2023-06-12 15:46

なるほど!日本株、上がるのはどれ?今年はどうなる? 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース6月12日

【インスタでだいたい毎日投資名言投稿中!】

見てね!

https://www.instagram.com/okabeshin1/


【Youtubeも見てね!】

短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

https://youtu.be/bQWhsJ3rQkc


元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・Line証券、消滅へ!契約は野村に移管…

・厚労省、子どもが3才までの在宅勤務 努力義務へ

・なるほど!日本株、上がるのはどれ?今年はどうなる?


ストアカで初心者・入門者向けの株式投資・資産運用関連講座を中心にやっています。

https://www.street-academy.com/steachers/559284?

conversion_name=direct_message&tracking_code=866aa928e0c0807fcf7475dbdad09f4e


ストアカの初回クーポンです。

https://www.street-academy.com/friend_invites/ZWVlvieQ



リットリンク(インスタ、FB、noteなどはこちら)

https://lit.link/okabeshin



しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

00:07
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は6月12日月曜日
あー今雨降ってますね、こちら関西は。皆さんのところはどんな感じでしょうか。 じゃあ早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース
LINE証券の撤退と株式投資初心者の取り込み
まず一つ目はこちらからこれは速報かな? 急完備なんでね。LINE証券業務から撤退!株式部門を野村証券に遺憾!
呼んでみます。LINEと野村ホールディングスが共同運営するネット証券会社のLINE証券は12日 主力の株取引などのサービスを野村証券に遺憾すると発表した
LINE証券にはFX取引のみが残る 株式投資の初心者の取り込みを狙って2019年に参入したが競争が激しく事実上の撤退となる
いうことで、まあ元々でも野村とやってたのかな まあでも野村になるって、まあLINEなんてあれ一株ですよ
まあ要するに一株でいいかな。一株。日本の訳のわからない証券システムに単元株制度っていうのがあります
100株単位ですよ。なので1000円の株なら10万円ですよね。最低100株なんで200株、100株、200株、300株というそういう買い方ですよ
で前はね昭和の時代、まあ平成もそうか 1000株単位とかだったんですけど、まあそれが100株になって
100株でもやっぱり扱いづらいだろうと。これは物によってはね 例えば1000円ならいいんですけどじゃあ1万円2万円なら100万200万とかかるわけですよ
例えばソニーも1万円超えてますよね あるいはひところの、ひところのですよ
ユニクロ、まあファーストレテリング、これは10万円してたんで10万円って100株買ったら1000万
こんなの普通の人買えますかっていうお話ですよね。この訳のわからない単元株制度
これは全然ユーザー目線じゃないですよ。でもこれは提供する側の理屈ですよね
東京証券取引所とかあるいは証券会社ですよね まとまってくれてる方がやりやすい。日本は何に関してもこれですよね
あとまあ昔とはちょっとちょっとっていうかこれニューヨークはぶっ続けて取引やりましたよ
9時半から、あ、向こうの時間のね何時だ ちょっと今あれですけどで日本は9時から15時ですよ
でもお昼休みありますからね 1時間、前場後場に分かれて、これもいかがなもんかなと思います
今の世の中、これもやっぱり手販売する側の理屈ですよ 証券マンはお昼時間がお昼の休憩ですよ
朝食じゃない昼食の時間ぐらい取りたいですよ。順番で行ったらいいじゃないというお話ですよ
まあやってますけどね、さっきものとかデリバティブはその時間も。バダチがいた頃の名残ですよ
このバダチっていうのはしまがて、まあ手サイン 手振りって言いますけど手振ってこう伝えてますよね
注文発注する側と受ける側で、それで取引付き合わせたんですけど、これこそ本当に昭和の名残ですよ
取引時間の拡大と育児介護の両立支援
今ないですよ、今もちろんないですよ、コンピューターでやってますから、こんな手で振って注文を合わせてたらどれぐらい時間かかるのっていうお話ですけど
そこから百貨部単位もそうだし、9時から15時のうちのお昼休み1時間なんていうのもそうだし
でも良いことは言っておきましょう、良いことはね、祝日取引が今年からかな、今年からで良かったですかね
これはさっきものオプションのデリバティブっていうやつの世界の中では、その世界の中では今年から祝日取引やってますからね皆さん
