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2022-07-18 1:05:01

土壌医talk-5 高山さん@首都圏土壌医の会会長 #70

首都圏土壌医の会・会長の高山晃さんをゲストに迎えての土壌医talk。

個人育種家/花の育種/一級の受験テクニック/一級試験対策はバディを見つけてやる/中小企業診断士のきっかけで土壌医をとる/土壌三相/土壌医への思い/若い人をどう取り込むか、世代を超えた学びの場作り/

8/20藤井一至先生オンラインセミナー開催!この機会に首都圏土壌医の会に入りませんか?詳細は土壌医HPにて http://首都圏土壌医.jp/index.html

日本土壌協会の松本聰会長

https://agriculture.kubota.co.jp/agriinfo/news/2015/07/7.html

00:02
おいしい野菜と勇気を君に
はいどうも、有機農業系ポッドキャスト小農ラジオです。
今日も土壌医の方に来ていただいております。
今日は、なんと首都圏土壌医の会会長の高山昭さんに来ていただいております。
どうもこんばんは。
どうもこんばんは、高山です。
ありがとうございます。
土壌医トークということで、最近も土壌医の方にいろいろ出ていただいて話を聞いているんですけれども、
高山さんは、首都圏土壌医の会という一番大きい土壌医の会の会長をやっていらっしゃると聞いたんですけれども。
一番大きいかどうかはちょっとわからないですけど、50人ぐらい入ってます。
首都圏土壌医の会というのは、東京とか神奈川、埼玉とか、そこら辺だけの会員が入っている感じなんですか。
北海道の人もいたかな、東北とか。
実は、首都圏地域土壌医の会を設立する時の話をしていいですか。
ぜひお願いします。
地域土壌医の会を作る方法なんですけれども。
はい、それ興味あるな。
そうですね。
日本土壌協会の方にメンバー、国旗人を5人だったかな、揃えて、
それで規約を作って、その規約を提出して認められれば認可されるということなんです。
5人はみんな土壌医である必要があるとか。
土壌医ではなくてもいいです。登録者であればいいと思います。
ちょっと細かいことを忘れましたけどね。
5人を集めて、設立を機にみたいな感じですかね。
それを集めて、あとは規約を揃えて、それを提出したということですね。
いつ頃できたんですか、首都圏土壌医の会というのは。
03:01
今年で5年目に入ってますかね。
土壌医を取ったのが、土壌検定ができてから4年目なのかな。
それでその後すぐ作りましたね。
そうですね。じゃあちょっと高山さんご自身のことについて少しお伺いしたいんですけれども、
高山さんは何を作っていらっしゃるんですか。
花の鉢物ですね。
鉢物。
ペチュニアとかパンチのポットモノ、鉢物を作ってますけども。
僕、前職で種苗会社にいたんですよ。
そこで、それこそペチュニアとかビオラとか、そういった苗も売っている部門があったんですけども。
そこら辺のポット苗とかってどうやって生産しているのか全然わかんないんですけども、
あれって種からなんですか。
種からですね。種からの場合と、それから
親木を持っていて、差し木をして、それを植えて出荷するって形になりますね。
だから種を購入する場合と、差し木苗を購入する場合と、
それからその種を購入しないで、自分で種を取って、
それでそのオリジナル商品で出す場合。
オリジナル商品で出す場合なんですか。
それから差し木の場合でも、自分のオリジナル商品を作って、
それでペチュニアの場合は差し木で増やすんですけども、
それを差し木して増やして出荷する。
あるいはパテントの取れていないものを買ってきて差し木して増やして出荷する。
そういうこともありますけども。
パテントはある、差し木は何でもやっていいわけじゃなくて、パテントの問題はやっぱりあるってことですか。
パテントが入っているものは増殖販売は罰ですね。
基本ダメなんですか。ロイヤリティを払って販売とか。
ロイヤリティを払って販売は可能です。
今やっているのは、もうだいぶ体力的にきつくなったので、
自分で育種して、それを他の人に作ってもらって、ロイヤリティをもらうということを始めました。
06:00
じゃあ高山さんは育種して品種を作って、それを誰かに販売したりしてるってことですか。
それをその方向に変えてきたところですね。
ちなみにそれは品木というか花の種類というのは何ですか。
ペチュニアですね。
ペチュニア以外にも広めていきたいなって思っているところです。
いろいろいじるって言うんですけど、いろいろ荒廃してますね。
ペチュニアの育種というのは、これがすごい綺麗だなというのが2つあったとして、
片方を醸油して受粉してみたいな感じなんですか。
そうですね。
種を取ってまた撒いてという風にして。
だから栄養系のものというものは、親を2つかけて交換してできたものがありますよね。
それを差し引きして増やすので、遺伝的に同じなので登録はすごく取りやすい。
ただし、良いものができるかどうかわからないので。
だから多分誰でも他のものと差別化されれば登録はできるんですけど、
それが売り物になるかは全く別の問題ですね。
じゃあ、F1化してしまった後は差し引きでずっと増やしていけば同じ形質がずっと保てるんですかね。
そうですね。
そうか。差し引きができるとそういう風にできるんですね。
登録するときに栄養繁殖なのか、種で繁殖するのかというものも、登録するときに書かなきゃいけないんですけど。
種の方は種を農水省に届けて、それでその形質的にですね、あまり変わらないような状況でないと通らないので、
これはその品種を固定しなきゃいけないという、多分在来種が固定されていると思うんですけど、そういう風に書かれるんですね。
栄養系のものはとても簡単です。
そうですよね。同じ。ずっとずっと差し引きしていったら同じわけですね。
はい。
ちなみに、どういった花の大きい小さいとか色とか、そういうのはどんなのが好きというか好みなんですか?
