2023-04-24 13:11

何!?証券投資、7つの鉄則とは?聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース4月24日

【Youtubeも見てね!】

短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・デジタル給与、いつから?どう変わる?

・日本国債の空売り勢力、壊滅へ!

・何!?証券投資、7つの鉄則とは?


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

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はい、こんばんは。しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。というところで、4月24日、月曜日、週の初めでしたけど、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
こちらちょっと寒いです。寒い感じですけれども、じゃあ元気にやっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュースというところ。
まず一つ目は、こちらから。キャッシュレス化が変える日本。ということで、こちら日経新聞から。給与のデジタル払い解禁によって、自分でスマートフォンを操作して、銀行工作からキャッシュレス決済サービスにチャージする。手間が省けると大喜びする人は少ないだろう。制度解禁の社会的インパクトは別にある。
日本では一般的な月一の給与払い慣行が、週一や各週と多様化する可能性がある。そうなのね、という感じですけどね。これ解禁されて、まずね、海外の給与のデジタル払いは、やってる国ありますよ。キャッシュレス比率を各国に見てみましょうか。
中国、83%。オーストラリア、67.7%。中国は一部の労働者の給与支払いに、デジタル人民元の使用開始。あ、もうデジタル人民元の使用って始まってるんか。今これ見ながら知ったっていうところですよね。オーストラリアは送金業者がスマホ上のウォレットに賃金支払い可能。毎週、各週の木曜日に給料設定する企業が多い。
アメリカは55.8%。プリペイドカード式の給与受取口座であるペイロールカードが普及してますよ、というところですね。日本、36%。まあ日本はね、まだまだ遅れてますよ、このキャッシュレス化が。
まあ現金で払っていい理由って少なくなりましたよね。まあちなみに2023年4月に給与デジタル払い制度解禁で。夏ですよね。実際に始まりそうなのは夏ですよ。で、この現金払いって何かいいことあるかなって考えるとあんまりないかな。
現金主義の人すいませんっていう感じですけど、まず汚いでしょ。小銭、結構触ると汚れてきますよね、指も。もろこ黒ずんだりするのあれ嫌ですよね。どんな人が持ってたのっていう。それはありますよね。まあ紙幣はこの指が黒ずむところまではいけないけど。
って感じですよね。あと時間かかりますよ。スーパーの列が並んでますよね、レジのところに。で、前の人が現金だともう1枚1枚ね、小銭を出して数えて、全部なんかもう持ってる小銭吐き出したいみたいな感じで、あれやられるとなんかイライラするんですよね。
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それありますよ。こっちはもうスマホでピッ終わりますけど。スーパーの現金専用のレジとか作ってもらいたいですよ。もう現金オンリー。なんか百均でありますよね。現金のみとかで。あるいはキャッシュレスのみ。現金の人もそっち行ってくださいというふうに思ったりもしてます。
記事の方にお話を戻すと、アメリカというか諸外国は週1給料、各週給料とか。日本は月1。まあ仮に各週とか週1になって、日本の場合は喜ぶ人いますかね。まあいるんかな。まあ毎週もらって。でも毎週もらうということは4分の1になるじゃないですか。
っていうのでもいいのかな。逆にそっちの方が使いすぎしなくて済むかなとか。あるいはきっちりお金の計算をするかなというところです。使いすぎというとやっぱりキャッシュレスを使いすぎるから怖い人いますけど、まあそれも運用方法次第。すぐね、明細が届くんで。
クレジットカードとか。それをきっちり、まあ今これぐらい使ってますよっていうのを頭に入れながら、まあやるのは当たり前かなというふうに思いながら次のニュースに行ってみましょう。次のニュースも日経新聞から日本国債消える空売製、日銀が国債貸し出し制限っていうところでちょっと読んでみましょう。
国内再建市場で日銀が大半を保有する10年もの国債を空売りする海外投資家が消えつつある。日銀が空売りに必要な国債の貸し出しを制限したためだ。空売りしていた投資家が損失をこむり新規の売りも難しくなった。金利の上昇圧力が和らいだことで日銀が政策を修正しやすくなったとの見方がある。
空売りってまず何ですかっていうお話。空の空と書いて売りですよね。空ですよ。空売りって言います。業界語で用語ではショートとかって言ったりします。賞金指標で勝つっていうか投資で勝つっていうのは基本的には安く買って高く売るじゃないですか。逆もまた叱りなんで高く売って安く買い戻す。これを空売りって言いましたよね。もう一回言いますよ。高く売って安く買い戻す。
無いものは売れないので借りてきてから売るわけですよ。無いものは売れないので借りてきてから売る。デリバティブとかっていうのは売りから入れたりしますけど日本国債の現物があるので現物を日銀から借りてきて売って金利が上がると国債の価格は安くなるんで。これ昨日もやってたかな。金利が上がると国債の価格は安くなる。
今金利が上がるんじゃないのっていうお話なんですよ。諸外国はもう上がってますよね。ドイツとかも上がってますよ。日本だけ低めに誘導してるのでこれは上げざるを得ないんじゃない。上げるというか上がらざるを得ないんじゃないと。マーケットによってそれを見越した海外の投資家というか投機マネーが国債を売ってたわけですけど日銀がかさんとあるいはもう高金利取りますよ。
