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こんばんは、しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー ストリートアカデミーというところで、講師もやってますよ。ということで今日は3月11日
土曜日、東日本大震災から12年経ちましたね。あっちゅう間かな、早かったなぁって感じですけど、まあこちら関西はねそんなに大きな被害もなかったんですけど
あちらの東北の人、大変だったなぁと思います。我々は生きてる人間で頑張ってやっていかないといけないなぁ
ということで今日も元気に始まっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュースということで、一発目はまず朝日新聞から
まあ珍しいかな、朝日新聞。YouTuber確定申告せず700万円追徴
国勢が無申告を監視、ということでちょっと読みましょう。コロナ禍でリモートワークが広がったことなどを背景に副業に取り込む
給与とは別に個人的な収入を得る人が目立ってきた。こうした中、注意しなければならないのが税金の取り扱いだ
勤め先から厳選徴収をされない所得は一定額を超えると確定申告をしなければならない
でまぁこの辺にしときましょうか朝日新聞デジタル、まぁさっき言いましたけどね
っていうところから、まぁこの時期ですよ3月11日ですよね今日。これの申告期限3月15日というところで一応20万円以上かな
給与以外の所得が20万円を超えると申告しましょうねというところですよね。所得ですからね収入じゃないですか
そこがまぁ一発目のミソですよ。所得っていうのはまぁ収入っていうのはお金の流れでいうと売り上げみたいなもんですよね
収入から必要経費を引いたのが所得ですからね基本的には。これで合ってるかな
なので必要経費を引いたものが20万円以上なら申告しましょうね。必要経費を稼げてなかったら
まぁそもそも申告する必要はまぁないのでいいのかな。これで合ってるのかな
で今回のこの記事のユーチューバーの場合は3600万って書いてますよ
まぁ何年分かちょっとわからないんですけどね。で自由化産税も含む700万円を追徴課税されたと
で国税が調べたんですけれどもいや確定申告が必要なことを知らなかったという風に言ってたらしいんですけど
どうやら調べてみると税務調査を受けた時にどうやったら言い逃れできるかとか
なんかそういう対策の動画を見てたっていうのが分かったみたいな。よく調べるなそこまでっていうところですよね
でまぁ無申告っていうことです。これはよくよく考えたら数年前にあのお笑いのチュートリアル
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徳井さんっていう人がやった無申告。1億以上の所得があったらしいんでそれが無申告でまぁしばらく
なんていうか申告しなかったですけどいきなりやられたと。まぁ1億以上はねこれは実験になったんかな
まぁ実験にはなってないか。やっぱり脱税ということに認定されると犯罪ですからね
皆さん税金払いましょうねと。まぁこの時期に朝日が出してきたとこれはもうなんていうか国税の
まぁ思惑通りみたいなそういう記事ですよね。というか国税に頼まれて記事にしてますかみたいな
は受けますけどまぁ正しく納税ということですよやっぱりね。というのをやらないといけないなぁと思って
あんまそういう時期なのかと思った次第です。じゃあ次のニュース行ってみましょう
日経新聞からコロナ5類クラシッドを変わる通常医療に移行
ちょっと見ます政府は新型コロナウイルスの感染法上の分類を5月8日に季節性インフルエンザと同じ5類に移行する
これまで公費で賄われてきた医療費には自己負担が発生し医療体制も平時への移行を目指す
まぁこんなところまでにしておきましょうか3つポイントがあるらしいですよ
感染症法上の分類とは何ですかというところですよねまず一つ目のポイントはこれ5類
今は一応2類相当って言われてますよねこの1類から5類ぐらいまであるんですけれども数字が小さい方が病気としては重たいっていうことですよ
ちなみに1類はエボラ出血熱というやつですよね致死率90%とかぐらいじゃないですかねアフリカであまりにも致死率が高いので世界中に広まりませんよというところですよね
あの感染が爆発する前にみんな死んでいってしまいますよいうのがエボラ出血熱らしいです
2類はSARSあのちょっと前にね流行ったやばいこれも熱が出る病気で3類はコレラというやつですよね
これは江戸時代ねたくさん死にましたよねあの日本人でこれはあのドラマジンとかでやってましたよねそういえばあれ本当の話らしい
ジンが本当じゃなくてコレラで大勢亡くなったのが結構本当の話というところですよね次4類が高熱病かな
高熱病といえば野口秀夫みたいなそういうその高熱病かなというところですね
5類相当になりますよとインフルエンザ扱いですよ今までは強制隔離的な感じだったので治療費も交費負担入ってましたよ
で感染者の待機間今までは7日間ですよ5類に行こうになったらもう待機間なし外来医療費は検査費と交費負担してくれてましたよ
ということですよねでも前頃になると自分であの風邪で病院行くような感じですよねで入院とかも交費負担ですけど
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9月末までは最大2万円ですよ高額療養薬 今までは無料ですよ9月までは無料にしましょうと
診療対応は発熱外来が中心ですよということですけど医療機関で10種 受診可能っていうことになりますかねインフルエンザと同じような扱い
ということですよねワクチンはワクチンてあの予防するやつね あれは無料ですよねワクチン券とか来てますよねワクチンパスポート
で23年度は無料ですよ高齢者は年に2回その他は年に無料かなっていうところですよね まあでもワクチンもねあの超過死亡者とか言われてますからこれも後
後々で問題になってくるかもしれないですよね まあこれは何年か経たないと実はわからないんじゃないかということですよね
