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こんにちは、しゅうへいです。1年後の自分を楽にするラジオ始まったということで、おはようございます。
久しぶりに朝の更新ができたんですけども、最近はですね、エアポッツプロを飲みに行ったらなくしてしまってですね、ものすごく落ち込みました。
新しく注文して今日届きます。
エアポッツプロがないと、僕は人生が生きていけないというかね、楽しくないなというふうに気づきましたね。
ガジェットっていうのは人生を変えてくれるんだけども、なかったらなかったら人生が下がるというか、移動の時にイヤホンのケーブルってめっちゃ邪魔だったんだなって今更気づきましたね。
最近はイヤホンのケーブルなんかしたことなかったからね。
ぜひエアポッツプロを使ったことない人は体験してみるといいかなと思いますけどね。
というわけで今日はですね、人生が変わるという話に関連してなのかわかりませんけども、お腹のまるまるで性格が変わるというお話をしたいと思います。
これもネタバレすると、腸内細菌です。
今日おすすめの本の中にも入れてるんですけど、超科学という本で、メンタリストダイゴさんもおすすめしてた本なんですけど、面白かったなと思ってですね。
マイクロバイオームとかマイクロバイオーターって皆さん聞いたことありますか。
腸内フローラとかね、その辺の話にも近いんですけど、マイクロバイオームっていうのはもうなんか、いろんな人間の、なんていうんですか。
遺伝子情報とかいろいろあるじゃないですか、あれの細菌のところまで入れて皮膚とかに入れるとかね、体の中に入れるとか、あれの遺伝子情報も全部入れたマイクロバイオームっていう考え方があって、
マイクロバイオーターっていうのはそれのもうちょっと小っちゃいというか、腸内のマイクロバイオーターみたいな言い方をするんですけど、
バイオームとバイオーター、多分違いがあるんですけど、僕もいまいちよく明確な違いがわからないんですけど、バイオーターっていうのが腸内細菌に近い、腸内細菌層みたいな、そういう日本語になるらしいですね。
要するに腸内細菌の動きとか働きとかっていう感覚で覚えてもらったらいいんですけど、
この本を読んでびっくりしたのが、腸内細菌、どんなマイクロバイオーターを自分の中に持ってるかによって、病気になりやすさが違ったりとか、
あとはもうちょっと細かい話で言うと、どういうものを食べるとうまく消化が進むとか、消化が苦手とか、あとはお腹を下したりとかね、そういうのも全部マイクロバイオーター。
腸内細菌ですけど、そういうのが関連しているということで。
腸内細菌ってすごい大事だよね。腸っていうのは第二の脳だよね。脳と腸内環境っていうのは、いろんな神経伝達物質とかホルモンとか密接につながっていて、
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よく緊張したらお腹が痛くなるとかあるじゃないですか。英語でも言葉座とかで結構粗まくっていうね。
いってか腸を指す英語ですけど、そういうのが結構使われてたりするらしいですね。
だからもう自然と本当に胃とお腹と腸と頭、脳っていうのはすごくつながってるってことは昔から言われてるというか、自然とわかってたことらしいんですけど、
それが最近の科学でもよくよくわかってきたということで。
遺伝子元気はありますよね。ゲノムとか、僕らのDNAとかをね。
今新型コロナとかでウイルスっていうのはDNAみたいなものを持っててみたいな話が出てきてね。
よくニュースで見ますけども、僕は詳しく知らないんですけどね。
マイクロバイオームとかマイクロバイオーターっていう概念って結構すごい昔からあるっていうわけじゃなくて、
最近やっと第二のゲノムって言われるようになったらしいです。
解析がそこまでDNAよりは進めなかったんだけども、第二のゲノム、マイクロバイオーム、マイクロバイオーターっていうものは、
ものすごく僕らの健康とか、そこに大きく第一のゲノム、DNA以上に、同等ぐらいに関わってるんじゃないかっていうことが言われてる本なんですよ。
