1. 小農ラジオ
  2. PHOSPHORUS FINDERS #41
2021-06-26 50:19

PHOSPHORUS FINDERS #41

Farmer's English vol.1

植物と微生物が共生関係を結ぶことでリン酸肥料を減らして、土壌保全もするというお話。

今回紹介する記事は:Successful Farming "PHOSPHORUS FINDERS"
A NATURAL SYSTEMS PROCESS LETS PLANTS CALL FOR PHOSPHORUS FROM FUNGI.

https://www.agriculture.com/crops/fertilizers/phosphorus-finders?fbclid=IwAR0ApbNkv12GwE_UcPAImk9MvX3eQVCdJllHWXm93z2VqLTWBFEDGMbJYgI

各種SNS、メールにてコメントお待ちしてます。 https://linktr.ee/5danfarm

Interview 農的暮らしのプラットフォーム by Mao  https://cutt.ly/LmeIWBY

00:02
おいしい野菜と勇気を君に
はいどうも、小農ラジオです。
今日はですね、新しいコーナーを始めたいと思います。
ファーマーズイングレッシュですね。
イェーイ!
以前、やりやると言ってて、なかなか始められなかったんですけども、
ようやく今日から始めたいと思います。
このコーナーはですね、インタビュー。
農的生活のプラットフォームの真央と、2人でお送りしていきたいと思います。
今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ファーマーズイングレッシュはですね、どういうコーナーかというと、
農業に関わる英語のトピック、記事をですね、読んで、
その一部の英語を、英文を読んで、それを和訳しながら、
農業に関わることと英語を一緒に学べるという、
知的好奇心を刺激するコーナーになっております。
まだ探り探りなので、
ぜひですね、この紹介の感想を、
庄野ラジオではお待ちしておりますので、よろしくお願いします。
では真央、今日のサイトの紹介をお願いします。
はい、いろいろインターネット見てみたんだけど、
その中で、サクセスフルファーミングっていうアメリカのサイトから、
一つ、林さんについての記事を見つけました。
タイトルがフォスフェラースファインダーズっていうので、
フォスフェラースっていうのは林さんで、
ファインダーズっていうのが見つけ役みたいな感じだと思います。
サブタイトルが、
これがここまで訳すと、
自然のシステムが植物に林さんを見つけさせる。
それは菌糸ファンギー。
ファンギーって菌糸でいいの?
まあ腫瘍菌。
腫瘍菌か。
カビだね。
腫瘍菌を通じてっていうような話です。
なんか全然文章が前後して日本語になってないね。
いやいやいや大丈夫ですよ。
今回のお話を最初に要約をお伝えしますと、
03:04
土の中で腫瘍菌、ファンジーと植物の根っこが共生することで、
土の中にある林さんを供給して植物に与える。
共生関係を結ぶということについてのお話です。
この共生関係によって、ちょっと読みながらなんで遅いんですけども、
林さん肥料を減らすことができて、
リジェネレート・ソイルスは土を再生する。
回復?
回復する。
そして、グロウ・レジリエント・クロップスということで、植物の耐性?
耐久性みたいな感じ。
耐久性か。耐久性を上げると。
そういった関係についてのお話になります。
はい。
本文に入る前に、ちょっと少しお話をしたいと思うんですけども、
肥料の三大要素って何だかわかりますか?
質問?いきなり?
そうそう。質問。
ちょっと待って。聞いてないよ。
3つ。3つ。
ちょっと待って。肥料の三大要素っていうか。
聞いたら調べちゃうからさ。
ちょっと調べちゃダメよ。
そんなバカ丸出しみたいな状態でいきなりされるとは。
いや、わかんない。本当に。
肥料って言ったら、N、P、K。
そっちの要素の話?
そうそう。三大要素。
Nは何ですか?英語で言ってください。
Nはナイトルジェン。
ナイトルジェンですね。Pは?
Pがフォスフェランスだよね。
フォスフェランスですね。
リン酸?
うん。で、Kが?