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この記事の中ではまあかさないとか少ないとかね言ってるのでまあものによっては国債って毎月毎月10年もの国債発行してるんですけどものによっては年間の貸し出し費用ですか10%とかね。
交利かカードローンかっていうようなそういう高い貸し出し料貸し出し賃ですよね。それを日銀がもう取ってまあ要は借りてくれるなというとこですよ。まあそれをやってるからもう徐々に借り手まで売ろうかっていうところが少なくなってきましたよ。
まあそっちの方が日銀が自然に金利を上げやすいんじゃないですかっていうようなそういう内容の記事でしたよね。まあ日本国債防衛しましたよ。今回この日銀が国債暴落とかねそういう噂というか小説とかもあるかな。
日本国債がある日突然これ入札によって決められてるんで価格は毎月毎月発行して入札ですよ。これ金融機関がまず入札して国債の発行価格を決めます。これ金利によって上がったり下がったりしますけどある日突然入札不調ですよね。
最終的には日本国債が暴落するみたいなそういう小説確かあったと思うんですけれどもまあ今のままでいくとなかなかそれもないかなということですね。一回暴落したことありますよ昭和の時代にね。30%ぐらい暴落したんですよ。その時急激に金利上がってもう今なかなかそれは起こりにくくはなったけど可能性としてはゼロじゃないですよね。
っていうところでこの国債価格も常に意識していてまあ皆様意識しないか。我々はちょっとずつ意識するしなんか変動あったらすぐニュース流れるんでまたその時はこのポッドキャスト内でも言いますよ。っていうところで次のニュースに行ってみましょう。
最後は週刊ダイヤモンドの雑誌の記事からなんかシン浮遊僧とかっていう今週の週刊ダイヤモンドはそういう特集をやってましたね。シン浮遊僧のシンってあのシンウルトラマンとかシンゴジラのあのカタカナのシンですよ。今はシン仮面ライダーがやってるからそのシン浮遊僧に関してちょっとやっていきましょう。
まあ一つの記事で伸び盛りの浮遊僧資産運用術ボーダレス投資の極意ということでね。実はね我々みんな最近はボーダレス投資結構やってますよ。やってるかなって思ってもまあよく考えてみてください。
国立兄さんどうしてますかっていうことですよね。米国株とか買ってたらもうボーダレスというか国際投資です。これはイデコとかもそうですよね。これやってますよね。あるいは自分がやってなくても間接的にっていうのはありますよ。生命保険でお金貯めてますよっていう人は保険会社が間接的に米国債とかを保有してますよね。
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アメリカの国債ですよ。あるいは他の社債とかも買ったりしてるんで。これは間接的にやってるっていうことでこれの投資の7つの鉄則っていうのがあったのでちょっとだけやっていきましょう。伸び盛りの浮遊僧はやっているボーダレス投資7つの鉄則っていうところで長期の目線でやってますよ。一定期間じゃない。短期じゃない。やっぱり5年10年かかりますよ。
なので1年とかで倍になりますよっていうのはこれ詐欺の可能性高いんでご注意してくださいね。2つ目投資の分散ですよ。10から25銘柄前後に投資を分散。S&P500を買ってたらあれは500銘柄に分散投資してることになるのでそれでも全然いいんじゃないかなと思いますね。
3つ目ピラミッド型の資産積み上げ。これはピラミッドの底辺の部分は比較的安全資産ですよね。さっきのS&P500の投資信託。真ん中がNASDAQの固有銘柄とかね。そういうところで。一番上が上場したての銘柄とかそういうことかな。
4つ目投資家の共通言語。割引キャッシュフロー法とかDCF法とかね。理論株化と。なんかそういう共通言語はちょっと知っといた方がいいですよ。DCFとかちょっと難しいと思うんですよ。共通言語はPRPBRですよ。長期金利この辺を押さえておいたらいいのかなっていう風に思ったりもします。あとROEとかね。その辺かな。
5つ目学術的な裏付け。例えばこれは難しいですよ。これははっきり言って難しいと思います。現代ポートフォリオ理論。一言で説明できるのかというと僕もできないですよ。90年代ブラックショールズ理論。これはオプションとかで使いますよ。そこまで知る必要はないかなということですけど。
ただこの学術的な理論のポイントだけ押さえておいてもいいかな気がしますよね。チャットGPTで現代ポートフォリオ理論のポイントを教えてとか言ったらささっとすぐ答えてくれます。それでいいかなという気がしてます。
地・人。3つの視点で持ちましょう。世界的な経済。グローバルな目線で見ときましょう。経済動向が点ですよ。地がグローバル目線での企業分析。企業の分析と枕かな。で、人。人は投資手法とか個人的な投資手法とかそういうことかなと思いますよね。
7つ目は投資手法の高度化。さっき言ったオプション取引。デリバティブ。まあその辺までかな。オプション取引ってやり方失敗すると結構ハイリスクになったりするのでご注意くださいねっていうのはありますけど。
でもオプション取引昔はね、敷居が高かったけど今は割と簡単ですよ。やり方を間違えたらダメっていうだけの話。そういうデリバティブとかも今個人で十分できますよ。しかも低予算でできたりするのがいいですよ。
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というところで今日はまとめにいってみましょう。まず一つ目。キャッシュレス化ですよ。これはキャッシュレスになってね、ペイペイとかにお金が入ってきますよ。それで嬉しいっていうのではなくて給料が月に2回とか4回とかになるかもしれませんよっていうね。
まあ都度都度払いとかね。それができるかもしれないということですよね。二つ目。日本国債の空売りですよね。日本が金で上がるのを見越して国債を売ってっていうのが日銀が規制が来たんで減ってきてますよっていうお話。
3つ目は週刊ダイヤモンドの記事から。真富裕相というところでこちらの7つの節則っていうのをお話ししてみました。じゃあ今日はどうもご清聴ありがとうございました。ではまた明日。失礼します。
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