好みはね、自分の好みは売れるとは限らない。
やっぱりそうなんですね。やっぱりこの時代の流行りしたりというのがあるわけですね。
09:05
流行りしたりとね、パテント品を買ってくれる客層というのが結構縛られていて、
パテント品で売るということになると、ペチニアのワンポットを売る場合に、普通の渋谷医者から買った種を販売するとね、100円ぐらいで売るじゃないですか。
で、育種している人は200円では売りたいと思っていると思うんですよ。
そうですね。色々手間かかって作ってきてますから、それからもう一回焼却しなきゃいけないというか、今までの努力をね。
そうすると200円でも、100円のものと比較して200円でも、それに手が届くかどうかという話がありますよね。
それだけ魅力的かどうか。
それからそうですね、お金に余裕のある人、ガーデニングをやっている人たちがどういう方なのかというところを見ていくと、
専業主婦の方とか、女性であれば勤められていて、その趣味が演芸、あるいは勤められていて退職された方で、お金の余裕のある方が高いものを買ってくれるという傾向ですね、あくまでもね。
そういう傾向があるので、その人たちの好みに合わせなきゃいけなくて、私の好みに合わせるとダメなので、一応最初は自分の好みでやってたんですけども、
色々聞いてそのガーデナーの人なんかの話を聞きながら、もうだからハウスに親しいガーデナーの人を呼んできちゃうんですよ。
すごい種類ができますから、最初のところで、どれがいいですかって聞いて、あとは売店の人も来てもらいますね。
知らしい人に来てもらって、これがいいんじゃないのとか色々教えてくれて、その辺を。
個人の靴下の方ってそうやってやってるんですか?
みんながそうか分からないですけど、センスのある人は自分で選べますね。
自分はセンスがないというのが分かったので、そうしてます。
靴下的にでも、これがいいかなみたいなのができたら、個人で展示会とかそういうのをやって、生産者を呼んだりとかするんですか?
まだね、人に売るってことは最初考えてなかったんですよ。
12:04
自分で作ったものを自分で売ろうと思ってたんだけども、
体力的なものと生産量がどれくらい、うちの規模すごく小さいので、考えた時に他の人に作ってもらった方がいいなということになって。
ただ、リスクもあるので、相手を選ばないと。
変な生産物を出荷されて、私の名前でラベルに付くじゃないですか、うちのヤゴが。
それも困るので、信用というか、この人ならいいなという方に今あんとこ出してる。
まだ始まったばっかりですね。
ああ、そうなんですか。
でも、生産者から育種の方に転換する人っていうのは、結構多いんですか?
ベテランになってくると、わりとそういうことをする感じじゃないですか、ハチモドの業界では。
いや、そういうことではなくて、
そういうふうにやりたいよということを興味を持って、いろいろ。
私の生産者の勉強会があるんですけども、一人若い子ですごい人がいて、
ビオラ、ビオラピチニアやってるんですけども、結構その
個人育種科のものがかなり今出てるんだけど、その中でかなりの視野を取っちゃってますね。
ブームがあるので、これからどうなっていくかわからないけども、すごくヒットしてる人がいますよ。
いやー面白い。
僕は首名会社にいたんですけども、種の生産の部門だったんですよね。
育種の人とはよく交流してたんですけども、
まあ育種ってものすごいたくさんの数の掛け合わせをやって、
なんかもうむちゃくちゃ数があって、その中からいいやつを拾い出すみたいな、しかもそれが
商品化されて売れる頃まで本当にその品種がまだ選ばれる品種かどうかみたいなのとか、すごいセンスが問われるなと思った。
そうですね。
でも一番面白いだろうなぁと思いながら、
自分には無理だなぁと思って見てましたけども、いいですね。
楽しい。楽しいことは楽しいですけども。そんな儲かるものでもないかもしれないけども。
だからあの今は、
センスという問題があるので、もういろんな人とつながって皆さんのご意見を聞きながら、
15:02
あとは私からできることは、
生産してきているので、まあ脱サラして始めたんだけども、もう20年以上やってるかな。
だから作りやすいとか、それから病気になりにくいとか、
それからその辺の視点は自分のその判断で全部やってる。
で、花の色とか、その雰囲気みたいなのはもう人にお願いしちゃう。
いろんなことやってますね。
そうなんですね。初めて会いました。個人育種家の方っているとは聞いてたんですけども。
いやいや、始めたところですから。
あのね、10年くらい前にちょっといじったんだけども、
その時はそううまくいかなかったんですけど、
今あれですね、ちょっとブーム、育種のブームになってますね。
それでいろんな人が始めて、ああ、こういう方法もできるんだと思って。
そうすると、そのできた品種には高山さんの矢号なりなんかが入って、
なんとか印のパンジーとかビオラみたいな感じになるんですか?
