1. エンジニアと人生
  2. #011 無職になった世界的スー..
2021-11-17 1:08:53

#011 無職になった世界的スーパーエンジニア稲見さん


自己紹介
無職期間の過ごし方
イギリスの会社をフリーランスとして手伝うまでの経緯・仕事内容
突然の契約終了
海外カンファレンス登壇の話
カンファレンスでのコミュニケーション
発信について
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・10年ぶりの無職|inamiy|note
https://note.com/inamiy/n/n5f3ddf94b244
・Babylon社の思い出|inamiy|note
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・稲見さんのTwitter
https://twitter.com/inamiy
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・堤のTwitter
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・堤のnote
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・サムネデザイン:いまがわヤッキー
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00:00
今日はゲストとして稲見さんっていう iOS エンジニアに来ていただいてます。
よろしくお願いします。
自己紹介をお願いします。
はい、私の名前は稲見康裕と言います。
今はフリーランスをやってるんですけども、
ちょっと今仕事がちょうど切れて、無職状態という感じです。
iOSをエンジニアって主にやっていて、
かれこれ iOS 10 年くらいやってますね。
その前はウェブとかちょこちょこ作ってたんですけども、
iOS がほとんどメインで、
オブジェクトシキュリーから始まって、Swift を書いて、
今に至るみたいな感じですね。
で、僕が今回は稲見さんに声をかけたきっかけが、
12 月、今 2020 年 1 月 4 日なんですけど、
明けましておめでとうございます。
12 月の末ぐらいに稲見さんが、
ノートの記事を書いて、無職になりましたと。
で、稲見さんはそれまで海外の会社でフリーランスとして、
ほぼフルタイムで契約をして、リモートで働いていて、
そういう働き方も面白いし、
あと結構海外のカンフォレンスに招待されて、
いろんなところに行ったりとかしてて、
本当世界を股にかけて活躍されていて、
そういう話も聞きたいなっていうのと、
契約が終了したっていうところで、
ちょっとショックを受けつつも、
ゆっくり無職でもしてみようかなっていうことも、
どういうふうに考えてるのか、話を聞いてみたいなと思って。
僕だけ話を聞くのはもったいないんで、
なんか出てくれませんかって。
いきなりお声がかかったんです。
びっくりしちゃったんです。
もしかしたら、
昇進のところを失礼かなと思ったんですけど、
心よく受けていただいて、
そんな感じで来ていただきました。
いろんな海外カンフォレンスの話とか、
技術の会社の話とか、
時系列に聞くか迷ってるんですけど、
一番聞きたいことからいきなり聞くと、
今はどういうふうに無職期間を過ごされてるんですか?
無職過ごされてるのは、
12月の年は27日正しく、
だから本当に年末に辞めたって感じなんで、
割とこのシーズンってみんな結構辞めてる人が多いというのもあるんですけど、
それで正月なんで、
今はとりあえず年末年始を満喫してるって感じですね。
これからちょっとずつ動くかどうしようか、
ゆっくりしようかって考えてるんですけど、
今当面はゆっくりする時期に入ったかなという感じがしますね。
結構周りを見てても、
いろいろ動きのある変化のある人とかも、
やっぱりちらほら見かけたりして、
例えば最近だとほとんどIOSエンジニアが減ってるみたいな話とかあって、
それは有識状態なんですけども、
でもみんな思うところあったりとか方向性があったじゃないですか。
方向進展感みたいな。
自分もやっぱりちょっと思うところがあって、
IOSを続ける続けないっていうのも結構テーマとしては大きいですし、
03:01
ただいってIOSがずっと10年やってきて、
いきなり路線変更っていうのはとても大変なことじゃないですか。
だからまあ、とはいえIOS嫌いなわけじゃなくて、
やっぱりちょっとだんだんマンネリ化してしまう問題が発生して、
何か新しいことにチャレンジしたいっていうので、
今までもちょこちょこ自分なりにはチャレンジしたいんですけど、
仕事として本業から距離を置いてみて、
まず一旦考えることから始めたいなと思ってますね。
いきなりこれがあるからやりたいとかじゃなくて、
まずちょっと距離を置いて、冷静に考える時間を設けたいと思って、
ちょっと休みを置こうかなというふうには思ってます。
そしたらまあ、どうなるか分からないですよね。
いきなりなんか次の日に仕事決めましたとか言ってたら、
一応でもまあ、流れに身を任せるみたいな、
そういう気楽にも考えず、時間を置いて考えようかなと思ってます。
じゃあ本当に今のとこはノープランで、
その中で何か多分オファーとかもあったんじゃないですか。
そうですね、まだ仕事募集してるんですけど、
やっぱり今まで長く付き合ってきた人たちとか、
お世話になった人たちとかに声をかかったりして、
やっぱりそこで何か自分次の仕事見つかるかなって心配はあったんですけど、
あれ言われるとやっぱり返事とかいろいろメッセージいただくので、
表側では出てないですけど、それを裏でお声掛け、
例えば今回の筒美さんもいきなりメッセージをいただいて会議が始まっているんですけども、
こうやって知らないところでお世話になっている人とか、
親しくしていただいている人に声をかけていただいて、
割とそういうとこやっぱり救われますね。
それは何か後ろ支えがあるんで、
次何考えていこうかって前向きにもうちょっと考えられるみたいな。
結構すごい興味があって、
iOSエンジニアというか、どういうエンジニアでも結構そうなのかもしれないですけど、
同じことをやってたら、
でもやってるごとにどんどん専門性っていうのは上がっていって、
何だろう、はめない。
でもやってたら飽きるっていうのはあると思うんですよね。
ずっとやっぱりマンネリカーで次のフィールドを見つけてっていうことの繰り返しはやってきていて、
でも結局なんとなく専門性、軸としての専門性を持ってしまって、
そこをなかなか変えられないっていうジレンマは僕はすごいあって。
で、僕も結構本業からなるべく仕事を受けないようにして、
ちょっと次の土台作りの時間を取ろうとか何回も思うんですけど、
結局話をもらってしまって、面白いなって思うとやってしまうっていう。
あるあるです。
やってるうちに、またやってて発信してるとまた次の話が来て、
結局いつの間にか波に飲まれてるっていう。
で、また結局それは元の軸からは変わってないっていう。
なんか稲美さんも多分そういういろんな話もらって、
06:02
それでもこれまで築いてきた専門性に基づいてくる話で、
そういう話を断固として拒んでじっくり次を探すのか、
それはそれで流れに任せてやりながら、
また前と前、ああいう世界に戻ってもいいのかどういうニュアンスなんですか?
