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2024-01-27 25:45

#71 機械のアワード、第66回 十大新製品賞の”受賞機械”をざっくり解説!!

十大新製品賞とは・・・

モノづくり発展に寄与する製品を表彰する制度です!!


2023年の受賞機械が発表されましたので

ざっくりと解説していきます。面白い盛りだくさん!?


是非ともチェックしましょう!!

十大新製品賞→https://corp.nikkan.co.jp/p/honoring/jyudaishinseihinshou +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-information+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ◆Profile◆ プレーリーカード:⁠https://my.prairie.cards/u/sibucho_labo⁠ ◆Contents◆ ブログ: しぶちょー技術研究所(⁠⁠https://sibucho-laboratory.com/⁠) Voicy:ものづくりnoシテン(⁠⁠https://voicy.jp/channel/3963⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠) Youtube:しぶちょー技術研究所チャンネル(⁠https://www.youtube.com/@sibucho_labo⁠) note:⁠https://note.com/sibucho_labo⁠ ◆SNS◆ X(旧Twitter):⁠https://twitter.com/sibucho_labo⁠ Facebook:⁠https://www.facebook.com/yuya.yatsu⁠ Instagram:⁠https://www.instagram.com/sibucho_labo⁠ Linkdin:⁠https://www.linkedin.com/in/sibucho/⁠ TikTok:準備中 ◆CONTACT◆ お便りフォーム:⁠https://forms.gle/EPAb347t53BNRRFr8⁠ 番組に関する感想や質問、要望はこちらまで!!

サマリー

「機械のアワード第66回10大新製品賞の受賞機械」についてご紹介いたします。川崎重工業のドライ水素洗浄ガスタービンコンジェネレーションシステムや、大隈の縦型マシニングセンターなどが受賞しました。このエピソードでは、受賞機械のデザインや色合い、小松ウォーターレーザーの水中切断技術、長瀬インテグレックスのトポロジー最適化などが紹介されました。また、アワードについての考察も交えてお話ししました。

