1. 1年後の自分を楽にするラジオ
  2. 「正解を知ってる人」をやめた..
2025-02-09 16:03

「正解を知ってる人」をやめたら心が楽になった話。

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おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日リュークをお届けしております。
はい、ということで、今日はですね、答えを一旦横に置いたら、すごく楽になったという話をしたいと思います。
何の話やねんって感じなんですけど、わかんないけど、リスナーさんで気づいている方がいらっしゃるかもしれませんが、
だから結構ね、僕の癖というか、自分で自分の首を絞めるというか、プレッシャーをかけてしまう。
プレッシャーかけてね、もちろんその良くなる場合もあるんだけど、僕の場合はプレッシャーかけて自分で嫌になるみたいな、よくわかんない、何プレーなんだろうね。
自分で自分に鞭を打って痛いって言ってるプレー。なんだそれはって感じですけど、そういうことを結構やってしまうんですよね。
妻のあれこさん、結婚していつも横にいてくれるんですけど、やっぱりあれこさんから見ても、しゅーちゃん勝手に自分のハードル上げてないみたいなことを教えてくれてすごく助かってるんだけども、
特にこの2月に入って、自分があまりにも答えらしいものを出さないといけないというプレッシャーを自分に与えていて、
それによって脳のCPUとか思考みたいなものが凝り固まってたなと。ある種それがちょっと解けた体験があったので、今日はそれをみんな興味ないと思うし、
別にそんな自分でプレッシャーかけてねーよっていう人がほとんどだと思いますけど、もしかしたら万が一、自分もやってましたって人がいたらあれなので、一応話させてください。
いくつかちょっときっかけになるようなことはあったんですが、主に今日取り上げるのは昨日のイベントなんですね。昨日何のイベントがあったか。今日放送日からすると一昨日なんですけど、
今治市の20周年、合併20周年企画で、島の方がいろいろコミュニティをテーマにした講演会をいくつか連続で企画をしてくれてるんですよ。この2月に。
1回目がちょっと前にあって、実は2回目。今治のケアを考える日というテーマで、LLCハウスっていう、今、うちの会社の事務所にもなってますし、LLCというコミュニティみんなで立てたコワーキングスペース、コミュニティスペースがあるんですけど、そちらが会場で選ばれてまして、外部の主催者に貸すっていう感じですね。会場貸し。いわゆるセミナールームみたいな感じで。
初の実は案件だったんですけど、ありがたいなと思って使っていただいて、なんとですね、大盛況で、だいたい椅子の数25個ぐらいしかないんですけど、40名以上ぐらい来て、いわゆる老若男女、かまなかったね、来ていただいてですね、非常に楽しい楽しい時間で、何よりも来ていただいたゲストもね、
マニワ市の図書館、マニワ中央図書館かな、の館長されている西川さんっていう方と、あとですね、兵庫、神戸かな、多世代が住む介護シェアハウスみたいなのがあるんですよ、ハッピーっていうとこがあるんですけど、そこの志藤さんっていう代表の方が来ていただいて、ゲスト2名。
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お二人の現場での今の学びだったりとか事例とかの共有をいただいたんですけど、なんかね、もう一言で言うと、すげーめんどくさい人とめちゃくちゃ向き合ってるお二人なんですよね。
こう言うとちょっと語弊があるので、現場、昨日会場にいた人はなんかこれで伝わると思うんだけど、多分ほとんどいなかった方が聞いてると思うので、もうちょっと詰まって説明すると、
例えばさ、地域で何かやろうとしたときに、子供たちで何かレモネード売ろうとかって言ったら、なんかちょっとおじいちゃんっていうかね、おっちゃんみたいな人来て、レモネード売ったら他の店に迷惑やろう、ゴミを置いていったらどうするんや、みたいな。
