まず一つ目はこちらからこれは速報かな? 急完備なんでね。LINE証券業務から撤退!株式部門を野村証券に遺憾!
呼んでみます。LINEと野村ホールディングスが共同運営するネット証券会社のLINE証券は12日 主力の株取引などのサービスを野村証券に遺憾すると発表した
LINE証券にはFX取引のみが残る 株式投資の初心者の取り込みを狙って2019年に参入したが競争が激しく事実上の撤退となる
いうことで、まあ元々でも野村とやってたのかな まあでも野村になるって、まあLINEなんてあれ一株ですよ
まあ要するに一株でいいかな。一株。日本の訳のわからない証券システムに単元株制度っていうのがあります
100株単位ですよ。なので1000円の株なら10万円ですよね。最低100株なんで200株、100株、200株、300株というそういう買い方ですよ
で前はね昭和の時代、まあ平成もそうか 1000株単位とかだったんですけど、まあそれが100株になって
100株でもやっぱり扱いづらいだろうと。これは物によってはね 例えば1000円ならいいんですけどじゃあ1万円2万円なら100万200万とかかるわけですよ
例えばソニーも1万円超えてますよね あるいはひところの、ひところのですよ
ユニクロ、まあファーストレテリング、これは10万円してたんで10万円って100株買ったら1000万
こんなの普通の人買えますかっていうお話ですよね。この訳のわからない単元株制度
これは全然ユーザー目線じゃないですよ。でもこれは提供する側の理屈ですよね
東京証券取引所とかあるいは証券会社ですよね まとまってくれてる方がやりやすい。日本は何に関してもこれですよね
あとまあ昔とはちょっとちょっとっていうかこれニューヨークはぶっ続けて取引やりましたよ
9時半から、あ、向こうの時間のね何時だ ちょっと今あれですけどで日本は9時から15時ですよ
でもお昼休みありますからね 1時間、前場後場に分かれて、これもいかがなもんかなと思います
今の世の中、これもやっぱり手販売する側の理屈ですよ 証券マンはお昼時間がお昼の休憩ですよ
朝食じゃない昼食の時間ぐらい取りたいですよ。順番で行ったらいいじゃないというお話ですよ
まあやってますけどね、さっきものとかデリバティブはその時間も。バダチがいた頃の名残ですよ
このバダチっていうのはしまがて、まあ手サイン 手振りって言いますけど手振ってこう伝えてますよね
注文発注する側と受ける側で、それで取引付き合わせたんですけど、これこそ本当に昭和の名残ですよ
今ないですよ、今もちろんないですよ、コンピューターでやってますから、こんな手で振って注文を合わせてたらどれぐらい時間かかるのっていうお話ですけど
そこから百貨部単位もそうだし、9時から15時のうちのお昼休み1時間なんていうのもそうだし
でも良いことは言っておきましょう、良いことはね、祝日取引が今年からかな、今年からで良かったですかね
これはさっきものオプションのデリバティブっていうやつの世界の中では、その世界の中では今年から祝日取引やってますからね皆さん
取引所がね、祝日取引。時々長休みの時もありますけど、こうなると土日もやめて、お休みするのをやめてもう24時間間ならないかなとか
で、日本は得意ですからね、正月、三ヶ日休みなんていうのもあるし、祝日も割と多め、世界に比べたら。なんですけど、祝日取引はやってますよね
で、夜もね、取引やってますからね、これ夕方に取ってますけど、取引16時半から開始になって、明け方またやってますよ、これも先ものオプションですよ、やってますよ
ということは結構取引時間は拡大しましたよ、というのもこれ取引がない時代、確かあの時はなかったかな、あのニューヨークのテロですよ
ビルに航空機突っ込みましたよね、あの時は日本にやってなかったんで、多分夜の取引は。そうなったら翌朝まで売りたくても売れないわけですよ
現物持ってたら、ダダ朝上がりからのスタート、もう確定みたいな感じになるので、でもその頃あれか、CMEとかってシカゴ
シカゴで日本株とか日本株というか日記平均の先物とかずっとやってたので、それでその取引にアクセスできたらよかったですけど、できないと朝を待ってねっていう感じになりますけどね
ということで、ますますどんどん使いやすいようにしてくださいね、もう当省なんてね、もう当省の理事長代々なんか大蔵省かなんかの、今は大蔵じゃないけど
天下りですよね、省庁とか、もうそういうことやめましょうとずっとてめしてるんですから、ぼやきながらも次のニュースに行ってみましょう
次のニュースは3歳まで在宅勤務、企業に努力義務、厚労省が報告書案公表
毎日新聞から読んでみましょう、厚労省厚生労働省の有識者研究会は12日
仕事と育児介護の両立支援について報告書案を公表した、子育て中の社員は子供が3歳になるまで在宅勤務を選べるよう、企業に努力義務を課したり
小学校に入学するまで残業を免除できるようにしたりすることなどを盛り込んだ報告書を受けて、厚労省は来年の通常国会に育児介護休業法改正案などの提出を目指す
ということで、ようやくすると3歳、子供が3歳になるまでに在宅ワークを認めるような努力ですよね
努力義務ってどういうこと?これ毎日新聞書いてますよ、僕が言ったんだよ、努力と義務ってなんかちょっと違うぞっていう言葉がありますけど、努力をする義務っていうことかな
これ毎日新聞が言ってます、まあそれはそうですよ、もうね、こっから強烈に日本は子供の数減っていきますよ
まず子供を簡単にじゃないけど、なるべく産んでいただくように3歳まで在宅ですよ
もう一つは、今でも流石に少なくなってきたかな、会社からすると、あるいは一般の社会からすると、結婚したら辞めて家庭に入るっていう言い方はどうかなと思いますけど、家庭に入る
