みなさんこんにちは。シンの木工家ラジオ始まりました。この番組は、シンの木工家になりたい、かぐやの花太郎と、アルバイトのこーぐちくんがお送りする、木工バラエティーです。こんにちは。
こんにちは。
あのー、今年なんか梅雨、雨、少なめでしたね。
うんうんうん。少ないです。
うん。あれ。
今日は雨降ってるけど。
今日は雨降ってるけど、なんか久々、ちょっと雨降らないとなんか水不足っぽくなるから。
わかります。
そうそうそう。
なんかでも、ここ数日はなんかずっと曇って、どんよりしてるけど。
あの気持ちは晴れないけど、気温的にはちょうどいいので。
ちょうどいい、そうそうそうそう。
そうなんですよね。
だから、これぐらいで行ってくれればいいかなと思うんですけど、まあ多分明けちゃうんでもうすぐ。
もうすぐ明けちゃいそうですね。
うん。そうするとまあ、ピーカンなのかなーっていう感じですけど、怖い。怖いですね。
今日はお便り。
お便り回。
届いたお便りを、ちょっと順番に紹介していただきたいと思いますので、こーぐちくんよろしくお願いいたします。
はい、いきましょう。
えっとですね、お便りフォームがまずあります。
うん。
もう一個は、Xにハッシュタグつけて送ってくれたパターンと、あとはですね、YouTubeにコメント欄があるので、そこでコメントしてくれたっていうパターンがあります。
3種類。
3種類ぐらいあります。
なんか聞いてる人のジャンルがちょっとずつ違いそうですよね。
そうですね。それすごい感じました。
感じました。
じゃあまずはお便りフォームに届いたお便りから紹介していきたいと思います。
お願いします。
ラジオネーム、ソットさん。
はい。
ナンバー73聞きました。
祖父と父親2代でたて具屋をやっていました。
はい。
今職人不足なんですね。
ほんと冬の時代みたいで、父親は本当は私についで欲しかったらしいんですが、そんなことは一言も言いませんでした。
私が40歳を超えてから、実はって感じで仕事がどんどん減っていく中で、ついで欲しいって言えなかったと聞きました。
うんうんうん。
今回の用語は知っているものも多かったので、祖父や父親のことを思い出しながら聞きました。
はい。
注意、父親は亡くなっていません。
いやこの流れは、この流れは亡くなってる流れでしたよね今。
完全に亡くなってる流れでしたね。
いやーそうですか。あ、うちと一緒ですね。
うちも祖父と親父でたて具屋で、僕は勝手にやってます。
勝手についちゃったとかやっちゃったというか、やらかしちゃってるというか。
勝手に家具屋として独立して、なぜか今たて具屋もやってるみたいな。
そう、あれなんですよ。親父が早めに死んじゃって、うちの親父が早めに亡くなってるので、20歳頃に亡くなっちゃって。
まあなんか、俺何しようかなぐらいな。
俺は何しようかなぐらいの時に亡くなっちゃって、別に継げても、継ぐなって言ってましたね。
継ぐなって言われてたんですか。
儲からないから、儲からないから継ぐなって言ってましたけど、もう相当な天の弱なので、継ぐなと言われればやっちゃう。
なるほど。
で、花太郎はやっちゃいましたね。
そういうことなんですね。
そういう感じです。いやでもなんかいいですね、そういう用語とか。
結構知ってるので、お父さんのこと、おじいちゃんのことを思い出しながら。
そうですね、この番組聞いていただければと。
こういう聞き方してる人もいるんですね、こういう。
いやいや、新しいなーと思いました。
エモい感じで。
エモい感じで、いや嬉しいですね。
いやー嬉しいです。
あ、これちなみにナンバー73は多分あれですね、木工パーソン号の解説会で。
なんかプレスとかフラッシュとか。
はい。
ありがとうございました。
はい。
じゃあ次行きますね。
はい。
ラジオネームたかしさんからいただきました。
はい。
ありがとうございます。
木製の地蔵を掘ってみたいと思ったんですが、
何かアドバイスなどありますか?
ということです。
あー。
あれですかね。
たかしさん。
あれたかしさんと小口くんの友達?
