12月21日収録回の4回目
1回目から3回目で3人それぞれの話したいことを取り上げたので
今回もアプリのToPickから、今回は学校のテーマで・・・
収録日:12月21日
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ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ
サマリー
このエピソードでは、昔の学校で流行した遊びについて語られています。特に、ポケモンやモーニング娘。の影響を受けた遊びの変遷や、学校での禁止事項について考察されています。また、学校で流行っていた遊びやその時代背景により、ドッジボールやゲーム番組の影響、中学校での遊びの変化についても取り上げられています。さらに、遊戯王や漫画文化についても語られ、ジャンプやドラゴンボール、ワンピースなどの人気作品がどのように影響を与えたか、世代間のギャップについての考察が展開されています。
学校の思い出
はい。ということで、12月21日収録会4回目になります。
一応それぞれ、自分で持ってきたお題について話したんで、もし他になければトピック、また今回も1回ぐらいやっとこうかなって思ってるんですけど、どうでしょうか。
やりましょうか。
やりますか。
はい。じゃあ前回の収録の時に1回目と4回目を僕が話題選んだと思うんで、2回目が誰だったか忘れちゃいましたけど、一般恋愛、人生、学校、友達から、あ、違うわ、あと真面目もありますね。
どちらが選ばれますかね。
なんかやったやつ、やってないやつあるんでしたっけ。もう大体、どのカテゴリーも1回はやったんでしたっけ。
やってないのがあるのか、ちょっと待ってくださいね。前回が、えーっと、前回収録の時っていう意味ですけど、恋愛、人生、友達、真面目って言ってるから、一般をやってないですね。
あ、一般と学校をやってない。
学校。
はい。
一回学校見ましょうか。
学校見ますか。
だいぶ遠ざかってますけど。
わかりました。
学校で、えーっと、ん?あれ?どうやってやるんだっけ。ちょっと待ってくださいね。
あ、シャッフル。いきますよ。
はい。
はい。
昔学校で流行った遊び。
おー。
ね。
はい。何かありますかね。
これ、あれですかね。あれ?
これ、今パッと出てきたのは。
はい。
あれですね。ポケモン、ポケモンの。
おー。
あの、ポケモン言えるかなでしたっけ。あの歌。
あー。ピンク色のやつ。
150、150匹を。
151、はいはいはい。
150匹を。
いやー、ジェネレーションギャップ。
陶芸校の時にみんなで。
そうそうそう。
え?
ピカチュウ、カイリュウ、ヤドラン、ティジョンっていう歌があるんですよ。
へー。
ひたすら、ひたすらポケモンの名前をずーっと言っていく。
はいはいはい。
歌があって。
はい。
みんな掛け算書くよりも必死にその歌を暗記して。
えー。
入りましたねー。
全く知りませんねー、ジェネレーションですねー。
あ、全く知らないですか。
全く知らない。
全く知らない。
全く知らないですか。
はい。
そっかー。
うーん。
いやー、10ぐらい違いますもんね、年齢ね、たぶんね。
そうですね。
僕51なんで。
そうですね。
10以上。
これ、100?
151?
151じゃなくて51なんですね。
ははははは。
なんで100足すんですか。
みんなの分かり合いですよね、たぶん。
ははははは。
いや、その最初の、一番最初のポケモンが151匹だったんで。
あー、そう。
そうそうそうそう。
なるほど。
151といえば、みたいな。
まさかの。
そこでニヤミスしてたとは。
ははははは。
いやー、全く知らないなー。
そう、そうですよね。
だって13、俺と中3で13。
13違う。
違う。
うーん、いやそりゃー。
うん。
うんうんうん。
生まれてから小学、もう中1になるまで、ん?生まれた時に僕は中1ぐらいってことですよね。
そうですね。
そうですね。
いや、そりゃかぶんないですよねー。
僕覚えてるのは、僕らの学年の小学校、3年生から2年生だったと思う、3年生だったかな?の時に確かそれがもう、わーってきて。
僕らの学年はそれなんですけど、結構上の学年は、モームスのラブマシーンをひたすら練習してましたよ。
あー。
ラブマシーン?
ラブマシーン、モームスの。
モームスの?