そうですね。パンジー、ビオラはね、まだある程度固定しないとなかなか難しいので、
グンっていうかね、イメージみたいな形で出しているので、
そういう段階だと、採ってみなきゃわからないという部分があるので、
人には提供できないんですよね。
そうすると、売れっ子の人は、なんとか事実を目当てにお客さんが、
この人の方がいいとかって言って買うんですか?
この人がいいというよりも、このシリーズがいいとか、
この品種がいいです。今、インスタで、すごいんですよね。
インスタ、花の業界や多分、育種とかやってる人はもうインスタも必須というか。
いや、そうですよ。じゃあ高山さんもインスタでバンバン発信してるんですか?
バンバンじゃないんですけど、最初やり方も何もわからなかったんですけど、
若い人に教えてもらいながらね、やってますけどね。
でも野菜と違って、やっぱり花は見た目がすごく大事だし、
やっぱりインスタでワーってなれば欲しいってのありますよね。
それはあるでしょうね。
あとは、消費者リーダーっていうんですかね、インフルエンサーとかのかな?
インフルエンサーですか?
なんかよくわからないんだけど、そういう人がいて、
誰々さんのペチュアに惚れ込んでる人がどんどん宣伝してくれるわけですよね。
18:02
そうすると、他の人がお店回って探し回ってないなとか、
そうすると今度、園芸店の人が何々誘拐になりましたよってまたインスタに流すじゃないですか。
そうすると、そこのお店に行列が朝できたりするんですね。
行列が!すごいですね。
私の商品じゃないですけど。
そんな世界がありますね。
ちなみにそういった個人一種化の方々がちょっと変わった特徴のある品種を取り扱っているのは、
やっぱりホームセンターとかじゃなくて、そういう専門店みたいなのがあるんですか?
専門店の方が多いですね。
ホームセンターも違うんだけども、ホームセンターの場合は結局価格設定が専門店よりも低いんですよ。
まあ、そうですよね。たくさん取り扱うから安いっていうところもありますね。
他のもので儲けるので、花で儲けるわけじゃなくて、
一般的に言われているのは花じゃなくて、他の資材、土とか肥料とかそういうもので合わせてトータルで利益を考えるから安くて、
品物で人を呼ぶみたいなところがありますよね。
専門店は花でやらなきゃいけないじゃないですか。
我々からすると、専門店の方の花の管理はすごく大事にしてもらえるけども、
ホームセンターの場合はちょっと心配なところがあって、
だから専門店の方からしてもホームセンターに流してほしくないんですよね。
一緒にその商品のイメージを大事にしていきたいという気持ちになりますので、
だから専門店の方と基本的には付き合いたいですよね。
僕も野菜の苗を販売してるんですけども、自分のハウスとあとは直売所みたいなので売ってるんですけども、
直売所は置く場所自体が日当たりが悪かったり、水もずっとケースに入れて下から給水して乾いちゃうんで、
そんなやり方してるからひょろひょろとなって、これは品質悪くなっちゃうなっていうのは分かってるんですけども、
なかなかずっと僕も相手できないのでそういうところに持っていくんですけども、
売り場の方がよく分かっているといい状態で売ってもらえていいですよね。
一度近くのホームセンターで自分のが売ってて、ちょっと気になったので、
そこのお店で花柄とったりしちゃって、あまりにもこうしてほしいなってお店の人に言ったんですよね、そこの人に。
21:08
そしたらね、分かりましたとか言ってたんだけども、その後市場経由で電話かかってきて、
あんまり言わないでくださいとか、そこまで言っといて怒られたりする、自分の品物だけ気になるからね、ちょっといじっちゃったんですけどね。
それは気になりますよね、やっぱり。でもなんか他のお客さんから見たら、あの人何か苗の花柄積んだりとかいろいろいじってるけど、何やってんだろうみたいな感じだったかもしれないですね。
で、お店の人に意見まで言っちゃったから、それでちょっと怒られました。
そんな高山さんのレポートですね、土上位試験の時に提出するレポートの方をですね、ちょっと入手したので、見させていただいたんですけども、
はい、これバイオードの自分で配合を変えて作ったっていうことで良かったですか?