あ、そうそう。
花太郎さんも一度東京でお会いしたあのたかしさんですね。
はい。
たかしの何かのたかしのたかしさんですね。
なんかちゃんと、
掘り物用の木を買ったほうが、
いいと思います。
あ。
芽が積んでないと、
木芽ですっ飛んでいっちゃうので、
とりあえず芽が積んだ、
多分松茸とかになるのかな。
あー。
少し削りやすいやつを。
はいはい。
でまあ、
いい木と切れる刃物。
うーん。
まあとりあえずこれが必須かな。
そうですね。
あとまあなんか、
それがないとなんか技術も上達していかない気がしますね。
うーん。
うんうんうん。
なるほど。
はい。
あれですね、
芽が積んだっていうのは年齢が細かいみたいな。
あ、そうですそうです。
いいですね。
すいません。
あ、いえいえ。
芽が積んだっていうのは年齢が、
だから育つのが遅かったっていうやつですね。
あー。
そうですね。
そう。
芽が積んだやつはあんまりないかもしれないですけど。
ブワブワの木が。
ブワブワのあの通売材、
SPFみたいな、
ホワイトウッドみたいに書いてある。
はい。
ああいうのしかないかもしれないですけど、
はい。
なんかあんまりこと、
そうじゃない木を探して。
そうじゃない木を探した方がいいかもしれないですね。
なんかね、
欲を言えばね、
かつらとかね、
そういうのがあればいいかもしれないですけど。
あーそうですね。
柔らかそうだし。
うん。
柔らかくて、
あの安定してそうな。
うん。
まあでもね、
ホームセンターにはないでしょうね。
あの名、
名牧コーナーはカチカチだからね。
そうですね。
あの辺は、
名牧コーナーの木ではやらない方がいいかもしれないですね。
うん。
だからインターネットで、
はい。
掘りたい。
だからどのレベルなのかね。
あ、そうですね。
あの子供ぐらいの大きさの地蔵だとちょっとほら大きくないじゃないですか。
でかいですね。
でも根付けとかだったら、
あーそうですね。
ちょっとまあちっちゃいから。
そのぐらいなのかな。
うん。
わからないですけど、
そのぐらいのサイズが一番最初はやりやすいんじゃないですか。
はい。
根付けにするぐらい。
根付けにするぐらいがいいかもしれないですね。
ということでした。
はい。
ありがとうございます。
はい。ありがとうございます。
あともう一個来てたのですね。
初めまして。
兵庫県で木工をやっている者です。
はい。
時々番組の回をシャープと言われているのが気になります。
はい。
横棒が斜めなのがシャープで、縦棒が斜めなのはナンバーです。
へー。
ありがとうございます。
知らなかった。
これあの結構ポッドキャストはあるあるなんですけど。
うんうんうん。
シャープって結構言われがちなんですね。
コテンラジオがそういう風に言っていた。
あ。
樋口さんがね。
っていうので、割とそういうので浸透してしまったんですけど。
あのポッドキャスト界の言う。
そうそうそう。
そこが言ってたらもうなんかなっちゃいそうだよね。そっちに。
まあなんか詳しくはそちらの方を聞いていただければいいんじゃないでしょうか。
でも正式には一応ナンバーらしいんですけど。
そうなんですね。
一応の樋口さんの方とかはですね。
はい。
もともと業界の人だったので、
あれもナンバーと言うんじゃなくて、
シャープっていうのが割と業界用語っぽくなってたというのもあったんですけど。
でもまあ正式には一応ナンバーで。
あ、そうなんですね。
でなんかポッドキャスト業界でその樋口さんがきっかけで
シャープっていうのが広まってしまったので。
うんうんうん。
違う。だからなんて言うんですか。ほら。
ちょっとひねくれた言い方が業界っぽい感じで広まっちゃったっていう感じなんですかね。
そうですね。だからまあなんか多分言葉も一緒だと思いますけど。
全然ってあるじゃないですか。全然ないみたいな。
こうネガティブなのでを使うんだけど全然オッケーみたいな。
はいはい。
いい風でもポジティブにも使われるようになっちゃったけど、
本当は正しくないよねみたいな。
うーん。
多分あれと同じような感じで。
今が多分一番違和感を感じて気持ち悪いって感じる人が多いんだと思います。
そうか。俺も勘違いしてました。
今度からナンバーにしますね。
樋口さんとかも一応ナンバーでこれからはちゃんと言うようにしますという風に言っていたので。
あ、そうなんですね。
我々も一応ナンバーで行こうと思います。
もうナンバーで統一して。
気を付けます。ありがとうございます。
ありがとうございます。
では次行きたいと思います。
では次はですね、Xでハッシュタグ新ノモコカラジオでポストいただいた感想です。
はい。
そうじゃないという。
なるほど。
だんだん受け取る人を選んでいくっていう感じですね。
あー面白いですね。
あれコウクチ君は?
