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2021-05-02 56:02

江戸時代から続く落葉堆肥農法(ゲスト:大木洋史)#37

大木農園の大木洋史さんゲストに迎えて落ち葉堆肥農法について話しました。

clubhouseとPodcastの使い方/落葉堆肥/川越で吹く「赤い風」/川越藩の植林方針/排便格差/防風林を兼ねた植林/落葉堆肥用の平地林/不毛な地が豊かに/栗よりうまい十三里(江戸~川越=30km)/紅赤さつまいも/江戸時代中期から8代目/落ち葉+鶏糞で切り返しながら作る/切り返しは雨の日に/日本農業遺産に認定(2017)世界農業遺産に申請中/市民の憩いの場でもある林/映画になった落葉堆肥農法「武蔵野」/

大木農園
https://ookifarm.jimdofree.com
https://twitter.com/FarmOhki

映画「武蔵野」
https://www.shinrinbunka.com/news/seminar_news/10947.html

落葉堆肥を世界農業遺産に申請
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/jigyoshamuke/business_nogyo/kawagoeshinonogyo/nosei220210224.html

田植えシーズン前に聞いて欲しい!
https://podcasts.apple.com/us/podcast/小農ラジオ-第8回-有機栽培の稲作は田植えがゴール-自然農法研究センター三木さん/id1481765269?i=1000468950702

00:02
おいしい野菜と勇気を君に
はい、こんにちは。有機農業系ポッドキャスト小農ラジオです。早速ですけども、今日もゲストに来てもらっております。
今日ゲストで来ていただいているのは、大木農園の大木博史さんです。
初めまして。
埼玉県川口市で落葉堆肥を作っている大木です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
実は、僕らは最近入りのクラブハウスでね、たまたま大木さん見かけて、
番組出てもらえませんかっていきなりアタックしたら、いいですよって感じですぐ出てくれたんですけども、
大木さん、うちの番組も聞いてますか?
聞いてます聞いてます。私ポッドキャスト廃人だったので。
廃人。
昔からいろんな農系が出る前からずいぶんいろんなポッドキャストが聞いてて。
そうなんですか。
有名どころですと、ジョンさんのやってる、あれなんでしたっけ。
のころとか。
のころの前の。
バカ農業。
バカ農業とか。
ちょうどその後の農家のタイムとかもやっぱり聞いてて。
そうなんですか。
じゃあ結構、もうだいぶ前から聞いてる方ですね、ポッドキャスト。
多分そうだと思います。
本当に昔、TBSが昔全盛期だったんですね、ポッドキャストって。
で、キラキラっていう番組をやってて。
その後あったらいいですね、小島恵子さんってご存知ですか。
あ、わかります。
その方がやってるラジオ番組があったんですけど。
そちらの番組が早いうちにですね、ポッドキャスト配信もしてたんですよ。
農家ってラジオがお供じゃないですか。
そうそうそうですよね。
で、その当時ってラジコがすごく不安定だったんですね。
なんか通信がなかなか取れないんですよ。
ラジコ結構切れましたよね、最初の頃って。
そうですね。
ダウンロードして聞けるっていうので、ポッドキャストを聞き出したのが初めてですね。
じゃあ、農作業中は結構イヤホンして何か聞いてるって感じですか、いつも。
あ、そう聞いてますね。
03:02
最近だとどうしてもパースさんの指示とかあったりするから、ちょっと片耳聞けるか聞けないか増えてきちゃったんですけど。
その当時、始めた当初はやっぱりよく聞いてましたね。
僕、番組やってるけど、僕の方が全然ポッドキャスト歴は浅くて。
そんなに僕、初めて聞いたのが何年前だったかな、3年くらい前なのかな。
それは何を聞かれたんですか、最初は。
僕はね、最初、それこそ農家の種から入ったんですよ。
なんでだったかはちょっと覚えてないんだけど、普通のFMばっかりいつも聞いてたんですけど。
広告多いじゃないですか、通信販売の。
あれがもう何回も何回も流れてもううんざりしてたら、ポッドキャストというものがあるぞと。
農家の種がすっごい面白くて、もう全部頭から聞いて。
そのうち僕も、有機農業系ないから始めようかなみたいな感じで。
いいですね、そのコードあるくらい。
もうやろうと決めたら、すぐまず道具を調べるところからなんですけどね。
やってますね。
そこが差なんですよ。
そうか。
あれですね、埼玉で女一人新規就農という番組、わかります?
ご存じあげてます。
田島さんも埼玉県だし。
もしかして交流はないですか?
交流はないんですよね。
彼女もすごい頑張ってますよ。
すごく面白いですね。
この間はそれこそクラブハウスで会いましたけど、結構行ってますか?
