうことって結構日本だとあるじゃないですか、じゃあお疲れみたいな感じになりますけど、
ヨーロッパの人は、は?みたいな。そんなありえないでしょっていうくらいの感覚らしいですね。 なんで仕事と飲み会で仕事を優先するの?みたいな。
すごいなんか、その感覚は全然よくわかんないですけど、本当にそうなんですよ。 全然やっぱそこが違うなーっていうので、すごくショックを受けたんですね。
ではい、3つ目のカルチャーショックは会議です。 これ素晴らしいですよ。必要最低限しかやらない。しかもちゃんと時間を守ると。
そしてきっちり時間通りに終わる。完璧ですね。 なんか会議が人の時間を奪うっていうのはよくわかっている気がします、彼らは。
あとね、会議に対する心意気というか、着替え? なんて言うんですかね。もう違うなって思いました。
あのね、めっちゃ喧嘩するんですよ、会議で。もうなんか言い合いみたいな。 その代わり、ちゃんと時間内にその場で落とし所を見つけて収めるんですよね。
なんかね、仕事の不安をプライベートに持ち出さないんで、その場でこう、 なんか言いたいこと言って解決しちゃうんですよ。
これね、すごい見習うべき部分だなって思いました。 日本でさ、飲み屋に行くと、やっぱ仕事の愚痴とかさ、上司の愚痴とかって言ってる人多くて、
むしろそういう話題が中心じゃないですか。 ヨーロッパの飲み屋って、仕事の愚痴というか仕事の話している人ほとんどいなくて、
趣味とか、特にスポーツの話とか、 あとさっき言った諮問に対してね、そういう話しか基本的にしてないんですよ。
だからそういうなんか割り切り、 やっぱすごいなって思いました。
働き方に関しては、まぁこんな感じですね。 ここまでヨーロッパかなり持ち上げたんですけど、当然逆にダメだなっていう感じる部分結構多くあります。
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一番代表的な例で言うと、現場です。 あの逆にね、こう、日本の現場力って本当にすごいんだなって海外行って思いました。
当然、全部ヨーロッパの現場が悪いってわけじゃないですけど、 僕が見た中で言ったら、一言で言ったらですよ、カオスです。
本当に自由なんですよ。 何なんですかね、もう無法地帯って言っていいのかわかんないですけど、
なんかね、台車あるでしょ?作業台車に、 DJの人が肩とかに乗せているラジカセみたいなのあるじゃん。
あれを乗っけで、爆音の音楽を流しながら移動している作業者とかいて、 なんだこれはって、異文化すぎてちょっと理解ができなかったですね。
まあそれは極端な例にしても、基本的なことはやっぱあんまりできてない人が多くて、 例えばやりっぱなしなんですよ、なんでも。
こう、六角レンチで例えばボルトを締めてるとするじゃないですか。 で、その間にお昼のチャイムとか鳴ったら、そのまま
お昼行っちゃうんですよ。そのままっていうのは六角レンチを差しっぱなし、 ボルトを差しっぱなしでそのまま行っちゃうんですよね。
お昼とかに現場歩いてると、六角レンチ刺さってるボルトめっちゃあって、 それ攻めてしまって、なんか外したりさ、そのボルトだけ締め切っていけばいいのにーっていうのが結構ありました。
あと釣りっぱなしね、あのー 絶対タブーでしょ、日本だと。あのさ、重量物を釣って、そしたらね、どんなことがあってもやっぱ
離れないで、下ろしてから離れるでしょ。 違う、釣りっぱなしなの。釣りっぱなしでどっか行っちゃうの。
危ないなーって思いましたよ、すごい。 あとね、これはなんだろう、その悪いところじゃなくて文化の違いなんですけど、なんかヘルメットかぶんないんですよね。
ヨーロッパの人って全然。 あのなんか目と耳すごく守るんですけど、頭は守らなくて
目は特に守りますね。なんかやっぱどんな作業でも必ずゴーグルみたいのをするんですよ。 で当然あの設計者が行った時もゴーグルしてねって言われるんですけど、日本だとあんまそれしないですよね。
でヘルメットかぶるじゃないですか。向こうはなんかすごく逆で、これ何なんだろうなと疑問に思いました。
なんか知ってる人いたら教えてください。 あとなんだろう、なんか現場にすごいエロい写真いっぱい貼ってあるんですよねー
なんかね至るところ、台車とかもそうですし、機械にも貼ってあるんですよね。 なんかこう工作機械とかでも操作版の裏とかになんかヌードのボンキュッボンのお姉ちゃんの写真がバーンって貼ってあったりとか
なんならそのめっちゃ機械のバンキンに隠れせもせずにこうバーンって貼ってあったりするんですよ。 あれなんかすごいなと思いましたね。
なんかねもう工作機械にオプションとして取り入れるべきだと思いました。 ヌードのポスターを貼る場所?