死亡者数増えてるんですよ因果関係ワクチンとあるんじゃないかなと言われてますけど よくわからないというところですよねまあコロナで思い出したけど
まあ別に思い出さないけど僕も今この撮ってる最中 喉が痛い変な痛みがするっていうことなんで今はまだ喋れるけど喋れなくなったら
この収録ができなくなりますよ まあそんな形は変な病気じゃなかったらいいのになぁと思いながらも次のニュースやっていき
ましょう 次のニュース来ましたね昨日の夜かな夜あたりから未明確ぐらいに飛び込んできた
でかいニュース多分でも経済ニュースじゃないとそんなに高くない経済的にやっていく シリコンバレー銀なぜ破損
テック金融の考え不安連鎖というこれ日経新聞からです 要はもう一つはシリコンバレー銀行というところが破綻しましたアメリカですよ
これのまずシリコンバレー銀行って何ですかみたいなまあ我々当然知らないじゃないですか シリコンバレー銀行の概要
昨日突然も取り付け騒ぎが起こって突然破綻みたいにしましたので まずね本社はカリフォルニアのサンタクララ
設立1983年総資産が約28兆円 なので地方銀行日本で言うところの地方銀行でちょっと大きめぐらいの規模らしいんですよ
取引企業が早々たるもんですよ地方銀行ぐらいの規模ですけど 例えばシスコシステムスご存知ですかね
エアビー&ビー知ってますよねショッピファイ あー知ってるぞとピンタレストまああのありますよね
画像でなんかやるっていうような早々たる企業ですよこの規模の割には それが突然ね8日3月の8日かな
もうなので昨日一昨日その前ぐらいの時に急にちょっとお金やばいですよっていう お話から取り付け騒ぎ的なものになって資金がまあどんどん流出したっていうこと
ですよねで急に破綻とこれは実はね インターネットバンキングなのでまぁ昔の日本の銀行破綻っていうか取り付け騒ぎ
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まあ昭和というかその時の取り付け騒ぎのイメージは まあ窓口に人が殺到するっていうイメージじゃないですか
でこう順番待ってということですよねでもインターネットで祝祝とこう お金がまず流出し始めてあっという間にあのインターネットにも繋がらなくなってみたい
そういう取り付け騒ぎの起こり方 じゃあなんでそういうところに追い込まれていったかっていうと米国の frb の
利上げと関係があります予貯金してる内訳が例えばテック系の創業者とか その従業員とかなんですよ
アメリカも日本で言うとこの預金保険機構みたいなあのペイオフですよ日本なら1000万 ぐらい
アメリカは3000万ぐらいはあの国が保証してくれるんですけど このテック系の創業者なんていうのはもっと巨悪なお金を持ってるんでそういう人たちが
まだ引き出しだ引き出しを始めたということですよね そのなるなったのはまさき frb とかって言ったんですけれども
9会社はテック系で儲かってるところはもうそもそも貸し付けがいらないですよって いうことでこの銀行からは借りてなかったんですけれどもじゃあこの銀行として
お金を運用しないといけないということでですね mbs っていうモーゲージ祭ですよ
実は昨日ね昨日のこの収録でそのことをちょっと話したこのお話しないけど別の 商品でモーゲージ祭とかのお話ししててリーマンショックかどうの
なんと翌日にそういうことが起こったっていう まあすごいですねっていうところですモーゲージ祭で運用してました
金利がつく商品なんですよアメリカの中央銀行がどんどん利上げをし出すと持っている そのモーゲージ祭が値下がりするんですよ
金利が上がると債権は下がると損失が出てくるわけですよ それで資本注入っていうか増資増資の発表しました
そうすると預金をしていると人たち特に大金を持っている人たちがこれはやばいで なってどんどんインターネットでどんどんというか祝祝た
お金を流出させてあっという間に倒産ということになりました でこれのまあ将来的に起こりそうなこと昨日もね
ベタ記事からリーマンショック始まってますよその内容だったんです昨日の聞いてください よかったらねこれもとりあえずは銀行かまぁインターバンクで貸し借りがあんまりやってない
みたいなんでこの銀行と とりあえず影響は止まりそうなんですけどいろいろいろいろ連想が働きますよね
昨日のお話はムニベタ記事が出た2年後ぐらいに本格的なのが襲ってきてるんで またこれもちょっとしたきっかけになって2年とは言いませんけど
半年1年でよりでかい何かになるかもしれないですよ あんでこのまあ29兆円規模なんですけど規模としてはリーマンショック
5 最大ということになってますよ一応ね
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ただしリーマンショックの損失額って一軽円とかっていう規模なんで まあ全然桁が全然違いますよっていうことなんですけど
まあ振って湧いたかのようなね我が世の春みたいなシリコンバレーの中にある 象徴的なこの銀行の破綻劇ということでまぁ
株価も下がってますよ ニューヨークの株価を見ておきましょう31,909で345ドル安ちょっと戻したんですよね
1%安な作11,138のまあいいほぼ200ドル安 200ポイント安というこんな感じですよね
東京市場も大きく下がってますよ まあその前の日この収録の前か前の前の日ぐらいのなんかいい
調子が上がってるけどどうかなぁみたいなの言ってますねまたそれも良かった聞いといて みてくださいということでまとめに行ってみましょう
まず一発目ユーチューバーが無申告で国勢にやられましたよ っていうところが一つ目
深刻期限が迫ってきましたよっていう感じですね で2つ目コロナが5月からかな
二類相当なのが今ゴルイに移行しますよっていうそのお話です で3つ目はシーコンバレー銀行というアメリカの銀行が破綻ですよ
いう3つのニュースを今日はやらせていただきました ということで今日もご清聴ありがとうございました
じゃあまたよろしくお願いしまーす また明日