曲。
なるほどなー。
モーニング娘。
それが小学生なんだー。
そう。
わー。
で、なんか自分たちポケモンでずっと行ってるくせに、僕、なんかその時は嫌なやつだなって思うんですけど、アイドルに結構チャラチャラしやがって、みたいなことを思ってましたね。
そうなんだ。
4年生に対して、3年生で。
ほうほうほう。
えー。
え?お二人は近いんですかね?年齢的には。
なんぞくるさん、いくつですか?
僕今34なんで。
あー、じゃあ4つ違いですね。
4つ違い。
うん。
あー、でもまあだいぶかぶりますよね。
小学校はかぶってるけど、中学高校とかはかぶんない感じですかね?
あー。
4つだと。
うんうんうんうん。
そっかー、ポケモンねー。
ポケモンはもう、どうだろう、最初のポケモンが出てきたのが高校以上だった気がしますね、僕がね。
もう大学行ってたかもしんない。
あのゲームとして。
90、90、何年だっけ?
28なんで。
28なんで、下手したら就職とかですよ。
確か今年で、え?29なのか。
え?
あー、ポケモンが誕生して。
あー、そういうこと?
ポケモン金銀が出た今年で25周年って聞いて。
おー。
あー、金銀で25ですか。
えー、マジ?
恐ろしいですよね。
金銀の時に僕が26歳。
それで、あれ3年か4年空いてるんで、28なのか29なのか。
そうですよね。
逆算すると、だからちょうどしゅうさんが高校、大学2年か3年か4年くらいの時に。
うーん、うん、そんな感じかも。
学校遊びの変遷
いやー、ポケモンはもう。
やってないっすよね。
うん、やってない。
子供がアニメを見たり、なんかおもちゃ買ったりとかそういうので、ある程度、ちょっと最近知ったぐらいですね。
なんか僕が、学校で流行ったって言ったら、もう筋肉マンとかですよね。
筋消し。
筋消しか。
消しゴム。
はいはいはい。
分かります?
分かります。
一応。
持ってはなかったんですけど。
一応。
うん、持ってはなかったけど。
うんうん。
うん。
なんか、ちょっと筋消しとは別なんですけど、僕らの頃だとバトエンが流行ってましたね。
え?
バトルエキス。
バトルエキスっていう。
分かんない、それなんすか。
最初はね。
ドラクエの。
はい。
ドラクエでしたね。
ドラクエ?
の?
実はドラクエって六角形の鉛筆で。
はい。
で、その一面ごとになんか技とかダメージみたいなのが書いてあって。
うんうんうんうんうん。
鉛筆はそのキャラクターなんですよ。
あの、勇者だったりモンスターだったりのキャラクターで。
で、六面鉛筆の一面ごとになんか技とかが書いてあって。
うん。
で、転がして、出た目で戦わせるっていう。
うーん。
そういう遊びがあったんですよね。
で、たぶん一番最初に爆発したのがドラクエで。
はい。
で、そろそろ僕ら、僕の世代の時はそれのポケモン版が出てめちゃくちゃ流行ってたんですよね。
えー。
ポケモン版俺知らないな。
知らないっすか、そう。
俺ポケモン版知らないっすね。
4歳以下でも。
何の話をしたいかって言うと、結局なんか金消しもそうだと思うんですけど。
はい。
文房具に擬態したおもちゃっていうのがどの世代でもあって。
はいはいはい。
で、どの世代でも子供は、おやこれ文房具だからって先生に言い張るんだけど、どの世代でもちゃんと募集されてるんじゃないかなっていう。
そう。
そうなんすよ。
なるほど。
禁止。
禁止になったりとか。
禁止だったりね。
はいはいはい。
えー。
先生に募集だったらまだあれなんですけど、なんか普通に盗まれることがあるんですよ。
うん。
聖徒館でも募集ね。
聖徒館。
募集。
盗難があるんで。
それは確かに学校に持ってきちゃダメってなるよなって。
そうですよ。
なるほど。
うん。
うん。
なるほどなー。
金消しも消せないですからね。
あれ消しゴムじゃないですよ。
僕らもわかってましたもん。
もう足とかで消してみようとするけど、そこが黒くなるだけで。
黒くなる。
全然消せないですよね。
全然消せないですからね。
もう足とかで消してみようとするけど、そこが黒くなるだけで全然消えない。
それは消したくないっすよね、なんなら。
まあまあまあ、消したくもないんですけど。
これは、でもメーカー側は絶対作ってますよね。今の時代に合わせて何かを。
映ってるのかな?どうなんだろう、デジタルメーカーの横に。
今あんまり見ないんですけどね、そういう工具系で。
やっぱ学校もなんかね、キャラクターもの一切ダメみたいなね、感じで。
筆箱もね、なんかポケモンの筆箱をおじいちゃんおばあちゃんに買ってもらったんですけど、
それ使えないから、習い事に使ってたりとかしますね。
あらー、厳しいっすね。
ダイヤルダメ?
