2024-01-07 13:00

著名ブロガーが語る新NISAでほったらかしで1億円を作る!?2つの注意すべき点とは? 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース1月7日

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・日立やフジテック、エレベーターの工期短縮へ!

・旭化成が高精度半導体分野に進出!車載センサーで置き去り防止!

・新NISAでほったらかしで1億円を作る!?2つの注意すべき点とは?

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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

エレベーター業界は2024年問題への対応を進めており、工期を短縮するために工法を見直し、設備の更新や人材育成を行っています。また、朝日火星が量産する新型半導体チップは高精度であり、乳幼児の呼吸など微細な動きを検知することができるため、自動車内の置き去り事故の抑制や高齢者の見守りにも活用することができます。インデックス投資家の水瀬氏は、新ニーサにおける投資戦略のポイントとして、緊急予備資金の確保とリスクの許容度の設定を語っています。緊急資金は半年分以上用意し、投資に回すお金の減少に耐えられるかどうかを考える必要があります。

00:06
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。
今日は1月7日、日曜日。早速やっていきましょう。聞くだけ、ちょっと気になる今日の経済ニュース。
まず1つ目はこちらから。日経新聞から。
エレベーター業界の対策
日立やフジテック、エレベーター工期短縮、24年問題に対応。工事ロボ開発やゴーグル端末。読みます。
時間外労働の規制が強化される2024年問題を前に、エレベーター業界が対策を急いでいる。
日立製作所やフジテックは、工法を見直して工期を短縮した。都心の再開発やビルの設備更新で、需要は堅調だが、設置要因の不足を理由に受注を控える動きもある。
建設工事全体に影響が広がりかねないため、各社は工事の効率向上や人材育成を進める。
まあ、フジテックとかね、日立とかね。
それなりに、それなりにじゃないな。長通ってる会社ですよ。
まあ、エレベーターといえば、かつてはね、あの外資のなんちゃらっていう名前、全く忘れましたけど、死亡事項を聞いたりもしてましたけど、この2社に至っては全然大丈夫かな。
新設台数が、国内ですけどね、新設、まあビルを建てるとエレベーターが設置されてて、まあ当然ありますよね、ある程度のところ以上。
賃貸借りたけど、4階ですけど、エレベーターついてないんですよ。
っていうのは嫌な話なんで、4階とかになったら、さすがにエレベーターついておいてくださいねっていう、そういうお話ではあるんですけど、まあ、ビルを建てたりしたら、まあ、すいません、変なお話になったんだ。
エレベーターつきますよね。
まあ、だいたいね、年間新設で2万台前後ぐらいですよ、毎年。
リニューアルも、もうほんのそのうちの1割ぐらいの台数、まあ、1000台とかね。
その程度の台数なんですけれども、まあ、1000台、2000台とかね、それぐらいの台数。
リニューアルはちょっと、新設の方がもう圧倒的に大きいっていうお話です。
で、それでも来年以降の2024年問題、これはチラッとさっき読みました。
時間外労働に関して、こう、規制がかかってくるっていうことで、これマンションならね、数週間、まあ、2、3週間で設置終わるんですけれども、
商業施設なんかの大きなところですよね。
これは何ヶ月にも及ぶか。
可能性が、設置ね、設置及ぶ可能性があるっていうことで、これをちょっとでも短くしようっていうことで、必要な工数ですよね。
手数みたいなもんですよ。
これを削減っていうことになってきてます。
これはさっき最初の方に言った、日立とフジテックでやって、なるべくね、1割とかっていう工数ですよね、工数。
要は日程を減らしてっていうようなことをやってます。
具体的にゴーグルを使いますよっていうようなお話。
これはいちいちね、今まではボルトを締めるとかね、その度に。
紙の設置書というか設計書とかそういうのを見ながら、また置いて、またやって、じゃなくて、
ゴーグルをかけたまま設計書とか手順書みたいなのを見て、そのまんまボルトを締めてとかっていう、
そういうもうちょっとずつの積み重ねということです。
まあこれ、ビルはいっぱいありますしね、当然エレベーターは保守点検も入りますから、
法廷点検ありますよね。
時々住んでるところの、あら、1つ止まってるぞみたいな。
やってますよね。
これ人がもう全然いないんですよ、日本の場合は。
職人さん。
もう数少なすぎということで、まあうちのお話で、これ大変恐縮ですけど、
結構大きめの窓ガラス割れまして、修理までに1ヶ月待たされてましたから、
その間、窓を閉めっぱなし、昼間でも真っ暗。