僕も全部読んだわけではないんですけど、いくつか抜粋して話をしようかなと思うんですけども。
これ面白いのがね、よく腸に穴が開くって、リーキーガッドとかってありますけど、
食物繊維、とにかく食物繊維っていうのはめちゃくちゃ大事なんですよ。
そのマイクロバイオーターが、いいマイクロバイオーターを持つにはね。
そのいいマイクロバイオーターを持ってれば、栄養素とかって吸収されやすいし、免疫機能とかもうまく働くから健康維持もしやすいし、
ということなんですけども、腸内細菌のエサとなる食物繊維ですね。
そういうマイクロバイオーターにとっていいものとかをとってないとですね。
腸内細菌っていうのは、人の小腸が分泌する粘膜液みたいなものを消化するらしいんです。
要するに、よくリーキーガッドで腸の粘膜が薄くなって穴が開いて、リーキー、漏れ出したガッドっていう腸っていう意味ですけど、
そこから未消化のタンパク質とか毒素とかが血中に入り込んでですね。
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それがいろんな体の方に行って悪さをしたりとか、
血中に入ったタンパク質の方に自分の自己免疫が反応してしまって、肌で起こしてしまったりとか、
そういうことが起こるらしいんですけど、
サイト会員の暴走とか、皆さん聞いたことあります?
僕もよくわからないですよ、その辺はね。
腸内細菌にエサを与えないと、腸内細菌は胃の粘膜っていうのから炭水化物を食べてしまうということですね。
だから野菜っていうか、植物繊維をとりましょうということなんですよ。
どんな植物繊維をとって、どんなエサを与えるかによって、
どんなマイクロバイオーターを中で形成するかによって、
ラットの実験なんですけど、性格が変わるということですね。
無菌状態の人間というのは作ることはできないんだけど、
それをラットで、ネズミで実験したらしいんですけど、
ほぼ無菌みたいなラット、マイクロバイオーターがないような、
ラットとあるラットとかって比べたときに、
ないラットっていうのはものすごく自暴自棄みたいな行動を取りやすくなったりとか、
あと20分前のことがよく覚えてないみたいな、
そういう性格に変わるらしいですよね。
要するに、よく最近便移植とかって言ったりするんですけど、
それに近い感じでマイクロバイオーターの移植というか、
移し替えとかをしたら、
要するに正常なマイクロバイオーターを持っているラットっていうのは、
ちゃんとした性格になったというか、
生きながらえやすい性格に変わったとかね。
そういうことがあるらしいんですよ。
これって人間では絶対には実験できないけども、
そういうふうな影響は少なからず人間にもあるだろうということで、
要するに僕らって、
よく腸内細菌が少なかったりとか、腸内で炎症を起こしていると、
うつぶの傾向が強くなったりとか、
うつぶの人を調べると腸内環境が炎症を起こしているみたいなことがあるらしいんですけど、
だから本当に性格に関わっているということですよね。
まさにさっき腸と脳が連結しているから、
腸の健康状態というのは脳に影響をして、
その脳というのは僕らの性格とかを司るわけですから、行動とかね。
マイクロバイオータが腸内細菌にとっていい炭水化物とか食物繊維とかがあるから、
そういうのをとっていこうということですね。
面白いですね。
他にも腸内マイクロバイオータは腸内細菌のことですね。
幸福感を調整する強力な神経伝達物質であるセロトニンの体内濃度に影響を与えるということですね。
だからよくうつ病者はセロトニン不足でセロトニンのサプリを取ったりとかね、
セロトニンが出るようなサプリを取ったりするらしいですけど、
だからそういうのにも関係しているということですね。
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あとね、ネズミとかに腸内細菌、微生物が寄生してですね、
マインドコントロールしたりするらしいですね。
普通ネズミっていうのは猫を恐れるんだけども、
微生動物のトキソプラズマゴンディみたいなやつがね、ネズミに感染するとですね、
