みなさん、こんにちは。シンの木工家ラジオ始まりました。この番組は、シンの木工家になりたい、かぐやの花太郎とアルバイトのこーぐちくんがお送りする、木工バラエチです。こんにちは。
こんにちは。ちょっと木工バラエチみたいになってましたけど。
バレた?
若干ね。若干ね。
今、気づかれないかなと思ったんだけど。ちょっと編集で。
ちょっとまだできない。編集でうまくできない。
Tのところでこーぐちくんの声にしといてもらえれば大丈夫です。
僕らこのまま、このまま行きます。
えーとですね、今日はテーマは【限界木工作家のゆるふわ生存戦略4】ということで。
はい、お願いします。
4、来ました。あのオープンチャットでもね、2配信したところであの反応ありましたね。
反応ありましたね。
面白かったですと。
結構ありました。他のところでもちょこちょこ反応いただいてありがたいですね。
なんか、自分はこうやって回すみたいなのももらいましたもんね。
あ、もらいましたもらいました。
いくつも。
そうそうそう。自分は生存戦略的にこうしてますみたいな。
そしてこういうことで悩んでいますみたいのもいただきましたね。
そうですね。ありましたありました。
やっぱ悩んでるんですよみんな。
みなさんやっぱ悩んでいらっしゃるということで。
ということで、今日はその4なんですけども、ちょっと前回までの振り返りというか。
そうですね。振り返りをしますか。
お願いいたします。
前回はSNSうまくいってない問題。
はい。やりました。
全部うまくいってないんですけど。
うまくいってないことを対別していくと、前回はSNSがうまくいってないっていう。
そう、という問題でした。で、うまくいってない理由は、たぶん運用の目的がしっかりしてないからなんじゃないかっていう。
はい。
感じですね。マーケティング的に言うと、おそらく。
で。
でも、なんか僕個人としては、その辺がぐちゃぐちゃになってるアカウントが好きだから。
分かるよ。分かる。分かる。
ゴリゴリに集客のために派手めなアカウントっていうのはあんまりやりたくないんだよなっていう思いがあって、なかなか振り切れない。
ちょっと味付け濃いもんね。
そうなんですよね。
酔わせちゃうとね。
ちょっと味付け濃いのが、ちょっと胃もたれするタイプなので。
なので、うまくいってないですよっていうのは。で、うまくいってない例として挙げたのが、同業者にしかリーチしない問題ですね。
同業者にばっかりリーチしちゃう。同業者ホイホイになっちゃってる。
だから、最初はあえて同業者フォローしないという方向で言ってた。
言ってたけど、最近になってその考えも改め始めていて。
同業者の方から、コウグチ君ちょっとグループ展今度一緒に出しませんかみたいなお誘いとかもいただくようになったので。
あれは良かったですよね。
良かったですね。まだやってないですけど。
うまくいけば6月くらいに。
そうですね。6月くらいになるのではと思っております。
まとまったらまた来るというか。
そうですね。またお知らせしますけど。
今日は、前回がSNSのうまくいってないぞという話で。
そうですね。
今日は何がうまくいってない話なんでしょうか。
今日はですね。そもそもコウグチなんで独立したのかっていう。
根本きましたね。
もうあらゆることがうまくいってないので。
いやーこれなんでやってんだろうなっていう。
なぜにという。
卒業式とかで希望あふれる若い人たち夢に向かって頑張ってくださいみたいな。
よく言うじゃないですか。
言いますね。
でもなんかあれ言ってる大人たちほど冷めた人はいないというか。
はい。
いやー僕もね感じてましたこれは。
なんかこう夢叶えられると本気で思ってる大人すくなすぎなのではってちょっと
学生の頃僕はずっと思ってましたね。
いやもうね本当にこれ思っててね。お前が楽しそうじゃないじゃないかと。
そう。
勝手に次世代に夢を託すんじゃねえぞと思ってました。
思ってて少なくともなんか僕はちゃんと本気で娘にその言葉を言える大人になりたいなと思って
っていうのが独立した一番の根っこにあるものかもしれないなって思いますね。
それを自分で今体現してるというか。