で、隙間風入ってきますよみたいな、これぐらい待たされて、それでもいないですよ。
もうあらゆるところにそれが発生してますから、エレベーターもそう。
で、エスカレーターなんていうのもね、設置もあるし、保守点検もあるし、ですよね。
家の中のことでも、配管とかね、下水とかね、
下水なんて詰まったらこれ大変ですよっていうお話。
これに関しても、人いないですよ。
やってくれる人いなくなってますよっていう、そういうお話。
まあいろいろいろいろこれ、日本中でおそらくこっから先、かなり激しく起こってきそうかなと。
これどうすんのと。
一つはこの工数べらしですよね。
手数べらしみたいなことをやっていく。
部品も減らさないといけない。
まあ減らした方がいいでしょう。
あるいはもう共通のなんかもうコモディティ化するっていうか、
共通化ですよ。
これをね、して、職人さんが駆け出しの人とかでもできるようにするとか、
これなっていかないと結構大変かな。
配管まで言いましたけど、あと電線とかね。
今大変ですよ、あの震災のところ。
電気はやらないといけない。
もう下水道から上水道からをべきべきだわ。
もちろん家も倒れてますよって。
これどうすんのって、もう職人さん、何回も言って恐縮なんですけど、いないんでこれね。
そして、のと半島でしょ。
地方になるともっといないっていうことで。
これは大変かなと。
もしくずかなと思いながら、次のニュースに行ってみましょう。
次のニュースを日経新聞から。
朝日火星の新型半導体チップ
朝日火星が高精度半導体、車載センサー、子供置き去り防止、12兆円市場に不責。
読みます。
朝日火星は、2024年10月にも新型半導体チップを量産する。
チップをセンサーに組み込めば、乳幼児の呼吸など微細な動きを区別できるほど精度を高められ、
自動車内の置き去り事故の抑制に効果を発揮する住宅で、
高齢者の見守りにも活かせる。
車内に残された幼い子の異変や高齢者の容態急変など、
周囲が早期に気づける仕組みを広げる。
ということで、ヨーロッパでも25年からかな。
2025年から。
自動車の安全性評価で子供の置き去りを検知できるセンサーの装備が求められる。
義務とまでは書いてないけど、求められる義務に近いのかなっていう感じですよね。
日本でも通園バスで義務付けられた。
もうすでに義務付けられてますよっていうことでね。
去年なのかおととしなのか、ありましたよね。
1件か2件か忘れましたけど、子供が通園バス、保育園のバスの中に置き去りにされて、
暑い時期だったんで、亡くなってしまったっていう、こう痛ましい事故がありましたんです。
これがもう義務付けられたということは、そういう事故は結構減ってくるかな。
で、一発目のニュースにも、人が少なくなってますよって、
もう職人さんなんて特に足りないですよっていうニュースを読みましたけど、
これ自動化できるとこは、
ほんとに自動化していかないと、もう人に余裕はないぞと。
あるいはもう単純作業とかね、これ見張り板の役目ですよ。
こういうのはもうセンサーに任せてしまう。
これ、うまくいけばいろんなことに応用が効いてっていうお話ですよね。
まあでもね、ほんのいつぐらいだ、20年ぐらい前かな。
監視カメラに対してだけでも、
わーわー、ギャーギャー、反対反対、大反対っていう声が上がってましたけど、
これも一種の監視カメラではありますよ、車の中。
で、これ反対しますかって、
まあ、するわけないっていうお話ですけど、
いろんな防犯上もこういうセンサー、カメラね、
いろんなところに使っていって、
で、これは無人店舗とかにもいろいろ応用は効くので当然ね。
というかアメリカは無人店舗もありますけど、
日本はまあ、あんまりないかな。
無人のあの、田んぼの中で農業、農作物売ってるのはありますけど、
あれは100円のお茶リンと入れて、
日本人は真面目だからみんな入れて売れますよみたいなお話です。
そうじゃなくて、無人店舗もあんまりないし、
まあ、これいろんなこういうのを積み重ねながら、
例えばお店を3人で回してたのを2人でやるとかね、小売ね。
飲食もセンサー、そして自動配膳。
あ、自動配膳今ありますよね。
ガストとかにもあるし、
あとこの間ロイヤルホスト、ロイホで見かけたぞっていうのもありますし、
まあ、人を単純労働とか単純作業ですよね。
あるいは監視のみみたいなところからちょっとでも減らしてて、
人間じゃないといけないところに配置していかないと、
ますますこれから、
まあ、人が少なくなるので厳しいなあ。
でも、これはいいニュースかなと。
半導体業界の展望
朝日活性は株どうなるかな。
12兆円市場って書いてましたけどね。
まあ、従来品よりかは75%精度が高まってるっていう風に書いてるので、
もはやTSMCとかサムスンとかインテルの領域には、
日本の会社はほぼ無理なので、
まあ、ラピュタスがやるって言ってますけど、
ほぼ無理なんでそれを除くと、
まあ、ラピュタスは僕はちょっとかなり厳しいなと思いますけど、
でも、こういう半導体ですよね。
たくさんいるような半導体で頑張ってほしいなと思いながら、
最後のニュースに行ってみましょう。