ネズミの脳に侵入して猫に対する正常な恐怖心を取り除いてしまうらしいですね。
すごくないですか。怖いですね。
まあ要するに何だろう。
その宿主に寄生して、性格を寄生獣みたいな感じですかね。
おい、おい、左手!みたいなね。
よくわからないモノマネが入りましたけど、僕見てないからわかんないけどね。
これね、詳しく知りたい人はですね、
今日放送の概要欄の方にこの超科学の本のリンクを入れてますんで、
キンドル版すごい安いですね。
単行本2,700円なので、キンドル版700円で僕もキンドル版で読んでるんですけど、
全然キンドル版で読みやすいかな。
すごく読みやすい本だなと思いました。
あとね、もう一個ぐらいちょっと紹介しておくと、
面白いなと思ったのが、
僕らの賢さとかね、
要するに脳の神経というか、
脳のニューロンとかね、
がつかさどってるというか関係してたりで、
ニューロンからシナプスっていうのが枝状に伸びてね、
ネットワークを構成してみたいな感じですけど、
ニューロンを新しく作るみたいな素材みたいなのがあるんですよ。
それが脳由来神経栄養因子BDNFですね。
たまに僕がラジオの中でBなんとかなんとかとか言ってるやつですね。
BDNF。これがですね、
これにもマイクロバイオータっていうのはね、
かなり関係してるんじゃないかってことを発見したらしいですね。
科学者たちはマイクロバイオータの移植によって、
会場内のBDNF、脳由来神経栄養因子のレベルが変わることを発見したと。
BDNFは、鬱、統合失調、脅迫性障害などの疾患と関わる機能を持つタンパク質であるという。
会場内の低BDNFレベル、低いレベルになると不安感や鬱病的な行動と関連しているということが
わかっているということですね。
だからその、マウスの実験ですね。
マウスの実験でそれがわかったということなんで、
要するに脳と腸っていうのは連動してるっていうことは、
そのマウスの実験からもわかるということなんで、
だから腸内細菌ってすっごい大事だねっていうお話を書いてるので。
僕もまだ全部読んでないんですけどね。
とにかくやっぱり体にいいものというか、
野菜メイン。
肉が悪いわけじゃないんですけど、肉が絶対悪いわけじゃない。
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この人も言ってますけど、あんまり多すぎない程度。肉はね。
雑食レベルでいいのかな。
だから別にビーガンにならないといけないってわけじゃないんだけども、
やっぱり菜食中心が食物繊維を増やすからいいよねと。
だからやっぱり全然野菜食わないとかっていうのはちょっとまずいんじゃないかっていうお話でしたね。
だからビーガンにならないといけないってわけではないんだけども、
なるべく腸内細菌増えるような食事をやろうということなんで、
詳しく知りたい人はぜひ読んでみるのもいいと思うし、
あとは鈴木裕さんの最高の体調っていう本もあるんですけど、
あれはものすごく読みやすいですね。
こういう話とか炎症とかそういうのをよく知りたいとか、
腸内細菌のことをもうちょっと簡単に知りたいみたいな人は、
最高の体調っていう本もいいのかななんてことを思います。
というわけで本のリンクは入れてるので、よかったら見てみてください。
そんな話で今日は性格をつかさどってるんじゃないかという、
マイクロバイオーター腸内細菌の話をしましたけども、
他にも性格を変える方法とかってあるのかなっていうふうに考えたときに、
実はあるということなんですね。
それは何かというと習慣ですね。
皆さん大好き、大好き、苦手かもしれないけど、
人生の半分というのはだいたい習慣的な行動によって左右されてる。
それは本人が気づいてなくてもっていう実験でわかってる通りですね。
約半分ぐらいを変えることができるわけですよ。
ということは性格がどうこうとか置いといて、
性格はとりあえず置いとくんだけども、
それを習慣を変えたほうがいいんじゃないかということですね。
習慣を変えることによって、自分というのは努力家なんだということを認識して、
努力が継続したら努力家な性格になることも好転的に身につけられるし、