でもまだ、やっぱり楽しきラジオのシンゴさんがよく立ててるじゃないですか。
やってますね。
あそこら辺によくいますね、私。
あれですよね、環境制御とかの話。
そうですそうです。
あの部屋すごい面白いですよね。
面白いですね。
私、路地農家で直接すぐに何かっていうわけではないんですけど、
やっぱりデータ取ったりとか、新しい何か。
今ね、スマート農業がっていうのは話題ですけども、
でもやっぱりスマート農業を勘違いせず、
何かできるところから何か進めていこうっていう形でみんな話し合ったりしてるので、
それはすごく面白いんですよね。
基本DIYでどうやってやるかみたいなような話だったりして、
全然そんな環境制御とかセンシングとかやってないのに、
もうすっごい面白いからついいつもオーディエンスで聞いてますよ、あれは。
面白いですよね。
06:01
私もですね。
しんごくん、ポッドキャストだとひたすら小敷の話しかしないんですけど。
そうなんですよね。
あれはね、面白くて。
あれは面白くて小敷の本買って読んじゃった。
分かりますよ。
あんまり面白いから。
クラブハウスにいるときとポッドキャストにいるときは何か差を感じるんですよね。
多分ね、クラブハウスから聞きに行った人、
あれこれ、あの人かなってちょっと?ってなっちゃうかもしれない。
思いますよね。
結構趣味っていうかね、仲良い方々とやってるんで、またちょっと違う感じなんでしょうけど。
そうなんですよね。
クラブハウスはその場限りだから、
なんとなくバーっといろんな情報を話してるっていうところもあるみたいですけども。
アーカイブ残りますからね、ポッドキャストの場合は。
そうですよね。
でも有益ですよね。
クラブハウスもいいですけど、やっぱりポッドキャストはポッドキャストで、
やっぱりアーカイブに残るっていうのはすごくありがたくて。
私なんかその配信された直後に聞いたときと、
後から1年2年経ってからまた聞き返すとまた感じ方が違ったりするんで、
それはすごくいいところなんだろうなと思いますね。
それはありますよね。
自分の番組も聞きますけど、もうすぐ田んぼが始まるので、
これ手前ミソなんですけど、
うちの自然農法センターのミキさんって方をゲストに迎えて、
米の話をしたのが大何回だったかちょっと覚えてないんだけど、
それがすごくいい回なので、
もし今これ聞いてる方でこれから田んぼ始まる方はですね、
一度シーズン前に聞くと結構テンション上がるんですよ。
ぜひ聞いてください。
そんな感じでクラブハウスでナンパして大木さんに出てもらってるんですけども、
プロフィールのところにあった落ち葉対比農法でしたっけ?
それがすごいどんなだよと思って、
僕ちょうどですね、この日曜日に踏み込み温床ってあるじゃないですか。
踏み込み温床をちょうどやったんですけども、
落ち葉を拾ってきて刻んだ藁と米ぬかと混ぜて発酵させ、
僕は外で発酵させたのを枠の中に入れるっていうやり方でやってるんですけども、
どんなかなと思ってホームページ見たら落ち葉の量が半端ない。
なんじゃこりゃっていうすごい量の落ち葉対比農法なんですけど、
ちょっとその落ち葉対比農法について少しお話ししてもらえますか。
09:01
そうですね。
じゃあまずここら辺の土地の話から始めていこうと思うんですけど、
私たち、私が住んでる籠江っていうのは関東ローム層の非常に軽い土質で、
もともとは不毛な原野だったんですね。
春になると赤い風って言われる本当に軽い土で前が見えなくなるホワイトアートみたいな感じの。
やっぱ火山灰の土だから軽くて風でそれがバーっと舞い上がっちゃうってことですか。
そうみたいですね。
そういうのが昔からあったので、栄養価がすごく低かったんですよ。
江戸時代に私のほうでは入植してきたんですね、私たちの先祖が。
普通ですと、家と畑を作るじゃないですか。
でも私たちのほうは川越藩で、家と畑と一緒に平地林といって木を植えてったんですね。
その木っていうのはコナラとかクルヌギの紅葉樹なんですけども、
当時は堆肥が大事なもので、人の肺弁とかも堆肥を使ってたらしいんですけど、
肺弁っていうのも実は階級があって、武士と商人は値段が高くて、道具は安いって。
話してるうんちの値段が違うってことですか?
違ったらしいんですよ。
それやっぱり食べてるものが違うからってこと?