いや僕はね、課金してないです。何にも。
課金ね。
課金したいコンテンツはいっぱいありますよ。いっぱいある。
例えばなんか課金もし、月いくらか課金していいよっていう。
うんうんうん。
課金手当が出たとしたら。
課金手当が出たとしたらですね、まず一つはAIに課金したいっていうのがあります。
うーん。
コンテンツじゃないけど。
はい。
AIに課金したい。もう一個あるのは、なんか自分の好きなフォトグラファーさんというか、そういう人のやつはちょっと課金してみたいなっていうのがありますね。
それあれだっけ。
ノートの記事書いてるとか。
ノートの記事とか。
あとは、そのノートじゃなくても、ご自身のサイトで定期的にアップしてるジャーナルみたいな感じなのかな。
旅と一緒に書いたものとか、そういうのがあったり。
今ノートに課金するっていう手もある。
ノートに課金するパターン結構多いと思いますね。
あとあれかな、建築家の谷尻誠さんのやつとかも課金してみてみたいなっていうのが結構ありますね。ノートの記事。
無料側にいると、課金の先がどうなってるのかっていうのがすごいムラムラしちゃうよね。
わかります。よだれが出るぐらいみたいのにみたいな。
課金してみるとシューって落ち着くんだけど。課金しちゃえばね。
課金しちゃうとね。
落ち着くんだけど。
それまでが一番こう。
そう。なんかもう目の前に課金があるときが一番幸せかもしれないですね。
そうかもしれない。
人は。
それ真理かもしれないですね。
はい。ありがとうございました。
今回これで一応終わりですね。
はい。だから今までお便りくださった方とかコメントくださった方は。
はい。
結構あれでしたね。
結構頂いてたので。
頂いてましたね。
またどっかで。
はい。
また頂いたお便り答える回をしたいと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
でもやっぱYouTubeでも他の方がちゃんと聞いてくださっててありがたいですね。
そうですね。多分YouTubeはコメント欄がちゃんと使う文化になりつつあるので、割とコメントしやすいんじゃないですかね。
あー確かに。
うんうん。
なんかこう確実に見てるかどうか分からないけど、一応オフィシャル感があるし書きやすいというか。
そうですね。
ちょっとフランクに書きやすい感じですね。
そうですそうです。
いやーありがとうございます。皆さん聞いてくださってありがとうございます。
ありがとうございます。
あとちょっと花太郎がちょっとだけ最後に話したいんですけど。
ぜひお願いします。
はい。
もうね桃の季節になってきたんですよ。
そうですよね。
で多分これが流れる頃にはもう多分シーズン真っ只中というか。
真っ只中ですね。
と思うんですけども。
桃を4,5個食べた気がします。
4,5個食べてますよね。
桃はい。
僕は桃を死活してるので、推し農家以外のやつは桃もまだ、ファースト桃以外は食べてない。まだ食べてない。
桃もあれなんですね。箱推しなのか炭推しなのかみたいなのがあるわけなんですね。
そう。だからあれなんですけど、早いです今年はかなり。1週間ほど早いです。
そうなんですね。
桃が。
僕らがいるのは長野県の諏訪。
はい。
多分1週間ぐらい早くて。
そうなんですね。
今、多分一番早いワセの一粒目にとかっていうのが出始めて。
で今週末に僕が推してる直売所がオープンするんですけど。
じゃあ今あれですか。スーパーとかに出てるのは山梨県産とかのやつなんですか?