集中力とかっていうのも実は遺伝子的な要素でいうと半分ぐらいって言われてるんですよ。
集中力が高い遺伝子を持ってるとか持ってないとか半分ぐらい影響があるんだけども、
残り半分は集中力も好転的に鍛えられるということなんで、
集中力含めて習慣化をする3つのコツみたいな話をしてますので、
性格を変えるということは健康を維持していい感じにしておくということで、
もっとより具体的に高度レベルで変えていきたいという人は、
習慣がすごく大事なので、習慣について話している回があるので、
そのリンクを入れてますので、よかったら聞いてみてください。
今日は久しぶりに、1ヶ月ぶりぐらいかな、髪の毛を切りにいこうかなと思います。
髪の毛はだいぶ伸びてきたんで、
8万円か9万円くらいかな。
家のスタジオか、ライブ配信をするための音楽関係の配信をするための機材を買いましたね。
これはなかなか勉強が大変ですね。
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大変な買い物だからこそ頑張ってやって、それをまたネタにするという。
最近はブログを書いてなかったんですよ。
テキストを書いてないんですけど、
全然話が変わるんですけど、テキストを書かないとバカになるような気がしてきたんですよね。
これはもしかしたらわかる人いるかもしれない。
ラジオとかで話したり、YouTubeで話したりするだけでバカになってる気がするんですよ。
本を読んで、それをアウトプットする。
それを言葉にまとめるとか、自分の考えを言葉にまとめるコンテンツを作っていく。
ブログを書いてYouTubeで話して、ラジオで話して、本を読んでそれをYouTubeで話してブログに書いてとか。
インプットとアウトプットもいろんなところでアウトプットしたほうがいいなと思ったので、
最近これから時間を作ってブログを書くのと、
あとはメルマガずっとやらないといけないと思って、
メルマガも再度やろうかなという感じでやります。
書いてないとダメな気がするね。
書いてると頭が働くし、話しやすいんですよ。すごく整理されるからね。
書いてることも話しやすくなるし、別のことも割と話しやすくなったりするんですよ。
結構ラジオを収録するときも、ブログを書いた後とかサクッといけるんですよ。
最近ちょっとトーク力落ちてるんじゃないかなとか、
自分で話してていまいちパッとしないなってことが多かったんですよ。
ブログ書いてないからかもしれない。ブログじゃなくてもいいんだけどね。
何かテキストとして整理する。
テキストで整理するのはものすごく大事なことなんですよ。
だってメンタリスト大学さんとかめっちゃ本書いてるじゃないですか。
だからあれ多分関係あるんだろうな。
テキストで整理するポイントとか要点とかでもいいからね。
だからそれを久しぶりに意識してやってみようかなという感じで頑張ってみたいと思います。
ちょっと動画と音声に寄りすぎてた気がしますね。
この辺はバランスですよね。
運動とかは最近取り入れることができたんで、
運動と学習、本を読むこともそうだし、ピアノの練習するとかもそうだし、
新しい分野で何か活動を取り入れてみるとかもそうだし、
それとまたアウトプットっていうのを声でもするだろうし、
全身使って動画でもするだろうし、音楽という表現でもするだろうし、
ブログというテキストに変えていくのもそうだろうし、
あとは多分自費自分の出版ですね。
Kindle パブリッシュメントとかあるからKindleの本が出せたりするんですけど、
そういうところをやってからダメだなと思いましたね。
というわけでその辺を意識してこれからやってみたいと思うので、
またその辺の変化とか、
あとはメルマが始めたら登録の案内もこちらでさせてもらいますので、
よかったらボイシーで音声を聞きながら、
皆さんもぜひテキストでインプットとかの感じのニーズでもいいので、
メルマが登録してもらったらいいかなと思います。
というわけで皆さん体調とかお気をつけてお過ごしください。
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また次回お会いしましょう。バイバイ。