そうですね、バイオードというよりも肥料かな。バイオードも変えてますけども、メインはシグモイド型肥料を使って、
シグモイド型肥料って何ですか?土上位の勉強で出た気がする。
コーティング肥料。化成肥料なんだけど、化成肥料を有機肥料と同じように長くじっくり効くようにするために、
化成肥料に被膜をつけてじわじわ効くようにしたっていうのがコーティング肥料なんですけど、その中でもリニア型とかシグモイド型肥料っていうのは多分授業で、
リニア型っていうのは最初からずっと溶けていくんですね。シグモイド型っていうのは稲なんかでもよく使われるんですけど、
稲の場合育養学校にそのまま肥料を入れちゃって、肥料と土とどっちが多いか分からないぐらいに入れちゃう肥料なんですけど、最初の1ヶ月になり、一定の期間肥料が全く溶けない。
それでその途中から肥料が溶け出すという肥料をそのタイプをシグモイド型って言うんですよ。
じゃあ追比的に効いてくる?
そうですね。それを使って肥料設計をして、いいもの作ってるって勝手に自分で書き込んで出してるんですけど。
24:06
それまでの場合用途には声切れしちゃうとか、お客さんのところに行ってから割と早く切れちゃうとか、そういう問題があったのを解消しようみたいな感じだったんですか?
そういうわけではないですね。むしろそういうものがあるからそれをどう利用するかみたいな話だったんですかね。
最初のうちは全くよくわからないでやってたので、購入した土に肥料を乗っけて育っていきますよね。
どれくらいの肥料まで入れればいいか、マックスどれくらいか、それはどんどん肥料を入れていくと育ちが大きくなって大きくなって大きくなっていくんだけど、そのうちに入れすぎると今度は根っこが全然張らなくなって、上は大きいけど根っこは張らなくなって、ということでたくさん入れすぎると育たなくなりますよね。
それで一番ちょうどいいところ、根っこも張るし状態もいいところはどれくらいの量なのかっていう大きひの量をね、そういうことしか考えてなかったんですよね。
で、あれは土の勉強とかしだして、あと土壌の勉強、土壌の勉強する前か、いろんな肥料があるっていうことを知って、シグモイド型肥料っていうのはこんな面白いのがあるんだと思って。
なんで30日肥料が溶けない?ポット内の場合は土がこれぐらいしかないでしょ。最初植えたプラグナイを植えるんですけども、パンジービョーラの話をしますね。
プラグナイっていう小さなナイフをポットに植えるわけですね。まずはその根っこが活着してポットの中に回らなきゃいけないんですよね。
最初から肥料が多いと回らない。肥料があるから石の関係なのかもしれないけども、肥料がきつすぎても回らないし、とにかく根っこに水が欲しい肥料が欲しいという気持ちにさせてぐいぐい根っこを張ってもらって、
ある程度根っこが張ったところで、30日後ぐらいに私は想定してるんだけども、根っこがだいたいポットの下の方まで来たぐらいっていうイメージはしてるんですけど、そこでシグモイド型肥料がガッと効いてきて、そこがスムーズに大きくなるってことです。
27:04
そういうイメージですね。昔おきひをしてた頃に失敗したのは、おきひをするタイミングが難しいんですよね。
まず元栽培を入れた養殿を使って、それがすぐ切れちゃう。たくさん入れると根が回らないので、上ばっかり大きくなっちゃう。
上手いところで追比しなきゃいけないんだけども、追比のタイミングが非常に難しい。うっかりすると今度それを逃しちゃうと黄色い葉っぱが出ちゃうとか、そういう問題があったんですね。
それでシグモイド型肥料のこれだなと思って、その気持ちを両関北陣に書いた。
僕もバイオードを作ってる、販売もやってるんですけども、僕のは完全に有機バイオードなので。
でも考え方としては結構似てるというか、結局混酸が出て初めて効いてくるじゃないですか、有機肥料の場合って。
だからシグモイド型と多分同じような意味合いになってくるというか、根っこが頑張って張らないと効いてこないというので。
これすごい人工的に作った有機バイオードみたいだなと思って見てたんですけども。
そうらしいですよ。コーティング肥料を作ったのは有機質肥料のいいところを化成肥料でやるためにはどうしたらいいかということで作られたと聞いてます。
そういう視点なんだ。
あと他にもちょっと興味深かったのは腐食酸を加えている。
これはCECを高めるために腐食酸を入れたり。
あとはバチルス続菌を添付したとかっていうのもあったんですけども。
これは腐食はもうやめてます。
やめたんですか。
確かに腐食酸を入れて、データ通りに腐食酸の数字が上がるかどうか確かに上がることは分かったんですね。
CECが上がったっていう。
なのでいいのかなと思ってたんですけども、入れなくたってそう変わらないなって。
そう変わらなかった。
結論的にはポットっていうのは用土だけじゃなくて、ポット内を作るのは土の問題でしょ。
それから水やりの問題がありますよね。
30:01
その両方なんですよね。
良いものができないのは土だけのせいでもないというか、水のやり方ですよね。
肥料と土と水やり。
その3つで良いものを作っていくので。
だから腐食に関しては一定程度あれば。
そんなにたくさんなくても別に。
コストを考えて今はやめてますね。
あとはバチルス菌を入れていると。
これはどこで言ったのかな。
栽培していくときにパンチの大鉢を作るときに、
どうしても下の葉っぱの方が群れてカビが生えることがよくあったので、
そこに地際部の菌の状況をバチルスを入れることで、
バチルスが先に場所を確保してくださいみたいな感じで。
先に優先しててもらって抗菌みたいな。
そうですね。それを昔の作方で言うと、
秋が来て冬に入ってくるような時に、乾きにくくなる時によく入れたりしてますね。
ジメジメしてくるような時期ですね。
今は作方が変わっちゃったので、あまり必要ないようになってますね。