最後のニュースは、
ミンカブマガジン。
ニーサはほったらかし投資で1億円を築く。
名物インデックス投資家に聞く。
新ニーサで気をつけるべき2つのポイントと最強の投資戦略。
読みます。
新ニーサはインデックス投資との相性が抜群です。
と語るのは、
名物インデックス投資家の人だ。
水瀬氏だ。
って書いてますよね。
ブログや書籍、
お金は寝かせて増やしなさい。
などで、
インデックス投資の手法や魅力について発信されてきた。
新ニーサを活用し、
ほったらかし投資で資産を築く方法を聞いた。
こんなところにしとこう。
これコラムなんでね、雑誌。
例えば、そうですね。
気をつけるべき2つのポイントとタイトルで書いてあるので、
じゃあポイントって何ですか?
っていうお話をしときましょう。
まず1つ目のポイントは、
誰しも投資に回してはいけないお金というものが、
まあ、そのお金はのけといてね。
っていうお話ですよ。
要するに病気とかね、
突発的な災害とかですよ。
地震があって、
家がもうむちゃくちゃになったと。
これ全部投資してるぞ。
しかも今ちょっとマイナスになってますよ。
みたいなお話がないように、
緊急予備資金はどれぐらいかっていうのを、
とりあえずこちら緊急対策資金は予備資金ね、
置いといてくださいっていう、
まあそういうお話。
で、これ記事にはないんですけど、
よくこれ聞かれます。
どれぐらいの予備資金を置いといたらいいですか?
緊急のね。
聞かれるけど、
まあこれは一人によりけりだ。
で、あとは状況にもよるんですよ。
実家ですよとかね。
そういう人はあまり家賃関係が出ていかないので、
それほど多くもないかもしれないです。
でも一人暮らししてますよとか、
住宅ローンの支払いありますよとかっていう人も、
またちょっと違いますよね。
で、どれぐらいかっていうと、
まあ最低ね、よく聞かれるんでこのお話は、
最低半年分の生活費ぐらい。
緊急予備資金とリスク許容度の設定
となるとなんかいろんなことがあっても、
半年間はしのげるぞ。
最低ですよ最低。
これより上でもいいですよ。
1年でもいいですよ。
で、心配性な人で2年ぐらいまで。
っていう感じですよ。
逆に言うと、それだけの現金を持ってたら、
あとは投資に回してもいい部分ありますよ。
っていうことで。
ただし、積み立てですからね。
積み立て。
インデックス投資で増やしましょうっていう趣旨のこの記事なので、
まあ積み立てしながらっていうような感じですよね。
で、ポイント2つ目。
リスクの許容度決めといてくださいね。
っていうお話。
年間何パーセント。
あるいはいくらまでの損失なら耐えられますかと。
やってみたらわかると思うんですけど、
今まで積み立てたものが3割減って耐えられますか?
っていうお話ですよ。
これは実際にコロナの時に起こり得ましたから。
あの時はね、脱落者、続出みたいな。
積み立てニーサー当時ありましたけど、制度として。
辞めてる人いっぱいいるみたいな。
そんなお話。
いや、今ずっとプラスですけどね。
みたいな。
そういう人たちいっぱいいますけど。
じゃあマイナスに転じた。
まあ今これ想像でしか見れないですよね。
半分になって。
精神的に耐えられますか?って言うと。
耐えられないですよね。
普通は。
コロナなんていうのは未知のウイルスみたいな話になったので。
もっと下がる。
もっと下がる。
この恐怖感から。
もう、いやとりあえず損失だけ確定しとこう。
もうやめてしまおう。
売ってしまおう。
もっと下がるでしょ。
こんな訳のわからないウイルスが来たら。
っていう大体それがそこでしたよ。
みたいなお話で。
半年で元に戻ってるんで。
あの時買い増ししてたらって。
できないね。
買い増しは怖くて。
っていう。
まあ、いくらぐらい損失が出ても大丈夫か。
この2つのポイントらしいです。
この記事によればね。
もう1回言いますよ。
1つ目はどれぐらいのお金を投資に回したらいけないのか。
っていうお金ですよね。
お金を決めときましょうね。
っていうことですね。
2つ目は投資に回したお金がどれぐらい減っても。
あるいは何パーセント、何円でも耐えられるかどうか。
まあ、この2つぐらいを決めときましょう。
ということですよね。
新ニーサー始まって無期限ですから。
だからね、これは30年とかもし積み立てできる人は、
この記事のタイトルが
ほったらかし投資で1億円を築くというやつなんで、
30年ぐらいかけられる人は、
普通の、普通のっていうか、
まあ、月数万円程度で本当に1億目指せる可能性があるので、
米国株の過去50年平均のS&P500ですけどね、
積み立て投資をしたときのインデックス投資ですよ。
平均リターンは10%超えてますから。
数万円で。
1億も可能になるかもしれないぞと言いながら、
じゃあ、本日も終わっていってみましょう。
じゃあ、本日もご清聴どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
13:00

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