流れに身を任せて、本当に身を任せちゃうとただの会社員となってしまうので、
もうちょっと自分の年齢が上がってきて、ただの社員をやっていくっていうのは年齢ね、
今だともう35歳限界線みたいなのはないですけど、
いやないってないと思ってるんですけど、
でも、だんだんキャリアを重ねていく上でずっとエンジニアできるかとか、
そういう不安材料はどうしても拭えない。
若い人は特に才能のある人たちがこうやって後から来てて、
そういうのを肌感で感じているので、
その中でやっていくっていうのは、
そういう意味でエンジニアとしての自信を十分に持ててないっていうのが一つの不安材料です。
そうあって、自分はそれでも別に競争とかそういう風に考えだすとすごい消耗したので、
そうじゃなくて自分がやりたいこととか好きなこととか、
それは別に誰かと比べるものではなくて、
それを追求していくのが人生の一つの楽しみかなと思っていて、
そういう感じで、いわゆる一つの道だったんですけど、
特にそれは仕事にもつながって、こうして今食べていけてるんですけど、
やっぱりそれだけだとどうしてもどこかで詰まってしまうということで、
やっぱり自分の今持っている興味とかもそうですし、
あと周りを見ていても、
やっぱり一軸じゃなくてもっと複数の軸を持っていろんなものを試していましたね。
そういう感じで自分も新しいことに取り組みつつ、
もしそれを仕事にできるのであれば、
仕事にしてみるのも一つの手かなと思っていて、
それは経験がないので、年齢もあるので、
やっぱりなかなか取ってくれない問題が発生しますよね。
なので、どちらかと言うと自分の今の興味関心はどちらかと言うとそっちで、
つまりIOSがちょっと離れることになるんですけど、
でもやっぱりそれで誰も募集するようになったら、
募集するというか自分で飛び込むしかないんですけどこの場合は、
飛び込んでダメだったら、
やっぱり自分の一つ食っていける技術を持っているので、
IOSという技術を持って、引き続き仕事を探す。
やっぱりどうしても食い続けなきゃいけないというのがエンジニアの定めかなと思っているので、
要するにエンジニアって傭兵みたいなところがあると思いますよね。
だからそれはもう一つぐらい武器を持ちたいなというのが一つの視点ですね。
その武器の候補はあるんですか?
そうですね。やっぱりIOSどういうのかなんでしょうね。
今自分的に興味があるのはアカデミック寄りの勉強的な話で、
それを使った設計とかアーキテクチャとかそういう部分に興味があって、
要するにだからIOSにも立てはまるし、
09:00
全ての開発スタイルというかインフラであったり、
どんな機械学習とか前はやってないですけども、
そういうのにも全然通じることなので、
今ちょっと最近興味があるのはやっぱりそういう基礎コンピュータ理論的な部分の勉強をしながら、
他に横に横展開していくみたいなことを考えています。
すみません、さっきの話の続きをこの録音してない間にだいぶしちゃったんですけど、
そのアカデミックな興味と設計とかがどういうところで繋がるのかっていう話で、
パーサーとかコンパイラーとかっていう話があって、
そういうところに興味があるんですっていうことを聞いて、
僕がそれを聞いて思ったのは、
なかなかそういうパーサーとかコンパイラーをかけるような仕事を日本にはなかなかないだろうし、
そこでビジネスとして成立している会社っていうのは、
趣味で作っている人とかいっぱいいると思うんですけど、
あるんですかね、日本には。
あんまりないですよね。
海外ではあるわけじゃないですか。
例えばAppleとか。
いなみさんはそれに張り付ける可能性はあると思っていて、
ただ実績を作らなきゃいけないじゃないですか。
何もないところからじっくり実績としてものを作るには無職期間ってすごい必要で、
その間に1個自作のオープンソースの何かを作って、
自分はこれできますって言えるから、
すごいいいなといきなり腹落ち勝手にしましたけど。
そうですね、やっぱりおっしゃられたとおり、
とても門が手前かなと思ってますね。
コンパイラー、本当に素晴らしい言語とか、
一から作れるようになりたいっていうのは多分エンジニアであれば、
結構全員じゃないんですけどね、
本当に興味のある人はみんな持っていると思うんですよね。
ただ実際にそれが普及するとか、
それで食っていけるかっていうのは全然別な次元の話で、
ビジネスにも関わってくるので、
今としてもコンパイラーです。
本当に優れた言語を作っている会社ってみんな大きい会社じゃないですか。
GoogleやAppleとか、あとModulaとか。
みんなで共同でやるから、一人で作るものでもないっていうか、
そういうチームプレイするとか、
大きい会社に所属しないと食えない、ある意味狭いものだと思っていて、
コンパイラーは一つの例なんですけどね。
自分の興味範囲のフィールドの一つではあるっていう。
結構僕は今聞いててワクワクしましたね。
僕は狭いものに、
僕は椅子取りゲームに例えてて、
狭い椅子に座るのって、
結構簡単というか、無理ではないと思っていて、
結局その狭い椅子を目指せるスキルのある人がだいぶ減って、
12:04
それをちゃんと発信してアピールする人がだいぶ減って、
アピールしてちゃんと届けられる、
そっとGitHubに置いてても誰も見てもらえなくて、
それを発信して届くべき人に届かせる能力も必要で。
考えると意外と向こうがコンパイラーとかをビジネスでやってる人が、
人を探しててもそれを見つけるのも大変なわけで、
その椅子に座れる人を探しても向こうも見つからなくて、
ちゃんとそこにマッチング、僕としては狙えるという感覚があります。
それで狙い、座れなくてもその椅子に、
そういうことをやってる過程で何かしら別の面白いことができて、
例えばコンパイラーとかパーサーのチームには声がかからないかもしれないけど、
でもちょっとその話面白いからうちのカンファレンスで話してよって言って、
話したら別の会社から興味を持って、別の会社が興味を持ってくれて、
普通に何か別の面白そうな仕事が出てくるかもしれないし、
何かどう考えても面白い方に転びそうだなって聞いてて。
学んできたことは無駄にはならないと思いますね。
狭いものなので、あくまで一例の話ですよね。
自分の場合だと、これは弱気な話なんですけど、
狭いことにチャレンジするっていうのは、
チャレンジ精神ちょっと弱いのかもしれないですね、自分の場合は。
安泰というか、ある程度リスクを確保して、
ただハイリターンを求めたいじゃないですか。
もちろんハイリスクでローリターンだとちょっとテンションが上がるので、
ハイリターンであればいいんですけども、
リターン、例えばコンパイラーとかそういう興味を持ってやるとしたら、
何がリターンかって、そこですごいお金を稼げるって人は少ないわけで、
そこにリターンを求めてる人はあんまりいないと思うんですね。
でもそこに至るまでの道のりで学んできてることが、
とても価値があるからみんなコンパイラーとか勉強してると思うんですよ、好きな人はね。
そこに人生の意義を見出してるから学んでるので、
それはもうプライスレスかなと思ってます。
そうですね、学び自体がリターンだと。
そこがハイリターンって考えて、
最悪だから狭い門に席に座られなくても、
たぶんその人はハッピーかどうかわからないですけど、
というふうには思います。
最悪職人もありつけなくても、学び自体がプライスレスな価値ですから。
そうですよね。
最近話題にいろいろ博士とか、みんな学科のアカデミックにチャレンジして、
15:03
博士とかとってると思うんですけど、
それですごい良い仕事をとれるかというと、
僕はちょっとわからないんですけど、
あんまりトップにとってないんで、なんかあるかもしれないですよね。
でもそこには、個人的に例えば自分そういう視点を見ると、
別に価値は感じてなくて、そこで学んできたことに価値があるんで、
やっぱりそこに一旦を見出して人は進んでるのかなというふうに、
うまくまとまってるかも。
いや、でも本当にそれはもう全然伝わりました。
その学びの過程自体が楽しいから、もうすでに成功だっていう。
そうですね。
そういうふうに進めないと、逆に言うと、
例えば試験とか落ちちゃったんですよ、論文ではないんですけど、
そうしたらやってきたこと無駄だって思っちゃうじゃないですか。
僕は昔振り返るとそういうふうに思った時期があったので、
そういうふうに思うのは損なんですよね。
そこまで培ってきた経験は、決して無駄じゃないっていうか。
本当そう思います。
そういうふうに思えるかどうかっていうのがまず重要っていうか。
興味のある分野なんですからね。
給食のためにそれを選ぶわけじゃなくて。
そうですね。
それはすごいわかるし、素晴らしい。
いや、本当無職のいい。
そういうお金になるか仕事に繋がるかわからないことにチャレンジするのって、
働きながらだとなかなか難しいんで。
いいですよね。
どれくらい無職でいけるんですか?