それまでに出荷してしまうという感じになってます。
バイオードってなかなか奥が深いですよね。
狭い空間の中で、畑の土の状態ではないけど、
浅くて少ない土で、いかにその気管を健康に過ごさせるかみたいな、
物理性とか養分の比例を持つとか、結構難しいけど面白いですよね。
そうですね。あと今大事だと思うのは水やりですね。
水やりをいくらいいバイオードでも、水やりがそれに合ってないと多分うまくいかない。
水やりは本当に難しいなと思っていて、
いまだにやっぱり目標はできれば夕方には水が切れている状態にしたいなと思ってやってるんですけども、
33:03
僕の場合は春に夏野菜の育病をするんで、後半になると結構暑くなってきちゃうんで、
ザーッとかけちゃうと、すごい水残ってるポットと水が切れてるポットがあったりして、
もうちょっと丁寧にやりたいんですけども、難しいなっていつも思ってやってます。
高山さんは水やりはちなみにどんな端末ですよね?さすがに。
さすがに一個一個ちょちょっとやったりしてないですよね。
そうですね。今は私水やり全部やってるわけじゃないので、今は人に任せてるんですけども、
端末でやりながら一つずつですよ。
大体全部。ある程度大きくなっても、棒みたいにアルミの長い棒をニフォースの先につけて、
そのアルミの先に布で勢いを弱めるようなやつをやって、
穴あけないように。
そうですね。だから最初のうちは端末。ある程度株が大きくなったらもうそれでやる。
そうすると一つ一つ見れるので、見ちゃうので、そうするとこれはちょっともっとやらなきゃとか、
あるじゃないですか、上が大きくなってるのとちょっと成功悪いのとか、
色がちょっとそこだけ濃かったらそれは多分水が他のよりも少ないですよね。
こんな感じで一つずつやった方が。
結果としては。
時間的には大変です。だから小規模だからできるので、
大規模な生産している人はもうそれじゃ水やりは回らないでしょうね。
いやーでも本当水やりすごい大事だなと思います。
なるほど。
ちなみに土上位1級は一発合格なんですか?
いやいやそんなことないです。
まず土上位の検定制度ができたのが、できた時に1級がなかったんですよね。
土下さんも言ってた。
2級を受けて2級は合格して、そんなに難しくなかったんだと思う。最初だから。
2年目はその頃もっとバリバリ仕事してたんだけど、
土上位をどうしても資格取ってみたいなと思ってたんですけど、
試験そろそろ勉強しようかと思ったらその時かな、
36:00
試験が今ずっと2月になるんだけど、その時だけ12月か何かだったかな。
勉強しようと思ったんですけど間に合わない。業績報告書だって何も準備してないような状況で試験に臨む状況になったんですけど、
それで受験しようかどうか迷ったんですね。恥ずかしい。
でも受かるまで受験すると決めたんだからということで、どんな試験問題が出るかも知りたかったので受験しました。
業績報告書も紙1枚で真ん中に1行だけ書いて。
とりあえず出さなきゃならないから出したみたいな感じで。
来年頑張りますって一行書いて。
今後びっくりしちゃうでしょうね。
それで試験会場で前からずっと業績報告書1センチぐらい書いてて最初だから、
いろんな人いて見えたんですよ。すごいなぁと思いながら。
試験監督の人が私のところに来たから1枚パッと渡したんですね。
試験監督に言ったら足が止まっちゃって、やっぱりまずいかなと思ってちょっと上見上げたら、
私1行に来年頑張りますって書いてあるのを見てね、見て読んでて、私の顔見たかったんですかね。
上見上げたら目があって、試験監督の方が分かったという感じでうなずいて次に来た。
良かった怒られなくてと思ったんですけど、それが後で分かったんですけど、
日本土壌協会の会長の松本先生だったということが後で分かりました。
すごいですね、いい話じゃないですか。
今の思い出。先生は覚えてないからどうか分からないけどね。
それは多分インパクトあったから覚えてると思いますよ。来年頑張りますって1行だけの人。
2年目に入ったんですけど、2年目もあまり勉強は進んでなかったんだけど、
ちょっと作戦いろいろ考えたかな。業績報告書はやっぱりネックだったんだけど、
業績報告書の書き方が3つありますっていう風に書いて、今でもそうかな。
研究所の人は研究した内容を業績報告書に書けるし、
メーカーの人とかは土造りの普及に関して書いたらいいですよ。
39:02
生産者は自分の土造りについてやってることを書けばいいんですよっていう3つ書いてあったと思うんですよね。
だから私は生産者なので自分の土造りの実践内容を書いて出そうと。
それがその業績報告書は1回受かると、
それを見たんですよ。それを見て2年目は業績報告書に集中しました。
業績報告書はここで何か受かってしまえば3年目は勉強に集中できるので、そういう計画でいきました。
業績報告書は2年目で通ったんですけど、やっぱり筆記の方がダメでしたね。
それで土造りの3年目に必死で勉強をして、そこの勉強の仕方も話しましょうか。
友人も一緒に受けてたので、彼と2人で一緒に勉強した感じなんですけど、
1級の教科書を彼の担当として、私の担当は問題を作って、
片っ端からマルかバツかの問題を作り続けて問題にして、自分でもやるけど彼にもそれを渡す。
彼はどうしたかというと、穴埋めの問題をひたすら作って、それを私に渡す。
穴埋めも全部数字なんですね。数字が出るんですよね。
似たような数字がいっぱい出てくるじゃないですか。
もう忘れちゃったんだけど、例えばほうれん草が収穫終わったときにチストがどれくらいなきゃいけないとかいう数字が出てくるじゃないですか。
それを数字の括弧書きの穴埋めと私のマルバツをお互い交換して、それを仕事前にマックに行ってコーヒー飲みながら毎日1時間くらいずつやったかな。
42:05
そしたら大丈夫でしたけどね。
仕事の前にやってたんですか?仕事が終わってからやってたんですか?