違う、そうだったらみたいなんですよ。
で、まさかそんな肺弁まで格差があるとは思わなかったんですけど、
ここでも農民はそうなのかと。
そうなんだ。
やっぱり栄養価とかが違うから。
特に栄養価がどうっていうのはわからないんでしょうけど、
でもおいしいものを食べてるんで。
そっちのほうが栄養があるんじゃないかって。
それで堆肥化してたらしいんですけど、
そういうのも人の人品とかも堆肥にしているっていう貴重な時代だったんですけど、
うちの方では平均の落ち葉を使って混ぜ合わせて、
その微生地だったり弾力構造を作るっていうんで、
畑に戻してくってことをした循環型農業をしてたんですよね、昔から。
12:02
それが年々。
よくそこで木を植えるところからやろうっていうふうに考えましたよね。
あと一緒にさっき言ってた赤い風っていうのもあれになってて、
要は家に風が当たらないようにっていうのもあったんですよね。
防風林的な。
そうですそうです。
どうしてもいろんな土だったりそういうのを持ってかれちゃったりっていうのもあったりして、
そういう防風林として使うっていうのもあったし、
落ち葉大事っていうことを考えてやったみたいなんですよね。
すごいですね。
植林をして、育って大きくなるまで数年はもちろんかかったでしょうから、
自分の子の代、孫の代のために木を植えてっていうふうに考えたんですかね。
昔はのんびりしてたんでしょうね。
そうですよね。
1年2年っていう考えじゃなくて。
全然違いますからね。
こんな木が大きくなるって言ったら本当に一世代で二世代くらいかかるのかなやっぱり。
でもそうですね。
うちでもさ木が落ち葉大事に使ってる木じゃなくても庭に植えてる木とかさ、
あっという間に大きくなりますもんね。
植え切らないとみたいな。
じゃあ今、自分の森っていうか林があるっていう感じなんですか。
そうですね。だいたい2丁の上ぐらい平地林があります、うちのほうでは。
じゃあ先祖代々自分の家と2ヘクタールぐらいの林と、それと畑が別であるってことですよね。
そうですそうです。
2ヘクタール。しかもなんか結構まったいろな土地なんですよね。
そうですね。全然あれはないですね。高低差は。
なるほど。実際にその2ヘクタールの畑から、畑っていうかその林から落ち葉を拾うっていうのは、
僕も踏み込み本性用に自分で拾うんですけども、
落ち葉ってもう膨大な量を拾うのすごい大変じゃないですか。
うんうんうん。
実際どうやって拾ってるんですかあれは。
えっと、熊手で人力で集めてます。
そうなんだ。動画で熊手と竹で編んだ籠みたいな。
あれで集めてるの見たけど、
これじゃなくて本当は機械があるんだろうなと思ったけど、あれ基本熊手なんですか。
15:00
えっと、ありますけど、うちは熊手でやってますね。
うちの場合だとイベントとして落ち葉拾ってるのをやったりするので、
そういうのがあるので、みんなで集めてる感じですね。
時期的に言うとどうだろう、11月とか12月ぐらいに拾う感じなんですか、落ち葉は。
えっとね、うちの方は1月入ってからが多いです。
年末っていうのはやっぱり農産物がちょっと忙しいので、
そっちは手が付けられなくて、そして開けてからですね。
そっちはそうですね、うちの方は結構その時期になるともう野菜もなくなってきて、雪も降ったりするんで、
遅れるともう拾いに行けなくなっちゃうんで、
僕らはね11月下旬からぐらいな感じなんですけども。
自分の土地だったらやっぱり融雪剤まいたりとかってことももちろんないわけで、
1月ぐらいに仕事がある程度落ち着いてから拾ってるんですね、2ヘクタールの落ち葉。
そうですね。
そっか、どちらの方だと融雪剤とか入っちゃいますもんね。
そう、僕が拾いに行くのが林道なんですけども、
融雪剤をある時期から撒いちゃうので、円が入っちゃうとダメなんで、
その前に落ち葉が落ちてから融雪剤まく前までのこの短い期間に全部拾っちゃわなきゃならなくて、
焦るんですよね。
忙しいですね、そう考えると。
この時期まだ野菜も結構ある時期なのに、今しかないみたいな感じになっちゃうんですけど。
そうですよね。
でもこれ2ヘクタールで落ち葉を集めて、
量なんて分かるんですか?何リューベとか何キロっていうか。
結局出来上がってからの量は分かる感じですよね。
マニュアスプレッダーって散布する機械に乗っけるんで、
大体1杯が1トンぐらいなんですよね。
マニュアスプレッダーがうちの機械の大きさだと。
それを20杯ぐらい、20ちょっとぐらいだからので、
大体20トンの上かなっていう感じですね。
落ち葉対比で20トンってすごい量ですよね。
でもあれですよね、畑に撒いちゃうとそんな量ではないんですよね、落ち葉対比の。
うっすらですよね。
そうそうそうそう。本当に微生物撒いてますけどみたいな。
結局僕は対比を撒くっていうのは微生物の種撒きみたいな感覚で撒いてるところもあって、
18:05
養分供給ももちろんあるんですけど、落ち葉なんて最高の材料ですよね。
そうですね。養分って考えちゃうとなかなかうちら厳しいんですけど、
物理性だったり微生物だったりっていう感じですよね。
その以前は不毛な地だったところが、落ち葉対比を入れることによってどんどん変わってったっていう歴史があるんですか?