無職?
これからですか?
時間的な?
どうなんでしょうね。
別に困ってないって言い方はしないんですけど。
1年ぐらいいけるんですか?
1年ぐらいは全然余裕でいけるかな。
いいですね。
人は誰かからサバティカルをエンジョイしてねと言われたんですけど、
割とサバティカルみたいなものなのかなと思ってお金が入ってこないけど。
多分間に小銭稼ぐような仕事もあるだろうし。
働き方の見直しもやっぱりしたくて。
週5で働く、今の働き方いいのかとか、
例えばマイクロソフトでは週4になったとか、
働き方改革を自分の中でやってみるの面白いかなって。
その話面白いから次ちょっと広げていいですか。
その働き方の話、また僕すごいワクワクしたんですけど。
稲美さんは今興味のあることを色々やってみようと。
それが次の新しい職業に繋がったら楽しいかもしれないし、
繋がらなくてもその学び自体が楽しいと。
その期間を別に1年ぐらいやっても余裕があると。
それを聞いてて、稲美さんってすごいIOS界隈でも有名で、
日本でもLINEサイバーと働いてきて実績もあって。
普通に海外のカンファレンスのオーガナイザーから
18:03
オファーが来たりするんで、海外でも知ってる人は知ってて。
でも仕事を全然募集してなくても来ると思うんですよね。
その中で稲美さんがサバティカルだけど、
これはちょっとやりたいなみたいなのをちょくちょくつまみ食いしながらやってたら、
なんとなく年何百万ぐらい稼いじゃうんじゃないかなと思っちゃうんですよね。
週2、3とかで最低限知らない程度に。
全然それもあると思います。
週2、3でもいいから来てくださいとか絶対あると思うし。
単発でアドバイザーをやってくださいとかもあるだろうし。
何かしらがうまくいったらその募集の仕方で募集してもいいかもしれないし。
そんな感じで2年3年やって、
その間に興味のある方で大きい成果が出るかもしれないし。
そうですね、そういう意向軌間みたいな設け方をするのも一つの考え方かなと思ってますね。
それぐらい気長な話だったら白紙家庭とか行ってもいいんじゃないですか。
いやー、白紙は考えてないですね。
アカデミックに戻ることはあんま考えてなくて。
ちょっと見てて憧れる。結構最近でもアカデミックにトライしますとか。
あと白紙を、ついさっき、本当に昨日、今日かな。
白紙を卒業しますみたいな。
ありがとうございました。
めちゃくちゃ優秀な方だなって文章を見てて思ったりするんですけど。
アカデミックは終始までトライをしてたので、
そこで自分の才能というか限界みたいなのを見出しているので、
それ以上第一線の研究とかではないんですよね。
そこはもうある程度距離を置くというか。
ある意味それは自分の中の戦略ではあります。
社会人でやるという点もあるんですけどね。
何より自分の場合だと周りに競争する状態みたいになっちゃうじゃないですか。
そんなことないと思うんですよね。
だから自分は結構周りを意識しちゃって自滅するタイプ。
周りが優秀すぎて。
そうじゃなくて、本当に自分の世界で、
自分の理解できるプラスアルファでちょっと難しい内容をつまみ食いしながら、
それってインターネットとかでも全然できることで。
自分の場合だと古くはiOSを始めて、
いいプログラムを書くにはどうするかって考えるときに、
OSSを参考にして、本当にOSSを片っ端から読んでたんですね。
それでも当時オブジェクティブシーで、
今だとすごい言われるようですけども、
当時はそれでもすごく綺麗に書かれてるコードだと、
これはちょっと微妙にしだねとか、
でもそれでも苦労して作ってるなっていうのを感じたりとか、
それが楽しくて学んできたし、
21:01
今だとだいぶどっちかって結構自分でも論文とか読むようになって、
家でプシアアカデミックみたいなことをしたりしてるんですね。
それはやっぱりちょっとずつわかってくるのが楽しいですよね。
なので割と自分の場合はこのくらいで満足。
できればもうちょっとそういうもっと詳しい人に
いろいろ話を聞いて、
今自分がすごい独学だとどうしても独学なんですけど、
でもやっぱり詰まっちゃうんですよね。
いろいろ聞きたいなっていうのもあるんですけど。
確かに僕が思ったのは結構イナミさんがやろうとしてることは、
アカデミックな世界でも成果になりそうな気がしたので、
ついでに取るぐらいのこと言っといたほうが得なんじゃないかと思って、
聞ける人もいるっていうのでいいのかなと思ったけど、
でも確かに話を聞くと、
自分のやりたいことをやりたいペースでやるという意味では、
白紙家庭行くと変な力が入っちゃうのかなと。
時間が決められてそこに結果を出さないといけないなんて。
新規性とかも別に自分的には、
アカデミックな世界で認められる新規性がなくても、
これは面白いから作りたいっていうのがあるかもしれないですしね。
別に論文としては認められなくても。
でもプログラムとしてはソフトウェアとしては価値があるみたいなのありますもんね。
ありますね。
なるほど。分かりました。
ちょっと時系列を戻って、
フリーランスとしてイギリスの会社で働いてましたよね。
3月から働いてます。
それはどういうきっかけで始まったんですか、その仕事。
知り合いなんですけど、
OSS活動をしているときに、
そこでコントリビュートしている人が僕に注目してくれて、
うちに来ないかって誘ってくれたのが最初のきっかけですね。
実はそれが結構前に一回あって、
そのときは次が決まったからできないっていうことがあったんですけど、
また2年後に連絡が来て、
今チームもだいぶ増えて結構面白くなっているから、
どう?みたいな感じで来て、
なんか面白そうだなって。
なんでそのとき一番最初の頃に気づかなかったのかわからないけど、
世の中にいっぱいいろんな面白い会社があるので、
その時々でちょっと変わると思うんですね。
気まぐれなんですよ。
そういう感じでお声掛けもらってエントリーしてみたいな感じですね。
なんかそのどんな入社試験みたいなのは面接だけですか?
そうですね。基本面接で、
あと面接の質問があるじゃないですか。
例えばソリッドとか何かそういうやつ。
そういうのあったんですか?
ありますね。
アルゴリズムみたいな難しいことはなかったりしても、
実はそういう質問項目とかでプログラミングする上で、
プログラミングで仕事する上で重要な基礎知識みたいな質問上を、
24:01
実は面白くて会社だとオープンソースにしてるんですよ。
それを実は前をもって読み取っておくと予習になるよって言われて。
そうなんですか。
で、一通り見て、やっぱり自分の知識とかそういうところでも、
ここはあやふやにしか覚えてないなとかあるじゃないですか。
一通り読んで答えるようにして。
それはちゃんと予習をするぐらい、
自分の会社に入りたいと本当に思っているという。
そうですね。そこでも手が残りがかけられるという感じではありますね。
なるほど。面白い。
一応はごめんなさい。
実は全く危険ではないかという嘘で、
オープンソースでデモアプリを作らなきゃいけないというルール。
それも全部ドキュメントにOSSで公開してるんですけど、
僕の場合はそれではなくて、
あなたが作ったオープンソースを共有してくださいみたいな。
当時僕はSwiftのリンターのライブラリを作っていたので、
これでいいって言ったら十分十分だったので、
それで納得してもらえたかなと思います。
そうやって僕はちょっと不思議だったのは、
向こうがオープンソースで一緒に、
コミッターとしての活動を一緒にやっていたわけです。
一緒にやっていて、プログラミングのスキルとかを認めた上で声をかけてくれているのに、
それでも一旦そういう試験が必要になるのは、
別の人たちはよくわからないからってことですか?