仕事の前朝やって、朝やってその後夜もやりましたよ。やれるときはね。3年前必死。
朝活はやっぱり一番頭も働くしいいですよね。夜も全然ダメだもんな。
体の疲れもあるしね。
その友人の方も一緒に1級受けて無事合格?
合格。一緒に合格しました。
良かったですね。その方も今は首都圏ドジョイの会のメンバーでしょ?
はい。入ってますよ。
高山さんがそこまでドジョイ取ろうと思った理由というか、何かあるんですか?
首都圏ドジョイを取ろうと思った理由は、きっかけというのが、中小級審査士という資格を持っていたんですね。
脱サーする前に仕事でこれを取っておいた方がいいかなと思って。
中小企業診断士って、何を診断するのかよく分かってないんですけど、あれってどういうことをするんですか?
中小企業に対して経営を、コンサルですね。中小企業に対するコンサルティングをやるという。
決算書とかを見ながら、いろいろアドバイスしたりとか、そういうことが?
そういうこともするし、何でもしますね。だから、診断士を取っている人も自分の専門分野を持ってますよね。
そうしないと、私はプロというわけではないけど、プロでやっている人は自分の専門分野だから。
人事ロームだったり、ITだったり。
それを取ってらっしゃるんですね。
そうですね。でも、自分の仕事柄は必要ないと思って。
土壌と同じようにポイントみたいなものを取らなきゃいけない。毎年研修を受けなきゃいけないし。
だから、もうやめようかと思ってたんですよ。
そしたら、私が所属していたところの診断協会というところから電話があって、高山さん農業やってますよねって話になって。
45:08
障害者福祉施設の農業をやってるところを診断協会の方でコンサルしてるんだけど、農業は分からないので、
特にその農業の栽培の方も教えてほしいって言われてるんだけど、やってこないって言われて。
で、いいですよってことで、教えに行ったんですね。
で、私は花の栽培だから施設に行って、施設が農業をやってる。障害者福祉ですね。
分かるかな。働きながらみんなで。
で、花を教えてたら、その隣で野菜を教えてる人がいて、その人が土壌分析をして、その結果に基づいて何かやってるんですよ。
横で見て、何やってるんだろうなと思って、それですごくそれを興味を持ちましたね。
これは何やってる、それまでだから、チストリン酸カリが足りてる、足りてない、それを足してやるっていうのを、
その分析であるので、全然花の世界で全然考えてなかったのでね。
で、それを興味を持って、
施設っていうのは、花をやるよりも野菜とかやりたいって方が多かったので、
障害者施設に支援するっていう仕事はなかなか自分に合ってるなと思ったんですけど、
それをもっと続けるためにも、土壌診断による野菜裁判指導を教えられるようになったらいいなと思って資格を取ろうとした。
ほんとに全職からのつながりの中で、もっと教えられるようになるために土壌に取ろうみたいな流れだったんですよね。
土壌分析を知りたかった。そこから、なんか新しい面白そうな世界があるんだなっていうのを見させてもらってね。
横で野菜の人のやることを見てて興味を持った。
実際、土壌医の勉強をされて、土壌医とってどんな感じですか?何か変わりましたか?