カリウムだよね。
カリウムですね。
だけどこれさ、Kとか言ってるけどさ、ポタジウムだよね。
そうだよね。
なんでPじゃないの?って前から思ってんだけど。
それはリンとかぶっちゃうからでしょ。
だけどさ、Kってじゃあ何?みたいな。
本当はカリウムは英語ではポタジウムだよね。
ポタジウム。
だけど多分カリウムってなんかドイツ語とかそういうので言うんだろうね。
あー、だからか。
でもカリウムって俺今一瞬英語だと思ってたぐらいに忘れてた。
多分ね、私もそう思ってて。
だけどじゃあなんでPが二つじゃないわけってなるじゃん。
で調べたらフォスフェランスで、確かカリウムはなんか別の国の言葉だったんだよね。
そうなんですよ。
で、このNPK、この三つが三大要素と言われていて、別に他のがいらないわけではないんだけども、
06:04
これが結構大量に必要な肥料分だったりするんだけども、
大体この窒素の話で肥料は語られがちなんですけども、
リンも非常に重要な役割を持ってまして、
リン酸が欠乏すると実の付きが悪くなったりとか、
そういったいろんな問題があるんだけども、
このリン酸が、リン酸っていうのは酸性土壌だと、
すごい土に吸着されてしまって、アルミウムとかと欠乏しやすいんだけども、
土の中にリンがあっても植物が根っこから吸収できないというような状態になっています。
それってアルミのせいでってこと?
そう、アルミニウムと吸着している。
アルミニウムがイオンの状態になった時に、
リン酸と結合してがっちりくっついちゃうんだよね。
そうなると非常に植物が利用しにくい形になってしまう。
それで、特に関東の方なんかの真っ黒い土、黒木土とか、
では非常にアルミニウムとリン酸が結合して、
非常に使いにくい状態になっているので、
たくさんリン酸肥料をまかないと効かない。
酸性をちょっと抑えるために、
pHを調整するためにカルシウムをまいたりとか、
そんなことをしているんですけども、
今日紹介するこのストーリーでは、
この記事のことをストーリーと言うんですけど、
ストーリーでは、リンをいかに有効に活用するかということについて書いてあります。
このコーナーでは、さすがにこれを全部読むと結構長いので、
一部面白そうな文章になっているところを、
僕らがそれぞれ気に入った部分を抜き出して、
それを読んで和訳するという感じで進めていきたいと思います。
いいですか?
その前に、それに入る前にですね、
今日の英単語。
Today's Wordですね。
Today's Wordは、まず一つ目がNutrient。
Nutrientは栄養分ですね。
大事な単語だね。
これよく出てきますね。
今日いっぱい出てくるリン酸。
09:00
フォスフォラスですね。
これの頭文字をとって、リンはPですね。
次に、マイクロオーガニズムス。
はい、マイクロオーガニズムス。
これがですね、微生物というのでいいのかな。
いいと思う。
オーガニズムスというのが生物?
そうだね。
マイクロオーガニズムス。
この中に、今回の話でも出てくるファンジーとバクテリアが含まれています。
このファンジーの発音はどうなんでしょう?
ファンジーね。
なんか調べたら、ファンジーっていうのとファンガイっていうのがあって、
多分ファンガイはアメリカで言われてるんだろうな。
ファンジャイっていうこともあったよ。
言ってた?どこで?