それもあるし、多分声をかけてもらうのは割とレアな方かもしれないですね。
普通に申し込むじゃないですか。
会社に問い合わせて。
その人の能力わからないから、
CVと持っているOSSとか、
なかったらデモアプリ作ってみたいな。
そういうノリなので、
僕がそれにジョインしてからも、
OSS活動をしている人は何人かいますけど、
その以外の人はあまり言ってるタイプがない人もいたし、
大した量と言われましたね。
そういう人が普通にセットを受けて、
そういうオープンソースのアプリを作る。
僕も、これ聞いている人はわからないかもしれないですけど、
僕もサンフランシスコの会社で働いていて、
僕のGitHubをCOが見つけて声をかけてくれて、
僕のときは全然、
うちも普通にコーディング試験とか、
そういうプログラミング知識を問う試験はあるんですけど、
僕はCOが声をかけてきてくれたから、
普通に面接だけでしたね。
それはいいですね。一番理想ですよね。
CVとかは、面接2つで決まって、
30分の面接2本で決まって、
ビザを1週間以内に申請しなければいけなかったので、
そのときにCV的なものを用意したような気もするんですが、
覚えていないけど。
だから全部、面接だけでしたね。
それは一番理想系ですね。
僕の場合はCOではなかったので、権限がある人だったので、
27:00
この人すごいと思ったら、パッと引っ張って終わりだと思うんですね。
あくまでテックリードの人だったので、
それを上にさらにエスカレートするみたいに、
会社組織もどんどん大きくなっていく段階だったので、
何人くらいいたんですか?
僕が調理してから、さらに2倍とかもっと増えたので、
知ってるくらいだと、1000単位にいるんじゃないですか。
エンジニアだけはそんなにいないかもしれないですけど、
気がついたら、すごい実は多くて。
そんな大きい会社だったんですか?
何をやってる会社なんですか?
一応ヘルスケアをやってる会社で、
AIとヘルスケアを組み合わせた。
最近流行り的な。
なんとなくオープンソース、
RELM的な感じのビジネスモデルでやってるんだと思ってました。
オープンソースのイメージが強すぎて。
でも、プロダクトを持ってる感じじゃないですか。
全然、数十人っていう。
で、みんながオープンソースのコミッターで立ち上がって。
そういう、セフトジェンとかの会社なんですか?
そうですね。このTryShiftで発表したオリビアってやつだけど、
僕はポルトガルのカンファレンスで会ったんですよ。
いなみさんとその人たちしか知らなかったので、
OSSをみんなメンテナンスしてる人たちみたいな。
そうですね。そういう人を採用し始めたのが、
ちょうど僕がジョインした時期とか。
それまでは、そんなに表現型で活躍してる。
OSSやってる人もいるんですけど。
その間は当時ってOSSいっぱいやってるかって言うとそうじゃなくて、
バランスよく取ってたというふうな言い方がした。
もちろんOSSができれば良いエンジニアがあると、
それは必ず信念はないので。
その疑問もよくありますよね。
実は隠れたところで優秀なエンジニアがいたし、
実際僕がイギリスの会社でも、
OSSめちゃくちゃすごいって思う人いたんですけど、
今もそう思ってるんですけど、
表ではそんなに発表だとか、OSSも活動してない。
してるんですけどね。会社がOSS出してるから、
それでコントリビュートしてるくらい。
いっぱいいますよね。
給与交渉とかどうしたんですか?
給与交渉はしましたね、普通に。
最初にこっちが出したんですか?
向こうがまず出して、それをベースに。
面接の中で最終的にいくら欲しいって言われて、
僕の希望額はこれです。
これは全職をベースにしたのか、向こうの相場を調べて。
どっちもですね。
向こうの相場で自分のランクは上だという前提で
交渉したんですか?
そこでありますね。
ないと下げていくわけにはいかないですよね。
そういう点もありますよね。海外で受けてみたいっていう。
僕は結構英語喋れなかったんで、
その辺のマイナスポイントみたいな。
心の中のディスカウントありました。
本当ですか?
僕はでも実際手にされた金額はそんなに悪くなかったんです。
でもこれなら別に全然いいやと思って、
それでOKして。
土屋さんの前はちょっと別格ですね。
30:00
なかなか会場の前ですよね。
普通に英語喋れなくても全然貢献できるわと思って、
2、3ヶ月後に給与交渉をしましたね。
そこでですね。
それも通ってって感じで。
給与、お金の話来たかって言われた。
それは渋られずにそのまま通ったんです。
そうですね。
いいよって。
いいよって。
それでめでたく会社に入って、3月ですね。
9ヶ月くらい仕事をして、
どういう、1個の仕事を9ヶ月やってたんですか?
結構目まぐれしかかりましたね。
最初はアプリ全体のデザインチェンジとか、
アクセサリーの変更とかがあって、
それに対応。
それで大雑把にアプリ全体の概要を知るみたいな。
昔で言うと、
iOS7でいきなりフラットデザインに変わって、
ガラッとやり方が変わってたじゃないですか。
あれで急遽リファクタリング系とか、
デザイン変えてとか、
あんな感じのことをちょっとしばらく、
3、4ヶ月くらい。
めっちゃ好きなやつじゃないですか。
楽しいですね。
その時会社でチャレンジしてた取り組みが、
結構新しいやり方を。
今で言うと、
SwiftUIとアクセサリーじゃないですか。
ああいうものの前身みたいなものを、
実はもう作ってたんですよ、会社で。
それを使って、
思った以上によく動くなっていう。
AI差分更新だとか、
ああいうのをベタなUIキットですね。
テーブルビューベースとか、
コレクションビューベースって言うんですけど、
それで画面を作っちゃうみたいな。
すべての画面がテーブルビューなんです。
それがちょっと面白い発達で、
よく今だとだから、
SwiftUIだったら、
コアな話ですけど、
スタックビューっていう、
もっと汎用的なやつがあって、
でもそれを、
それほどSwiftUIほど
組みって話じゃないけど、
それの前身みたいなものを使って、
それを使うのが楽しかったですね。
言えるのか分からないですけど、
SwiftUIがある程度落ち着くまでは、
それを使っていくんですかね。
そうですね。
すぐ乗り換えるのが難しいですね。
どうしてもSwiftUIがいろいろ、
APIが安定して、
安定してないっていう言い方があるんだけど、
ちょっと難しいところもあるんで。
そうですよね。
まだメインプロダクトであると大変そうですよね。
特に大きなアプリだと、
そうするとチャレンジングしすぎるところもありますね。
ちょっと多分、
聞いてるiOSエンジニアの人は、
そこをもっと聞きたいと思うんですけど、
このボイシーは基本的に、
技術の小難しい話はしないと思います。
僕も面白かったです。
そういう設計とかで、
別のことが始まって、
リモートでずっと仕事してたんですよね。
それはイギリスに行こうかなっていう選択肢もあったんですよね。
あったんですよね。
ビザもサポートしてくれるって話があって、
家内も家内がいるんですけど、
そういう仕事をやってて、
33:00
仕事を辞めて、
向こうに行った時に、
やることがないみたいになるじゃないですか。
英語も喋れないし、
語学学校とかいろいろ考えるんですよね。
自分だけだったまま行ってると思うんですね。
身軽なんで。
家内のことを考えるとかになると、
なかなか行くのはリスクがある。
そういうところでリスクを考えて、
トータルで結果的には残ることになった。
逆に奥さんが、
イギリスでの無職期間を楽しむっていう、
やりたいことは別に。
それは提案したんですけど、
前にも日本でも、
割と僕は定時間っぽくない人間なんで、
全然仕事しないで、
家でいいよっていう感じで言うんですけど、
本人はすごく仕事してきたがる。
仕事は面白いですからね。
それは本人の意見を尊重する。
それがイギリスに行ってしまうと、
できなくなる。
前もそうやってたから、
どうしても仕事したいみたいな雰囲気があったので。
そこの懸念がどうしても抜けなくて、
都内でリモートするという選択にしました。
リモートワークは特に8時間くらいですか?