だいぶ変わりましたよ。今は、ポットの中の物理性がどうなってるかっていつも気になりますよね。
今の土の中の状態どうでどうなってるんだろうかってね。
この世界は色々面白いので、今はPF値っていうところと、水分と植物の育ち方というかね、その辺が興味を持ってますよね。
48:09
多分、土壌の基礎エキソーこそってあるじゃないですか。
土壌の酸素ですね。
どれくらいがいいかっていう話はあるんだけども、最近気が付いたというか、水が入ってたって吸えるのと吸えないのがありますよね、土壌の中に。
だから、土の中の植物が吸える水が一番多いような用土はどうしたら作れるんだろうなんて、今そればっかり考えてます。
どうしたら作れるのかなと思って。
混ぜるものによっていくと思うんですよね。
パワーライトとかバーミキライトとか、そういった物理性を整えるような資材ってことですか。
そうですね。それをどう組み合わせれば一番いいのかなんて思ってますけどね。
面白いですね。
楽しんでますね。
土壌医の人みんな、勉強は大変なんだけど楽しんでますよね。学んでそれを実際現場に活かすみたいな。
そうですね。
実際、首都圏土壌医の会社って50人ぐらいいらっしゃるって言ってましたけど、だいたい農家の方が多いですか。
首都圏土壌医の特徴とするといろんな職業の方がいらっしゃるってことだと思いますね。
東京の中心に、東京近辺の人が多いんですけども、サラリーマンが結構多いですね。
メーカーの方が多いですよ。
メーカー、それから資材屋さんとか。
色メーカーの方、資材屋さんの方が多くて、農家の方もいるでしょ。
それからガーデナーとかの人もいるし、別の農業に関係ないサラリーマンの方で市民農をやってて、
そこから土壌医3期を受けて、もうちょっと勉強したくなったっていう人が、
うちの会に入ってきて、一緒にやってる人もいますよ。
土に興味のある人、結構増えてるような感じがしますよね。
そうですね。
私が、首都圏土壌医の会で、普通の地域土壌医の会っていうのは、
土壌協会の考えている地域土壌医の会は、
地域の農業の秩序作りに関して農村の活性化を図るっていうふうな、
51:06
さっき言った規約のところですね。
規約のところに、地域土壌医の会の規約の目的のところに、
農業農村の活性化を図るっていうのが、最後の文言に多分出てくるんですけども、
私たちはそこが違うんですよ。
去年の総会で、やってることと規約の内容を一致させたんですけども、
ちょっと待ってくださいね。
土作りが必要とする現場の活性化を図るっていうふうに変えたんですよね。
それは、私たちのやってることが農業だけじゃなくて広くやりました。
そうですね。農村とかではないですもんね。ちょっと違う。
土壌医の資格を取った人っていうのは、それぞれ思い入れがあって資格を取られてたもんですよね。
だから農業を活性化しようということだけじゃなくて、
自分が興味を持ったからとか、自分が市民農業をやってるから、
それをどうにか土作りで変えたいとか、いろんな考え方の人がいると思うので、
そういうそれぞれの思いを会を通じて達成してもらう。
そういうものにしたいと思って。
それで、最初はみんなで補給院で作ったって感じですね。作るときは。
今はちょっとコロナの影響もあって、あまり物理で集まったりする機会もないと思うんですけども、
結構そうやっていろんな業界の人がいると、集まるとすごい話も盛り上がりそうな感じがしますけど。
どんな感じですか。
コロナ以前は集まってやってましたね。
だからその当時は、現地研修会なんかも真面目な農業。
農業が基本なので、現地研修会で行って、首都圏なので、
学校の先生なんかも呼んでくれやすいんですよね。
だから東京の先生に来てもらって、花掘りでみんなで勉強して、座学で先生から話を聞くとか、
そんなことをやってましたけども。
それとは別に、市民農園なんかの秩序に興味がある人は、研究部会というのを作って、
それに集まってきて、そこで小規模の農園は、農家の農園とは違うだろうから、
54:02
それをどういうふうに考えていたらいいかというのを研究する会を作って。
今見たら部会が4つぐらいあるんですね。
無常時活用研究部会とか、簡易土壌分析研究部会とか、いろいろあるんですね。
今動いているのが一つだけなんですけども。
小規模補助。地作り研究部会。
今15人ぐらいいるのかな。
市民農園をやっている方がメインなんだ、ここは。
いやいや、そんなことないですね。農家の方もいっぱいいて、みんな勉強の好きな方がいる。
やっぱり興味のほうですよね。
じゃあみんなで畑で、あれもないこともやって、いろいろ。
やりましたね。やってますね。穴掘って。
いいな。やりたい。
実際今年齢層でいうと、若い人も結構いるんですか。
若い人は少ないので、課題ですよね。若い人をいかに入れていくか。
若い人は仕事を中心だし、家庭もあるし、なかなか時間を取れるのは難しいと思うんだけども、
若い人が入ってきて、わいわいガヤガヤするような場所を作りたいですね。
そうですよね。首都圏といってもやっぱり千葉とか茨城とか埼玉とか、農業の盛んなところも含まれているわけだし、
農家の人にも入ってきてもらえたらいいですよね。若手の。
そうですね。若手の内藤君を誘って。
あ、そっかそっか。内藤さんそうですよね。首都圏の領事会。
あれ?首都圏で?
