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2024-09-24 12:01

トーク298[東洋医学] 五臓にやどる神 from Radiotalk

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おはようございます。今日は、9月24日、トークの298日目、東洋医学の勉強をしてみたいと思います。
ちょっとその前にお小話をしましょうか。
ある日、女の人が通りを歩いていたんですね。
ポーチで言ったり、座っている書道の男の人を見かけたので、話をかけ合ってみたんです。
あなたはとても幸せそうに見えますね。長い人生。
そんなに幸せにしていられる秘訣は何ですか?
すごい幸せそうな人がいたので、つい声をかけてしまったんでしょうね。
男の人は、私はタバコを1日3箱吸いますよ。
ウイスキーを1週間で1ケース飲んで、脂肪分の多い食事を食べて、運動は全くしません。
それは驚き。あなたは一体いくつですか?
私は26歳です。
ちょっとこれは微妙な話ですね。
悪い話ではないですね。話し方によって面白くなるかもしれないですね。
はい。東洋医学の話をしていこうと思います。
東洋医学の話は実は勉強している話なので、そのうち勉強をまとめてから話すのが筋だとは思うんですけどね。
こうやってラジオトークで勉強しています。
五臓に宿る神。
東洋医学では、見る、聞く、話す、考える、体を動かすなど、全ての生命活動、精神活動を支配しているのは神。神じゃない。神と読みます。
神が失われば生命として存在できません。神には5種類あります。
神には根。
心には心。
心には心というのは心臓の心という意味ですね。
肺には腎。
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そのうち、心に宿る神が最も上位で、他の4つの神を統括します。
神子は知覚や精神活動に深く関わっています。
無意識・本能的な行動を支配しています。
普段は神子が統括しているので、本能な行動をすることはあまりありません。
しかし、睡眠・伝水・高熱などの神子の支配が弱まると時があります。
酔っ払いの問題行動や悪夢で生まされるのは、神子から自由になった魂。
魂と魂の仕業です。
漢字が多くて、一応サムネイルに貼っておきますね。
これをですね。
老化と生というコラムがあるな。
農業医学では、生が不足すると足腰が弱くなり、転びやすくうまく歩けない。
噛みや歯が抜ける。耳が遠くなる。物忘れが増えるといった症状が現れる時があります。
このような老化現象は、体のスタミナ源である性の量と深く結びついているというわけです。
東洋医学の原点といわれる古代中国の医学書、皇帝内経は、年齢と生命力の関係が紹介されています。
そこで、女性は7年周期、男性は8年周期で生命が大きく変化し、
女性は49歳で平気が向かい、男性は56歳で生殖能力が喪失するとされています。
その後は一気に生命力が下がって、老化現象が顕著に現れるようになるというのです。
しかし、現代日本人の平均寿命は80歳を超えています。
生命力が落ちたまま数十年過ごさなければならないのでしょうか。
ここで言う生命力とは、生きるためのスタミナな原である性の量と言えます。
生天の性はだんだん減っていきますが、皇天の性は自分で増やすことができます。
ですから、皇天の性を絶え間なく補充していれば、性は不足せず、生命力の加工は緩やかになります。
皇天の性を増やすには、様々なものをバランスよく十分に食べて、衰穀の整備を補強することなどが大切です。
また、神の働きを強くすれば、所蔵されている性が充実していきます。
最近では、神の機能を強化したり、成人を増やすことで、認知症を予防したり、認知症の症状を改善していく試みも行われています。
僕が東洋医学を勉強する理由は、健康に元気よく暮らしていきたいというのがありましてね。
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皆さんそうなんですよね。
自分の弱っているところを早めに対応していくという、そういうポリシーがありまして。
だから、どの辺が弱っているかを見極めて、それを補っていく。
これがね、東洋医学の人は、未病という言葉を使うわけです。
未病というのは、病気じゃない。
僕の解釈では、風邪の引き始めってあるじゃないですか。
熱が、あれ、ちょっと調子悪いな。
それですね、それですね。
あれ、ちょっと調子悪いな。
そこで、僕はね、そういう時があったら、もう無理はしないですね。
いつもより早めに寝るようにしてますね。
これが、風邪に限らず、いろんな病気でも、あれって言う。
病気になると治すのが意外に大変で、病気になる前に治しておきたいなということで、東洋医学を勉強しているわけですよ。
ところが、なんかね、難しい。コンコンだの、シンだの、シーだの、なんかその辺が難しいじゃないですか。
難しいっていうか、難しくはないけど、難しくはないけど、なんかちょっと、とっつきにくい部分があるんですけど。
でも、その辺をもうちょっとストンと落ちてきたら楽しいのかなと思います。
ところどころにね、東洋医学ってすごいこと言ってて、
今日の話で僕が一番思ったのは、生命力の話ね。生命力。
生きるために。これ大事なんですよ。
これはもう、昔の56歳以降は落ちていきますよっていうことを言ってたんですが、
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でもそうじゃないよと。
もともと人って、持っていた生命力というのはその通りです。56歳で落ちていく。
ところが、後天的に手に入れることができるということがわかっているわけですよ。
なので、そういうことをね、後天的な生命力というのをどんどん力をためていきたいなということでありますね。
それによって、認知症の改善とかにつながるのかなと。
まあ、一応ね。
だから、生命力というのは、56歳をピークにだんだん落ちていきますよと。
ところが、後天的な生命力。先天的なものはそうなんだけど、後天的なものをどんどん積極的に取り入れていきましょうねということですね。
僕はね、それがね、実は一つは食べ物。
で、もう一つは呼吸。
で、もう一つは宇宙の木みたいなもんだと思うんですよね。
宇宙の木って言ったらなんか怪しげなんで、その辺はあんまり言わないと思うんですけど、呼吸ですね。
で、食べ物に関してはね、実はそこまであんまり明らかに偏ったらダメだと思うんですけど、
食べ物に関してはね、あんまりそんなに僕は力を入れる必要はないのかな。
食べてはいけないのはだんだん食べないようにしていくのがいいと思いますけどね。
それより呼吸っていうことをね、もっと大切にするような人が増えたらいいのかなと思って。
はい、時間ですね。失礼します。
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