ダメなんすよ、一切ダメで。
えー、厳しい。
そう、でなんか。
商産主義国みたいな。
そうなんすよね。
消しゴムとかも、なんか絵が入ってたらダメみたいな。
あら、絵が入ってたらダメなんだ。
いやそれは、そうそうそうそう。
えーっていう。
うちの息子がなんかサッカー好きなんで。
あのサッカーのユニフォーム型のアクセサリーみたいなのあるんですけどね。
ちっちゃいキーホルダー、アクリルのキーホルダーみたいな。
でこれもダメかなとか言って、いやそれダメじゃねえ、決まってんだろっつって。
ダメって言われても持ってけっつって。
おー、強い。
サッカーのユニフォームダメって言ったら最悪。
いやー、確かに。
言われてないですけど。
でもちょっとギリギリどこ攻めるかみたいなのが面白いですよね。
そうなると。制限があったらあったで、レキュレーションがあるんで。
ダクターに見えるけど、これ学校で配ったやつですよねとかいうやつを。
あー。
そっか。
そういう。
あとはなんだろう、昼休みとかに何して遊ぶかみたいなのでだと、僕らはねドッジボールとかが多かったんですけど、そういうのってどうですか、世代的に。
ドッジボールはもう流行らなくなってたとかありますかね。
いやドッジボールは普通にやってましたね。
やってた?
わかんないですけど、子ども時期ってこの2週間はこれが爆発的に流行るみたいなやつを繰り返してませんでした?
あー、それもありますね。
やたらドッジボールやる週があって、そのあと竹馬の週があってみたいな。
あーへー。
竹馬もあったなー。
竹馬もあったけど昼休みはやんなかったかなー。
授業と授業の。
一つのジャンルをずっとやってるやつもいるんですけど、竹馬ずっと極めてるやつもいたりするんですけど、なんかこう人が集まるものがこう、誰が旗振るわけでもなく温度取るわけでもなく、なんか飽きてきたらちょっと今日ケドロやんない?みたいな話になったりして。
あーはいはいはい。
その中でもなんかいろいろあるんですけど、結局これだよね!みたいな感じで、戻ってくるみたいなのがあった気がします。
いや、ドッジボールの存在感結構小学校の間ずっとでかかったんですよね僕ね。
それは時代的なもんだったのかっていうのをちょっと知りたかったんですよね。
ドッジボールやってましたよ。
やってました?
キャプテン翼が防衛され始めてからサッカーがちょっとずつ始まったみたいな。
サッカーか。
サッカーはね、サッカーは場所取りすぎるのが結構やっぱきつかったかなって。
はいはいはいはい。
グラウンドの場合合で。
ドッジボールと学校の遊び
ドッジボールも場所必要なんですけど、なんかあのなんでしょう、面積に対しての収容人数が結構多いんで。
うんうんうん、確かに。
なんか複数の学年がドッジボールやれるみたいな感じだったと思うんですよ。
うんうんうん、確かに確かに。
グラウンドだと6年生やってるからもう5年生もできねえよみたいな感じだった気がするんですよ。
場所使いすぎてて。
うんうん、確かに。
なんかその辺の場所取りというか、縄張りの主張の試合みたいなのはありましたね、あれが思い出せましたか。
ありましたねー。
なんであの頃あんなに動き回れるんだろうね、今は。
確かに。
ほんとそうですねー。
走んないんじゃないですか。
いやいやいや。
走んない?
最近子供見て思ったのは、子供って理由なく走るなって思って。
大人になるっていうのは理由なく走らなくなった時だなって。
まあ確かになー、走んないっすね確かにね。
うん。
中学とかがあっちゃうとそんなに休み時間で自由にできることみたいなのなかったかな。
めちゃ池のゲーム
おーそうっすか。
結構短くなったっけ?