そうですね。もともと本当に野菜が相変わらずに土地だったんですよ。
残念ながら。
その中でも最初の頃は栄養分が少なくてもいいサツマイモとかが有名になってたんですね。
川越藩では。
そのサツマイモも実は江戸時代に大流行したんですけど、江戸の方で。
兵庫として栗よりうまい十三里っていうサツマイモの兵庫があるんですよ。
聞いたことありますよ。
そうですか。
こういう意味なのか全然わからない。
江戸と川越の距離をもじったものなんですけど。
そういう意味だったんだ。
栗よりうまい十三里は川越のことなんですね。
川越もの。
十三里っていうのが、私の首都圏から大体30キロとか40キロぐらいの場所なんですけど、
十三里っていうのがその当時は川越と江戸の距離だったみたいですね。
なるほど。
あ、そうなんだ。
その当時、本当に何もできなかったんですけど、
赤澤二平さんっていう人が、ベニヤ化っていうのを発見しまして。
品種?
品種で水。
今流行っているベニヤル化とかスイーツ系のさつまとはまた違う、
昔ながらの甘みを今と比べて全然弱いやつなんですけど、
それが江戸で大流行したんですよ。
赤澤さんっていうのは私の地域のご先祖様なんですけど、
ふらふらっと赤澤さんの父の後を継いだらしいんですよ。
え?お父さんが?
そうそう。
21:00
そしたら父が亡くなった瞬間、父の殺菌が発覚したらしいんですよ。
よくある話ですよね。
死んでから殺菌が発覚っていうの。
それで鬱になってしまって。
もうこのままじゃまずいよなんて。
なので研究してたまたまおいしいさつまいもが作れちゃったらしいんですよ。
それがベニヤ化っていう品種だったみたいなんですよね。
やっぱりその痩せてる土地で差質というか軽い土地だってあってたんですかね?
あってたんですかね。
それもうちの近くに流れてる新橋川っていう川があるんですけど、
それが江戸に流れてたんで、船によって運搬できたっていうのがあってすごく流行ったらしいんですよね。
芋を船で運んでたんですね。
その距離感があったから良かったんでしょうけど。
そういうのがあったりして、うちの方では農業っていうのが発展してたんですよね。
それで毎年毎年落ち葉大秘とか入れながら土地を改善していって、
今ではいろんな野菜、葉物だったり、いも類、さつまいもだったりとか、
他に根菜だったりとかいろいろなものを作れるようになってきたっていう背景がありますね。
千葉の方は結構前職の時によく行ったことがあったんですけども、
あそこの土地って結構真っ黒で、そんな風であまり飛ぶような感じの、
大地のところは飛ぶんですけども、そんな高くないところは飛ぶような感じじゃないんですけど、
川越の方とはまたちょっと違う土なんですかね。
あ、だと思います。
色は少し赤っぽい色、赤までは理由がないんですけど、もうちょっと薄い色になりますね。
赤い風っていうんですかね。
そうですね。
今畑はどれくらいあるんですか、面積。
今借りたいところもあるんですけど、4丁5段くらいあります。
4丁5段、それ畑だけですよね、野菜だけですよね。
まあそうですよ、路地野菜なんですけど。
4丁5段はすごい、めちゃくちゃ広い。僕が今5段くらいだから、すごいな。
いやいやでも、うちの農作物が今里芋とネギが多いんですけど、
24:05
どっちも時間ばっかりかかる野菜なんで。
かかりますね。
まだ待っちゃうんですよ。
また里芋も収穫も大変ですからね。
そうですね。
じゃあ今品目は他には何を作ってるんですか。
里芋にネギに小松菜、ほうれん草、じゃがいもと、あとはこまごわしたものを。
山植もやってるので、こまごわしたものも一緒にやってるような感じですね。
でもこんな不毛な地で、さつまいもぐらいしかできないようなところが、
ご先祖様の落ち葉大秘のおかげで、今本当にいろんなものが作れるようになってるんですね。
そうですね。ありがたいことですね。
ちなみに大木さんってそこのご先祖様からすると何代目とかあるんですか。
私の家では8代目になるんですけど、入職してきた家があるんですね。
うちの大本家って言われる家が。
そちらです。今16くらいになってるんじゃなかったっけなと思うんですよね。
入職してきた頃って何年前ですか。
江戸時代の、そうやって開発されたのが1700年後半辺りだったらしいんですよね。
江戸時代の中期より後ぐらいな感じだったんで、その前に入ってきたらしいんでしょうね。
うちのご先祖様っていうのは。
さっきも一度言ったけど、防風林も兼ねてだけど、木をまず植えたっていうのはすごいあれですね。
長い目で本当に考えてたんでしょうね。
そうでしょうね。
今も年に1回落ち葉を集めて、その落ち葉で大秘を作ってるんですよね。
そうですそうです。
写真見たけど、置き場っていうよりは完全に広いところに山積みにして、切り返しをしてる映像を見ましたけど。
ホイルローダーで切り返ししてる映像ですよね。
見ました見ました。
もう周りに囲まれちゃってみたいな。
実際あれ、拾ってきた落ち葉でどういうふうに大秘作ってるんですか。
うちではですね、落ち葉を集めて大秘場に置くじゃないですか。
27:05
その後に絹粉を入れて、また落ち葉を入れてっていうミリフィールドにしていくんですね。
それで水分を与えながら、何度も何度も切り返してっていう形ですね。
どういうペース?週1回ぐらい切り返す感じですか?