こんなことがあったらどうするんや、みたいな言ってくる人ってなんかたまにイベントとかでいるじゃないですか。
親切心の方ももちろんいるし、中には相手してほしくて来る人もいる。
いわゆる、こんな言い方するとあれですけど、本当面倒な人っていうのは、地域にも必ずいたりとか。
もちろん僕もオンラインサロン、デジタルコミュニティしてきたので、声のでかい方とかっていうのはいらっしゃるんですよ。
どちらかというと、僕は完全にそういう人を排除していくみたいな、別にデジタルコミュニティだから、見たくなかったら見なきゃいいよ、みたいな感じで、
排除するような思考が強かったんですよ、正直に言うと。
お二人の話を聞くと、むしろそういう人の話を聞く。むしろそういう人に自分から関わっていく。
何なら、暇と退屈の倫理学じゃないですけど、事件をお二人とも求めてるんですね。待っている。
トラブル待ちみたいな感じですよ。
特にハッピーっていう場所は、地方の入った、ちょっとボケちゃってるおじいちゃんおばあちゃんもいれば、
まだおむつとかをしてないといけない子供たち、乳幼児とかもいて、もちろん高校生とか、
あとは自殺願望のある高校生とか中高生も来たりとか、もちろん働いてる人もいたりとか、
もちろん介護の資格を持った人とか福祉の持ちの人もいて、そういう人たちが一緒に住んでるんですよね。
すごいね。要するにだから、すごいんだよ。
ハッピーって調べたら福祉、ハッピーとかって神戸とかで調べて出てくると思うので、
いくつかメディアのあれもあるので見ていただいたらいいんですけど、
とにかくそういう場所って、僕らから考えられないような、普段なかなか会わないような人もいるわけよ。
めちゃくちゃアルチューだったりとか、どなり散らかすような人。
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そういう人がいたら普通、ちょっと出ていってくださいってなるんだけど、
むしろそれをどういうふうに調理するかっていうところに思考を使ってるというか、エネルギーを割いてるか。
しかもそれをすることによって、みんなの課題みたいなものを実は解決されるというか、ほぐれていくというか、いわゆるケアですよね。
僕も全然それはまだまだ勉強不足なんですけど、
だからちょっと今日の放送だけではごめんなさい、紹介できないし、
僕からよりも多分首都さんとか西川さんとかの直接SNSだったりとか、本だったりメディアに出てるのを見るのが早いので、
検索していただいたらいいんだけど、そういった時間を過ごして、
自分の中でいわゆるガラガラと音を立てて崩れていくものがあって、
その価値観って何かというと、いわゆる正解ですよね、答えみたいなものを自分は別に持ってなくてもいいのかもしれない。
それは決して考えるのをやめるっていうことではなくて、
なんか西川さんのお話の中にあって、わーって思ったことがあって、
それは何かというと、答えっていう言葉には2つあると。
それは竹冠のいわゆるアンサーの答えと、大尻のレスポンスの答えがあると。
アンサーの方はもう今ネット、高度情報化社会だといっぱい出てくるわけじゃないですか。
AIでも僕らが答えられないようなことにも答えてくれる。
これはもっと加速しますよね。
そうしたときに、アンサーではなくて、レスポンスしてくれる人たちっていうのはどこにいるんだ。
むしろ今、その社会を見たときに、あれやっちゃいかん、これやっちゃいかんとか、公園ではこれをやっちゃいけませんとかさ、いっぱいあるじゃないですか。
何かあったらいけないからっていうことだと思うんだけど、
例えばコロナ禍のジェットタオルだったっけ、風で手乾かすやつ。
あれ、いまだに感染対策で止めてるとかありますよね。
あとこのびっくりした。
法務局行ったら、まだ感染対策でソファーの1個開けて座ってくださいとかあって、もう気づかないんやろうなと思ったんですよね。
