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2024-04-17 11:24

トーク 100 反復 from Radiotalk

反復練習が
王道にして近道!
00:02
おはようございます。今日は4月の17日、朝の今7時40分ぐらいです。
トークの100回目です。100回続くってすごいですね。
今日は反復ということをちょっとお話ししたいと思います。
結論を言うと、反復練習しかないみたいですよ。
いや、あるかもしれないんですけど、一番手っ取り早いんですよ、実は反復練習がね。
だから繰り返し繰り返し何度も何度も練習するっていうことですね。
それはね、あの人が言ってた、つんくさんの本を読んだことがあって、つんくさんがね、
言ってましたね。つんくさんっていうのは、モーニング娘。とかをプロデュースしたような人ですね。
モーニング娘さんの人が来るたんびに、新しい人が来たり、いろいろ何か話すことがあるたびに反復練習ということをですね、常に言ってたみたいですね。
僕たち、覚えてないんですけど、歩き出した日のことを
思い出してみたいですね。自分が歩き出した日のことを思い出してみたいですね。
まあ思い出せないですけどね。
何度もこけるんですよね。まずは歩くことできないんです。まずは立ち上がったと思ったらこけちゃって、
でまた立ち上がって、少し歩いたと思ったらまたこけちゃって、少しずつ少しずつ歩けるようになったわけですよ、きっとね。
覚えてないんですけどね。 その時をですね
なんかね、ビデオカメラとか撮ってたらね、おーがんばれって言いたくなるでしょうね。
何度こけても、また歩き出す。
そういうことなんですよ。常にね。
反復練習で一番やってはいけないことは、致命的なミスって言われてるんですけど、
あんまり致命的なミスってないと思うんだよなー。あんまりないと思うんですけど、とりあえず何度も何度も繰り返すということでいいんじゃないでしょうか。
03:01
するとね、少しずつ歩けるようになるんですよ。
おそらく、体にこう覚え込ます。
体に一つの動きを覚え込ますわけですからね。 それができるようになるまで何度も繰り返すしかないですね。
ここからどうするかなんですけど、何度もやるとね、ある時なんか気がついたら歩けるようになってると思うんですよね。
歩けるようになってたらある時、
進歩が止まるわけですよ。
なぜかというと歩き方で、あいつ歩くの上手いぞみたいな人ってそんなにいないじゃないですか。
あいつの歩き方いいなーとか。
普通になってしまう。何かというと、上達しようと思わないんです。ある程度歩けるようになったらそれで良しって感じじゃないですか。
もちろんそれで良しなんですけどね。
ある程度、ただできるようになったら、さらに上に行くか、こんなもんでいいかなっていうのをちょっと考えてもいいのかもしれないですね。
ある程度歩けるようになったら、例えばですね、歩くの実は上手い人いるんですよ。例えばモデルと言われるような人とか。
さらにですね、長距離歩けるようになるような人とか。
歩くことはいいけど、今度は走ることに行く人とか。分岐点があるわけですよね。
それをまあまあこんなもんでいいかならそれで良しなんですけど。
さらにもうちょっと歩き方上手くなってみようかなとかね。今度は走り方も覚えてみようかなとか。
分岐点が来ますから、ある程度成長が止まったなと思ったら、そこは分岐点なんですよね。
分岐点に来た時はちょっと考えるんですよね。さらに上達しようかな。
さらに上達するってどういうことかって考えてみるんです。
美しいフォームで歩くようになれることなのか、それとも
健康的な歩き方を覚えるべきなのか、それとも長距離歩く歩き方を覚えるべきなのか、
それとも歩くことから走る方に行くべきなのか、それとも山を歩く方に行くべきなのか。
まあいろいろな分岐点を考えて、さらに自分が何を目指してるんだろう。
もちろん現状維持でもいいんですよね。
ということである程度反復練習をしているとある程度止まる時期があると思うんですよ、進歩が。
06:02
なんか最近進歩が止まったなぁと思ったら、そこでちょっとまた一つ考える。
それまでは反復練習ということでですね。
反復練習をどれぐらい繰り返していったらいいか。これも物によるんですけど、
どれぐらいでしょうね。3ヶ月という説もあるしね。
まあでも3ヶ月ぐらいじゃないかな。一つの体の動きを覚えようと思ったら3ヶ月ぐらい。
まあでも難しいことならね、もっとかかりますよね。
簡単なことならね、簡単なことなら1週間ぐらいでいいかもしれない。
僕はね、例えばパソコンのタイピング、タッチタイピングって言ったり、ブライドタイピングって言ったりするんですけど、
キーボードを見ずに打つ方法があって、それを僕は教えてもらったんですよ。
教えてもらった時はね、たぶん1週間ぐらい練習したらもうできるようになりましたね。
で、そこでもう止まっちゃったんですね、僕はね。
キーボードで、僕は今までに数字は打てないんですよね。数字はやっぱり見ちゃうんですよね。
数字って、アルファベットの上の方にある数字。これはね、僕ちょっと見ちゃいますね。
数字までできるように練習してもよかったんですけど、あんまり数字を打つ機会がなかったので。
で、数字だけ打つなら、別に数字を打つキーボードがあるんで、それ使えばいい話で。
だから、文字の中に数字を入れ込むっていうことはあんまりなくて、数字を打つなら数字だけだし、文字だけなら文字だけ。
だから、あんまり数字を打つ必要性がなかったので、数字は未だに打てないですね。
ということでですね、キーボード練習はたぶん1週間ぐらいで打てるようになったかな。
ということで、物によるんですけどね。どれぐらい練習したらいいかね。
ある時進歩が止まりますので、キーボードを打ったけど、そこからは上手くもなってないし。
多少早くはなったかもしれないですけどね。
でもまあ、それでいいわけですよ。
反復練習をするとね、ある時、なんか気がついたらできるようになるもんで。
でも、できるようになって、できるようになるっていうことは、そこで進歩が止まるわけですからね。
09:04
そこからどうしようかなって考えたらいいのかなと思います。
ということで、反復練習ですね。反復練習。
反復練習。
反復練習しかないって言ってましたね、つんくⅢさんはね。
いや、でもね、いろいろあると思うんですけど、反復練習が一番やりやすい。
やりやすいし、割と効果が出やすいんですね。
他なんか、楽して上手くやる方法みたいな、簡単にやる方法みたいな、あるかもしれないんですけどね。
意外にね、面倒くさいかもしれないけど、反復練習の方が簡単かなと思います。
要は回数こなしちゃいいわけですからね。
これが1週間なのか、3週間なのか、1年かかるのか、ちょっとそれわかんないんですけど。
だからね、たぶんね、本当はね、1月ぐらい、細切れの目標にする方が実感はあると思うんだよね。
3ヶ月頑張りなさいって、しんどいじゃないですか。
でもね、1週間頑張りなさいで結果出たら嬉しいじゃないですか。
だから、3年ぐらい経たないとちょっとできないのを、1週間ぐらいでできる目標に分けてあげるのが、割と挫折しない方法かなとは思うんですけど。
だからそれをうまくやるのが、先生とか指導者なんですよね。
大きな目標があるんだけど、それをちょっと細かい目標にしてあげるみたいなことをやるのが、うまいのがいい先生なのかなと思ったりもしますね。
ということで今日はトークの記念すべき100回目ですね。反復ということをちょっと話してみました。
はい、じゃあこんな感じにします。失礼します。
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