そんなにはやってないですね。
今の時期は、早めの時期は月に1回ぐらいなんですけど。
あんなに膨大な量あればずっと発酵続きそうな感じがしますね。量が多いほうが安定して発酵しますもんね。
そうですね。やっぱり量が多いと水分も残りやすいので早いと思います。
本当は2年3年と発酵を進めていったほうが土に帰りやすいんですけど、
うちらだと大秘場も限られてたりするので、1年で出さないと次の落ち葉が入ってこない。
置く場所がない。
僕もゲームみたいに小さい部屋がいっぱいあるんですけど、
あっちをこっちに入れて、こっちをあっちに入れて、次の入ってきたらこれ出すしかないという感じになって。
でもやっぱり場所が限られてますもんね。
そうなんですよね。だから本当に発酵を進めなきゃ、進めなきゃみたいな。水分を与えなきゃ定期的に。
その年の年末に還元していくっていう形ですね。
でもあれだけの量だと水分調整ってすごい量水入りません?あんだけの量の落ち葉だと。
そうですね。だからやっぱり繰り返しの時は雨の時とか。
あんなの、井戸から水汲んだりとかそんなのでやってても、ほんとなかなか全体にかかんないですよね。
そうですね。一応、繰り返した後は水は散布はするんですけど、それでも全部きれいにかかってる気がしないので、
やっぱり雨の中やる方が均一に発酵を進めていけるのかなとは思うんですよね。
雨の濡れ方ってやっぱりすごいいいんですよね。中までしっかり入っていくというか。
ホースとかでやるとやっぱりどーんと言ったらまっすぐ落ちちゃうんだと思うんですけど、かけたつもりになっても意外と混ぜたら全然中の方がカラカラだったりしますよね。
そうですよね。結局落ち葉も周りに水がいくんだけど、中にちゃんと入っていってなかったりしますよね。
30:01
全然中はもうカッサカサになってますからね。
やっぱり切り返してる途中でどんどん雨が当たってた方が水分は安定しますよね。
あれがいいんですよね。じゃあ雨になったら切り返すかみたいな感じですね。
そんな感じですね。暇な時とかどうしても農家って雨の日が休みになったりするんで、そういう時に見分かれてって形ですね。
温度はもう結構上がるんじゃないですか?60℃70℃ぐらいまでは。
ぐらいいきますね。70℃まではなかなかいくことは少ないと思うんですけど、50℃60℃ぐらいは安定して出てくる感じですね。
でも使う頃にはだいぶボロボロになって、ずっとまではいかないけどだいぶボロボロになってますよね。
1年間ですからね。土まではなかなか。
3年ぐらい置くと本当に土みたいになりますよね。
綺麗な大秘になりますね。
うちはバイオードを作ってる、販売してるんですけど、お茶葉大秘使ってて、本当は3年もの使いたいんですけども、
3年ものはいつもあんまり残らなくて、2年ものでやってるんですけど、3年ものぐらいのほうが本当はもっといいんだろうなと思って。
ペザーリが全然違いますよ。
違いますよね。本当にこれが葉っぱだったのっていう感じの、見るからに土な感じになりますよね。
深井さんはバイオードも販売してるんですか?
やってますよ。もしよかったら。
うちは4種類の大秘を混ぜてバイオードを作ってるんですよ。そのうちの1つがお茶葉大秘なんですけども。
踏み込み音症が終わったやつを出して、もう1回再発酵させて、それを材料に使うんですけども。
これがね、集めてきたあんだけの量のお茶葉が最後半分以下ぐらいなんじゃないですか。葉石でいうと。
なっちゃいますね。
たったこんだけみたいな感じで。本当大変だけど、でもやっぱりその微生物がいっぱい付いてるんですよね。その葉っぱの表面には。
なんでどうしてもその大秘の材料としては使いたくて、お茶葉は使ってるんで。
1年分を取ってきて、僕はちょこちょこ仕込みをするので、1年分を貯めて袋に入れておいてあるんですけども。そんな感じで使ってますね。
でもそうやって高田さんみたいに発信もしてるし、やっぱりお話とか聞きませんか?お茶葉もらってくれっていう。
33:04
一回やって、ちょっとここから来るまで1時間半ぐらい離れた町で、清掃活動があって、家庭から袋に入れた状態の方が公園に山積みになってるから取りに来ればいいですよって言われたけども、その日1日限定だって言われたんですよ。
1時間半かけて、往復3時間で。トラックに詰める量なんてたかかし入れてるじゃないですか。
やっぱりね、ちょっと1回行って、今日3回行くとかって朝は意気込んでたのに、1回行って帰ってきて、もういいやって。やっぱもう無理って。
なりますよね。
でもこれだったら自分で、今拾いに行ってる場所がだいたい車で30分ぐらいかかるんですけども、そこで何回も行った方がいいかなって言って、やめちゃいましたね。
そうです。うちもね、お茶葉結局ゴミになっちゃうからって言うんで、もらってくれないかって言われるんですよね。
羨ましい。
うちの方だとマレットゴルってご存知ですか?