ファンジャイっていう人もいて、
インド人とかかな。
どっちもないなんだろうけど、
ファンジーの方が言いやすいかもしれない。
イタリア人はフンギーって言ってたね。
でも多分そっちの方が語源の言葉に近いんだろうね、きっとね。
このマイクロオーガニズムの中でも、
ファンジーとバクテリアが分かれているんですけども、
このファンジーがカビですね。
シジョウキンと呼ばれる。
いわゆる白いもこもこしたカビ。
キノコもファンジーなんですけど。
バクテリアっていうのは細菌ですね。
バクテリア。
全然次元の違う生物なんですけども、
これは分けてあります。
あとは、リージェネレイト。
リージェネレイト。
その最近ね、流行ってるワードですね。
リージェネレイト。
そうなんだ。
リージェネラティブとか。
言うね、リージェネラティブ。
言えない。難しい。
あれ、これは、ちゃんとした意味はどうなんですか?リージェネレイト。
リージェネレイト。
ジェネレイトっていうのが、
ジェネレイトするって全然答えになってないね、また。
もう、英語のというか。
単語がそのままなんか訳さないで覚えたやつなんだと思うんだよね。
リージェネレイトソイルスっていう言葉もあるぐらい。
再生するとか言うことだよね。
リージェネラティブっていうのは、再生可能なエネルギー。
最近ちょっと流行りのワードですね。
じゃあちょっと後、マオの方からもいくつか単語の方。
私はですね、ファータライザー、肥料。
12:04
ファータライザー。
これはよく出てくるよね。
よく出ますね。
ファータライザーを、肥料をマクっていうのを英語で言うときに、
動詞がアプライなんだよね。
だからアプライングファータライザーって言うと、肥料をあげること。
だからこう、なんかさ、マクっていう日本語につられて、スプレッドとか言いたくなりそうだけど、
多分ね、なんかアプライするっていう。
施行するみたいなのが、それに該当する。
エッカするぐらいな感じなんだけど。
なんかマクって言うと、トファーってこういっぱい持ってるのに、
なんかアプライっていうのはちょっと違う感じがするけど、アプライなんだね。
アプライっていうふうに、本とか読んでると出てくるね。
オーケー。
アプライファータライザーね。
あと、あれだね、病害中っていうので、ペンステンディズニーの、
ディズニーが病気だから、両方複数形になって、
ペンステンディズニーって言ったら、日本語で言う病害中。
っていうので、これを頑張って避けましょう、みたいな文章をよく見ますね。
これもよく出ますね。
はい。
はい。
えー、じゃあ、今日のテーマは、
ではですね、本文の方に入っていきたいと思います。
今はですね、パラグラフの番号でちょっと、今、お話をしますけども、
第3パラグラフですね。
ここは僕の方から紹介したいと思います。
ということで、
しかしながらですね、
どのように、
ということで
howeverはしかしながらですね
the key is having an abundance of microorganisms in the soil
土の中の微生物のアバンダンスって何?
アバンダンスは豊富な
豊富なじゃなくてごめん名詞だ
豊富さ、多様さがキーであること
with mycorrhizal fungi being of critical importance
はいここで出てきました
mycorrhizal fungi
これがですね
知ってた?この言葉
知らない
知らないよね
これね僕大学のテーマだったから
しょっちゅう見てたんだけど
キンコンキンという
キンコンキンっていう音自体なんか変な感じだけど
キンに根っこにまたキンって
15:01
同じキンという字に挟まれるんだけど
これが根っこに共生する微生物なんですね
キンをコンで挟んでるキンコンキンってこと?
そうそうそう
菌糸をスルスル伸ばして植物の根っこの中に
その菌糸を入れる
侵入させてまるで病気のように
でもそこで植物から炭素をもらい
糖をもらい
植物には自分が吸収してきたリンを与えて
共生するという
よくマメ科の昆流菌っていうのは有名だけど
あれのリンバージョンがキンコンキンで
mycorrhizal fungiですね
mycorrhizalかな?
mycorrhizal fungiでいいと思います
これが非常に重要であると
この次ですね
These hair-like organisms are adept at seeking out the
small deposits of phosphorus in the earth
はい
ここをちょっと訳してもらえますか?
投げた?
わかんなくなっちゃった
この人
These hair-like organismsっていうのが
こういう要はヘアライクって
髪の毛みたいな糸状のオーガニズムだから
生き物だよね
adept atっていうのは
何々熟達したみたいな
adeptって言ったらすごい
もう何ていうの
マスターですねみたいな感じ
で何にかというと
seeking out the small deposits of phosphorus in the earth
で土の中の
リン酸の
depositsだから蓄積
すごい小さい蓄積を見つけることに
非常に長けている
そうなんです
ここですね
デポジットとして
地球にあるリン酸を有効に活用するのが
このキンコンキンであると
これいいですね
そういうことなんだ
small deposits of phosphorus in the earth
さっきも言いましたけど
土の中のリンは非常にこの
アルミニウムと結合して
利用しづらい形になってますので
これをですね
このマイコライザルファンジーが
火溶化するというか
根っこのようにですね
菌糸を土の中に広げて
吸収して植物にそれを渡す
ということをしています
はい
18:00
次に
パラグラフの
だいぶ進みますが10番
いきますね
by applying fertilizer, we've stopped the activity of soil biology
これもこれはすごいですね
by applying fertilizer
肥料を与えることで
we've stopped the activity of soil biology
土の生命活動を止めてしまうと
この著者のニコールさんは言っています
はい
The plants have stopped signaling their needs
and the biology can do their job
これはどういうことかというと
植物は
The plants have stopped signaling
シグナルを出す
their needsなので
彼らの要求シグナルを出すのを止めてしまう
そしてこのbiology can't do their job
このbiologyというのは微生物のことかな
そうだね
このシグナルで
根っこと微生物はやり取りをしているのですが
肥料が過剰な状態になると
植物はこのシグナルを出すのを止めてしまう
そうすると
共生関係が結ばれなくなってしまう
というふうに書いてあります
これさシグナルってさどういうことなの
なんかテレパシー的な感じなの?
