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2024-02-01 12:01

オカリナバラエティ劇場 5回 アメージンググレイス from Radiotalk

驚くべき恵み
私のような悲惨なものを救ってくださった
かっては迷ったが、今は見つけられる
かっては盲目であったが、今は見える

という
内容の曲

要は、色々あったけど
今は幸せってことかなあ

(訳がどこまで正しいかは、わかりません)

例えば、私の家族がひどい目にあわされた
その犯人は数年後、
この歌のような事を語って
ぬくぬくと暮らしていたら
どう思うであろうか?

この曲の背景には
キリスト教というものがある
私はキリスト教をわかっていないので
この曲を理解できない
のかなあ

わたし的には
少し、理解出来ない曲でした

また、調べてみます
00:03
えーと、こんにちは。
オカリナバラエティ劇場第5回目。
えーとね、バラエティって言いながらね、全然面白いこと言うわけでもないんですけどね。
音楽っていうのはですね、音が出てるだけ以上のものがあると思うんですよね。
音楽を勉強するってなんだろうとか思うんですけど、楽器の勉強はしないとダメですよね。
音楽そのものを勉強しないといけないと思うし、あとはね、僕はね、文化とか歴史を勉強しないといけないものだと思っています。
だから、そういう文化とか歴史を勉強するついでにね、配信をしてみようかなと思いました。
えーと、だから、曲を取り上げて、その曲に対しての文化、歴史、時代背景、そういうのをちょっと、今回はしゃべってみようかなと思います。
しゃべってみようかなとか、調べてみようかなと思いました。
でですね、今日はですね、今日はAmazing Graceという曲をやってみたいと思います。
ちょっと軽く振ってみようかな。
はい、ありがとうございます。Amazing Graceという曲でした。
このですね、ちょっと時代背景を見てみます。
まず歌詞がね、どの歌詞かというとね、歌詞、歌詞、歌詞。
驚くべき恵みよ。私のように悲惨なものを救ってくださった。勝手は迷ったが、今は見つけられ。勝手は盲目であったが、今は見える。
03:13
おー、なんか、なんか助けられた人の話ですよね。
この曲はですね、作曲者は不明なんですよね。不明っていうか、よく分かってないと言われてますね。
アイルランド・ミンヨ、スコットランド・ミンヨ、その辺じゃないかと言われたりですね。南部アメリカで作られたんじゃないかという説があったりして。
作詞者が、さっき読んだ詩ですね。ジョン・ニュートンという1725年生まれの人です。
この方がね、イギリスで生まれました。先ほどなんかすごい懺悔的なものあったじゃないですか。
懺悔じゃないな。勝手は迷ったが、今は見つけられ。勝手は盲目だったが、今は見える。みたいなね。
勝手はちょっとひどかったけど、今は助かりました。みたいな。救われた歌ですね。
で、何に救われたという感じの話なんですが、このジョン・ニュートンという人はですね、お父さんが奴隷貿易に携わっていてね。
それで富を得た金持ちですね。金持ちの人です。その息子ですね、このジョン・ニュートンさんは。
だから自然に息子なんで、同じように奴隷貿易の仕事をするようになりました。
奴隷貿易って何かというとですね、黒人奴隷をですね、輸送する仕事ですね。
だから、どういう分業システムでちょっと行われてたのかわからないんですが、アフリカに行くわけですよ。
アフリカに行って、当時アフリカ大陸で暮らしているような人をライフルとかそういうので散々脅してですね、
鎖、輪っかをつけてですね、まとめて船に詰め込んでですね。
しかも船って酷い船だと思うんですよね。ぎゅうぎゅう詰めの船に詰め込まして、食事とか水とかもどこに与えないで、
06:03
そのままどこに連れて行くかというとアメリカ大陸に連れて行くんですよ。
アメリカ大陸で奴隷として誰かに売る。
で、売られたその奴隷の人は農園みたいなところで働かされるわけですよ。
ずっこき使われるわけですよね。
ということで、このジョン・ニュートンさんのお父さんがどの部分を担当していたかとか、
そういうのはよく分からないんだけど、要は奴隷貿易の仕事をしていたということですね。
ところがこのジョン・ニュートンさんの乗っている船がある時、嵐にあって沈みそうになるんですよね。
その時ジョン・ニュートンさんは初めて神様に祈ったそうなんですよ。
するとなぜか助かったという話なんですね。
この日を境に精神的に変わっていったそうなんですよ。
酒とか掛け事とか変なことはやめて、聖書とかそういうことをよく読んだり教会に行ったりするようになってですね。
それに従い彼は奴隷という方にも道場とかそういうものをだんだん感じるようになったということですよ。
ところがこの人は辞めなかったんですね。
奴隷貿易でも辞めなかったし、辞めさせもしなかったし。
何言ってんだって感じなんですけど、まあまあそれはいいとして。
でも本人も反省してるみたいですよ。
ただ6年後病気になって辞めざるを得なくなった。
すぐ辞めたんじゃないんだみたいなね。
そういうオチはつくんですけどね。
病気になって奴隷貿易の仕事を辞めてどうしたかというと、
牧師さんになったそうです牧師さんに。
すごい変わり身ですね。牧師さんになったそうですね。
牧師さんになって、どのタイミングでこの歌作ったんだろう。
ちょっとわかんないんですけど、ようやく驚くべき恵み。
私のように悲惨なものを救ってくださった。
かつては迷ったが今は見つけられ。
かつては盲目であったが今は見える。
まあそういう感じで救われたという。
めでたしという感じなんですかね。
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ちょっとね僕は意味わかんないんですよ。
何だろうな。
例えば僕が殺されたとします。
もちろん家族がいますね。
殺した相手がですね。
殺したけど、殺してちょっと罪の意識があったけど、
でも今は救われたとか言ったら、
それ殺された家族の人はどう思いますかね。
これは嘘でもいいから犯人はずっと食いっています。
ずっと苦しいですみたいなことを言ってほしいんじゃないかなとも思うんですよね。
ところがですね。
ところが僕の解釈はちょっとわからなくて。
解釈は実はわからなくて。
一応僕が思ったことなんですけど。
正しいかどうかわからないです。
それがね何だろうな。
だからちょっとこの散々悪いことをしてて今は救われたとはどういうことだろうということなんですけど。
ひょっとしたらそれがキリスト教カルチャーなのかもしれないなとか思います。
僕はキリスト教ということを理解していないですからね。
だからそういうキリスト教の文化っていうのは全然僕はわかってないんだなぁとは思いました。
でもこのアメイジンググレイっていうことはアメリカでは第二の国家と言われているぐらい
すごい有名な曲で誰からも愛されてるんでしょうね。
ところが僕はちょっと意味がわからなかったなぁ。
ということでした。
じゃあもう一度だけ簡単に弾いてみたいと思います。
ありがとうございました。
オカリナバラエティ劇場。
本日はアメイジンググレイスの世界でした。
全然バラエティじゃないし、全然結論も出なかったんですけど。
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