はいはい、わかります。
ゲートゴルみたいなものなんですけど、それを言っちゃうと怒られちゃうんだなって。
まあ怒るかもしれない。
やってる人だし。
それごろって夏が暑いから木が植えてあるんですよね、上に。
そこの方々がホームページとか見てもらってくれないかって、そしたら結構今年はすごく量多かったですね。
じゃあ持ってきてくれるんですか?
うちから取りに行くようなんですけど。
でももうなんかあれですよね、袋に入ったりしてる状態って感じですか?
そうですそうです。木とかも全然トッと植えてもらえるし、お茶葉だけの状態で。
すごい。
よかったですね。
近くにそんなとこあったら怒らしいんですけど。
ここら辺ね、東農ヒノキの産地なんですけども、ほんとに山はほぼ全部植林されちゃってて、応用樹がほとんどないんですよ。
なので、大木さんの写真見て、なんかすごい豊かな森だなと思ってみましたけども。
ここら辺はね、植林して山がほぼ見渡す限り全部杉ヒノキなんですよね。
林業が盛んだ場所があったんですよね。
そうですね。昔は本当にすごい山、トラック1台ですごい財産になったらしいんですけどもね。
36:01
今はちょっと外財に押されてだいぶ値段も安くなっちゃってるんですけども。
そうなんですよ。だから落ち葉がね、どっかほんともらってくれなんて言ったら、もうほんと取り行きますって感じなんだけども。
そんな話絶対ないですね。
これ聞いてもし近くの方が。
なんか共有できないですよね。
この番組を聞いて落ち葉がたくさん出る方はぜひ連絡ください。
取りに行けるかな。
3時間先。
3時間はいけない。
いやでもどう考えても、例えば30分圏内でそんな場所なんて絶対ないだろうなってもうわかってますからね。
自分で拾いに行くしかないんですけど。
そうですか。
毎年この落ち葉拾いと落ち葉対比作りは恒例行事でやってるんですね。
そうですね。
それが日本農業遺産ですっけ。
日本農業遺産に2017年ですね、認定されましたね。
結構最近ですね。
世界農業遺産の申請が2021年に日本として、
世界農業遺産なのでFAOっていう国連食料農業機関っていうものがありまして、
そこに審査をしてください、推薦しますっていう形で先日プレスリリースが出たところです。
じゃあこれから審査を受けるってことなんですか。
そうです。
でもなかなかないと思いますよ。
本当にご先祖様が残してくれたもので、それを大事にずっと続けているっていうのはすごいことですね。
これもちょうど、首都圏から近いっていうのもでかい審査基準のあれだったのかなとは思うんですよね。
ですよね。30キロぐらいって言ってましたもんね。
そうですそうです。
結局そういう土地柄なので、農業者が残りやすいっていう土地柄なんですよね。
なるほど。
結局進学の時に大学受験とかそういうので、大学受験とかしたとしても家から通える距離なんですよ、私たちの地域っていうのは。
39:03
家から離れちゃうと農家の息子とか娘っていうのは、そこで一回切れちゃうんですよね。
土地で積み出したら、卒業が見えてきたら、さあ就職だっていうときに、また戻って、またもう一度引っ越して農家やるのかとか。
だったら今この状態で、人間ってすごく楽を従う気持ちなので、そこで就職、何か探しちゃった方がいいよねっていう思いが出てくると思うんですけど。
私たちの地域って、結局通える距離なので、ずっと家業としての農業っていうのが、ずっと背中にくっついちゃってるような場所だと思うんですよ。
なるほど。
だから他の産地に比べると、統計者っていうのは多めな地域だとは思います。
じゃあ大木さんのいる地域では、同じように落ち葉対非農法をやっている方が何件もいるんですか?農家さんが。
何件って言うとすごくあれですけど、まあ多い方だと思います。
相続とか起きちゃうと、やっぱりそういう林っていうのは真っ先に売られちゃうものなんで。
そういう対象になりそうな気がするんだけど。
そうですね。
私のところは、たまたま川越市の森林公園予定地になってたんですね。
今でもなってるんですけど。
それも私が生まれる前ぐらいから話が出て、ずっと進んでないような予定地なんですけど。
そういうのもあって、税金の面積ではないですけど、少しいくらか違ったりとかっていうのがあったので、林は残ってたんですよね。
その林は、住民の方は自由に入ったりできる場所なんですか?