取引所がね、祝日取引。時々長休みの時もありますけど、こうなると土日もやめて、お休みするのをやめてもう24時間間ならないかなとか
で、日本は得意ですからね、正月、三ヶ日休みなんていうのもあるし、祝日も割と多め、世界に比べたら。なんですけど、祝日取引はやってますよね
で、夜もね、取引やってますからね、これ夕方に取ってますけど、取引16時半から開始になって、明け方またやってますよ、これも先ものオプションですよ、やってますよ
ということは結構取引時間は拡大しましたよ、というのもこれ取引がない時代、確かあの時はなかったかな、あのニューヨークのテロですよ
ビルに航空機突っ込みましたよね、あの時は日本にやってなかったんで、多分夜の取引は。そうなったら翌朝まで売りたくても売れないわけですよ
現物持ってたら、ダダ朝上がりからのスタート、もう確定みたいな感じになるので、でもその頃あれか、CMEとかってシカゴ
シカゴで日本株とか日本株というか日記平均の先物とかずっとやってたので、それでその取引にアクセスできたらよかったですけど、できないと朝を待ってねっていう感じになりますけどね
ということで、ますますどんどん使いやすいようにしてくださいね、もう当省なんてね、もう当省の理事長代々なんか大蔵省かなんかの、今は大蔵じゃないけど
天下りですよね、省庁とか、もうそういうことやめましょうとずっとてめしてるんですから、ぼやきながらも次のニュースに行ってみましょう
次のニュースは3歳まで在宅勤務、企業に努力義務、厚労省が報告書案公表
毎日新聞から読んでみましょう、厚労省厚生労働省の有識者研究会は12日
仕事と育児介護の両立支援について報告書案を公表した、子育て中の社員は子供が3歳になるまで在宅勤務を選べるよう、企業に努力義務を課したり
小学校に入学するまで残業を免除できるようにしたりすることなどを盛り込んだ報告書を受けて、厚労省は来年の通常国会に育児介護休業法改正案などの提出を目指す
ということで、ようやくすると3歳、子供が3歳になるまでに在宅ワークを認めるような努力ですよね
努力義務ってどういうこと?これ毎日新聞書いてますよ、僕が言ったんだよ、努力と義務ってなんかちょっと違うぞっていう言葉がありますけど、努力をする義務っていうことかな
これ毎日新聞が言ってます、まあそれはそうですよ、もうね、こっから強烈に日本は子供の数減っていきますよ
まず子供を簡単にじゃないけど、なるべく産んでいただくように3歳まで在宅ですよ
もう一つは、今でも流石に少なくなってきたかな、会社からすると、あるいは一般の社会からすると、結婚したら辞めて家庭に入るっていう言い方はどうかなと思いますけど、家庭に入る
女性の働き方についての提言
今まで割とね普通ですよ、特に昭和の時代はもうそういうのが多かった
子供が強烈に減るから、女性も戦力として子育てが一段落した時に戻っていただきたいですよって、これもありますよ、ということはここではね、もうあれやめませんかって、もうこれこっから先テーマになってくると思います
130万円の壁とかね、130万円の壁とかああいうやつです、なぜ働く時間を抑えるようなそういう政策を取りますかっていうことですよね
130万超えたら確か150万までこの10時間、22時間、ほとんど多分この10時間、24時間、ただ働きに近いような状態になるというような、もうそういうのもやめましょうという、ちゃんと規則工事を作って、どんどん働きましょう、女性もね
人が少なくなるんで、戦力です、せっかくキャリア積み上げたのに、結婚して子供が生まれたらもうやめるとか、それももうなるべくね、やめていただきたいというふうに国は思っているはずだし
多分それをやらないともう回らないと思いますよ、だいたい女性の方が優秀なんですよ、男性はすぐサボるんで、サボってない男性の人あれですけどね、僕なんてもうすぐサボってたんで、どんどん働いて、どんどん稼いで、どんどん日本の国が豊かになって、っていうのをやっていただけたらいいなと思いながら
どんどん子供も作っていただいたら、と国はおそらく思っているはずなんで、こういうお話になってきたというニュースで、次のニュースに行ってみましょうか
最後のニュースは、週刊東洋経済から3万円後も延べる株は会社四季報の独自予想先取り
月曜日は週刊東洋経済が発表する日ですよ、発表じゃない、発売か、発売する日です、今日は新聞が休館日なんでね、これをやっとこかーっていうことですよね、週刊東洋経済といえばもう一回言いますよ、会社四季報を発行している会社なんでね
四季報といえば主に日本企業ですよ、米国四季報というのもあるのかな、あんまり読んだことないですけど、っていうのも証券会社のネット証券のスクリーニングでそれでいいんじゃないっていう、そういう感じですけど、でも将来のことの四季報もかつてのデータベースから、データベースじゃない、経験値ということですよね
いろいろ教えてくれてますよ、今回の週刊東洋経済、なので興味がある人はまた週刊東洋経済を買って、読めましょうねと思いながら、じゃあちょっと言っていきますよ、あ、そうそう、でも四季報って皆さんご存知ですか、今時もデジタル化して、まぁ四季報をね、オンライン化しているのもありますよ、あんな分厚いやつね、証券マン時代はカバンに入れてて、お得意様のお客様にはお配りしてっていうのをやってました
