インフルエンサーの基本的な定義
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを1日1つ、瀬戸内海の島からゆるーくお届けしております。
はい、聞こえますでしょうか。今日は海からお届けをしております。朝7時50分の瀬戸内海でございます。珍しく起きております。
ということで、今日は海から、風がないので波音を入れながらお届けしたいんですけど、インフルエンサーの仕事の定義というテーマで今日は話をしたいと思います。
インフルエンサーの仕事の定義。インフルエンサーって何をする仕事なんでしょうか。これを聞いている人の中にもそういう発信を仕事にしていたりとか、
あえて自分からインフルエンサーですなんてことを名乗らないかもしれないけど、一定数フォロワーがいて、数千人とかで、それで仕事になっている、収益が出ている、または何かしら発信で感謝されることが定期的にあるというような方は、
すでに僕は一般的に見てもインフルエンサーなのかなというふうに思います。もちろんインフルエンサーじゃない人は一人もいないと思っているんですよね。影響を与えない人は誰もいないです。
みんな誰かに影響を与えているので、そういうめちゃくちゃ広い意味で言うとみんなインフルエンサーなんだけど、今日はそういう発信をしている人をインフルエンサーとしてちょっと狭い定義として話をしていきたいなと思います。
発信をしていくこと、アウトプットをしていくことで人に影響を与えていくというインフルエンサーの仕事の定義というのは何か、今言っちゃったからさ、人に影響を与えていくことだということなんだけど、もうちょっとうまい定義ができるんじゃないかなというふうに思ったんですよ。
これは本屋の未来と形、これからの書店の未来と形、すみません、書籍名が曖昧になってしまったんですけど、今ちょっと読んでいる本に最初に出てくる本屋という仕事の定義から入っているんですよね。
その本の中で、本屋という定義には狭い定義と広い定義に分かれている。狭い定義でいうと何かというと、それは出版社とか本の取り継ぎ店とか書店は本をより多く売って利益を稼ぐこと、出すことが狭い本屋の定義だと。
もうちょっと広い定義にすると、それは例えばTikTokで小説を紹介する人とか、こうやってポッドキャストで本を読んでよかったよという内容を紹介する人とかも含めてですけど、読者も含めてですけど、あと書店員さんとかいろんな方がいらっしゃるかもしれない、自分で本屋を開く人とかもそうかもしれないけど、もっと広い定義でいうと未来の読者を増やすことなんですよね。
本屋の定義、広い本屋の定義でいうと未来の読者を増やすこと。この定義にすごくピンときて、自分がやっている今の仕事に対してもこの定義次第で違う視点が持てるなって思ったんですよ。
未来のインフルエンサーを増やす意義
改めて定義を適切にしておく。自分にとって適切にしておくことによって、事業とかのアイディアって全然違うよなというふうに思ったんですよね。
インフルエンサーの仕事の定義っていうのは何なのかって自分なりにちょっと考えてみて、パッと出たのが本当受け売りなんだけど、未来のインフルエンサーを増やすこと。
僕にとってインフルエンサーという仕事の定義は未来のインフルエンサーを増やすことだなというふうに思ったんですよ。明確にここはこうじゃないっていう違う定義はこうじゃないっていうのが出てくるわけですね、こうなると。
何が起こるかというと、例えばインフルエンサーは発信でお金を稼ぐ仕事だとか、インフルエンサーはフォロワーを増やして目立つ仕事だとか、結果的に目立たないといけないという瞬間があるかもしれないけどね。
インフルエンサーはチヤホヤされたいがためにやる仕事だとか。偉そうに言ってますけど、結構初期というか、最近まであったっていうか今もゼロではないんだけど、やっぱり自分がチヤホヤされたいとか、すごいですねって言われたい。