9時間です。
特にくつろがなかったですか?
むしろ快適でしたね。
仕事開始が14時なんですよ。
向こうの時間になるべく合わせるために、
14時スタート、23時フィニッシュみたいなスタイル。
午後3時から深夜まで。
朝は好きなことであって、
ランチも混んでないときに時間帯に入って、
それで3時から仕事する。
夜は夜型なので、
夜型になってどんどんテンションが上がっていく。
ネックとしては仕事が終わった瞬間にすぐ寝る。
そこの切り替え。
仕事と家庭の切り替え。
家庭の時間を持ちにくくなってしまいました。
そこが課題だった。
そのリズムが、
遅い人間には最高の環境でした。
午前中の14時までは何をしていましたか?
勉強とかプログラミング。
IOS以外のことなんですけど、勉強をよくやってました。
ダラダラしたりはしなかったですか?
最近は勉強が好きだというのがあった。
ダラダラしていたのが、
ダラダラ勉強しているという言い方が正しいです。
ダラダラ勉強は最高ですね。
素晴らしいですね。
リモートワークをやって、9ヶ月やって、
後半、
いよいよ契約の終了の話をしましょうかね。
12月後半に契約が終了を言いました。
びっくりしたんですよね。
成天の激励で。
それはどんな感じだったんですか?
36:01
辞める1週間前くらいに、
チームの人は、
残ってほしいから、
いろいろ上の人に交渉したみたいなんですけど、
給料弁の部分で多すぎたという感じが、
一番大きいみたいですね。
一応、僕が聞いている範囲ですけど、
どれどれからどう思われたのかは、
完全には理解できないものなので。
最初はそう思っていたんですけどね。
スキル足りなかったのかなとか。
考えることも大事だと思うんですけどね。
提示した金額に見合わなかったという言い方。
それがシンデリーじゃないですか。
どんな理由にしても。
自分のスキルが足りなかったかつ、
金額が高すぎた。
それが前から聞いていて、
少し金額が高いから、
エンジニアのランクとしてもシニアじゃなくて、
スタッフエンジニアという、もうちょっと1個上のランクで
最初やったんですよね。
売り物の場合、コミュニケーションとかそういう課題もあったので、
スタッフではあまりないかなと言われたりとか。
その3文字はよく分からないですけど、
確かに会社の中でバリバリコミュニケーションを取りながら、
コードも書きながらという、
ハイブリッドに走り回っている人もいて、
そういう人に比べると、
まだまだ自分は足らないなと思ったし、
そういう意味である種、予兆みたいなのは実はある。
今思えば。
葉っぱをかけてくれているというのもあると思うんですよね。
手伸びしすぎるものじゃないなという言い方も
なかなかないんですけども、
自分の中でもまだまだ提示した額がチャレンジングなのもあったので、
もらえる額というのは基本的に
自分のスキルというのもありますけど、
どちらかというと会社の勢いとかそういうのが
意味が大きいじゃないですか。
うるおっていない会社が出してくるわけないので。
状況はいろいろあるんだと思うんですけど、
自分の場合は全体の中でも高い方だったみたいなので、
そこに見え尽きられてしまったのかなと
いったのが一番見てて思います。
それは例えば
1個下げてシニアでもいいから
もうちょっとチャンスをくれという
選択肢はなかったんですか?
それもあったんですけど、
そういう選択肢もなかったみたいですよね。
切るときはパッサリみたいになっちゃった。
もしその選択肢があったらそれでもよかったですか?
ちょっと辛い?
一回そうなっちゃうと気持ちも離れちゃうかもしれない。
確かにでもちょっと
会社のビジネスがどういう状況かは
わかんないけど
リモートというのもあるんですかね?
リモートというのは
39:01
スタッフエンジニアって
いろいろ人を巻き込んで回していて
レバレッジが効いていることが評価で
個人のパフォーマンスだけじゃなくて
リモートだとなかなかそれをやりにくいですよね。
まだ入ったばっかりでもあるし
そのパフォーマンスを発揮するのは
難しかったって感じだったね。
本当にリモートで
自分の中でも
反省材料はその辺があるかなと思っている程度で
それ以上深く掘ってもなかなか
本当のことは結局わからないですからね。
しかし
自分の中で
一応フリーランスなんですけど
契約しているんですが
ディペンデントコントラクター
集合で働いている
社員と同然みたいな感じで働くので
働いている身からしたら
制度とかそんなのあまり興味ないから
普通に社員みたいな感じでやっているんですが
来週から今月いっぱいのクビみたいな感じなので
実質
そんなにドライな言われ方はないですけど
説得したけどダメだったみたいに言われて
そんな感じの最後でしたね。
イナミさんは
個人のパフォーマンスがすごいあるから
適切なポジションに
ロールにいれば
そういうこともなかったのかなと思ったりして
例えば僕は
僕もサンフランシスコの会社にいて
最初は
リードソフトウェアエンジニアか何かで
何かが頭についてて
昇進させてもらって
シニアプリンシパルソフトウェアエンジニア
他にもテックリードとか色々あるけど
結局僕はマネジメントは絶対できないから
英語喋れないしコミュニケーションも取れてないんで
会社の課題に対してのパフォーマンスは
誰よりもはっきりできてますよと
普通に貢献してますよね
ということは証明できていて
この先はないなと思ってたんですよね
マネジメントできないしするつもりもないから
だからある程度
自分のやりたことやれることで
適切なロールのマックスは
この辺かなというつもりで
スタッフエンジニアというのが合わなかったという
あるんですかね
それもあると思いますけどね
ランクとかはあまり気にはしてなくて
単純にコミュニケーションに問題があったかというのを
42:01
あまり振り返ってもそんなになかった
そんなに来ないから
パフォーマンスかなというふうに思ってますね
1000人の規模だと
決定する経路もあんまりわからないですね
よくわからないでなってるというのは正直半分はあるというか
周りのエンジニアの話を聞いてると
どうも別にお前ら嫌だからとかじゃなくて
技術的にもすごく褒めてくれてることが多かったので
自分の趣味でねみりみり水というのが本当に
正直な感想ですね
逆に書いてるノートとか見て
こういうのを同じレベルでこの業務をできる人って
あんまり探してもまた見つけるのは大変なんじゃないかなって
思いますね
採用の方でやったのはインフラとか基盤系のことをやっていて
全体のアーキテクチャの再検討だったりとか
モジュールの素結合化とか
デカいモノシリックなアプリに作りがちじゃないですか
デカくなってしまうそういう不細があるので
もっとそれを細分化して
個々のチームがそれだけにフォーカスできるような環境作りとか
そういうのを最後のほうにやってたんですけど
自分はあまりそこでコード書いてなかったんです
ただそれは新しいチャレンジで面白かったんですよね
実はその方面をしばらくやりたいと思ったんですけど
ちょっと矢先にいきなり切れちゃったので
ちょっと残念ですね
分かりにくいのかもしれないですね成果が
そうですねそれもすごいです
成果を上にいっぱいの資料みたいなのを作るんですけど
テクリーズとかがすごい苦労してたので
なんか話せる話ないみたいなのが流れて
数字にすぐに出ないし
そこを求められるのがすごいシビアな感じでしたね見てて
でもそれでそういう時はショックだったけど
まあこれもいい機会なので
しばらく無職期間を楽しんでみたらと奥さんに
アドバイスいただいて楽しんでると
その話ももうしたんで
もうちょっと遡ると
僕いなみさんの
いなみさんこれ聞いてる人向けの説明なんですけど
いろんな海外カンフォレンス
今まで何個ぐらい海外のカンフォレンス喋りましたか?