あれはちゃんと作ってあげたりしたいなって思ったぐらいです。 っていうのは冗談ですけど本当にそういう
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ハレンチって言うとねちょっと言い方古いかもしれないですけど、そういうものがすごく現場に貼ってあるという感じですね。 だから自由なんですよ本当に。
だからこそなんか日本の現場のその統一感とか、あとゴエスですよね。 当たり前のことがあいうふうに当たり前にできている現場っていうのは
本当にすごいなって思いました。 まあよく脱独人化とか商人化とか自動化って最近トレンドですけど
やっぱこの現場力を生かす。 日本ならではの現場力を生かすっていう形でなんかものづくり
日本のものづくりを進めていかないとやっぱ勿体ないかなってすごく海外って思いました。 まあというとこですね海外で働いて感じたのはそんな感じです。
他にもね細かいエピソード本当いっぱいあるんですけど、話したらすごく長くなるんで、 まあこれまた好評だったら族編とかね話していきたいと思ってます。
よろしくお願いします。 月並みな表現なんですけど、やっぱ海外行くとね価値観って変わりますね本当に。
ただねやっぱ日本に戻ってきたら1週間で戻ります。 これもね非常に学びました。
だから継続的に定期的に行かないといけないなってすごく思いましたね。 最近ねあのIT人材がとかさ
AI人材がなんちゃらかんちゃらっていう話が多いんですけど、 私会社に入る時は2012年入社なんですけどね
その時ってグローバル人材って言葉がすごい流行ってたというか取り立たされてたんですよ。 最近はねコロナ感染症の影響もあって
海外出張っていうのはめっきり減っちゃったんですけど それでも逆にその感染症が広がったことでリモートワークとか
web 会議とかねそういうツールが一気に普及して なんか逆に海外が近くなった気さえしますよね
なんかもはやグローバル人材とかってわざわざ定義しなくても 海外との交流がシームレスになりすぎて
グローバルであることが当たり前みたいなそんな世界が来そうな気がしています なんでですねもう日本だけ日本の中だけに閉じこもっていることはもうほとんど
不可能なのかなって思うんで ぜひ皆さんもね広く世界に目を向けて
働いてく…なんて言うんですかね 僕の立場で言えることじゃないですけど働いてくれればなんというか
うまくまとまんないですねなんて言うかな まあ広く目を向けていくべきなんじゃないのかいっていうことではい
ここのラジオは終わらせていただきたいと思います ちょっと最後締まり悪かったねはい
ね私もね当然こう帰ってきてさ 価値観が変わったんでよしもう俺も英語をやらなきゃいかんと思ってね
あの 英会話教室に通いました
2年間も 自腹ですよ1年30万ぐらいかかるのにさ 2年通ったわけですよ
そうしたらね等位区の点数がなんと260点から 400点に上がったわけですね
全然上がんないよねやっぱね 700点ぐらい取りたいなと思ったんだけどさ
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もう嫌いなことって なんかやっぱダメだねこう頑張ってやるんだけどなかなか結果が出ないなぁと思いました
まあといってもねさっき言ったようにこう 広く目を向けていかなきゃいけないんで当然英語もね
ある程度は勉強していかなきゃいけないなと思っている次第ですはい やっぱ締まり悪いなまあということで970はここまでです
はい私はね支部長技術研究所という技術ブログやってます週1更新を目標として 記事書いてますんでぜひそちらを見てください
今日紹介した内容はブログ記事にもなっています 文字で読みたいという方はリンク貼っておくのでぜひそちらから読んでみてください
またツイッターの方で毎日朝晩ですね 技術情報の発信やってます役立つ技術情報を発信してるんでぜひそちらを見てください
では支部長でしたではでは
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