承認欲求みたいな部分はやっぱりありますよ。でもやっぱり初期に比べたらだいぶその割合というのは少なくなってきたかなというふうに思います。一方で自分なんで発信続けてるんだろうなってたまに思い返したときに燃える時もあったんですよ。
まさにこの書籍からの受け入れですけど、未来のインフルエンサーを増やすことだっていうふうに思えば、なんかすごいしっくりきたんですよね。
フリーランスの学校というSNSを頑張る人の専門学校を作って運営してもう3年ぐらいになるんですけど、ここでも結局未来のフリーランスを増やしていることにもつながるし、未来の自分の生き方で生きていく人、理想の生き方を叶える人を増やしているもそうなんだけど、ここも結局は僕は未来のそういうインフルエンサーを増やすことなのかなっていうふうに思うんですよ。
要するにインフルエンサーってさ、みんなが思ってることを言ったところでインフルエンサーになれないんですよ。例えば、自然は大事だとかね。大事だよ。田舎の空気はおいしいとか。いや、おいしいよ。おいしいけど、そうじゃなくて、やっぱりある意味勇気のいることを発信するときに。
例えば池早さんとか、これまで何度も何度も延長してきましたけど、池早さんは僕はすごいインフルエンサーだなと思う理由はやっぱり、先見の目があるというか、多分本人はシンプルにそう思ってて、思ってるから言ってるっていうところだと思うんだけど、例えば、もう10年ぐらい前にまだ東京で消耗してるのっていう、僕もその本を読んでまさに田舎でブログ書こうって決めたんですけど、別に東京行かなくてもよくねみたいな。むしろ田舎の方がよくないみたいな。
確かにそうだなっていうふうに思ったんですよね。でもこれってさ、池早さん、高知に移住するってなったらヤフーニュースで炎上したぐらいですから、なんかすごいっていうか、なんていうのかな、みんながよしとするようなことだけやっててもインフルエンサーには実はなれないんですよね。
これは倫理的にアウトみたいなものではなくて、おでんツンツンしますよみたいなそんな話じゃなくて、実はおでんツンツンも本当はダメなんだろうけど、廃棄になったおでんをツンツンしたらしいよね、背景としては。でもそんな伝わんないよね。それはもう難しいよね。一旦置いておきましょうか。
僕とかであれば、借金あったままでよくないっていうか、借金返さなくてよくないっていう発信をしたわけですよ。会社辞めて、真っ当に働かずに自分の好きなことをやって借金返済したいなっていうふうに思ったんですよ。それをポストしたりとかしてた。
あとは瀬戸さんを買うときに、借金あるけど猫を飼いたいと。ポルカっていうクラウドファンディングのミニマムバージョンみたいなのがあったんですけど、それで10万円くらい集まって、それで割と炎上したんですよね。借金持ちが猫を飼うなと。絶対虐待するだろうとか、猫でお金稼ぐなとかね。競馬でお金稼ぐ人はどうするんだみたいな話ですけどね。
そういうことも言ったりとかしたけど、別に借金あっても猫飼っていいだろう。住宅ローンある人猫飼ってるだろう。車のマイカーローンある人猫飼ってるだろう。何が違うんやねんというふうに思ったんだけど。僕からしたら別に普通のことだったんだけど、ある意味その世の中として一部の人からしたらすごく反感、感発を受けたんですよね。
このボイシーとかポッドキャスト聞いてる人から全くその反対の意見とか出なかったので、まあそういうふうに違う層に届いたっていうだけなのかもしれないけど。インフルエンサーはそういうふうに往々にして自分で普通に当たり前にこれがいいだろうと思ってやってることから、世の中から反感を受けるみたいなことはあるんですよ。
インフルエンサーの影響力
昔なんかスタバでねスタバでマックブック開いて仕事してたら炎上するみたいなことあったらしい。僕もあんまりそのリアルタイムで見てなかったんだけど。それってさあでも世の中が変わるきっかけだと思うんですよね。今ってインフルエンサーが世の中を変えるとかまあ世論を動かすってまあここに対して別に反論する人はいないと思うし、何ならもうさあ今回の総裁選とかもめちゃくちゃバリバリSNSを使ってるじゃないですか。