テレパシーではない
これはね
これね僕の大学の時の研究の
僕の同期のテーマでもあったんだけど
おそらく根から出ている何か有機酸
混酸と言われる
その酸がシグナルになって
土の中にいるマイコライザルファンジーの
放射が目を覚まして
菌糸を伸ばしてくるのだろうと
ただこのどの混酸が効いているのかっていうのが
まだ多分その当時は解明されてなくて
今ちょっとそれが
どこまでわかっているのかな
っていうところなんだけども
このシグナル物質というのが実際
間違いなくあると
はいはいはいそうなんだ
OK
はい
じゃあ今日はこのまま僕もう一個だね
はいどうぞ
どうぞ
何だっけ
12パラグラフですね
Here in the United States
Our soils have decreased in organic matter and in biological activity
ここアメリカでは
Our soils have decreased in organic matter
オーガニックマターっていうのは有機物?
21:01
そうだねオーガニックマター
And in
ああそうか
有機物が土中の有機物が減っていますと
そして
あとあれか
バイオロジカルアクティビティだから
生物活動も下がっていると
これは
もうちょっと続き読んじゃうか
Soil structure tend to be poor
ここ大事ですね
Soil structure
これはつまりあれですね
そうだね前に話そうとしてた
いわゆる
どうぞ言って
弾流構造ですね
弾流構造が
言いたかった
2回言ったね
弾流構造がですね
3回目だよ
Tend to be
Tend to beっていうのは傾向があると
でPoorは貧しいってことですね
これ傾向があるっていうかさ
あれTend to beっていうので
まあそういう
ごめん傾向があるでいいわ
いやいやいや
もうちょっとこういい感じの表現
いやなんか傾向があるなんだけどさ
そうなりがちだよねっていうような
ニュアンスだと思うんだよね
なるほどね
傾向があるじゃなくて
もっと明らかなって感じ
そんな感じになっちゃってるよね
うん
はい
Tend to be poor and water infiltration has declined
なんすか?
Water infiltrationっていうのは?
この
水の?
うん
浸透?
そうだね
Infilterっていうのは
そうだね
まさに水の方通っていく感じだと思うから
浸透とか
フィルターとかのね
そうだね
農業で言ったら
農業的な感じだと思うんだけど
Has declinedと
はい
これ
減っていると
We've also seen increases in pests and diseases in crops
出てきましたね
Pest and diseases
これは農家の方にとっては非常に重要だよね
そうですね
これのせいで病害中まで増えてますよ
って言ってるんだよね
ダニークマターが減ることで
そして生物活性が下がることによって
暖流構造が破壊され
そうすることによって糖水性が悪くなり
We've also seen
病害中が多発するようになってしまうと
はい
はい
なんか悪循環だよね
そうだね
だからやっぱ化学肥料だけを多糖していると
土が死んでしまうっていうのはつまりこういうことだな
そうだね
中の働き自体が失われていくっていうことを言ってるんだよね
はい
じゃあ次
24:00
私パラ15
15
はい
All of the first
ごめんごめん
All of the first phosphorus fertilizer farmers apply
only about 30% ends up in the plants
でここで一回切れて
phosphorus fertilizer farmers applyで
農家のマック
リン酸によって
リン酸肥料を
ごめんごめん
その中でだね
中でか
そのうちonly about 30%
その中でたった30%だけが
ends upでこれはそこにとどまるっていう意味なんだけど
in the plants says
だから植物に本当にちゃんと吸収されるのは30%でしかないと
なるほど
30% ends up in the plantsで
30%しかだけが残ると
そうそう
で次の文章が
the rest stays in the soil
or ends up
being carried away with soil particles