そうですね短くなりましたね。
そうか。
中学の時に。
やっぱやってたかな。
そっか、まあ小学校ほどは外出て遊んでなかったか。
何やってたんだろう、あんま覚えてないな。
中学は。
喋ってた。
あ、でも中学の時は俺は、めちゃ池がやっぱりすごかった時期だった。
へー。
あのめちゃ池で、なんかこうゲームっぽい数取り団とか。
え?
はいはい、あった。
わかんない。
あった。やってた、やってた。
え?
数取り団。
数取り団っていうのがあったんですよ。
おー。
あれ?シュッシュッシュッシュッシュッでしたっけ?なんか。
そうそうそうそう。
単位をいってくんすよ。
なんかここ、うちの番組名にちょっと似てますね。
あははは。
名物。
名物ね。
夏か?ってなるけど。
最初はなんか、違う、数じゃなかったかわかんないですけど、最初はなんか、武士に奮しためちゃ池のメンバーが、
はい。
なんかこう、そういうゲームをやってて、で、負けたやつは落武者にボコボコにされるっていうゲームだったんですよ。
うんうん。
でもそれを学校で真似して、負けたやつをボコボコにするっていうのをやってたら、さすがにそれがまずいってなって、変わったんですよ、演出が。
で、そんで、風取り団は負けた人が相撲取りと対決するみたいな。
へー。
で、相撲取りにこう、なんか強い相撲取りみたいな感じだから、投げられるみたいな感じの。
なるほどなるほど。
そう、最初のやつはもう集団リンチみたいになっちゃってたんで。
なるほど。
変だ。
へー。
さすがに、確かにあれは、あれを中学生真似するじゃないですか。
うん、しますよね。
うんうん。
で、手加減もなかなかね、難しい年代だから。
うんうんうんうん。
下手したらその、骨とか折れますからね、あれ。
あー、へー。
腹とか蹴られたりとかしたら、暴れとか折れるじゃないですか。
確かに確かに。
だからそういう子が絶対いたんじゃないかなって、全国に。
あー、はいはいはいはい。
でもそれぐらい、なんかめちゃいい系の勢いがありましたね。
ダンス講師園とジェネレーションギャップ
ジャイアントスイング、加藤浩二が爆裂お父さんとか言って、ジャイアントスイングを。
加藤系架空ってやつ。
そうそう、加藤系架空ってやつ。
はいはいはいはい。ありましたね。
あとなんか、ネプチューンが、なんか原田大名人とか言って、なんか投げるんですよ。
思い投げみたいなやつをするんですよ。
あー、それは覚えてないかな。
女性を投げるんですけど、今からすればもう下品気あんまりないというか、って言ってもできない。
でも別に、YouTubeとか下品なのあるから。
見れないってことはないけど、でもテレビでは多分今ではやらないと思うんですけど、
ネプチューンとかそういうのが割と流行ってて。
そっかー、いやー思い出せないな、中学。
昼休みやってましたね、それ。
あれであのハイドロプレーニング現象って思いました。
あー、ハイドロプレーニング現象、俺も思いました。
授業で習ったけど、何でやってたんですか、それは。
授業で逆に習うんですか。
あ、授業じゃないから。
あー、あれか、あれか、免許の。
免許の授業か。
免許の授業。
そうかそうか、学校で習ったと思って。
自動車学校で。
自動車学校でね。
確かに確かに。
え、その番組でやってたんですか、ハイドロプレーニング現象。
要は、さっきのシュッシュッシュッシュッってやつが、シュッシュッシュッシュッシュ魚ってやつ。
しゅらさんに振ったら、しゅらさんが1匹って言って。
で、しゅらさんが、今度はあの、何だろう、何でもいいや。
鉛筆って、しゅらさんに振って、数が増えていくんですよ、2本。
そう、2本、数が増えていく。
あー、なるほど、はいはいはい。
数が増えていって。
っていう感じで、そうそうそうそう。
で、難しいやつ、例えばあの、単数とかやると一竿じゃないですか。
えー、そうなんだ。
難しいやつを、おバカキャラに振っていくとか、だんだんその、何て言うんでしょう、
ワンテンポの中にどんだけ長い言葉を組み込んでいくかみたいな、早口言葉みたいなのが増えていく。
で、その中で、その中でミーム化したのが、ハイドロプレーニング現象っていう。
えー、数えるの?ハイドロプレーニング現象を数える?