割と山梨県産多いですね。見ると山梨。
そうなんですね。
2,3週間前からありましたよね。
ありました。
山梨県産。
ありました。
だから多分あっちの方が暖かくて、あっちから来てますね。
なるほど。
地元のやつも。
そろそろ出始めるかなみたいな。
そろそろ出始めるんですけど。
ワセのやつだと固いやつだと東洋っていう品種が甘くて。
去年食べてワセの中だと結構美味しかった。
へー。
あれですよね。花太郎さんは割とほら固めで甘いのが好きだったじゃないですか。
そう。好みはね。
好みは。これはどうなんですか。固めで甘め。
固めで甘めです。
そうなんですね。
固め甘め。
いいですね。
で、中頃になってくると甘党という。それこそ甘い桃って書くんですけど。
へー。
甘い桃で甘党って書くんですけど。それが出始めて。
そうなってくると一緒にワッサークイーンも。
おー。
ワッサー美味しいですよね。
ワッサー。僕ワッサーより桃の方が好きかな。
ワッサー。そっか。ワッサーよりも。
ワッサーはワッサーでね。好きですけど。
いやなんかワッサーさ。ちょっと桃とネクタリのハーフなので。
そうですよね。
ちょっとなんか1.5流じゃないですけど。ちょっとそういう感じなんですけど。
最近ワッサーとても。
そうなんですか。
美味しいワッサーは美味しい。
美味しい桃も美味しいから。
そうなんですけど。
言い方なんですけど。ワッサー美味しいなという感じですね。
あとそれが過ぎてくると赤月。優秀な赤月。
赤月ね。赤月僕多分一番好きかも。
赤月優秀なので大体美味しいですね。
大体外れないという。
赤月は置いとくと柔らかくなっちゃうので早めに取って固いまま食べるものがとても僕は好きですね。
僕は柔らかくなって汁ジュルジュルのやつを食べるのが好きですね。赤月。
シンクのとこでね。
そうそうそう。
シンクのとこで食べるとジュルジュルになって美味しいですよね。
そうなんです。
あとなんかね去年マナミっていう後半に。
なんか言ってましたね。
そうそう出てきてそれも固くてとても美味しいので食べていただきたいんですけども。
なんか僕はですね美味しい桃だけ食べたいというよりかはもう全部フルで食べて。
なんか美味しいのも美味しくないのもすべてなんかこう受け入れて。
なんですかこう神会のライブもうまくいかなかったライブもこう掃除て一つのストーリーとして食べていきたい感じなんですよ。
なるほど。
そうそうそう。あの木でも日当たりのいいところは甘いし。
そうですよね。
日当たり悪いところは木もそうですけど日の木だからいいのかとか欅だからいいのかとかっていう話じゃなくて。
なるほど。
生えてる場所によってなんか当てっぽい欅もあれば。
あれば。
工作もクリでもうやめてくれよみたいな欅もあれば。
だから下の方も違うし上の方でも違うし。
向きでも違うし木でも違うしなんか最終枝でも違うらしいんですよ。
この枝は美味しい桃が毎年出てくるという枝もあるぐらいなので。
これはちょっとイマイチだったなっていうことでなんかもう嫌いにならないでほしい。
なるほど。
もういろいろな条件下で農家さん頑張ってやってらっしゃるのでトータルで桃ストーリーで食べてほしいなという感じがしてます。
たまたまなんかこの桃言われたけどハズレだったなみたいなことは思わないでほしい。
思わないでほしい。
その桃がたまたまそういう子だったのかもしれない。
そうそう。で、その子も愛してほしい。その子も愛してほしいんですよ。
熱いですね。
できればね。できれば。
なるほど。
そうなんですよ。品種でも個体でもすごい差があるので。
で、楽しみというか当たりハズレがあるからこそ当たった時が嬉しいみたいな。
なんかギャンブラーみたいになってきましたね。
ギャンブル論みたいになってきましたね。
そうなんですけど、でもワンシーズン、ひと夏のストーリーを食べて夏を終えるというかいう感じでちょっとやっているので、
まあなんか教えられたけどあんまり美味しくなかったとかとは言わずにまた来年挑戦してみるとか。
うんうんうん。
なんかこう木工にちょっと置き換えてね。
はい。
あのやってみて。
うんうんうん。
食べてみるまでわからないので。
うーん。
実際いい気だったり悪い気もありつつもそれをまたちょっと楽しんでいただけたらなと思います。
いやーいい言葉をいただきましたね。
はい。
桃に関するいい言葉をいただけたと思います。
いやもうこの時だけもう花太郎さんは桃太郎になりますね。
そう桃太郎。
桃太郎。今だけオープンチェンジで桃太郎で入ってきてももう大丈夫です。
あのーまあ近くのね、桃というか果物から外れてる日本の地域の方もありますけど、
多分そういう地域の方は海沿いだったら魚だとか山菜だったりとか野菜だったりとかいろいろねその特産あると思うので、
なんかこう置き換えながら聞いてほしい。
そうですね。
聞いてほしいなという感じで。
いやーいい締めだったな。