via wind and water erosion
erosion
また出てきましたね
ends up
ends upっていうのは2つ出てきて
2つ目のやつを一応略しておくと
残りの30%以外
つまり70%の土の中の
phosphorusは
結局のところ
影とか
水による土壌侵食
erosionによって
carried away
持ち去られてしまうんだよ
でこのends upっていうのが
結局のところそうなっちゃうんだよっていうことを言ってます
なるほど
でこのends up2回出てくるんだけど
最初のends upっていうのは
そこにとどまるっていう意味のends upで
例えば
例文で探してみたんですけど
例えば
he ended up in hospitalって言ったら
結局入院することになっちゃったんだよね
っていう意味
なんかこう診察受けに行って
そしたらあなた入院ですとか言われて
he ended up in hospitalって言ったら
結局入院することになっちゃったんだよ
っていうのと
あと
ends up ingって言った時は
これも似てるんだけど
結局のところそれをする羽目になってしまった
みたいな意味で
例えば
i ended up working until lateとかって言ったら
結局すごい遅くまで働くことになっちゃったんだよね
っていう
まあだから両方ちょっと不本意な結果ってことだよね
27:01
まあそうだね
確かに不本意だよね
30%しか使われないなんて
だけどさ
このさ
end upっていうのが
結構アメリカに住んでる時よく聞く言葉で
あんまり聞かないな
学校で習ってないと思うんだよな
習ってない
っていう
言葉が多数ある中の一つだったんですよ
ends upですね
これは覚えておくといいですよ
today's idiomですね
そうだね本当
today's idiomだね
ok
はい
だけどごめん
すごいさ
訳すのは私下手だね
こう
単に単語を読んでるだけみたいになっちゃってるよね
僕は要約しすぎ
でもゆうちゃんはさ
ちゃんと日本語にできてるけど
私もなんか
日本語として成り立ってないような気がするな
いやあれじゃない
もうマオは英語から別に日本語に変換する必要がないから
無理やり変換すると
バラバラになってしまう
バラバラになっちゃってるね
いやでも全然
全然大丈夫
まあでもこんな風に理解してますよ
っていう言葉を理解してもらえればいいかな
ぜひ概要欄の方にリンクもあるので
めちゃくちゃ勉強した人は見ながらやるとすごい面白い
そうだね
これ見ながらじゃないと
逆に何言ってんだこの人たちは
っていう話なのかもね
どんな感じでみんな聞いてるのかね
いやもうね
マニアックな世界だよね
ゆうちゃんらしく
いや面白いよでもこれ
30%しか使われないと
7割は地中に流れちゃったりしてしまうと
いやウィンドこれは風だよね
風よだからさ
日本だとウィンドってあんまり印象ないけど
きっと風の強いところでは風で土壌がブワーっと吹き飛んじゃって
いや噴火っていうか多分土が風でなくなっちゃうんだと思う
風で表面が
でもなんかそれニュースで海外で見たことあるけど
風強いと本当に土の表面がどんどん飛んでって
だよね
本当にやっぱ海外ならではって感じだよね
日本だとそこまでない
肥料分が飛んでっちゃうほどっていう意識は多分あまりないな
なんか地形が違うよね
すごい見渡す限り平地みたいなところで
ただ真っ平にさ全部空気してあったらさ
飛ぶよね
飛ぶよね確かに
面積が半端ないもんね
砂ぼこりになってなくなっちゃうってことだよね
なるほど
だから不空気をやりましょうとかいう話になってるんだね
OKじゃあここは終わりで
で19番目
もう結構後ろの方になるんだけど
読みます
30:07
ちょっと話すごい飛んじゃってるんだけど
実はこの前のパラグラフの方で
リン酸自体は結構土の中に残っちゃってるんだよね
っていう話じゃない
30%しか使えないわけだから
エロージョンとかウィンドで飛んでなければ
残っちゃってるんだけど
さっきのユウちゃんが話してた
アルミとかと結合してて
使えてないんじゃんっていう話
でそこでそれを踏まえて
The good news is っていうのが
まあいい方を言えばみたいな感じの
よく使う言葉なんだけど
The good news is
って言うんだよね
でそれがこの使われてないフォスファラー
That remains in the soil 土の中に残っている
使われていないリン酸は