10個は行きました?
10は行ってないじゃないですか
行ってないですか?
5は絶対行ってますね
5から10の間くらいって感じですかね
なんか海外カンフォレンスって
喋って
基本渡航費とホテルも出ますよね
でチケット代も10万ぐらいするじゃないですか海外だと
でまあそういう
喋る負担
準備する負担を考えると当然かもしれないですけど
まあなんかただで海外行けて
スピーカーディナーとか回って
海外の有名な人と会って
そうするとまたその人たちが
別の海外カンフォレンスで
推薦してくれるかもしれないみたいな
45:00
サイクルに入れた?
入れた?
全然入る際がないんですけど
まあ結果的には意味としては入って
いろいろなとこに呼ばれる
注目してもらえる機会が増えたなとは思いますね
あんまり自分で売り込むタイプじゃないので
むしろ向こうから声をかけてくれるっていうのは
とてもありがたいことで
そこに救われてますね
僕はそのサイクルに入りたかったんですよ
僕は最初CFPで出して応募して
その発表が面白かったら
一緒に出てる有名スピーカーが覚えてくれて
別のカンフォレンスにも呼ばれるようになるっていう
サイクルになったらいいなって思ってたんですけど
僕は基本全部考えたトランスクリプトを読む発表なんで
それなりに喜んでくれる人もいるんだけど
上手いプレゼンではなくスピーカーディナーでも
全然打ち解けられなくて
スピーカーディナーのほうが結構大事ですね
みんな楽しく話すんですけど
ある人は次の発表も出たいんだけど
いいとこないとか
そういうとこで話してる人もいるので
みんなじゃないですけど
そこでコミュニケーション力ですよね
そこって結構次につなげる一つのチャンスの場
僕はあんまり考えてないんですけど
そのカンフォレンスに別のカンフォレンスの
オーガナイザーしてる人がたまたま言わせたら
ぜひそこで話したいですとか言うかもしれないですけど
あんまりそういう機会はないですよね
ただひとつでこの人に行く人だから
ノミネートするといいよとか
そういうつながりみたいなのができますよね
ただただ言ってそこでカチカチに固まってるか
僕はそうではないと思うし
とはいえスピーカーの固定化みたいな問題って
昔から叫ばれてて
でもどうしてもそこって
いかにいい発表と
いい面白いやつだとか
そういう風に思われてるからなので
結果的に全部面白いかどうかが全てある
それはプレゼンに限らず
スピーカーデビューの話もそうですし
普段の会話が面白くて
引き出しが多いやつみたいな
僕はこれを言う人に言われるんですけど
英語で行く時って旅行感覚が強いんで
すごいテンション高いんですよね
発表する時もそうなんですけど
いろんな人と喋るようにはしてて
元々あんまり人と設定合わせるのは得意じゃないタイプなんですけど
海外だと結構旅行感覚になって
来る人来る人会いたかったよ
そういう接し方も面白いやつがいるみたいに思われたかもしれないです
それは後日
それ感じてたんですよ
48:01
ひなみさんに
日本でも海外の人が来るiOSのカンファレンスとか
トライシフトとか
結構ひなみさんって
ひなみさんのよく知ってる日本人エンジニアとかもたくさんいる中で
日本人も含めどんどんいろんな人に話しかけていって
すごい立食パーティー的な場を楽しく泳いでるなと思って
僕は勝手よく知ってる人とずっと喋ってるんですよ
気が楽だし
喋っちゃうんですよ
それは別に海外の人が来てようと日本人だろうと
基本知ってる人とずっと喋ってることが多くて
ひなみさんはどんどん新しい人に話しかけて
僕のとこにもちょっと話に来てくれたりとかして
なんだろうなんかすごい社交性は
ないんですけど
この10年振り返る無職なので振り返る時間ができて
やっぱり圧倒的に変わったのは社交性ですね
僕は10年前はもっと無職やってたんで
それに比べたらだいぶ上がって
何が変わったのかなって考えると
考え方の変化もあるんですけど
英語でいろいろ外に出る
キャラチェンジしていくみたいな感じの
自分でも感じてるんですよ
英語で説明すると脳のスイッチが変わるんですよ
それで物を言いせず話す
なぜかこれ不思議なんですよ
日本人での人たちの
つつみさんもそうなんですけど
日本語で喋るからなんか
心機くさいじゃないですか
なんかあって
言う人いますよね
英語で話すと
テンション上がるんですよね
気が荒くなる人とかもいますよね
これは英語日本語どっちがいいとか
そういうわけじゃないんですけど
あと自分の過去を振り返ると
昔インターナショナルスクールに行ってたんですね
中学高校で
そこで英語だったんですよ授業が
だからその時のいい思い出みたいなのが
テンション高いです
楽しかった
楽しかった
それから結構今の自分の英語スキルと
英語の話した時の気分向上
その流れのままで何か
IOSをやっていくっていうのが
高循環の連続という感じで
面白いですね
基本可能な限り英語で何かを考えるとか
スライドを作る時も
例えば国内で話すスライドとかも
日本語で書くじゃないですか
でもたまに書かない時もあるんですね
英語だけで書くとか
それはスライドをTwitterに上げた時に
海外の人が見て
これ面白いって思ってもらえたらいいなっていう
やっぱり狙いもあって
あえてこれは面白い発表だから
自分の中で全然英語に書くとかってあって
実際それがむしろ日本では全然さっぱり受けないけど
海外の人がいっぱいいいにしてくれたりとか
51:00
あったんで実際に
なので可能な限り英語でどんどん発表していくっていうのが
自分の中でもすごい自分で英語に救われたって言い方は
正しいかなと思いますね
本当に何ですかね
プログラミング英語より大事じゃないかと思う
本当に稲美さんからはそれを感じますね
ありがとうございます
そっかなんかそのカンファレンスでの
社交のコツみたいなのを聞こうと思ったけど
稲美さんの場合は自動的にスイッチが切り替わって
なんか意識して商談取りに行くとかじゃなくて
そういうわけじゃないから
ちょっともうあと1分ですけど
何を喋るんですか
そんなの普通に雑談で
会社で仕事やってる
まず技術的な興味
共通点はそこじゃないですか
IOSで技術的にどういうことをやってるのとかで
自分と離れた分野だとしても
具体的にもうちょっとそのコアな技術
話せる内容を教えていいのとか
それから自分の詳しい分野に繋がるかどうか
確かめたりとか
それでからもうちょっと
普段オフの日はどうしてるのとか
そういう仕事じゃない話とかに持って行ったりして
ひどいけど終わり
なんか今の話でもうちょっと聞きつつ
これを締めに入りましょうかね
そうそうさっきの
僕はスピーカーディナーとか本当に苦手で
もう全然あんまり海外とかよく行くけど
あんまり仲良くなれないので
技術的な話をしたり
そっからオフの話をしたり
オフの話とかって
僕オフの話がないんですよね
オフも仕事みたいなことをしてるとか
発信活動してるとか
あんまりサーフィンしてるとか
そういうことを期待されてるのかなと
何の話で盛り上がるんですか