内藤さん、そうです。それで内藤さんに期待して、若い人を盛り上げて。
早速来てくれって言って。
うちの中では結構すごい人もいっぱいいるので、その人たちをどんどん若い人が使って、どんどん質問して、
教えてもらってっていうことがやっていけばいいんじゃないかなと思うんですよね。
なかなかそういう場ってね、個人的につながるの難しいけど、こういう会をうまいこと利用して、学びの場になればいいですよね。
そうですね。使ってほしい。
今度は閉鎖型のフェイスブックを作ろうって、そこで会員の人がどれくらいフェイスブックやってるかわからないけど、
その中でどんどんどんどん質問して、一般の企業の方で閉鎖型じゃない場合に答えづらいっていう人がいるんですって、会員の方でもね。
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それはありますね。
うん。閉鎖型だったらどんどんアドバイスできるっていうこともあったので、そこでわいわいがやがややりたいなって今思ってますけどね。
いいですね。
どうですか?
僕ね、今一応九州土壌医の会と、涼草土壌医の会の二つに独自してるって言っていいのかな。
でも勉強会にいろいろ参加させてもらったりしてて、ほんとすごい勉強になるし、質疑応答が面白いんですよねみんな。
質問がすごく冴えてるというか、そういう視点かみたいな感じがあって面白いんですよ。
さらに僕、消音ラジオでディスコードっていう、それこそ閉鎖型のコミュニティをやってるんですけども。
そこで今、内藤さんとか長谷川さんとかも入ってるんですけども。
結構新規就能した人とかが土壌分析の結果をそこにポンと出すとですね、みんな飛びついてくるんですよ。
これはこうだとか、カリウムが足りないのはこういうことじゃないかとか言葉が多くて、どういう比例が良くてとかってワーってみんなやってて。
それ見てるだけで、めっちゃ面白いなと思って。
すごく勉強にもなるし、いいなと思ってるんですけども。
土壌医の会って多分そういう場なのかなと思ってるんですけども。
もっとあれですね、いろんな人入ってきてほしいですね。
そうですね。
だから、首都圏の場合は地域がすごく広いんで、私、洋装土壌の会なんか見させてもらってると、本当に地域に密着した活動をやってますよね。
ああいうのは多分、うちの中で全員が参加するのはまず無理ですから、だから地域密着型の地域土壌の本来の姿かもしれないけど、
そういう方々ができないようなこともやっていきたい、そういう会にしたいですね。
ただ、うちの場合、会費2,000円取ってるので。
それ年間ですか?
年間2,000円取ってるんですよ。なぜ2,000円取ったかっていうのは、やっぱりシステムっていうのかな、ズームの経費とかそういうのもありますよね。
いりますよね。
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そういうのも特定の人の負担にならないようにというかね、一応もらって、かつお金が貯まると、お金のかかる講師の人も呼べるじゃないですか。
大学の先生を呼んでくるとか。
会費を取ってその会の安定的な運営をするというようなことをやっているので、そこが他の会とするからするとちょっとネックになるかもしれない。
今度は宣伝になります。
宣伝パンパンしてください。
藤井先生の講演を8月の終わりにやるので。
いいですね。僕は藤井先生大好きなんで。
それで、一般の人からも受講できるようにしているんです。
その時に2000円取って受講できるようにするんですけども、うちの会に入ると無料なんです。
同じ2000円払うんだったら会に入っちゃったらどうですかみたいな。
会は途中から入るので2000円かからない。
毎年1回か2回は有名な先生を呼んで話を聞けるので、
2000円払ってもお得ですよということで、いっぱいいろんな人が入ってくれてさらに盛り上がっていきたいなと思っているので。
ぜひ入ってください。
わかりました。僕も聞きたいから入らせていただきます。
これでまた3つ目のドジョイの会に属するという。
あとはそれで入ってくれる若い方がどんどんかき増やしてほしいなと思います。
最後に宣伝してもらおうと思ってたんですけど、ちょうどいい形で。
ドジョイの会の宣伝もしていただいて。
ホームページのリンクも概要欄の方に載せておきますので、
今これ聞いて興味ある方はぜひホームページから申し込めます。
今どうなってるのかな。ホームページの方に入会案内から入っていただければ入会できますので。
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あとはフジセンサーの案内もそのうち登録者の方には多分全員にメールで行くと思います。
ちなみに大体いつ頃なんですか?開催予定は。
8月20日ですね。
わかりました。
詳細はホームページの方でということで。
まだ載ってないかもしれないですが、載りますのでよろしくお願いします。
ありがとうございます。育種の話もすごく個人育種家の話が前から聞きたかったので面白かったです。
ぜひまた土壌医、別に試験土壌医持ってなくても土に興味ある人だったらこれって入れるんですもんね。
この土壌医の会っていうのは。
そうです。入ります。巡回医っていうかですね。
入って興味持ってもしかして試験受けるっていうのでもいいし、興味のある人はぜひ。
関東でこんな土の話ができる土のないところでいろいろ土に熱い人たちが集まっている首都圏土壌医の会。
ぜひ興味のある人は問い合わせてみてください。
全国どこの方でも入れば。
ということで今日は首都圏土壌医の会、会長の高山明さんに来ていただきました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
さよなら。
さよなら。
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