まあトランプ大統領とかねもう元からもっとやってたと思うけどね大統領選向こうのねアメリカとかはそうだから日本もさあ結構法案とかもSNSですごい反対があるからじゃあちょっともう一回見直しましょうかみたいなことがまあちょっと起こってきてますよね。
政治家はもうSNSでどう思われてるかとかSNS上の影響力が無視できなくなっていると。多分あれはSNSで見てるのは若い世代だからその人たちの投票なんてなくても結局ねシニア層とかで勝てるだろうっていう算段ではなくなってるわけですよ。
そこは若い人たちがSNSでやっぱりムーブメント作ってそれが自分の家族とか親世代にちゃんと波及するっていうことをまあ多分もうみんななんとなく気づいてるんですよね。でも僕はそうだと思うしそれは僕素敵なことだと思ってます。
ってことはそういうふうに僕はいつオワコン化するかわかんないですよ。普通のこと言い始めるかもしれない。借金は早く返した方がいいとかね朝は早く起きた方がいいとかね腹は8分目の方がいいとかね普通のことを言い出す可能性が高いと。別にオワコン化してもいいと思うんだけどね別にそれがオワコン化だとも思わないけどそうした時にやっぱ新しいインフルエンサーの目みたいなものを育てていきたいし
そういう人たちが生まれやすい環境にしたいなっていうふうに思うんですよ。それが僕の仕事インフルエンサーとしての仕事の定義だしある意味リブライカキャットをやったりフリーランスを学校やったりとかして未来志向で仕事をしているっていうこともそうかもしれない。もっと言うと島のコワーキングスペースを作ってるのも島の子どもたちにそういう選択肢として普通にあるよと。
普通にそういうのはあるし島でもできるよっていうことをシンプルに見せたいっていうのもあったんですよね。実際に仕事するかどうかは別に島の子どもたちが選べばいいしコワーキングに来た人が選べばいいんだけどでも選択肢としては全然普通にあるよということはやっぱ残しておきたいなっていうのがあったんです。
ある意味自然にやってたことが定義をこういうふうにくっきりはっきりさせたことによってよりわかりやすくなったのかなというふうに思うんですよ。なのでもしあなたが今インフルエンサーでも別にどんな仕事をしていようがあなたの仕事の定義って何かってことです。
自分の価値観の定義を例えば本を売ることだっていうふうにやってるとさなんかちょっと見えにくくなるというか違うよね。未来の読者を増やすことっていうふうになると今本を読んでる人も読んでない人も対象になるわけですよ。
未来のインフルエンサーを増やすことっていうふうになると今発信バリバリしてる人ももちろんそうだけどそうじゃない人で自分なんて思ってる人自分の価値観はみんなに否定されてきたからって今すごくその発信するのも怖くなってる人何か言葉にするのも怖くなってる人にも僕はやっぱ届けていくべきだしそういう人に影響を与えないといけないというふうに変わるわけですよ行動が。
だからすごく定義って大事だなと思ったのでぜひこれを聞いてあなたの仕事の定義もちょっとねこれを聞いて良かったら考えてみてみてください。
今日は参考になった書籍の一応リンクアマゾンのリンクとかねつけておきたいと思いましてもうちょっと具体的にじゃあその発信とかインフルエンサーっていう仕事いいなぁと思った方は
今日月曜日なので聞くだけフリーランス講座というもう一個のチャンネルの方でポッドキャストチャンネルの方でボイシーチャンネルの方でSNSが伸びない人に共通する3つの失敗というテーマで話してますのでよかったらそっちもね合わせて聞いてみてください。
今日は海から波音と一緒にお届けしておきました今日も聞いていただいてありがとうございましたこの後も心地いい時間をお過ごしくださいバイバイ