そうですそうです。でたまたま木工はその手段の一つだったんだなって思います。僕の中では。
まあでも一番なんだろう近くにあったのかやってみたかったのか
その時の手段としては一番最適だったような気がしますね。
だからなんかおそらくですけど他の人に比べたら絶対に譲れないかって言われると
別にそんなことはないかなっていう気はなんとなくする。
あー確かに。
まあ誰にも工口君に木工やめてくださいって頼む人はいないですけど。
いないですけど。
いないですけど。
そうでも別にねその辺の譲れなさみたいなめちゃめちゃ強いこだわりがあるかって言われると
逃げようと思えば僕逃げれるんですよね。
絶対に木工であるというわけではないっていうことですよね。
だから多分いろんなのに手出しがちなのかなとも思って。
まあでも逆に言うとだからこそなんかこういうなんかポッドキャスで発信したりとか
なんかいろんな切り口で木工語れるのはそういうのもあるのかもしれないなと思ったりしてますね。
まあ離れたというかドライというかっていう言い方もあるんですけど
まあ別に冷めてるわけじゃないんですけどもちょっと客観的に見るって感じですかね。
ですかね。
木工を。
かなと思って。
でまあなんかそう考えると何て言うんですかね。
例えばですけど大久保さんみたいなあのすごいストイックなスタイルもあるじゃないですか。
僕は多分そういうの向いてないんですよ。
でなんか今僕がやってることって割とこう全部つまみ食いして
全部広く浅くなんですね。全部浅いっていう。
まあ確かに広いやってることの範囲としてはすごい広いですよね。
そう浅いんだけど多分クオリティはなんかそこそこなんですよ。
もうそれ一本でやってる人に比べたらクオリティはもちろん低いんですけど
でもそこそこまではいけるぞ。
そこそこまでのクオリティはある程度の期間でいけるようになるっていうのが多分僕の特徴なのかなっていう気がなんとなくしてますね。
まあだからマルチっちゃマルチですよね。
マルチっちゃマルチだけどもう完全にもうこれ器用貧乏ってやつですね。
マルチ工口で。
マルチ工口はそういうことですね。
まあ器用貧乏というか。
そうですね。
まあでも独立当初の気持ちはこんなだったなという感じをそれを振り返って今というか
風呂敷を畳んでみようかなっていうのも考えつつどんな感じの方向性にこうこの先というか。
総合力でね。
総合力で。
1個の技術で勝負するんじゃなくて総合力で勝てるんではないかみたいな。
結果これですけどね。
結果これですけどね。
結果これですけどそんなことは考えていたという話ですね。
僕も割とそれに近いかもしれないですね。総合力でもしかしたら勝てたらいいなですね。勝てるかまだわかんないけどって感じですね。
あとねちょっと飽きちゃうっていうのもある。
そう僕もね飽き性なんですよ。めちゃめちゃ飽き性なんですよね。
だからいろいろ続けるためにちょっとかじってみるっていう。
あのはいいかもね。
はいはい。
またそこに帰ってくるんだけどちょっとだけね。
美味しいものをつまみに行くという。
でもなんかこれやってるとひけ目も感じるんですよね。
感じますね。
あのやっぱストイックにやってる人たちには絶対に勝てないっていうのとその逃げてる感覚が常につきまとうっていうのがありますね。
なんかねすっごい深くそこに没頭してみたいな。
その分野のもう専門性の高いっていうことに比べるとちょっと悪い言い方で言うと逃げというか感じますよね。
本人が一番感じますよね。
本人が一番感じてる。
感じますよね。
なんですよ。
とはいえなんか僕これまでを考えてみると。
最初大学生の学生時代の時は研究職になりたいとか思って。
で実際研究職になれて。
でさらに昔に行くと中学生の頃に家具作りたいなと思っていたんですけど。
もう今家具作れるようになって一応お金ももらえるようになってるじゃないですか。
でなんかポッドキャストにハマった時とかはなんかポッドキャスト面白そうと思ってうわこのパーソナリティの人と話したいみたいな思ったら。
実際に最優秀と取れて野村さんから仕事ももらえるようになってみたいな感じになってるので。
割と実現はしているじゃないですか。
実現はしてるからと振り返ってみると。