今、もしかしたらインフルエンザが多かったから、一時的出してるのかもしれないけど、たぶんずっと出てるんですよね。
ゴルイ移行した後もずっと出てて。
これもある意味思考停止というか、そういうことと似てるのかもしれないんだけど、
いわゆるそういうふうにもっともらしい答えを出さないといけない。
でも答えってのは難しいわけですよ。
人とか状況によって相対的に変わる可能性があるから。
だからいろんなことを未然に防いでおこうっていうね。
サービスをする側はね、何かクレームになったらいけないから。
そう、まさにクレームが怖くて。
その答えみたいなものをとにかく最小限にしておくみたいなのもあるし、
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さっき言った社会全体で見たときに答えみたいなものはいっぱい返ってくるかもしれないけど、
レスポンスみたいな答えは返ってこないよね。
ただただ話を聞く。
あ、そうだったんだ。
それしんどかったねとか。
つらかったね。
そっかそっかまた話においでとかね。
そういう場所って今ないですよね。
だから僕は本当に幸運なことに周りに何かあったら話を聞いてくれる。
池谷さんとか僕結構行き詰まったら話しに行くんですよ。
毎回そうですよ。
ブログ書いてて最初うまくいかなかった時は池谷さんに話。
今ではあれはコンサルでしたけどね。
イカとタイを持って行って。
イカとタイでこんなコンサルしてくれるんだと思ってね。
海に住んでてよかったと思いましたけど。
でもその時に池谷さんは確かにアンサーみたいな答えもくれたんだけども、
僕は何よりも池谷さんのそのレスポンスが嬉しかったんですよね。
なんかちゃんとブログ書いたりとか自分の行動をこういう風にしてると池谷さんフォローしてくれて応援してくれて、
それもレスポンスじゃないですか。
話聞いてくれるなとか、
しゅうへい氏どれだったらコミュニティとかなんかやってくださいよとかね。
そういうレスポンスですよ。
いろんなものを含めて。
だからそれがすごく嬉しかったんですよね。
あとやっぱり今あれ子さんが一緒に暮らしている中で、
やっぱりあれ子さんはすごく話を聞いてくれる。
本当に話を聞くのが上手というか、本当に聞いてくれるんですよね。
確かに大事なんだ。
ただただ聞くってことも大事なんだと思うんだけど、
耳かんぶにのやつかな。
計帳のやつじゃなくて、でもあれ子さんは計帳ももちろんしてくれるんですよね。
その点でもめちゃくちゃありがたくて、
僕はすごく今恵まれてるな。
一方でバーって見渡したときに、
やっぱり孤独感を感じている人とか、
話を聞いてもらえないみたいな人たちは多分すごく多いだろうなって思うんですよね。
だからそういったレスポンスの場所っていうのはまさに僕はコミュニティなのかな、
居場所なのかなと思うので、
非常にLLCハウスの運用だったりとか、
あとはデジタルコミュニティ、LLCもそうだし、
オンラインスクールもそうですよね。
フリーランスの学校。
だから非常に自分の中でそういったことが張ってしたのと、
プラスアルファ、僕はレスポンスでいいんだと思ったんですよ。
ある意味。
アンサー、ゴッド・オブ・ザ・アンサーじゃなくていいんだみたいな、
ちょっと難しい英語にしちゃった。
答えの神様。
日本語で言うんかい結局。
ズッてね。
アンサーの前だからズッてなるとかね。
それどうでもいいんですよ。
でも本当に楽になったんだよね。
僕も答え分かんないもんだって。
こんだけ偉そうにボイシーとかポッドキャストで4,000回ぐらい話してきて、
偉そうに話してるじゃないですか。
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答え知ってそうじゃん。
実際確かにSNSどうしたらいいかとか、
なんとなく分かることある基本的なことだったらね。
ただトレンドがどうかは全然僕も分かんないし、
そんなのAIに聞いたほうが早いんじゃない?
パープレキシとか調べたほうがいいんじゃない?