で、今やもう老眼になって多分あれ読んでもなかなか見えないぞっていうのはありますけど、じゃあその中でこの特集記事の中身をあげていきましょう、最高益更新額トップ50、額ですよ、額、3位ぐらいから行こうかな、第3位伝送6902、これは証券コードですよ、6902、814億円、最高益更新ですよ、800億も超えてますよ
第2位、東京会場ホールディングス、8766、これは証券コード、もういちいち言いませんからね、1095億円、すっごいな、1000億、今期5300億ぐらいですか、20%ぐらい更新してますよね
で、第1位、また金融か、三菱UFJ、8306、1692億円更新してますよ、最高益、金融が好調そう、最高益、やっぱコロナの影響から脱出っていうことですよね、結構多いかな、あと株価上がってますよ、それはこれを織り込んでっていうことかな、さっきのは額ですよ、今度はリーツのトップ50
第1位、アウトソーシング、2427、76.3%、2位三菱ロジスネクスト、83.7%増益ですよ、回答折り回り1.37%とか一応言っとこうか、証券コード言いましたっけ、7105、第1位はマナジメントソリューションズ、約90%
まあでもこれは小さいんで、桁が13億が20億とか、なんかそんな感じ、これは純利益ですよね、まあコツボの会社が当然多いですよね、小さい方がちょっと増えただけでも率的にはドンって上がりますから、目立つところはどこかな、この第2位ちょっと気になるな、三菱ロジスネクスト、三菱ロジスネクストっていうことは物流かな、あとはどこかな、まあまあいい、これが最、当然株価は利益が上がると上の方に
上がりやすいですよ、でももっと上がりやすいのはこれはちょっとダメかなと思ってて、あ、意外に好調じゃんと、サプライズというやつですよ、こっちの方が上がりやすいですよ、織り込んでて予想よりも未満値かなってなったら下がったりしますよ、情報修正
一緒か、さっきと一緒、三菱UFJ、あ、でパナソニックが2位に入ってる、1300億、やっぱり金融が好調ですね、情報修正してるの、情報修正ってのはだいたい利益この辺かなって言ってたらやっぱりちょっと増えそうです、もうちょっと増えそうです、これです、額としてはやっぱり三菱UFJ、ファイナンシャル、これは金融、で第2位はパナソニック、1330億、パナソニックはスマホとかもう全然ダメだったんですけど、電池、あ、電池はアメリカで何か工場って言ってるんですけど、
東京会場、まあ海外の会社買収したりしてますからね、そっちかな、でリッツの方ですよ、第1位三菱ロジスネクスト、やっぱ気になるなこの会社ちょっと、まあ130億とかですけどね、さっきの金融関連の大型企業に比べるともう利益は十分の1ですよ、
さらに規模が全然違いますよっていう、日本の金融機関、まあ利益すごいけどなあ、これ世界でどうなんですかね、ちょっとよくわからないですけども全然ね、特に生命保険強そうですけど商品性はないですよね、残念ながら、第1声明もこれ情報修正額13位に入ってますよ、でも商品性はどうでしょうか、まああんまり言わない、で久しぶりの最高益、トップ50、我々が知ってそうな会社だけ言っとこうかな、
企業の最高益に関連するニュース
第5位、ASICS、9年ぶりの最高益になってますよ、他にもどうかな、富士急行、第10位、6年ぶり、まあ6年ぶりなんでね、まあコロナ前ですよね、ちょっとまあそれ以来ということになってます、ゲームカードジョイコ、これは12年ぶりに最高益更新ですよ、で最後はどうかな、高成長新規上場50、これだけ言っとこうかな、
第1位、9552、M&A総研、222.5%、ここなかなかいいかもしれないですよね、ここから先、やっぱり中小の会社のM&Aとかが盛んになっていくかも、かもじゃない、多分おそらくそれはそうなると思いますよね、今後ね、やっぱり社長が70前後ぐらい、まあ段階の世代にちょっと下ぐらいですよね、そういう人たちがバトンタッチしようにも、なかなか次の人材がいないということで会社を打ってっていう、
そういうお話が今後、日本の場合は増えそうですよ、でこの四季報を出している東洋経済も今年の日本株、まあどちらも当然変えてますよね、上がるっていうのは年内に36,000まで行くという予想もあれば、ちょっと悲観派の予想も乗せてますよね、まあ27,000までまた下がるんじゃない、そういう、まあどちらも、今のこの相場の環境を見てると上へ上へ行きそうな気がしますけど、
まあ1日もあれば流れ変わりますからね、あるいはアメリカで何かあっても変わりますから、まあ今のところはちょっと上に行きそうな雰囲気にはなってますよと、ただし何回も言いますけど、この日本の構造的な問題です、そんなに良くないので人口減っていきますからね、まあでも日経金4万円は見たいなと思いながらはまとめにいってみましょう、
まず一つ目はLINE証券が野村に、もう遺憾ですよ、遺憾、そういうことにLINE証券が野村証券に、まあ証券業務は継続しないとなってます、で二つ目、子供3歳まで在宅ワーク努力義務としてやってねと厚生労働省が来年法案を提出すると言ってます、で三つ目、まあ今日は休館日なんで、週刊東洋経済から日本株のちょっとしたデータについてお話してみます、
じゃあ今日もこれで終わっていきましょう、ご静聴どうもありがとうございました
15:46

コメント

スクロール