Could be contributing
Contributeってあのコントリビューションで
なんていうのそれ
寄与するとか
そうそうそう
寄与することができますと
To a store of phosphorus
そのリン酸の
storeって何
貯蔵みたいな
貯蔵だ貯蔵だ
貯蔵に寄与することができてるんですよ
つまりリン酸は実は
土の中にあるんですよ
っていうことだよね
できてるっていうか
なっちゃってるっていう
なっちゃってる
そうだね
そうとも言うね
なんかいいんだがなんだかよくわからない
だから日本の土壌なんかは
すごくそのリンが
たっぷりもう土の中にはあるという風に
よく言われています
そうなんだ
だから利用しづらい形になっていると
あのさ緑肥とかでさ
そういうの肥まわりで抜きましょうみたいなの
最近ちらっと見たような
そういう話
根っこも多いし
コン酸が出ることによって
本当にそういう
火曜化して
土の中のリンを抜くっていうのは十分
その緑肥の効果としてはあると思う
ハウスの中なんか特にね
そうやってあのすごく養分がたまって
ECっていうのが高くなっちゃうんだけど
リンも過剰になりすぎている場所が多いので
緑肥の利用は非常に有効だと思います
はい質問です
はい
あのさ
このさNPKとか言って
これ1個が多いと
多すぎたらダメとかそういうのあるの
これ3つバランス良くないとダメですよみたいな
過剰外っていうのも実際に
過剰外っていうのは実はあんまりないんだけども
逆行作用といって
33:02
ある物質が多いことによって
他の物質のこの吸収を抑制してしまったりとか
そういう作用もあるので
やっぱ何かがすごく多い状態
っていうのが全く問題ないかというと
地層ある程度多くても別に問題はなく
植物は地層大好きだからバンバン吸って
バンバン葉っぱに溜めちゃうんだけど
そういう逆行作用のある関係の物質も
いろいろあるね
だから多すぎも良くない
じゃあこういう風にリン酸がすごい多いとか
いうのは良くないわけ?
でも実際問題は使用化していないから
溜まってはいるけども使えないと
これから先やっぱり中国からリン酸は
リン鉱石掘ったやつを主に輸入してたんだけども
中国もやっぱりどんどん豊かになって
自国で農業用に使うとなると
リンの値段も上がってしまうので
やっぱりこれからは
いかに土の中に眠っているリンを
有効に活用していくかっていうのは
非常に大事な問題かなと思います
なるほど
入って揃っちゃったね
次が
これ次20番読むって言ったんだっけ
そうだねこのDecadesのところで読もうと
僕が読むところですね
Decadesっていうのを後で触れましょう
歴史的にリンがリッチな土だったんだね
もともとそうってことだよね
もともと
しかし
in addition to that
さらに
farmers have been applying
applyingまた出ましたね
肥料をあげる
synthetic
synthetic fertilizer
これは
化学肥料
そうなんだけど
syntheticっていうと
synthetic fabricとかっていうと
人工的なとかいう意味で
36:01
結局化成肥料だと思うんだけど
chemical fertilizersっていう言葉もあるじゃん
それと結局同意語なのかな
向こうにいると
よくどっちが使う
向こうにいたときは農業に関心がなかったんで
よくわかんないんですけど
多分どっちも言うと思うんだよね
syntheticって言うと
カタカナで
ゴーヒーみたいな皮のことを
syntheticって書いてあったりするもんで
あんまり今まで意識してなかったけど
synthetic fertilizer
って言うんだね
ファーマーは
もともとリンが多い土質にもかかわらず
それに加えて
化成肥料をあげてきたと
for decades
for decades
これもよく出ますね
decadesっていうのは
10年のことなんだよね
だからfor decadesって言ったら
何十年も
なるほど
yearだと1年だけど
for yearsって言うと
何年もの間だけど
for decadesって言うと
もうちょっと何十年も
っていう感じの
雰囲気の言葉なんだろうね
っていう意味ではあるんだけど
なるほど
複数形になっていることで何十年も
そうだね
多分さ
synthetic fertilizerを巻き始めたのって
おそらく戦後
とかだよね
第二次世界大戦後だよね
だってああいうのって結構
戦争中に開発された