数え方は1回なんですよ、1回。
はいはいはい。
ハイドロプレーニング現象で、2回。
で、そうなってても3回目言われざるを得ないじゃないですか。
誰がカムまでやるかみたいな。
そうだそうだ、なるほど。
数え方じゃなくて、カムかどうかの勝負に。
そうそう、そういう勝負もあるみたいな。
なるほど。
えー。
みんな覚えてましたね、ハイドロプレーニング現象。
あー、覚えてましたね。
そうなんだ。
うん。
いやー、知らないなー。やべ、この回は僕のただのジェネレーションギャップを感じる回になってますね。
ジェネレーションギャップ?
えー。
でもなんか、どうなんすかね。
しゅうさんの世代でテレビからの影響でこれが流行ったみたいなのって。
ねー。
何があるんだろう。
中学思い出せないですけど、高校のときにダンス講師園が流行って、
ダンス講師園?
ダンスをちょっと中途半端にやったみたいなのがありましたけどね。
そうそう、ダンス講師園が流行ったみたいな、皆さんおなじみので言ってますけど、何すかダンス講師園。
ダンス講師園知らない。
わー。
知らないですか。
僕知らない。
しゅうさん知ってる。
知ってるし、今もたまにチラッとやってますよね。
分かんない、今やってるんすか。
うん。
えーとね。
大会?
はい。
大会なんすよね。
えーと、天才たけしの元気が出るテレビっていうのがあったんですけど、その番組は知ってますか。
知ってます。
見たことないですけど。
それの中のコーナー。
うーん。
まあでもね、イメージとしてはハモネプ。
あー。
ハモネプのダンス版って思ってもらった方がいいかも。
ダンス版なんですね。
うん。
なるほど。
で、まあ、いろんな高校のダンス自慢が集まって大会やって、そこでLLブラザーズとかが出てきたんですよ。
LLブラザーズ知らないかな。
知らないです。
LLブラザーズさんですよね。
いやー、なんか結構元気でやってくださった。
表情で知らないの伝わるけど、声だけで伝わるかな。
あとは山本太郎さんとかもそれ出身ですよ。
そうなんだ。
ダンス講師出身。
あ、そうなんですね。
うんうん。
あれで出てきて衝撃、なんか海パン一丁で出てきて、
あ、海パンと水泳棒か。
で、もう高校の頃から筋肉ムキムキで、なんだこいつみたいなのが出てきたんですよね。
だから超お笑いキャラでしたね、最初は。
自分が今新鮮組か。
うーん、そう。
新鮮組。
新鮮組ですね。
ちょっと間違えた。
その頃で言うとこのダンスって、ジャンル何なんですか?
ヒップホップが多かったですよ、やっぱ。
ヒップホップ。
その頃のヒップホップなんだ。
多かった。
まあそれに限らないですけどね。
まあいろんな変な高校生がいるから、茶道家さんみたいなのやる人もいたりしましたけど。
だいたいでも決勝まで行くのはヒップホップでしたね。
ダンスって文化自体が、そもそも根付き始めたのが習三世代だったかもしれない。
ああ、なのかな。
いわゆる祭りの踊りみたいなんじゃなくて、
エンタメとして踊るみたいな。
LLブラザーズの存在感は大きかったんですけど、まさか通じないとは思ってませんでしたね。
まあ、そんな感じでした。
あの兄弟さんですよ。あの兄弟のあれですよね。
知らなかったかー。
いや、はい。ジェネレーションギャップの回でした。
いやでもこれあれですね、ポケモンとかの話に振り過ぎましたけど、たぶんあれですよね。
その世代が流行ってたものって、今テレビの影響も大きいですけど、
普通に技術革新の部分とかは大きいんだろうなと思ってて、当たり前ですけど。
技術革新?