今まで割とね普通ですよ、特に昭和の時代はもうそういうのが多かった
子供が強烈に減るから、女性も戦力として子育てが一段落した時に戻っていただきたいですよって、これもありますよ、ということはここではね、もうあれやめませんかって、もうこれこっから先テーマになってくると思います
130万円の壁とかね、130万円の壁とかああいうやつです、なぜ働く時間を抑えるようなそういう政策を取りますかっていうことですよね
130万超えたら確か150万までこの10時間、22時間、ほとんど多分この10時間、24時間、ただ働きに近いような状態になるというような、もうそういうのもやめましょうという、ちゃんと規則工事を作って、どんどん働きましょう、女性もね
人が少なくなるんで、戦力です、せっかくキャリア積み上げたのに、結婚して子供が生まれたらもうやめるとか、それももうなるべくね、やめていただきたいというふうに国は思っているはずだし
多分それをやらないともう回らないと思いますよ、だいたい女性の方が優秀なんですよ、男性はすぐサボるんで、サボってない男性の人あれですけどね、僕なんてもうすぐサボってたんで、どんどん働いて、どんどん稼いで、どんどん日本の国が豊かになって、っていうのをやっていただけたらいいなと思いながら
どんどん子供も作っていただいたら、と国はおそらく思っているはずなんで、こういうお話になってきたというニュースで、次のニュースに行ってみましょうか
最後のニュースは、週刊東洋経済から3万円後も延べる株は会社四季報の独自予想先取り
月曜日は週刊東洋経済が発表する日ですよ、発表じゃない、発売か、発売する日です、今日は新聞が休館日なんでね、これをやっとこかーっていうことですよね、週刊東洋経済といえばもう一回言いますよ、会社四季報を発行している会社なんでね
四季報といえば主に日本企業ですよ、米国四季報というのもあるのかな、あんまり読んだことないですけど、っていうのも証券会社のネット証券のスクリーニングでそれでいいんじゃないっていう、そういう感じですけど、でも将来のことの四季報もかつてのデータベースから、データベースじゃない、経験値ということですよね
いろいろ教えてくれてますよ、今回の週刊東洋経済、なので興味がある人はまた週刊東洋経済を買って、読めましょうねと思いながら、じゃあちょっと言っていきますよ、あ、そうそう、でも四季報って皆さんご存知ですか、今時もデジタル化して、まぁ四季報をね、オンライン化しているのもありますよ、あんな分厚いやつね、証券マン時代はカバンに入れてて、お得意様のお客様にはお配りしてっていうのをやってました
で、今やもう老眼になって多分あれ読んでもなかなか見えないぞっていうのはありますけど、じゃあその中でこの特集記事の中身をあげていきましょう、最高益更新額トップ50、額ですよ、額、3位ぐらいから行こうかな、第3位伝送6902、これは証券コードですよ、6902、814億円、最高益更新ですよ、800億も超えてますよ
第2位、東京会場ホールディングス、8766、これは証券コード、もういちいち言いませんからね、1095億円、すっごいな、1000億、今期5300億ぐらいですか、20%ぐらい更新してますよね
で、第1位、また金融か、三菱UFJ、8306、1692億円更新してますよ、最高益、金融が好調そう、最高益、やっぱコロナの影響から脱出っていうことですよね、結構多いかな、あと株価上がってますよ、それはこれを織り込んでっていうことかな、さっきのは額ですよ、今度はリーツのトップ50
第1位、アウトソーシング、2427、76.3%、2位三菱ロジスネクスト、83.7%増益ですよ、回答折り回り1.37%とか一応言っとこうか、証券コード言いましたっけ、7105、第1位はマナジメントソリューションズ、約90%
まあでもこれは小さいんで、桁が13億が20億とか、なんかそんな感じ、これは純利益ですよね、まあコツボの会社が当然多いですよね、小さい方がちょっと増えただけでも率的にはドンって上がりますから、目立つところはどこかな、この第2位ちょっと気になるな、三菱ロジスネクスト、三菱ロジスネクストっていうことは物流かな、あとはどこかな、まあまあいい、これが最、当然株価は利益が上がると上の方に
上がりやすいですよ、でももっと上がりやすいのはこれはちょっとダメかなと思ってて、あ、意外に好調じゃんと、サプライズというやつですよ、こっちの方が上がりやすいですよ、織り込んでて予想よりも未満値かなってなったら下がったりしますよ、情報修正
一緒か、さっきと一緒、三菱UFJ、あ、でパナソニックが2位に入ってる、1300億、やっぱり金融が好調ですね、情報修正してるの、情報修正ってのはだいたい利益この辺かなって言ってたらやっぱりちょっと増えそうです、もうちょっと増えそうです、これです、額としてはやっぱり三菱UFJ、ファイナンシャル、これは金融、で第2位はパナソニック、1330億、パナソニックはスマホとかもう全然ダメだったんですけど、電池、あ、電池はアメリカで何か工場って言ってるんですけど、
東京会場、まあ海外の会社買収したりしてますからね、そっちかな、でリッツの方ですよ、第1位三菱ロジスネクスト、やっぱ気になるなこの会社ちょっと、まあ130億とかですけどね、さっきの金融関連の大型企業に比べるともう利益は十分の1ですよ、
さらに規模が全然違いますよっていう、日本の金融機関、まあ利益すごいけどなあ、これ世界でどうなんですかね、ちょっとよくわからないですけども全然ね、特に生命保険強そうですけど商品性はないですよね、残念ながら、第1声明もこれ情報修正額13位に入ってますよ、でも商品性はどうでしょうか、まああんまり言わない、で久しぶりの最高益、トップ50、我々が知ってそうな会社だけ言っとこうかな、