00:08
どうも、しぶちょーです。今日もものづくりのラジオをやっていきたいと思います。このラジオは、産業機械の技術者である私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを、主観を交えながら、ざっくばらんに紹介するラジオです。
小難しい技術の話はしないので、何か作業をしながら聞いていただければ幸いです。
いきなりですけど、皆さんはね、なんか表彰ってされたことありますか?
小学校とかだったらさ、作文とか、絵とかね、あと書道とか、いろいろコンクールってありますよね。金賞取ったーとか、銀賞取ったーとか、なんかわちゃわちゃしてたじゃないですか。
若き日のことをね、ちょっと思い出してください。私はね、そういう芸術系の賞とはね、結構無縁でして、表彰されることなかったんですけど、でもね、なんかで表彰されるとやっぱ嬉しいですよね。
ちょっとね、いきなり自慢なんですけど、一応ね、私機械系のことだったらね、表彰されたことがあって、高校の時はね、東海地区機械学会会長賞ってやつをね、もらいましたし、大学の時はね、機械学会の畑山賞っていうのをもらいました。
なんでもらえたのかよく覚えてないんですけど、賞をもらってね、嬉しいなって思ったのは覚えてます。今日はね、そんな表彰に関するお話でございます。
ものづくりにおいてもね、実はいろいろと表彰ってあるんですね。その中でも今日は、日刊工業新聞社さんがやってる10大新製品賞っていうね、賞を紹介します。
これはね、2023年に出た産業機械の新製品の中からものづくりの発展に寄与する素晴らしい製品を表彰するという賞です。
全部は紹介しきれないんですけど、気になるものを独断と偏見でピックアップしながら紹介していければなと思います。
というわけで今日のテーマはこちら。機械のアワード第66回10大新製品賞の受賞機会をざっくり解説です。
それでは早速いきましょう。
まずね、この10大新製品賞っていうのがどんなものかっていうのを紹介します。
その年に開発化実用化された新製品の中からものづくりの発展や日本の国際競争力強化に役立つ製品を日刊工業新聞社が選定し表彰するという制度です。
今年の1月4日に第66回の10大新製品賞が発表されました。
66回なんで結構ね、歴史の長い賞なんですよ。
第1回っていうのが1958年に行われて、そこから順当に毎年行われてまして、今年66回に至るというわけです。
今年つってもね、2023年の新製品に対する表彰ですけどね。
これね、結構ね、私が勤めてる工作機械業界からも毎年受賞があるんですよ。
だからね、結構毎年注目して見てます。
私もかれこれね、技術者人生の中で4機種ぐらい世に出してるんですけど、1回もね、私が携わった機械は表彰されたことないんですね。
1回ぐらいはね、ちょっと表彰されてみたいですよね。自慢してみたいんですけどね。
そんな史上はさておき、そんな賞があるということですね。
この10大新製品賞の中にも区分けがありまして、
マスダ賞、本賞、日本ブランド賞、ものづくり賞、中堅中小企業賞などなどがあります。
この賞の中で一番トップなのがこのマスダ賞ってやつですね。
これは表彰された中でも特に優秀と認定された製品に贈られる最高賞です。
マスダさんって、どちらのマスダさんなのかっていうと、
マスダ・秋国さんという方で、この人はね、日刊工業新聞の元社長の方ですね。
この10大新製品賞を作った発起人でもあるわけです。
なかなかね、こういう賞でもないと産業機械とかってね、表出しされにくいですから、すごくいい賞だと思います。
ものづくり大国、日本としてもね、もっとこういう賞を盛り上げていきたいですよね。
賞の概要が分かったところで、早速ね、この第66回の10大新製品賞を受賞した早いある機械を見ていこうと思います。
今年の受賞数は全部で19社、つまり19製品ですね。
結構多いんですけど、毎年ね、こんくらいの機械が表彰されています。
この中から私の独断と偏見でピックアップして紹介していきます。
まず外せないのはね、最高賞、増田賞ですよね。
マスダ賞受賞機械紹介
第66回の増田賞は、川崎重工業、ドライ水素洗浄、1.8メガワット級ガスタービンコンジェネレーションシステムです。
なかなかね、物々しい名前ですけど、このコンジェネレーションシステムっていうのは、燃料から電力と熱を生み出して、この2つのエネルギーを供給するっていうシステムのことです。
その出力がね、1.8メガワットっていうね、つまり1800キロワットなんですけど、
私が扱っている機械などではね、到底なかなか出てこない単位というか、想像できないようなね、すごく巨大なエネルギーです。
でっかいタービンなんですね。
この機械の特徴は、水素を燃料としたタービンで、かつドライ方式を採用したということで、これが世界初らしいです。
通常は水素を燃焼するときって、水を噴射したり水蒸気を噴射したりして、それによって燃焼時にノックスっていう窒素酸化物が出るのを防ぐらしいんですけど、どうしても水を吹いちゃうと燃焼効率というのが落ちるわけです。
このタービンでは、そういった水の噴射を行わないドライ方式でノックスを抑えつつですね、水素から効率的に熱と電気を生み出すタービンというのを開発したとのことです。
水素ってね、将来的なエネルギー源としてすごく注目されてますから、それが効率的に燃焼できるタービンっていうのはね、素晴らしいですね。