やっぱりゲームだったんで、すべて。
テレビも大きかったですけど、すべてがゲームでしたね。
いやー、ゲームでしたねー。
そっかー。
たぶん衛星時代ってキャラクター時代だった気がするんで。
なるほど。
みんないろんなキャラクターを持ってたし。
そうですね。また今のゲームとは違うゲームですよね。
今は本当にスマホゲームだとか、PCでやるゲームなんでもいっぱいあるんですけど、
それとはちょっと違ったゲームの時代ですよね。
ありましたよね。子供だから分かんないけど、今俺は完全にクソゲーだったじゃんみたいなゲームとかをみんなで遊んでて、
その攻略情報を学校で共有してたりしましたけど。
でもやっぱりクソゲーってみんな分かってるもんで、1週間とかでやる人がいるんですよね。
めちゃくちゃ成り物にいて、クラスの3人か4人ぐらいが勝って、最初に1週間だけみんなのうちに行って遊んでたんですけど、
1週間後に誰もいなくなったみたいなゲームがあって。
へー。
で、一回その頃にあれってどうなったのって誰かが言って、レッタとかしてみたんですよ。
ゲームとかもよくあんたらあれか。
中高でゲームってありました?修さんの頃って。
いやいや、でも大学ぐらいからかな。やっぱ大学ぐらいからですね。
ちょっと待って、話戻っちゃいますけど、カードゲームを持ち込んでやるみたいなの修さんの頃ってありましたか?
学校に?
カードゲーム、遊戯王とかそういう。
いやいや、全然ないですね。そういう遊戯王カードとかそういうのが全くないですね、僕らの世代。
カードゲームって、遊戯王と同じぐらいの時に、俺が中学の時に遊戯王が流行って、マジック・ザ・ギャザリングも流行ってたっていうか、名前は聞いてたんですよ。
マジック・ザ・ギャザリングは一番先なんですかね?
一番最初です。
一番最初。
名前しか知らないですね、僕も。
遊戯王とその影響
マジックは僕やってると言えるのかな、今も。
あ、なんかおっしゃってましたっけ、前。
中学、それこそ遊戯王始まりでみんなちょっと分岐してたんですけど、
マジックは結構流行ったというか、一部のやつはやってましたね。
どうやって持ち込んで放課後対戦するかみたいなのがね。
なんかね、この年になったと思うんですけど、あの時の先生たち大変だっただろうなって思いましたね、今の話は。
ほんとにな。
見たことのないもの持ち込んでて、それでトラブルめちゃくちゃ起こってたはずなんだよ。
絶対そうですね。
取った、取られた、こいつに折られたとか無くしたみたいな。
そうそうそうそう。
盗難は多いっす。
ねー。
多かったと思います。特に遊戯王カードなんか。
うん、やばかった。
覚えてるかと思った。
先生からすれば、持ってくんなって言ってんのに持ってきて盗難されたって言われて泣き疲れても知らねーよって話ですよ。
馬鹿むね。
完全に泣き疲れた。
やっぱり泣きついてたやつもいましたね。泣きつくっていうか盗まれたんですけどみたいな。
めちゃくちゃ思い詰めた感じで行ってきたと思ったら、勝手に持ち込んだものが無くなって、
たぶん長居君が僕で対戦やった時あった気がしてもその後ないんで、たぶん高橋君が取ってたのもんです。
いやーないわ。
世界線が違う感じ。ジェネレーションギャップどころか。
金消しはなかったんですか?金消し割上げされるとか盗まれるとか。
いやーあるけど、それはでもそんなに泣きつくってことはなかったなー。取られっぱなしであーあーって感じでしたかねー。
あーあーでそうですね。
まあまあそうっすね、確かに。
いやーもう、先生とかおもちゃメーカー嫌いになってたろうなーって思いますね。
いやー、ちょっとだけへこみました。ジェネレーションギャップに。
漫画とその持ち込み文化
でもどの世代でも欲望は変わんないってことがわかりましたね。
欲望は変わんないけど、僕らの頃は平和だったなーって思いました。
先生の話聞いて先生に泣きつくとか、そういうのほんとなかったなー。
それじゃないですよ、秀さんの頃だと普通に先生が大罰するみたいな時代ですよね。
あー確かに、そうですね。泣きつく対象じゃないですね、先生が。まず、逃げる対象。
下手に持ち込んだら殴られるから持ち込まないみたいな、単純な思考回路になるかもしれないですね。
漫画ぐらいですよ、僕らの頃、募集されてみたいなの。
ゲームもカードゲームもないし。
ジャンプで流行ってた漫画って何なんですか?
