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おはようございます。今日は、12月の17日で、朝の8時ぐらいです。
今日はですね、いい言葉をちょっと知っていたので、ちょっと忘れないうちに、なんかで、忘れないうちに。
このね、僕ね、なんだろうな、このラジオトーク、別に大した意味はないんですよね。大した意味はないっていうか。ただ、自分がちょっと覚えたことを、なんだろうな、自分が覚えたことをパッとちょっと使ってみるっていう感じ。
自分が覚えたことっていうのはね、結構すぐ忘れちゃうんですよね。だから、ちょっとでもね、忘れないために覚えたことをパッと使うっていうか、アウトするっていうか、そういう意味もあってラジオトークを使ってるんですが。
昨日ちょっと覚えたっていうか、ちょっといい言葉だなと思って。それは何かっていうとね、温厚な懐疑論者っていう。なんのこっちゃなんですけど。これいい言葉だなと思って。いい言葉っていうか、自分が目指すべきっていうか。
懐疑論者ってなんだろうな。要は疑う人ですよね。何でも疑う人。
疑うのはですね、いいんですよ。人を疑ってもいいし、自分を疑ってもいいですよね。自分は自分を疑うってもいいし、人を疑ってもいいし、別にいいと思うんですよ。
懐疑論ってね、もっと難しいと思うんだけど、もっと難しいっていうか、普通に哲学やってる人とかに聞いたら、いろんなこと言われると思うんですけど、一応疑うことでいいと思う。自分も疑う。人を疑う。
特にね、人を疑ってもいいんですよ。テレビの言ってることなんか全部疑っていいんですよね。大学の先生の言うことなんか全部疑っていいと思うんですよね。企業の言うことなんか全部疑っていいんですよね。
ただ、それは温厚に疑う。だから、疑うってやっぱり攻撃的じゃないですか。でも決して攻撃的じゃなく、温厚に疑う。
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温厚に疑う。そういう人になろうかなと思って。いい言葉だなと思って。温厚な懐疑論者っていう言葉を見つけて。
ちなみにね、反対言葉は独断論とかね。私の言うことには間違いありませんみたいな。そういうことですよね。これしかありませんとかね。絶対これです。そういうのを独断、懐疑論の反対だと思うんですけどね。絶対これですとかね。
これでは間違いありませんみたいなね。そういうのが反対の人ですよね。でも僕はやっぱり疑おうと思ってですね。ただ温厚に疑っていこうかなと。で、いい言葉を見つけたなと思ってちょっと書いてみました。
はい、ありがとうございました。