オフの話って
でも辻美さんのパターンだったら
仕事とか発信活動とか
僕はすごい興味あるから
例えば猫の母医師もそうですよね
今回は本当は存在してたんですけど
ちゃんと辻美さんに聞いて
どういうきっかけで始めたのかとか
すごい興味あったし
そういう興味のアンテナみたいなのが
大事なのかなと思いましたね
だから別に仕事でオフも仕事してるよでも
普段の仕事とはちょっと違うテイストかもしれないから
そこに際々の部分に興味を持つみたいな
相手がボルダリングをやってるって言ったら
辻美さんはボルダリングとかするんですか
しないです
例えば何だろう
登るコツはあるのかとか
聞くんですね
自分は多分やりたいと思ったら
興味持てるじゃないですかどんどん
やってみたいけど
実際のところはいろいろタブを持って
多分やることはないんだけど
54:00
興味なくはないんですね
なくはないけど
体動かしてみんなエンジニアの人いっぱい来てるし
多分楽しいですよね
僕は一回行って
一回やってるじゃないですか
僕はやったことないから
勝手な想像力があるんで
実際行ったらもうちょっと幻滅するかもしれないですけど
経験したこととちょっと違うかもしれないですね
なんかこの話をもっと聞いても
多分俺は興味持てないから
聞けないってなっちゃったりするんですよね
これ聞いてる人のコミュニケーション上手な人は
全然そうじゃないよって思ってそうですけど
趣味の話とかなかなかできないですね
なかなかしないですもんね
仕事の場とかでも
仕事以外のこと考えないみたいなことはあって
技術の話も僕もすごい興味が偏ってて
どんな話でもだいたい
なんとなく分かるってことはなくて
本当に全然分かんない話が来るのが怖いから
聞くのが怖いんですよね技術の話を
むしろ全くゼロ知識なんですけど
一から教えてくれませんからいいんじゃないですか
聞いて分かる気がしないから
でも分かんなくていいから相手に話させるっていう
あれですね聞き上手みたいになる
僕はいつもそういうとこありますね
今はベラベラ珍しく喋ってるんですけど
普段あんまり自分から話すよりも
人の面白い話を聞く方が
英語もそうで
さっきのスピーカーディナーの話になると
やっぱり基本向こうの人は
バーッと喋りたくてしょうがないみたいな人たちばっかりなんで
僕はむしろ聞き手になって
それ面白いねみたいなことを聞いて
そういうわけで向こうは
すごいコミュニケーションしたって気持ちになるから
コミュニケーションの要点っていうのは
聞き上手になることって言うじゃん
そこですかね
ただつまんない話聞いてるのが
校長先生の話は嫌なので
その向こうの
僕がその向こうの話をちゃんと受け止められないと
向こうが話したいポイント
ここを聞いてくれたら
そこそこ嬉しい
よく分かってるなみたいな
話したい話を話させてあげられるかなという
自信がなくて
分かんない分野だと
別に相手の気持ちに立って考えるとかって
あんまり考えてないんですけど自分は
ただ自分はそこに興味持ったから
もうちょっとそこを掘り下げて聞いてみたいとか
そういう感じだから
そこからか多分感じないと質問もできないじゃないですか
返せない
なのでよく言われるのだから
相手に興味を持つというか
その人の人柄とかを一旦覚えておいて
その人の興味分野の
この部分が自分と合いそうというか
そういうところで
共通点あるよねみたいな感じから
コミュニケーションのスタートみたいな
なんとなくちょっと見えてきました
恋愛とかも言えると思うんですけど
なんかちょっと聞いてみればいいんですね
興味ないなと思って
でも興味ないなと思ってもじゃなくて
57:02
その中の自分の興味のあるポイントを見つけて
興味ない
何だろう
考え方自体も知らないけど
興味ないってあんま思わない方がいいかもしれないですね
なるほど
自分は何も知らんっていう
知らんから
とりあえず
新しいコツも
いつから教えてくれるっていう
なるほど
そういう視点がいいかもしれない
勉強になります
さっきちょっと思ったんですけど
僕がちょっとちらっと
僕が発信したり
イメージしたり
っていうところを思ったんですけど
稲美さん
前本書きたいって言ってたじゃないですか
あのあれですね
ダブダブで
アメリカに連絡してたの
僕がiPhone無くしたとき
恥ずかしい
本書きたいって言いや
本書きたいじゃなくて
すみちゃんみたいに
すごい本書けるのはすごいなっていう話で
本書きたいって言ったから
言ったけど
時間めちゃくちゃ取るし
パフォーマンス合わないみたいな話を
お互いにして
コスパ悪い
コスパ悪いって
今は別にない
コスパを考えたら合わない
実は本書いてほしいって
雑誌に昔あったんですね
僕が今興味のあるのは
兼論っていう分野なんです
それの本を書いてくれないかって
人たちになってですね
マニアックな
僕全然プロじゃないし
大騒ぎのない
今だと
個人でブースでしたっけ
技術書店とか
ああいう感じで出すくらいだったら
出せると思うんですけど
今は仕事が
無職だから
時間があるなって思ったんですけど
普段は仕事してたら仕事と
あと自分のやりたいことやったら
時間おしまいだから
本書く時間無理ですみたいな感じになっちゃって
結局一回流れてるんですけど
本は人生書いてみたいっていう
気持ちありますね
今ずっと発表ばっかりしてて
発表ってどうしても
伝わるようで伝わんないじゃないですか
でもスライドで書くのも
伝わるようで伝わんない
例えばだから
今自分はよく論文とか読むんですけど
論文っていう
カッチリとしっかりしたフォーマットがあって
そこで足りない部分を
例えばさらにスライドで
学会発表みたいな
仕決まりは知らないんですけど
合わせ技みたいな感じで
スライドっていうのは補助的かなと思ってて
もっとカッチリした情報を伝えるのが
本をとかそういう風になるかな
それは憧れではあるんですけどね
自分は自信のないだけなんで
最近の個人出版の流れとかで言うと
そういうスライドとかで
すでにある程度
説明の流れとかもまとまってるって
でも例えばプロコードとかって
発表スライドとかだと
どうしても書いても見にくいし
手元で動かし
みんながハンズオンみたいに
動かしてる時間はないから
どんどん話して進めていくじゃないですか
本の方が向いてるフォーマットっていうのがあって
そのスライドをベースに
1:00:02
スライドでは話せなかったことを
補完しながら本という形にするっていうのは
全然あるかなと思っていて
それだとあんまり手間もかかんないし
一回話してその場にいたし
動画って結局見られないじゃないですか
カンファレンスの
せっかくこの遂行して作った流れが
もったいないなっていうのを
本にしたりは僕はしますね
確かに前に発表した内容を
ブログ記事に書いたことあったんですけど
それをもうちょっとブラッシュアップして
本に何とかはあるかもしれない
締めると言いながら
もう一ページあった
発信活動もしていきたいな
みたいなことも言ってました
どちらかというとそれは