夢叶えられてるなと思って。
これはなんかこの生き方はもしかしたら娘に自信を持って夢叶えられんぞみたいな。
自信を持って体験してるから言えるかなと思って。
そうですよね。
なんか夢が実現しちゃうと夢じゃなくなりますけど実現したという。
そうそう実現したという。
ことがいくつもあるという。
ことがいくつもあるのはまあこれはこれでなんか自分のスタイルと合ってるのかなと振り返ってみると思いまして。
まあなんかプロサッカー選手になるとかそういうのはかなり狭きもんなので難しいとは思いますけど。
まあお金稼げるかどうかは一旦置いといて結構自分の中では本気で遊んでる感じでやってたらいつの間にか成果がついてきたみたいな感じですかね。
僕は思いますけど一旦置いとけるのも才能だと思います。
僕は一旦置いとけないので。一旦は全然置いとけないので。
置いとけないですよね。お金の不安一旦置いとける人は多分サッカーに向いてますね。
いやいやいやいやそうなんですよね。
神口君も元意識高い系なんですよね。
元っていうかもう今でもかもしれないですね。これ意識高い系かっこわらやらさせていただいてますよ。
元であり現でありという。
そうですね。
一番意識高い系として扱ったのはやっぱ大学とか高校大学とかだったのかな。
そうですね。意識高い系ってわかんない人いますかねもしかして。
なんかちょっと説明しときましょうかね。
説明しときますか。
はい。
多分これ平成の大学生はだいたい知ってるんじゃないかなと思うんですけど。
でもこれ一回通過するような気するんだけどね。
なんですかね。
なんか大学生でいう中二病みたいな。
そうそうそう。
そういうところはある気がするけど。
なんか一応wikipedia的な説明によるとですね。
あ引用しましたwikipediaから。
意識高い系とは自己顕著欲と承認欲求が強く自分を過剰にするのが相応の中身が伴っていない人。
確かに確かに。
前向きすぎて絡まりしてる人。
インターネットにおいて自分の経歴人脈を演出し自己アピールを絶やさない人などを意味する属性です。
ということですね。
はい。
で本当の意味で意識が高い人の表面的な真似に過ぎないため系と名付けられている。
いやそうなんですよね。
あの本当に意識高い人はすごいんですよ。
そうすごいですね。
すごいんですよ。
でもその周りにいる取り巻き的な何も成果を伴っていない人を俗称で意識高い系とか意識高い系括弧はらとか付けたりとかしますね。
まあちょっとね表面的なことをなぞりがちという感じ。
そんなやつですね。もう大学生の時バリバリ意識高い系やらせていただいておりました私。
意識高いんじゃなくて系だったんですよ。
意識高い系でしたね。学生起業家の誕生日パーティーとかに行ってましたね。
ありがちですね。
いやーありがちですねなんかすごい。
すごい。
真っ当に歩んでるね。
真っ当に歩んでる。
学生団体とかね所属してましたね僕。
それ聞いてまあなんかこう笑っちゃったけどね。笑っちゃったけど。
だからまずその名残というか。
そうもう残りが強いということですね。
感じでね横文字。だから時々聞かないと意味がわからないことが。
時々聞かないとあの私あれなんだって意識高い系限界もっこ作家やらせていただいてますので。
またなんか新しい。なんか新しいネーミング。
あでもなんかこうぐちはビジネス限界もっこ作家なんじゃないかって皆さんのちょっと心配されている方も。
ファッション限界もっこ作家なんじゃないかっていう人いますね。
そう言うんですけど。
あいつファッションなんじゃねえかって。
現段階ではマジで。
マジで限界だと僕は思ってますけど。
限界もっこ作家。
マジで限界だと思います。
あのこれ実は去年の売り上げとか。実はねノートの記事で有料なんですけど公開してて。
それ読んでいただいた方はお分かりかと思うんですけど。
はい。
ガチ限界ですね。
ガチ限界。そうだからこうやって話しながらいろいろこうエッセンスを取り込みながら。
はい。
どこまでいけるかと我々もどこまでいけるかという。
そうですね。
感じですね。
これを聞いていただいた方はですね。僕の真似をしても意識高い系にしかなれないので。絶対真似はしないでくださいっていう。