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2024-05-16 11:22

トーク125 心の病について from Radiotalk

誰にでもありうる

重くならないうちに対処

知識を得る
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おはようございます。今日は5月16日、今は夕方の4時ぐらいです。
トークの125回目、心の病についてお話ししたいと思いますが、
あらたじめ注意点というか、実際に今本当におつらいこととかあるとか、そういう状態の方は聞かないでください。
僕は専門家じゃありませんので、ちゃんとした専門家の方に相談するのがいいかと思います。
ということで、そういう注意事項だけ入れまして、心の病についてお話ししたいと思います。
心の病って、結構誰にでもあるんですよ。
データを見ていたら、大体6人に1人心の病になるということが出てましたね。
どういう計算方法かはよくわからないんですけど、
大体4人家族で、じいちゃん、ばあちゃん、誰かが心の病なのかなみたいな、そういう捉え方なのかな。
計算方法はわからないんですけど、結構誰にでもあるという、結構多い病気ですね。
お話ししたいのは、どうやって治すかというのは、これは難しいわけですよ。
難しいというか、どうやって治すかは難しいです。
難しいというか、病気全般に言えることなんですけど、病気はなってしまったら治すのが難しいと。
治らないようにすると、それが一番の対策かなと思います。
東洋医学の考え方ですね。未病を防ぐというか、健康と病気、その中間があるという考え方ですね。
中間があるという考え方。中間時で治すと。
だから風邪もね、なんとなく風邪の鳴り始め、ちょっと風邪ひいたかなっていうタイミングがあります。
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そこでも治すんです。実際に熱が出る前に、風邪ひきかけみたいなのがわかります。
そこで治します。どうやって治すかというのは、ゆっくり休む。ゆっくり休む。
睡眠たくさん取る。そういう感じで、実際に発熱、熱が出る前に風邪を治すという方法ですね。
これは僕もやってるんですけどね。心の病も同様で、実際に病気になる前に治す。
だいたい言われているのは、コップがあるとしましょう。水をじわじわと入れていく。水を水道から入れていく、入れていく、入れていく。
あ、溢れました。の状態が心の病の状態です。
でもね、水がどんどん増えていくって日常生活で増えていくんですよ。ストレスとか嫌なことがあったら水がどんどん増えていくんですよ。
それを溢れさせたらいけないわけですよ。
溢れさせない方法一つ。水が増えてなるべくいかないようにするというのが一つですね。
なるべく嫌なことをしないとかね。そういうことですね。
もう一つが、水が増えてきたなと思ったら、溢れる前にどっかにバーンと捨てちゃうと。
そういう方法ですね。
だからそれはね、自分で常にチェックするわけですよ。
だんだん増えてきたな、そろそろ捨てとこうみたいな感じでね。
あと、最近なんか増える量が早くなったねとかね。
そういうことをですね、常日頃から自分で自分を観察するっていうんですかね。
そういうことをしたらいいのかなと思います。
これはね、健康なときにまずはすることは、まず心って何かっていうことをちゃんと理解することですね。
心って脳ですからね。脳って何って言ったら、自分の体の一部です。
体の一部。手とか足とか目とか口とか鼻とか爪とか髪の毛とか。
体の一部で脳ってね。脳ってまずは体の一部なんだということを。
どういう体の一部なんだろう、どういう臓器なんだろう、どういう仕組みなんだろうっていう。
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まだもちろんわかんないこともありますよ。まだわかんないこともあるけど。
どういう脳ってどういうもんなんだろうっていうことをですね。
まずは知識として、いろいろ元気なときにですね。元気なときにいろいろ調べるのがいいと思います。
だから、心の病気って言うけど脳の病気なんだよね。脳の病気、脳の病気。
例えばなんだろう。虫に刺されました。痒くなるじゃないですか。
虫刺されでも僕たちは慌てないじゃないですか。
虫刺されには薬を塗ってもいいし、放っておいても治るわってちゃんとわかってるじゃないですか。
そういう感じで脳に関しても、いろいろ知識を増やすっていうのがいいのかなと思います。
すると自分に対する対応方法っていうのもわかってきますし、
最近心の調子が良くないんじゃないかなっていうのもなんとなくわかってきます。
でもまだ溢れないようにしてあげないとね。もちろん家族とか、そういうことを気をつけてあげるようなことができますよね。
なので、知識、心の病っていうことに対する知識っていうのを増やしてた方がいいのかなと思います。
知識があればなんとかできますから。
知識、勉強がね、僕YouTubeとかで結構精神科医の方のYouTubeとかね、パラパラっと見るのがいいと思いますよ。
僕は精神科医で、医者って割とね、あんまり持論は言わないんですよ。
僕たちは持論の前に、医者っていうのは一応正しいことを言ってきますから、正しいというか正しいと言われているようなことを言ってきますからね。
自分の考えじゃなくて、一応一般的にはこういうことを言われていますので、学術的なことをちゃんとしっかり言ってくれるので、
嘘、嘘、嘘っていうか、まるっきりな嘘はないで、割とね、ちょっとこの辺は実はわかってない部分なんですよねっていうのも、
ちゃんとね、割とね、医者っていう人は正直に言ってくれるのかなと思います。
だから、医者の人の話を聞いていると、特別目から鱗っていう話はないんですけど、ないからいいんですよね。
心の話をよく聞いていると、割と同じことを言いますから、どの人を見ても割と同じことを言いますから。
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それは別にYouTuberに限らず、本とか読んでも、割と同じことを言っていますから。
で、その同じことをね、だいたい一通り勉強するのがいいのかなと思います。
で、かばさわしおんさんとはね、精神科医の人の辺は僕はおすすめっていうか、
かばさわしおんさんってね、精神科医なんだけど、ベストセラーが立てるような精神科医なんで、
何かというと、特に目新しいことは言ってはいませんが、とても聞きやすいし、分かりやすいというような感じですね。
でも、他でもいい先生がいるかもしれないので、そういったYouTubeで心の勉強をしてみるのがいいのではないかなと思います。
はい、誰にでもある病気ですから、誰にでもある風邪みたいなもんですから、絶対ひかないとは限らないじゃないですか。
風邪は私は絶対ひきません。そうは言ってられないかもしれないじゃないですか。
心の病気も風邪みたいなもんだと思ってもらって、普段から注意する。発熱の前に風邪を止める感じですね。
未病の間に風邪を止める感じで、心の病気に関しても、実際症状が出る前に前兆みたいなのがありますから、
その段階で何とかするというのがいいのではないかなと思います。
そのためには色々と知識をね、ちゃんと一通り一通り一通りでいいと思います。
一通り知識を得ておくというのがいいのかなと思います。
だから、そういう心の病気に関しては一通り一通り勉強してみるのがおすすめです。
はい、こんな感じで心の病ということについてお話ししてみました。
はい、失礼します。
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