やっぱりそうなんです。
私の家で持ってる林っていうのは、基本的にそんなに人が入るっていうのを開放はしてはいないんですけども、
隣の近くが市の林になっていて、中が全部整備されてるんですね。
道もうちの方にもつながってるので、うちもそんなにメクジャー立てずに、どうぞどうぞと歩いてる方もいらっしゃいますし。
42:06
そうですよね。いい感じですね。すごい雰囲気良さそうな感じがしますね。
本当のことを言うと、木にとっては木の真横を通るっていうのは、やっぱり木を痛める行為にはなるんで。
それは根っこを踏むってことですか?
そうです。やっぱりそこで踏み固められていっちゃうと、そこが弱っていくんですね。
虫とかが入りやすくなっちゃったりとかもあったりするので。
本当のことを言うとそんなによろしくないと思うんですけど、そこまで規制してちゃうっていうのもどうかと思いますし。
私たちの農業、落ち畑被農法っていうのも、人をどかすっていうか、そうやって来ないでくれって言ってまで何かやるもんではないと思いますし。
むしろ知ってもらいたいですしね、私たちは。
そうですよね。
せっかく続けてることなので。
それで興味を持ってもらってるのかなっていうので、ありがたいなと思ってますね。
大木さん自身は、さっきほども通学ができるとかっていう話があったけど、ずっとそこで生まれ育って、そのまま今農業をやってらっしゃるって感じなんですよね。
そうですね。
でもお父さんも落ち畑被農法をやってて、それを見て大木さんも今やってらっしゃると。
そうです。
ちなみにお子さんはいらっしゃるんですか、今。
子供は今3人います。
じゃあ一緒に落ち葉拾ったりもしてるんですよね。
そうですね。昔は可愛く落ち葉履き来たんですけどね。
可愛くは全然ですね。
いくつですか、ちなみに。
今、中学校1年生と4年生と一番下が3歳です。
4年生ぐらいだったらまだね。中1になるともしかしたら。
そうですね。なかなかですね。昔映画で出たことがあるんですけど、その時は本当に可愛くて。
もう何年か前、本当にそれが一番良かったなと思って、子供の顔いつか撮ってもらって。
そうそう。映画もね、あれこれも2017年でしたっけ。
ムサシのっていう映画。
これは落ち葉大器農法についての話の映画だったんですか。
45:02
そうですね。落ち葉大器農法っていうのもありますし。
元々ですね、原村雅樹さんっていう方がですね、NHKの新日本土器っていうプロデューサーだったのかな、それは。
関連会社で映像化してたんですけど。
その時にですね、カゴエ特集っていうんで、カゴエはですね、観光地になってるので、
観光のことと一緒に昔ながらの農業っていうのを撮影してたんですね。
その時にうちが落ち葉大器体験っていうのをイベントとしてやってたんですよ。
それをカメラで撮ってもらったんですよ。
でも最終的にやっぱり製作会社の上の方の人を判断で、そこは全部なくなっちゃったんですね。
落ち葉大器のことだったり、落ち葉大器体験っていうやつが。
ちょうどその後ぐらいに原村さんが退社しまして、映画作りたいんだよねっていうんで。
それでちょっともう一度落ち葉大器のことを取材させてくれっていうのがきっかけで、
トントン明治で映画化っていう形になったんですよね。
そのNHK時代の時は、そこは使ってもらえなかったけど、原村さん的にはすごく残したい映像だったと。
心に残ったんですかね。ありがたいことなんですよ。
これは普通にインターネットとかで見れたりするんですか?予告編は見つけたんだけど。
これがですね、制作委員会が入ってるんですね。
これは今なかなか見る機会っていうのは、たぶん難しいと思います。
環境映画祭だったりとか、地方の映画祭とか、そういうところでは流されたりはするんですよ。今でも。
その他に地元の小学校とかの職域だったり、地元の歴史だったりっていう教育機関で流されたりはするんですけど、
他のところでなかなか見る機会は少ないと思います。
もったいないですね。せっかくそういう映画作ったのに。ネットで有料で見れるとかあればいいのに。
48:04
そうなんですよね。金銭面とかもあるんでしょうけどね。
クラウドハンディングとかでお金を集めたりはしてたみたいなんですけど、最初作るときに。
やっぱりね、いろいろ大変だったみたいです。そこら辺も含めて。
いつか見る機会があれば。
僕らはNPO法人の有機ハートネットっていう団体を作ってるんですけども、そこで映画の上映とかもやったことがあるんですよ。
そういう機会とかでもし見られたら見たいですね。
そうですね。もしかしたらちょっと話してみればできるんじゃないかなと思うんですよね。
話を機にもしかしたらどこかで見れることになるかもしれない。
そうですね。YouTubeでも出てるので、何分くらいだっけな。15分もないくらいの映像はあるので、もしよかったら見てみてください。
あれ大きさも出てるんですよね。
