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おはようございます。今日は6月の11日です。6月の11日、トークの149回目。
今日はですね、最高のエンターテイメントは学ぶ事という話をしてみたいと思いますが、ちょっとその前に小話を。
新幹線、東京へ行くタクシーの中ですね。運転手さん、急いでください。光、間に合うかな?
もう無理ですよ。じゃあ、こだまは?
望みはありますよ。
はい、じゃんじゃん。
光、こだま、望み。
そうだな。
まあまあ、微妙ですね。
まあまあ、いいですね。
はい、いくつか小話を皆さんに覚えてもらいたいなと思って毎日やっております。
これいいなというのがありますね。まずちょっと練習してくださいね。
はい、だからもっとね、もっと上手い人がやればもっと上手いんでしょうね。
東京へ行くタクシーの中。運転手さん、急いでください。光、間に合うかな?
もう無理ですよ。じゃあ、こだまは?
望みはありますよ。
まあ、いまいちですね。ちょっと皆さんも良かったら練習してみれば。
これくらいの話を面白く話せたらいいですよね。
ものすごい面白いことを面白く話すんじゃなくて、普通の話を面白く話すことが一番すごいことかなと思います。
落語ってそうなんですよね。落語ってもう決まってるんですよね。落ちがちゃんとわかってるんですよね。
でもどうやってそこに持っていくか。
特にハリウッド的なドキドキハラハラはないわけですよ、落語の中にはね。
昔の日本の映画みたいな感じかもしれないよね。静かに時間が流れていくようなね。
まあまあ、そういうことはいいとして。
今日の話はね、最高のエンターテイメントは学ぶことという話をしました。
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エンターテイメントは学ぶこと。
エンターテイメントと言っていいのかちょっとわかんないけど。
僕たちはですね、安価なドーパミンの世界から逃げる手段というか、距離を置く手段を知っておかないといけないわけですよ。
安価なドーパミンの世界。
安価なと言っても安価じゃないんですけどね。
ギャンブル依存とかゲーム依存とか決して安価じゃないですよね。
でもまあとりあえず安価なドーパミンの世界ということにしときましょう。
なんとなくイメージつきますよね、安価なドーパミンの世界ってね。
まずはね、そこは逃げる手段、逃げなくてもいいんだけど、たまにですね。
たまに例えば年に一回仲のいいお友達とお酒飲むとか、そんなのはまあいいじゃないですか別にね。
仲間で集まって麻雀飛び毒するとか、全然いいですよね。
でもまあ安価なドーパミンの世界というのがあってですね、あるんですよね。
そこから逃げる方法、距離を置く方法ということをですね、みんな知ってた方がいいわけですよ。
僕はね、学ぶことかなと思いますよ。
これはね、一番いいですよ。
学ぶことはね、どういうことかというとね、まず知識を集めます。
とりあえず集めます。
知識に集めるには量が要りますね、量が。
量っていうのは時間かな?
まあまあまあまあ、知識いっぱい集めます。
で、その知識を集めるだけで意味がないんです。
意味がなくて、ある瞬間その知識同士がつながる瞬間があるんですよ。
おお!っていう感じで。
そういうことか!
これがですね、学ぶことの最大の楽しみですね。
なんかね、知識がつながる瞬間があるんですよね。
これをと同時にですね、知識がつながったらものすごいことなんですよ。
今まで昨日と全く違った世界に生まれ変わりますからね。
ところがですね、その瞬間にまた怖い話があって、わからないことがわかってくるんですよね。
でも、また知識を集める。
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また繋いでいく。繰り返しなんですよね。
わからないことがわかるってね、これはね、別の感動ですね。
ということでですね、その知識を集める、つながる、わからないことがわかる。
この辺がループになればね、自然に安価なドーパミンには勝てますね。
多分ね。
でもね、安価なドーパミンちょっと手強いですから。
手強いですよ。ほんと手強いですよ。
でも知識を集める、つながる、わからないことがわかる。
この辺がちゃんとループになっていけば、
多分安価なドーパミンには勝てるとは思いますよ。
なんとなく僕のコツなんですけど、
読学がいいんじゃないかなと思います。読学、読学。
とはいえ読学といっても、なんか学ぶ手段がいるもんで、
YouTubeがいいですね、YouTube。
ラジオトークでもいいんだけど、
ラジオトークね、いまいちね、いまいちっていうかな。
いまいちはこうっていう。
そんな知識が、
そういうのじゃないかもしれないね、ラジオトークって。
YouTubeの方が多分学ぶにはいいかな。
でもラジオトークでもね、いいラジオトークが見つけたらね、
ちゃんとフォローしておくといいと思いますね。
YouTubeとね、あと僕のおすすめは図書館ですね。
図書館、図書館。
これはね、僕はね、かれこれ何年ぐらい続けてるんだろう。
ちょっともう分かんないぐらい、
一週間に一回図書館に行きますね。
図書館に行く日って決めててね。
で、大体ね、
昔はね、僕図書館に行って一週間で、
何だろう、20冊。
最高20冊で20冊借りてた時代もあったけど、
20冊はやりすぎだなと思って。
で、最近は3冊と決めてますね、3冊。
増える時もありますけど、
大体3冊一週間借りてきて。
で、一週間借りて、
読めたり読めなかったり。
でもね、パラパラでも十分いいですよ。
パラパラって読むだけでも十分いいです。
で、3冊借りて3冊読む。
で、次の週にまた3冊返して3冊借りる。
毎週やってますね。
これね、たぶん、
一週間のルーティンにしたらいいと思います。
何曜日は図書館の日ってね。
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僕はね、たまたま木曜日休みの日なんだよね。
毎週木曜日休みだから。
毎週木曜日は図書館の日。
毎週木曜日休みだから。
毎週木曜日は図書館の日って決めてますね。
で、読考学はまずYouTubeと図書館を使う。
お金をかけないね。
まあ、かけてもいいんですよ。
あとね、学ぶことはね、
たぶん役に立たないことを学ぶのがいいのかなと思います。
仕事で使えるとかそういうのじゃなくて、
全く役に立たない。
役に立たない。
絵を今練習してるんですけど、
絵なんか僕は覚えてない。何の役にも立たないよな。
でも、やってみなかったことなんですよ。
やってみなかったこと。
あとね、歴史勉強してますよ。
歴史なんか全く役に立たない勉強。
でも、歴史面白いんですよね。
全然仕事には何の役にも立たないような。
どうして役に立たないことをお勧めするかというと、
役に立たないことでもね、
本当にやりたいことなんですよね、きっとね。
何かの役に立つからやるじゃなくて、
何の役にも立たないけど、
やりたいことをやってみたらいいと思います。
それを学んでいくと。
これはもう最高に楽しいですね。
最高のエンターテイメントになりますね。
おすすめはね、僕は楽器をおすすめするんだけど、
まあまあいいんですけどね。
ということでですね、
あと僕今楽譜も練習してますよ。
これも何の役にも立たない。
楽譜家になれるわけでもなし。
いや、なれるかもしれないですけど、
でも役に立たないんですよね。
役に立たないけどやりたいということを
勉強していくのがいいんじゃないかなと思いますね。
要はね、
安価なドーパミンの世界から
ちょっと距離を置ける方法、
距離を置く方法っていうのをですね、
持ってたらいいんじゃないかな、
一番は学ぶことかなと思っただけですね。
学ぶことが一番手っ取り早いし、
一番金もかかんないし、
一番罪もないっていうか。
ということで、
こんな感じにしたいと思います。
最高のエンターテイメントは学ぶことでした。
はい、失礼します。