これがね、増田賞でございます。
続いて本賞からピックアップしていきますけど、本賞は10社受賞してますんで、そこから私のより好みで紹介していきます。
まずは私の本業である工作機械業界から受賞をちょっと紹介しますけど、
本賞受賞機械紹介
大隈社会課題を解決するグリーンスマートマシン縦型マシニングセンターMBV2シリーズということでね、マシニングセンターですね。
結構シンプルな縦型のマシニングセンターの新機種です。
マシニングセンターっていうのは工具を回転させて固定した金属を削るっていうね機械です。
この大隈の機械ね、新機種って言いながらもMBVシリーズって結構昔からある大隈のベストセラー機ですよね。
車で言ったらカローラーみたいな感じです。
今回何が新しいかって言えばCNC装置っていうね、制御装置がOSP-P500っていう大隈が最近開発した新しい装置に置き換わっているという点です。
変更点、主な変更点って多分そこだけですよね。
あとドアのデザインがちょっと変わったぐらいで、機械的な構造としてはほぼほぼ変わってないかなという印象です。
ただね、制御装置を乗せ替えたってことで最新の制御技術が使えるようになっているんで、
大隈が得意とする熱変位補正などの技術がさらにパワーアップして安定して加工が行えるようになっている機械なんですね。
機械設計者の目線で見て地味に気になったのは、この機械はシャッター機構などに用いている油圧とか空圧の動作を全て電動化したって書いてあるんですよ。
これ地味なんですけど工作機械業界の一つのトレンドなんですね。
脱油圧、脱空圧みたいな電動アクチュエーターに切り替えるっていうブームが今来てるんです。
ただねこれ個人的には結構どうなんだろうなと思ってて難しいんですよね。
これ良し悪しあるんです。もちろんねこの電動と空圧油圧ってそれぞれ住み分けがあってね、メリットデメリットがあるわけですから。
置き換えるのが本当に正解なのかってね僕未だにもちょっとわかんないんですよ。
僕もねあの実はこれがっつりこの業務やってて空圧シリンダーを電動アクチュエーターに置き換える設計やってたんですけど、
本当に正しいんかなみたいなところはちょっと疑問に思ってたんですね。
これ喋りだしたらね設計論というか色々ちょっと今日これだけで終わっちゃうんで喋りませんけど、またの機会があればちょっと語りたいと思います。
というわけでオークマンのマシニングセンターMBV2シリーズでした。
続いてね同じく本章からの紹介です。
新たなクレーンの受賞機械
次ちょっと違う分野なんですけどこちら。
ただのフル電動ラフテレーンクレーンエボルトEGR250Nです。
これねーすげー面白いですよ。
このラフテレーンクレーンっていうのはまあいわゆるクレーン車ですよ。
クレーン車の中でも大型特殊車両として行動を持双できるタイプのクレーン車です。
これをねラフテレーンクレーンって言います。
まあ多分ね皆さんもね一度は見たことあると思うんですよ。
すごいでっかいね黄色いトラーマークの入ったねもうクレーン車で、
車運転しているときはなるべくこの車の後ろ走りたくないなっていうあのクソデカクレーンです。
前が見えないですからね。
受賞したのはねこのラフテレーンクレーンの中でも世界初となる電動式のラフテレーンクレーンで、
まあいわゆる電気自動車ですね。
従来はねディーゼルエンジンなんですけど、
それと同等の走行性とクレーンの機能を持っているみたいです。
一度のフル充電で平均的な1日のクレーン作業と走行ができてしまうらしいんですよ。
面白いですよね。
こういった重機でもねEV化されてて、
さらに走行だけじゃなくて作業もこの充電から行えるってもう純粋にすごいなって思いました。
充電時間はね普通充電で8時間、急速充電だと2.5時間ってことなんで、
まあ作業的にも別に毎日使ってても充電で全然問題なさそうだし、
だからねバッテリー容量がねどのくらいなのか知りたくて調べたんだけど、
まあその仕様はねちょっと出てこなかったんで、
デザインと色合いの良さ
もしかしたら詳細仕様はねカタログとかに載ってるかもしれないですね。
デザインとかもね結構、デザインというか色合いかな?色合いもね結構良くて、
従来のクレーンってなんか黄色と黒でザ!働く車!みたいな感じなんだけど、
このね電動のねラフテレンクレーンは白と赤をね基調にしててすごく爽やかな色合いなんですよ。
でもパッと見ただけでなんかエコっぽさを感じるんですね。
なんか色合いって大事だなと思いました。
ということでねフル電動ラフテレンクレーンエボルトEGR250Nでした。
本章せっかくなんでもう一個ぐらい紹介しておこうかなと思います。
続いてこちらですね。
こまつウォーターレーザーTWCLスラッシュTWCと。
これはねすごいですよ。
昨年の7月ぐらいにMF東京っていうね板金加工機とプレス加工機の展示会が東京であったんですけど、
私もねそれに出張で行ってたんですけどね。
その時このこまつのね機械すごいめちゃくちゃ話題になってたんですよ。
もう人だかりがね機械の周りにできてました。
これはね発想が新しくて。
何かっていうとレーザー加工機っていう機械でねレーザーを使って就工して金属を溶かしてね切断とか加工する機械なんだけど、
その金属の加工を水中で行うっていうね機械なんですよ。