この先仕事がないかもしれないから
そこはつつみさんと今日お会いする時に
いつもつつみさんの尊敬してる部分はそこで
発信力の高さとか
いじでも発信していくぞみたいな
姿勢 気概みたいなのを感じるので
フリーランスっていうか
売り込んでなんじゃないですか 自分も
自分も初めてこうやって
フリーランスやって
先例は浴びてますけど
これからもフリーランス
もしやってくるのであれば
どうやって自分を売り込むか
幸いさっきの海外博士来たとか
そういうキャリアはあるから
知ってくれてる人は多いと思うんですけど
どうしても何年も経ったら
あの時話してましたとか言っても
ちょっともうそれは役に立たないので
もっといろんな幅を持って
やっていきたいなと思ってるんですけど
で その中でやっぱり発信で
つちみさんのことを参考にさせていただくと
ブログ発信だとか
あと例えばこのVCの発信とか
本当にあらゆる手使いじゃないですか
すごいなって思ってて
その気概とかがやっぱ欲しいなと思って
ちょっと意識するんですよね
意識してるんですけど
次もちょいちょい休んで
今来てる中から
選んでもいいかなとか
ちょっと安易な方向とか
セーフティーって言い方変だけど
もうちょっと売り込むで
この先10年とか単位で考えてきた時に
絶対必要だよなと思って
本当に20代30代だったら
会社がバチ乗ってくれるからいいと思うけど
40代50代とかだったら
分かんないよって話になりますよね
聞かないですもんね あんまり
45で50で
最近は
増えてると言いますけど
増えてますね
本当ですか
一応僕のイギリスの会社よかったなと思ったら
一つは
50代の人でも全然仕事してて
一緒に本当に働いて
20から50っていう幅広い年齢でやってたんで
経験豊富で
そういうところで
全然やっていけるなと
例えば
日本だと多分もっとこれから
高齢のエンジニアが増えると思うんですけど
日本は若い人ばっかり
若いからいかないんだけど
高齢の人があまり評価されなかったら
海外だったら評価されるから
海外の会社で
そういういいと思ってくれる人を
1:03:01
ところ探すとか考えてますね
売り込みは
自分の中で売り込むっていうか
やるとしたら
まず海外には手を伸ばすと思いますね
さっきの英語の話を聞くと
井上さんは
やりたいことも
日本だとあんまりないかもしれないし
単純に英語でコミュニケーションしてる方が
井上さんの楽しい部分のスイッチが入るっていうので
完全に海外を舞台に
住むところは日本でも
した方が楽しそうだなとは思っていて
発信の話で思ったんですけど
次の仕事とかの
売り込みという文脈じゃなくて
単純に今勉強する過程の中でも
僕は発信しながら勉強する方が
楽しい気はしていて
仕事につながっても結局
発信の目的が仕事だと
仕事ってそんなにたくさんできないじゃないですか
1個会社決まったら
もうそれ以上はやれないし
フリーランスでも
5案件ぐらい抱えると
週に1日ずつやっても
もうそれでいっぱいなんで
そんなにたくさん話が来ても仕方なくて
仕事が埋まったら
発信しなくていいかっていうと
僕は仕事をゴールに発信はしてなくて
発信しとくと面白い人から
見つけてもらって
面白い話が転がってくるとか
なんとなくじわじわと
自分の
単純にはブランディングですけど
自分というキャラクターが
育っていくような感じもあるし
あと単純に
最近だと勉強したものを
簡単に本とかにまとめて
本当に時間かけずに
本にまとめるように意識してて
本にする時間自体がかかると
終わりに終わるので
勉強したついでに本が出てるみたいな
そうなると勉強しながらお金も入るみたいな
自然体な感じというか
あんまり仕事につなげるのが
第一目的じゃなくて
前は最後仕事につながって
その仕事がまた
自分のスキルと実績につながって
という循環だったんですけど
仕事がずっといっぱいで
子どもも生まれて
さらに過処分時間がなくなって
仕事が来ても全然嬉しくない
ということになって
仕事をボールにすると
発信もやる意味がないってなっちゃうけど
思うのは本書いても儲かりませんと
出版社から出して
仕事で手を動かしてやれば
1日10万もらえるのに
1:06:01
それをみんなができるように
分かりやすく紙砕いて本にしたら
全然儲かりませんっていうのは
そもそもおかしくないっていう風に
腹が立ったりしたことも
別に腹が立ったというか
おかしくないと思って
勉強自体で稼げ
この勉強時間自体で稼ぎたいな
っていう風に思うようになって
だから書籍とか
書籍でブーストとか
そうですね
いろいろ試行錯誤しながら
発信してるっていうので
そんなに仕事をゴールにしなくても
発信するのは楽しいですよ
自分の場合は技術情報を発信して
学んできたこと
それがカンファレンスとかの
割とそれで満足して
結構あれも時間かかるじゃないですか
意外とあれで時間かかってるから
本と変わんないじゃんって感じなんですけど
確かに稲美さんは普通に
発信しまくってるから
稲美さんに発信しましょうよ
これいいよね
自分は発信してる気持ちじゃなかったんですけど
ただ言われてみると
市販機に1回ぐらい発表してたけど
結構互いに準備とかあったりするから
本当にカンファレンスとかは
意外とそれでも
自分は発信してるなって今気づきましたね
あまりそこを
互いで仕事にもなってる
なるほど
でもちょっと発信する側
カンファレンス1本と
だからそのうち話しすぎだから
もうやんない
もういいよねってなるじゃないですか
自分もちょっと
確かに行き過ぎてるなっていう気持ちはあるから
もっと若い優秀な人とかが
日本からもっと発表してほしいなと思ってるし
そういう意味で
僕は今回行かないからに
カラリーがいいと思うから
逆に逆が
そういうのもありだと思うんですよ
できるから
そしたら自分はカンファレンスから離れて
発信ないじゃないですか
発信力わかんないんで
ゼロっていう感じになってるんで実は
そこをもうちょっといろんな幅の
発信方法を模索したいなって思ってますね
この前だからノート書いたのも珍しく
発信しないとまずいなって
発信しないとなって思って書いたし
本当その辺もすみさんの方法とか言い方を
さっさと教えていただいているんですね
ありがとうございます
じゃああと1分ですけど
何か最後にありますか
最後に
そうですね
ちょっと自分の反省を振り返った
今度振り返った記事も書こうかなって思ってはいるんですけど
めちゃくちゃ読みたい
そうですね
その時に最初の若いうちはすごい
どんどんコードを書いて
勉強して
年取ってももっとやっていける
今ちょっと自分は不安に若干感じながらも
やっていけたらいいなと思ってるんですけど
何ですかね
誰かいい人を紹介してください
なるほど
わかりました
じゃあぜひ稲美さんに連絡取ってください
ありがとうございました
ありがとうございました
01:08:53

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