そうですね。ところどころに出てきますので。落ち葉を摘んでる姿とか、落ち葉を集めてる姿は出てくると思うので。
またイベントとかっていうのは、1月だからもう終わったばっかりなんですね。今年の落ち葉ハキのイベントは。
そうですね。残念ながらうちでいつも落ち葉ハキ体験だったり、収穫体験っていうのもやってるんですよ。
なんですけど、やっぱりコロナの影響でそういうのも全部去年はできなかったんですよね。
今年の1月もやってないんですね。
そうですね。それはもう今年はうちの人たちだけで。
じゃあ大変だったですよ、拾うのは。
そうですね。落ち葉大秘とか、サントメネットっていう行政と一緒に組んで、
営業ボランティアとかっていう形で協力していただいてるので、そういう方々が来て一緒に落ち葉ハキとかはやれたんですけど。
イベントとしてはなかなかコロナ禍ですからね。
コロナ禍って難しいですよね。外だしよっぽど大丈夫だと思うけど、関東だとなかなか難しいですよね。
そうですね。多分個人でやるんだったらなんとかできちゃったんですけど、
イベントとしていろんなものを、市のあれだったり県の事業として一緒にやるってなっちゃうと、
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市の判断はやっぱり今難しいですね。
そっちはね、絶対ダメでしょうね。僕もいろんな会議が全部オンラインになっちゃって。
本当に不便ですよ。不便というか、なかなか人との交流がなかなかできないけど。
でもおかげでこうやってZoomでこういう出会いもあったりして、
コロナのおかげでこういうのも増えたなと思って、それはそれでよかったんですけどね。
そうですね。本当にね、高谷さんとお会いしたらクラブハウスっていうアプリが見たからっていうのもデカいですよね。
そうなんですよ。でも僕最近そういえばクラブハウスは疲れちゃって、
あんまりたまに行くけど、頭めちゃくちゃ持ってかれちゃうんでね。
わかりますよ。作業が遅れますよね。
もうなんか、ポッドキャストだとそんなことあんまりないんですけど、
クラブハウスは結構持ってかれますよね。
もしかしたら俺話すのかなって思うと、話に集中しなきゃいけないみたいな。
あるあるある。スピーカーになっちゃうと余計気になってなかなか。
そうそうそう。ポッドキャストだとどうしても聞き逃しちゃう、また聞けばいいやっていうのもあったりするんで。
聞かせようと思って話してる内容ですしね。
スーッと入ってくるんだけど、クラブハウス聞き耳立てるじゃないけど、結構集中しちゃってるから、
本当に効率悪くて、数が数えられなくなる病ですね僕は。
あーそうですね。
1,2,3,4,5とか途中であれ?わかんなくなって、バカになってしまうなと思って。
最近はあんまり作業中やらないようにしてる。
そうですね。でも距離感って難しいですね。
難しい、難しい。でもなんかちょっと面白そうなのあると行きたいなってなっちゃうし。
わかりますわかります。
話が思いっきり逸れてしまいましたけども。
いやー、落ち葉大秘農法と。他に聞いたことない。
日本全国見てもないですよね、落ち葉大秘農法というか、そんなに落ち葉でやってるところ。
そうですね。個人でやってる方はいらっしゃいますけど、
地域全体としてやってるっていうのは少ないとは思いますね。
それを今は8代目でやってらっしゃるということで、
ぜひこれから先も子どもたちに引き継いでいってもらいたいですよね。
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そういう文化というか伝統を。
そうですね。
いやいや、ありがとうございました。貴重なお話を。
こちらこそありがとうございます。
せっかくの機会なので、このリスナー、数万人のこの庄野ラジオのリスナーに向かって。
何か宣伝することとかがもしあれば、ちょっとお話いただければと思いますけど。
そうですね。私、販売席の大きいのがJA出荷なんですけども、
三直スーパーで川越市周辺あたりのスーパーに出したりとか、
あとイーシスタイトとかですよね。
里芋だけになっちゃうので、今の時期ではないんですけど。
食べ食ポケモンとかにも出してますし。
やってらっしゃるんですね。
あと、川越のふるさと納税の閉店品になってますので、
もし、川越に寄付したいよっていう時がありましたらですね、
私の里芋を選んでいただければと思います。
その他に何かイベントとかありましたら、ホームページの方にも書いてきますので、
どうぞよろしくお願いします。
いやいや、楽しかったです。
ちょうど1時間ぐらいこれで経ちましたので、
じゃあこのあたりで終わりたいと思います。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、じゃあさよなら。
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