化学物質だったりするわけじゃん
ハーバーボス手法によってね
詳しいね
実素肥料が
バンバン作られるようになってから
もうバンバンみんな巻いていたわけで
その感じだとやっぱり
50年
70年ぐらい経ちました
だからまさにdecadesっていう言葉が
ぴったりなんだろうね
何十年もっていう
decadesね
じゃあもうここはいいかな
この後は同じような話なので
そうだね
じゃあ
最後にですね
これを
今後どうやって
解決していくというか
どうやっていくのがいいかっていう
提案みたいなのがあります
じゃあお願いします
22番目のパラグラフの最後の
最後から2個目か
で最後までいくと
continuous basisっていうので
まずgoal isっていうのは
私たちの目標は
ゴールはだよね
これもよく使う言葉で
SDGsみたいだね
最近ゴールってね
39:01
SDGsって
Sがね
ついてるよね
だってたくさんあるしみたいな話で
私たちの
ゴールは
ゴールは
more of that
phosphorus available
thatっていうのが
面白いよね
to make more of that phosphorus
その
リン酸を
specifically
土の中に
眠っている70%の
余剰なリン酸を
っていうことを言いたいわけだよね
thatをつけることで
それを
availableにする
to plants on a continuous basis
植物
continuous basisっていうのは
継続的に
continuouslyでもいいんだけど
continuous basisっていうと
さらに
基盤とするくらいに
しっかりと
continueをベースにしてってことね
で最後だけど
the soil
fungiって言っちゃいそうだよね
Fが
fungi
ちょっと
すごい強気で発音したね
soil fungi
and bacteria can do that
without a concern of mining the soil
で終わりなんだけど
これは
ゆうちゃん訳す?
fungiっていう
土の中の
カビと
細菌が
can do that
これをできると
without a concern of
mining the soil
miningっていうのは
発掘する?
そうだね
core miningとかっていうと
炭鉱とかで
掘る?
だから
without
withoutだから
これを無しにってことでしょ
without a concernっていうと
まずconcernっていうのが
concernっていう言葉は
知ってる?
関わるみたいな
concernっていうのはもっとこう
訳しにくいなぁ
困ったなぁ
こんなに困るとは思わんかったわ
例出すけど
I'm concernedっていうと
私はすごく
心配だわっていう感じなんだよね
だけどI'm worried
って言ったら
なんかすごいハラハラして
あの子大丈夫かしらみたいな
ちゃんと一人で帰って来れるかしらみたいな感じの
心配なんだけど
concernって言うと
もうちょっと難しいレベルで
言ってるんだよね
it's concerningとか言うと
42:01
worryよりも
worryっていうのは
単に心配してるわけ感情的に
だけどconcernって言うと
例えば環境問題とかでさ
it is concerningって言ったら
非常に
問題です心配です
みたいな感じなんだよ
じゃあ深刻度で言うと
concernの方が上なんだ
上というか固いよね雰囲気が
固いね
concern of mining
that's soil
その土を
掘ってしまうという
心配をすることなく
without
なるほど
このminingっていうのは私が思うには
間違ってるかもしれないんだけど
間違ってたら教えてください誰か
これは
文字通り
掘るってことじゃなくて
多分その
土に
土からいろんなものを
掘ってしまったりとか
負担をかけることなく
っていうことを言いたいんじゃないかなって思うんだよね
なるほど
mining
多分
僕も多分そんな感じかなっていう
その方がmake senseするよね
深くかけて
掘るんじゃなくて
微生物の力を
発揮させようと
いうような
感じでですね
はい読んだ
読みましたね
もう結構読んだね
これさ
めっちゃ何度も読んで
すごい久しぶりにめっちゃ英語勉強しましたわ
いやいや
僕もすごい勉強したし
面白かった
これうちらは面白いけど
聞いてる人は面白いよ
聞いてる人どうなんだろうね