レーザーを使って水中の中で切るっていうね世界初の技術で独自なんです。
何がいいかっていうと機械を覆うカバーがいらなくなるんですね。
このレーザーを使った機械って光がね目に入ると危ないんで規格でね色々とカバーが必要なんですよ。
あとね機内を除く窓も光をね減衰するような色のついた特殊な窓にする必要があったりと結構ね手間とコストがかかるわけです。
でもこの機械は水中で切ることで加工中に出る光を水の中で減衰させて安全を確保してるんですよ。
だからねカバーがいらなくてすごくね段取り性が上がってます。
当然それだけじゃなくて材料の冷却もできるんですよね。水の中だから。
このねレーザー加工機でバーってね鉄を溶かしながら切ると当たり前なんだけどね材料がめちゃくちゃ厚くなるんです。
そうするとね熱膨張して寸法が変わっちゃうんだよね。
レーザーの加工ってもうすごい熱量なんでものすごい伸びなんですよ。
本当に見てわかるくらい伸びたりその局所的に熱するから材料自体がね結構歪んだりして反ってきたりするわけ。
それがねレーザーの加工の課題の一つだったりするんだけどそれがね水中で加工すると冷やしながらね切断できるわけなんでこの加工の品質もすごい上がるわけですよ。
かなり合理的な機械だなと思いました。
なかなか展示会で機械に人混みができるってないんですけど人混みができた理由はよくわかりますね。
水中でレーザーで切るなんてまず思いつかないし仮に思いついたとしても何言ってんだこいつみたいなまたまたご冗談をみたいな感じでね実現しようってなかなか思わないと思います。
これを作っちゃうっていうのがすごいと思うしやっぱちゃんと実現しちゃうっていうのはねすごいですね。
実際加工を見たんだけどさもう最初はね単なる金属の板が置いてあるだけなんだけど加工が始まるとね周りから茶色い水が水って言ってもあの透明な水じゃなくてちゃんと着色された水なんですよね。
多分防水効果がある多分錆びないような水なんだと思いますけどそれがね周りからブドゥブドゥって湧いてきて材料がねその水の中に沈んでいくわけですよ。
そこにレーザーのトーチがビューってきてレーザーをぶち込むと当然周りからレーザーは見えないんだけどなんかすごいシュバシュバシュバシュバってね水の昇華する音が聞こえて終わったらちゃんと切れてるわけですね。
これは新しいなと思いました本当に面白い機械ですよ。
長瀬インテグレックスのトポロジー最適化
というところでねこの小松ウォーターレーザーの紹介でした。
本章はこれぐらいで最後ちょっとものづくり章っていうのを1個紹介しようかなと思います。
その中で気になったのはこちらですね。
長瀬インテグレックス超精密モン型成型平面検索版SDG30124012ということでこの番号はね細かい名前なんですけど紹介したいのはとにかくこの長瀬インテグレックスの検索版全体ですね。
これかっこいいんですよ本当にねここ最近なんだけどもう一気にデザインが洗練されてもうめちゃくちゃ凄まじい機械になってます。
でこのデザインというのはね見た目とかカバーだけじゃなくて長瀬インテグレックスの検索版ってねこの異物の構造体もかなり攻めた作りをしてるんですよね。
これ長瀬インテグレックス独自の設計手法のイグタープデザインっていうのがあってそれを提唱しててそれに沿った機械の開発をしてるんですね。
イグタープっていう単語が別にあるわけじゃなくてこれはねいろんな単語の頭文字を取ってつなげて読むとイグタープってなるんでね。
ちょっと長いんで細かいところは紹介しませんけど主にはこの最適化技術っていうのを使った設計手法です。
その中でもねトポロジー最適化っていうのが一番大きくてこのトポロジー最適化っていうのは条件さえ与えれば理論上最適な形状を作ってくれるっていうね技術で
かなりざっくりした説明ですけどね構造というか本当は位置機化学って言ってこう位置とかね材料の質量分布を決めるっていう技術なんですけど
計算上一番効率のいい形を決めてくれるって思えばいいと思います。
そのトポロジー最適化の技術を積極的に活用して形状を決めてるわけですね。
だから今までのカクカクとしてはザ機械みたいな構造じゃなくて流線型のねかなり攻めた構造を採用してます。
それによってフロアスペースを削減したりねコストダウンしたりと新しい価値を生み出してるわけです。
結構ねこの流線インテグレックスの取り組みって学会誌とかでも紹介されてたりして興味を持って読むんだけど面白いですよ。
トポロジー最適化でね出てくる形状ってね製作性が考慮されていないんですね。
つまり作れ現実的に作れる形っていうのはなかなか出てこないんですよ。
理論上最適なんだけどそんな形作れるかよみたいな形状がバシバシ出てくると。
でもそこをねこの製作性と最適化を折り合いをつけながら形状を決めていくっていうね。
そういうある意味泥臭い取り組みっていうのもねこの学会誌の中で紹介されててすごい面白いです。
皆さんがねパンって見える読み物あるかなと思って検索したんですけどやっぱちょっと学会誌じゃないと細かいこと載ってなかったんで
皆さんもねそういう情報を求めて学会とかに入るといいと思いますよ。
それ以外にもいろいろね技術の話しれるんで年会費とかかかるんですけど個人的にはやっぱ入っていくのオススメです。
ちなみに私はね機械学会と精密工学会とあと学会じゃないんだけど技術士会っていうのに入ってます。