筋肉マンですよ、筋肉マン北斗の剣。
キャプテン翼が途中から始まるみたいな。
ドラゴンボールとかでもないんですよね。
いや、高学年になってドラゴンボールですね。
で、ランファーさんが水着になって興奮するみたいな感じでしたね。
小学校高学年とドラゴンボールって相性良すぎますよね。
相性良かったっすねー。たまりました。
確かに。
そして今、僕小学校高学年の時にワンピースが始まったの、確か。
あー、それも相性いいわ。
まだ続いてるじゃんって思って。
そうなんですよね。
すごいですね、ワンピースは。
そう考えると。
ワンピース…
ワンピースの話になっちゃうんですけど、
ワンピースって別枠なんだよなって感じがしますね。
これだけ長く続くと。
面白いとか面白くないとか好きとか嫌いじゃなくて、
ワンピースはワンピースだから。
僕の世代だから。
そうなんですよね。
確かに。
漫画も持ち込んでたなー。
漫画持ち込んでましたねー。
持ち込んでる友達のを見せてもらってたりとか。
ジャンプ?
ジャンプです。
雑誌持ち込んでました?それとも単行本持ち込んでました?
どっちもあったけど、でも単行本のほうが多かったですかね。
ソックスも。
ちっちゃいしね。
小学生だとジャンプ入れたらランドスクール。
確かに。
小学校の時はね、持ち込みとかはなかったですけど、漫画はさすがに。
あれ、学校でジャンプ読んでたな、でも。
許されてたような気がする。
コロコロコミックがまず読んでて、
そのまま6年生までコロコロ読むやつと、
兄ちゃんとかお姉ちゃんがいて、
5年生とか4年生あたりからジャンプとかマガジンとかを読むやつと分かれて、
コロコロ読んでるやつはまだ子供っかけだよね。
とかあったりとか、そういうのがありましたね。
学校には持ってきてなかったかな、でも。
今思うと可愛らしいマウントだなって思いますけど。
確かに、ほんとですよね。
でも、その話でいうと、僕らの学校だけだったかもしれないですけど、
中学校入ってもジャンプ以外読んでるやついなくて。
本当に。
そうなんだ。
よくマガジン派、サンデー派みたいな感じでちょっと分かれてるみたいな話があったんですけど、
世代間のギャップ
いや、ジャンプしかなかった。
そうなんだ。
一部のヤンキーみたいなやつがぶっこみのタクとかを読んでて、
憧れてて、うわー、みたいな感じになってた。
なるほど。
俺のときもほぼジャンプだったんですよね。
ジャンプ強かったですね。
ジャンプが強くて、ジャンプでアイズがやってたときがあったんですよ。
で、みんなアイズを見てて。
でも、その中で俺はひねくれっていうか、みんなが読んでるとかはあんまり好きじゃないタイプなんで。
だからみんなアイズBとか言ってるときに、俺はボーイズBとかを見て。
ボーイズBはマガジンか、なんだっけ?
マガジン、マガジン。
マガジンってね。
マガジンとかを見て、アイズはボーイズB派だけどねみたいなこと言って、
何お前すっかしてんだよみたいな言われるタイプ。
それも可愛いな。
そうそう、今思えばなんか本当に可愛い話なんですけど。
そういう部分は似ていますね。一緒ですね。変わんないですね、僕らの世代も。
そうそう、あ、そうだよな。雑誌買ってるやついなかったもんな。
サンデーとかマガジンを買ってるやついなかったんで、単行本では買ってたんですよね。
で、そいつの家に行ったら読むみたいなのがあったんですけど。
ガンガン買ってるやついたな。
あ、ガンガン買ってた俺。買ってたっていうか。
ガンガンは存在すら、僕らの頃なかったんじゃないかな、ガンガンって。
あ、多分なかったんじゃないですかね。
そうかもしれないですね。
ないと思う。ボンボンあったけどガンガンは。
僕の時、かがねの錬金術師が連載されてたんで。
あ、はいはいはい。
中学校の時にね。あれは強かったっすね。
あれぐらいいた、ガンガン買ってるやつ。
今も青年誌とか買ってたやついなかったな。
そう考えると文化資本に乏しい学校だったな。
文化資本?いやいやいや。
一人ぐらいな、アフタブン買うやついるよ。
じゃあ、こんなとこですかね。
いたのかもしれない。
いや、もうちょっとあるけど、ぶつ切りになっちゃうともったいないかなとか思って。
ジェネレーションギャップになりましたね。
ジェネレーションギャップも存分に感じたんで。
ちょっと漫画でそこは共通してるなっていうのでまとまったとこで終わっとこうと思います。
はい、じゃあ今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
34:59
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