感想
もっとこうしたらもっといいですよ
そういうのもぜひ言ってもらえるとね
そうだよね
もっとはっきり聞き取りやすいように読まないと
とりあえずの英文の方が
聞き取れないかな
っていう気もちょっとする
それはそうよね
でもさ
言い訳になっちゃうけど
これ英文に限らずさ
全く同じことが日本語で書かれてても
読めって言われたら
難しいじゃん
新聞の記事とかさ
絶対つっかえちゃうんだよね
私もなんか
すごい練習してみたんだけど
やっぱアナウンサーじゃないから
つっかえちゃうね
またね
専門用語がちょっと多くて
あんまり見慣れない
言葉が多いから
ファンジャイとか
ファンジャイとかね
めっちゃ得意になってるじゃん
マイクロアイザルファンジャイとかね
すごい自信持ってるね
まだ
今回ね
最初の1本目の紹介ということで
これさ絶対聞いてる人
今もうマイクロアイザルファンジャイ
45:01
って言葉を覚えたと思うよ
覚えたと思う
なかなか知ってる日本人少ない
英語だと思うけど
ほんとだよね
いつ使うのみたいだね
いやこれ真央が
選んできてくれた
ペーパーというか
僕的には非常に
大学でやってたことと被ってたので
読みやすかったんですが
こんな感じでですね
ちょっと
この間見つけたのは
きゅうりの
ゆうきのかむけの
育種みたいな話だったりとかね
あったよねあれね
なんか不思議なヒッピーの
お兄さん側のやつだよね
裸足のブリーダーね
ブリーダーの写真の
ブリーダーのドレッドロックの
お兄さんと
記事の内容が
ギャップがありすぎて
ああいうのとかさ
面白そうな
トピックをですね
拾って
英語の文法的とか
言い回しの
これよく使うよみたいなのを
お伝えしていけたら
いいかなという風に
思っております
いやー難しいな
どうでしたかやっぱり難しかった
いやーもうなんかだって
こういう文章普段読まないじゃんね
読まないね
これを探し当てるのにさ
どうだろう
10個以上は絶対記事読んだと思うんだよね
こんなに読んじゃってすごいな
自分とか思って
勉強になるなとか思いながら
いやいやいいですよ
でもこれはちょっと
まあ評判がどうであれ
少し続けていって
やってみましょう
できれば
月に2回ぐらい
月に2回配信してる?
してない
これで全部になっちゃうじゃん
種の話もするんでしょ
種の話もします
種の話と絡めてもいいかもしれない
そうだね
そうだね
そんな記事をまた探さなければいけない
今日この頃です
そうですね
はいということで
今日はですね
フォスフラスファインダーズということで
植物の根と共生する
微生物について
有機農業だとね
ここら辺を非常に
ここら辺に頑張ってもらわないと
どうしようもないんですけども
タイムリーだよね
作ってることだもんね
微生物をとにかく活性化させれば
基本的に土は大丈夫
そして作物は大丈夫
みたいな話でしょ
微生物のね
居心地の良い環境を作ってあげるのかっていうのが
有機農家の
やることかなと
思いますけども
48:00
そんな
お話でした今日は
はい
では
もう終わりたいと思うんですけども
本当にですね
TwitterやDM等で
ぜひご意見
ご感想
聞かせていただければと思います
優しいやつお願いします
打たれように
厳しめでも大丈夫ですよ
Twitter公開で殺しには来ないでください
怖いな
じゃあもういいですか
大丈夫です
じゃあ
最後は英語で
See youでいいのかな
なんかもうちょっといい
バイバイはあれだし
結構さ
どうさよなら言えばいいわけって思うよね
そうそうそうそう
結構私が気に入ってるのは
バイって言って
バイナウっていう
優しくないバイナウ
じゃあねみたいな
バイナウって
バイナウって
電話とか切る時にさ
結構さ
終わりの数分間はさ
そろそろ切ろうかな
的な雰囲気の会話になってるわけじゃん
だけど
本当に切るねみたいな感じの時に
バイナウって言うんだよね
今はさよならってこと
別にそういう意味ではないの
本当に今
じゃあさよならねみたいな
一旦今はさよならねみたいな感じ
いや一旦っていうか
これで本当にさよならだからみたいな感じ
そういうことなんだ
本当に電話切る直前に
バイナウって
言うのが色っぽいなと思って
女の人の話だったけど
いいぞと思って
ちょっと真似したり
俺も力強い感じで
やってみて
今日はこれで終わりたいと思います
どうもありがとうございました
バイナウ
バイナウ
50:19

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