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おはようございます。6月6日です。今日は144回目のトークとなります。
今日は、引き寄せの法則ということをちょっと話してみたいと思います。
その前にちょっと、小話。
ニューヨークまでの切符という小話なんですけどね。
日本人がアメリカでニューヨークまでの切符を買おうとしました。
I want to New York. 切符を2枚くれました。
I want to New York. 切符を4枚くれました。
切符を8枚くれました。
英語、英語小話。
本当の英語の発音がちょっとわからなくて、いまいち面白さを表現できなかったかもしれないな。
でも、英語って聞いた話なんですけどね、
意外に発音とか、アメリカ人は発音の良さも悪さも気にしないという話を聞いたことがあるな。
というか、みんな発音下手なんですよ、アメリカ人って。
というか、みんな発音下手っていうか、アメリカ人じゃないですからね、アメリカ人ってね。
アメリカ人じゃない、どういうことだろう。
みんないろんなとこから来た、いろんな人の集まり、国でいちいち発音が良いだの悪いだの気にしちゃいられないっていうことですよね。
でもね、発音によって、発音で大体わかるって言いますね。
例えば、僕は関西出身なんですよね。関西出身だから、関西弁がすごく得意なんですよ。
普段は話さないですからね。
で、関西弁聞いただけで、この人は多分こっちの方かなみたいな。
わりとわかりますよね。
それ別に関西に住んでる人ならみんなそうだと思うんですけどね。
ちょっと関西弁が強いから、あっちの方かなとかね。
この人は関西弁じゃねえな、京都弁だなとかね、ちゃんとわかる。
でも関西に住んでたら誰でもわかるんですよね。
アメリカ人も多分そうなんでしょうね。
この人は多分アジア系の人だなとか、この人はヨーロッパ系だな、ラテン系だなっていうのは、
顔見りゃわかるか。
でも意外に発音っていうのはあんまり気にしないっていうことを聞いたことがあるな。
だから日本人は一生懸命発音とか練習するけど、意外にそんなことは気にしないっていう話を聞いたことがありますね。
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本題、引き寄せの法則ということをちょっと話してみたいと思います。
これはね、ちゃんと真面目に話して、真面目に1日かけで話したら10万円ぐらいの話かもしれないけど。
いやいや、そんなにしないか。
まあ誰でも知ってる話なんだよね、引き寄せの法則。
これ、流派がありますね。流派があると思うんで、僕ね、2つくらい知ってるんで、その話をしますね。
これ簡単なんです、引き寄せの法則。
例えば今、目をパッと閉じますね。
青いもの、青いもの、青いもの、青いもの、青いものを見ます、青いものを見ます、と言って目を開けます。
するとパッと青いものが飛び込んできたでしょう。
これが引き寄せの法則なんですよね。
全然引き寄せてねえじゃんってなんですけど。
だから青いものって言ったらもうパッと青いものが飛び込んでくるんです。
これ何かというとね、人間ってね、視覚情報ってものすごくて、ものすごくて、
例えば100個ぐらい本当は見てるんですけど、でも実際に意識に上がってくるのって1個とかそういうレベルなんですよね。
意識に上がってきて見たになるじゃないですか。
本当に意識に上がらないけど見てるものの方が多いぐらいで。
意識に上げるコツとしては、青いものって言ったらそれでもパッと目に入ったもので青いものだけ意識に上がってくるという。
そういうことができるわけですよ。
だからこれを応用するわけですよ。
どうやって応用することかというと、
普通に今日は楽しいことあるな、今日は楽しいことありそうだな、今日は楽しいことあるな、
そういうなんとなく予言っていうのが自己予言をするんですよ。
今日は絶対楽しいことあるわみたいな感じで。
すると楽しいことがパッと目に入ってくるという仕掛けですね。
だから正確に言うと別に引き寄せてないんですよね。
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いつも通りなんですけど、自分で予言をすることで、
僕は楽しいこと今日はあるわという感じに常に思っているんですよね。
すると何か楽しいものが飛び込んでくるというか。
それが一度試してみたら、青いもの見えたでしょパッとね。
その要領です。
これが一つの方法でしょ。
これは普通に毎日楽しいことありそうだな、ありそうだなみたいな。
そういう感じで毎日過ごしていたら自然と楽しいものが飛び込んできますね。
もう一つの方法は波長を使うという、波長というのかな、波動というのかな。
何でもいいんですけど。
これはさっきの青いものというやり方ね。
あれはビジネス系でよく使われる手法かな。
波長を使うのはスピリチュアル系の人がよく使う方法かな。
これも簡単で、ラジオでよく例えられるのはラジオの周波数を合わす、
ZIP FMにラジオの波長を合わす、東京FMにラジオを合わすみたいな、
わかんないけど、そういうチャンネルに合わせたらそのチャンネルが聞こえてくるじゃないですか。
それと同じで自分の波長を楽しいに合わすんですね。
楽しいというかご機嫌にしておくんですよね。
そうするとご機嫌なことに出会いやすくなるっていうね。
確率だと思います。100%それでうまくいくかどうかわからないですけど、
確率はかなり上がるなとは思いますね。
感謝とか言う人もそうですね。感謝とかずっとしてたらいいんですよ。
ずっとよかったみたいな感じで。
飯食えてよかったわ。昨日ぐっすり眠れてよかった。ずっと感謝してたらいいんですけどね。
で、同じようにずっとご機嫌でいるんですよね。
そうするとね、なんとなくご機嫌なことに出会えると。
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こっちの方が引き寄せかな。こっちの方が引き寄せっぽいですよね。
でも両方やったらいいと思いますよ。両方やったらいい。
この波長の法則にしろ、これは練習が実践ですからね。
常に楽しい状態でいようとするわけですよ。
例えどんな嫌なことがあっても、常に常に常に楽しくいようとするわけですよ。
これはね、練習イコール実践ですね。
一応こういう常に楽しくいる練習をしましょうなんですけど、練習イコール実践ですからね。
青いものが見える方、あれも常に練習実践。
いいことあるわってことを常に思うと。
で、あなたと常に楽しくいる。
そういう感じですね。
だから引き寄せの法則、他にもいろいろあるかもしれないですけど、僕は主に使っているのはこの2つですね。
でもね、大概どっちかの方法を言ってますね。
ということでですね、すごくいい話だったと思うんですけど、でもよくもないな。
別に当たり前といえば当たり前ですよね。
ということです。引き寄せの法則という話をしてみました。
みなさんもね、実はやってますよ。
それを逆に使ったらなんか嫌な予感するなとか。
でもそれは微妙だな。
嫌な予感がしたときは正しいかもしれなくて、だからちょっとだけ雨降りそうだなと思ったら傘持っていくとか。
そういう対策はいるとは思いますね。
でもまあまあ基本なんかいいことありそうだなと思っていいんじゃないでしょうか。
常に楽しくいるということを練習しましょうということを自分に言ってます。
はい、失礼します。