機械学会はね精密工学会ってちょっと加工によっちゃってるから工作機械とかじゃないとあんまり入らないかなと思うんだけど機械学会はねみんな入っといていいと思いますよ。
機械系の仕事をしてるんであればね。
という感じが2023年の10大新製品賞の抜粋でございました。
ちょっと熱が入ってねあの思った以上に早口になった部分があるかもしれないんですけど
あの皆さんもねぜひとも見てください面白いんで。
これ以外にもね実はものづくりの賞ってあって
例えばものづくり日本大賞とかねこっちの方が大きいっていうかね国からの表彰なんでこう内閣総理大臣賞とかもある賞です。
昨年はあのみすみのねメビーが受賞してて受賞した記念になんかどら焼き配ってましたよね。
そろそろ今年分もね発表される時期なんだけど
だからまだ発表されてないというかもしかしたら今年はないかもしれないですね。
あとね個人的に好きな賞があってこれはね何かというと読者が選ぶネーミング大賞ってやつで
これもね日刊工業新聞がやってるんだけど工業系の製品の中で優れた製品名ユニークな製品名を表彰するっていう賞なんですよ。
ネーミングに注目するのってなかなか面白いですよね。
時間あればねこれもチェックしていただければなと思います。
これについてはね私が別でやってるボイシーのものづくりの視点っていう番組でも語ってますけどね。
そちら番組のリンクもね説明欄に貼っておくので気になる方は是非続けて聞いていただければなと思います。
というわけでね色々と賞を紹介してきましたけどこういう表彰ってねすごい良いですよね。
盛り上がるというかなんだろう知らなかった技術が知れて面白いし
そういうものを知る機会になりますよね。
ついでなんでちょっと紹介するんですけど今ねちょうど奏でる細胞というポッドキャスト番組やってるタツさんと一緒になってね
科学系ポッドキャストのアワードを作ってます。
科学系ポッドキャストの日っていうイベントがあって各ポッドキャストがね同じテーマについて語るっていう面白い企画です。
私も毎月参加してて1月のテーマはね予言ということだったんでそのテーマで1本ねエピソードを話してます。
1月のこの予言ってテーマは18番組がね参加してくれまして今回はね科学系ポッドキャストのアワードってことで
その参加してくれた番組の中からね特に面白いエピソードっていうのを選んでね表彰していきます。
表彰式の収録はねもう私とタツさんで行ってすでに終わってまして
エピソードとアワードについて
2月の初旬ぐらいに多分で表彰式のエピソードを投稿されると思うんでね
ぜひともね皆さんその時は聞いていただけたいと思います。
サイエンスディスカバリーっていう番組があるんですけどそこで投稿すると思います。
ちなみに私ね昨年末ものづくりのラジオの紹介でサイエンスディスカバリーにも出てますんで
これを聞いてくれてる人はね私のこと知ってるんでもう別に聞かなくてもいいかもしれないんですけど
タツさんがねこう聞き役となってねいろいろちょっとものづくりの話についてね聞いてくれたんで
お時間あればねぜひともそちらも聞いてください。
アワードってやっぱいいですよねポッドキャストだけじゃなくてもさ
ものづくり系の情報発信してる個人に対してねなんかアワードを作ったりしても面白いんじゃないかなって思いました。
同じくね情報発信してるあのユーチューバー兼ブロガーのねリビさんなんかは活動レポートなんてのを毎月やっててさ
情報発信してる人集めて活動レポート書いてもらってその中からピックアップしてね紹介するなんてこともやってますから
やっぱあの中でね紹介されるとすごい嬉しいし
発信してる人もなんか評価される感じがしてすごい良い取り組みですよね
こういうショーとかってねやっぱその分野を盛り上げるもんなんでやっぱ大事だと思います
こんなショーあったらいいなとかそんな意見もねあのぜひともコメントをいただけると嬉しいです
コメントで思い出したけどやっとこさこの番組のお便りフォームってのを作りました
説明欄にねリンク貼ってありますグーグルフォームですけど
この番組に対するコメントとか要望とかねそこに送っていただけると漏れずに拾えるんで非常に嬉しいです
ご活用ください別にXでもいいですしメールでもね全然いいんでね
用事ある方でもない方でもお気軽に私にご連絡ください
というわけで今回はここまでとさせていただきます
私は支部長技術研究所という技術ブログ運営してます
週一更新を目標に更新してますのでそちらもぜひ覗いてみてください
最近ちょっとね模様替えしたんでぜひとも見てください
またですねXでも毎日役立つ技術情報の発信を行ってます
朝7時20分夕方18時20分に投稿しておりますのでそちらもチェック
よかったらフォローしていただけると嬉しいです
ものづくりの視点というねボイシーでの音声配信もやってます
こちらも月曜日から金曜日までの週5で配信中です
10分ぐらいで聞けるものづくりの話ですぜひそちらも聞いてください
あとこのものづくりのラジオねいいと思っていただけたら
ぜひとも各ポッドキャストアプリにて評価の方をお願いします
星つけていただけるとですね非常に嬉しく思います
ということで今回はここまで以上支部長でした
ではでは
25:45

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