GPTのディープサーチとかでね。
それも答えは答えなんだよね。
でもこれを言われて満足するかというと、
そうでもないと思うんですよ結局。
やっぱりその答え、アンサーも含んだレスポンスっていうのはやっぱり大事で、
どっちかというとレスポンスの比重なのかなって思ったんですよね。
だからちょっとこれはね、自分の中ですごい肩の荷が下りたし、
むしろ逆にじゃあめっちゃいろんなことできんじゃんって思いました。
自分の中でね、自分SNS伸ばしてきた後は僕が一つの正解でもないし、
フリーランス学校で僕何を言えるんだろうとか、
LRCで生き方のアップデートって言ってるけど僕正解持ってないしみたいな。
勝手に自分の中でその正解をね、
お前はすごい正解持ってるだろうみたいな、
みんなにとっての正解持ってるだろうみたいなことを思ってて、
どっか自分が人を導かないとみたいな思ってたところがあったんですよ。
もうおバカさんです。
誰も習兵なんかに導かれたくねえよみたいなね。
うるせえよ、私は私の人生を生きるんだいっていう人が多いと思う。
僕もだって誰かに導かれたいなんてない。
でも自分がなんかね、そういうコミュニティとかをやってたりとか、
やっぱりちょっと責任、経営の責任って言ってもそんな大したもんじゃないんだけど、
ちょっとビビったるものが増えた時に、やっぱなんか考えちゃった。
特にこのLHASを立てるってなって、やっぱ地域のことも考えないといけない。
それはそれで考えたいんだけども、
なんか考えるって言った時に、正解みたいなものを出さないといけないみたいな、
そういうプレッシャーでずっと自分の思考が重たくなってたなというふうにね、
今回気づくことができて、非常にいい機会でした。
なんかこういう、僕が主催でお二人のこと、
僕は存じ上げてなかったので、勉強不足でね。
なので、やっぱ島の方が企画して呼んでくれたことによったご縁だよね。
このタンポポの綿毛が飛んできたみたいな感じで。
こういうアルゴリズムいいな、アルゴリズムじゃないというか、
まさにアルゴリズム外側の話ですよね。
そっか、こういう場所に行ってなかったなと思ったんですよ。
自分が主催するとか、自分が話を聞きたい人のところに行くけど、
その外からやってくる不可抗力というか、そういったものをね。
いわゆるセレンディビティみたいなもの。
どっかちょっと止めてたのかな。
意図的ではないんだけどね。
もっともっといろんなわかんねえなみたいなところに、
なんだろうこれみたいなところに、
僕ももっと足を運ばないといけないなというふうに改めて感じましたので。
そういったところをアップデートの材料にしながら引き続き、
気づきだったりとかをシェア。
正解はないけど気づきとかをシェアできたらいいかなというふうに思います。
なので、ぜひもしこれを聞いている人で答えを出さないとか、
正解で消耗している人がいたら、
一緒に横に置いて考えないというわけではなくて、
レスポンスでも全然いいんだという前提に立ちながら、
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でもこうなのかな、こうなのかなという仮説を立てて検証するということが、
非常に僕は人生を見たときに大事な姿勢になってくるのかなと思ったので、
今日はシェアさせていただきました。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
急遽ですけど、明日、
今日放送日にお昼の2時ぐらいから焼き芋をすることになりました。
めちゃくちゃすぐ影響を受ける。
焼き芋したいって言ってたんだよ、僕。
やっぱり焼き芋した方がいいと思ったので、
持ち寄りです。マシュマロとか持ってきてもいいし、
キャンプ堂がある方はキャンプチェアーとかコーヒー入れるやつとか持ってきて、
適当にやっていただいて大丈夫です。
私有地だからいいんだよね。
多分そんなすごい火柱を上げてというわけではないと思うので、
テントを建ててもいいんだけど、
テントを建てなくても日差しがあった方が気持ちいいかな。
風がちょっと明日は止むらしいので。
ちょっと火に気を付けながら焼き芋していきたいなと思いました。
誰でも参加できるのでよかったら遊びに来てください。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間をお過ごしください。
バイバイ。
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