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2024-09-16 12:01

トーク290[歴史]薩長同盟 from Radiotalk

#歴史

幕末、明治

1. ペリー来航(1853年)
2. 日米和親条約(1854年)
3. 安政の大獄(1858年)
4. 桜田門外の変(1860年)
5. 薩長同盟(1866年)
6. 大政奉還(1867年)
7. 戊辰戦争(1868年)
8. 明治維新(1868年)
9. 廃藩置県(1871年)
10. 大日本帝国憲法の発布(1889年)
00:01
おはようございます。今日は9月の16日になります。トークの290になります。
今日は、歴史トークで幕末明治のお話をしてみたいと思いますが、その前にお話ししましょう。
9月の16日ですね。新婚の朝というお話ですね。
OL同士が話しているんですね。
結婚したんだって。そうなの。いいな。朝はどっちが先に起きるの?
えっとね、彼。だからいつも起こしてもらっちゃうんだ。いいな。
どんな風に起こしてくれるの?
カーテンを半分だけ開けて。ほら、全開だと眩しすぎるから。
まあ、優しい。そっと肩を揺すってくれて。ほっぺにチューって。
おい、起きろよ。恵み。いいな。毎朝。
毎朝。
そんな風に優しく起こしてくれる彼女に、あなたは何て言うの?
恵みじゃなくて、京子だよって。
ちゃんちゃん。
これは好きだな。僕はな。
いつも名前を間違える彼ですね。
いや、なんかちょっと面白く話せたらいいですね。
えっとですね。
えっとですね。幕末明治のお話をしてみたいと思います。
何回もしてると思うんですけどね。
ただいろんな角度から。
メモの欄に幕末明治の出来事というのを書いておきます。
概要の欄に貼っておきますね。
薩長同盟について考えてみましょうか。
薩長同盟。
薩長同盟。これはね。薩長同盟。
薩長って、要は薩摩。薩摩というところは鹿児島ですよね。
長州というところはですね。長州藩なんて本当はないんですよ。
萩藩だと思うんですけど。
なぜか長州藩と言われます。
で、その薩長同盟。同盟というからにはどういうことかというとですね。
今まで同盟じゃなかったわけですよ。
03:05
敵の敵は味方という論法がありますね。
論法って言うのかな。敵の敵は味方。
違うわ。
共通の敵。共通の敵を見つけて。
敵の敵は味方じゃないな。
薩長。いや、そういう、そうじゃない。ごめんなさい。
やっぱり共通の敵。共通の敵。
同じ敵ですね。
共通の敵。
だからですね。要は。
普段は喧嘩してるんだけど。
普段は喧嘩してるけど。
なんかちょっと共通の敵があって。
その時だけ力を合わせるみたいな感じですね。
で、薩摩。薩摩というと西郷さん、大久保さん。
この辺大砲選手ですね。
長州だと勝良さんか。勝良さんね。
で、仲悪いんですよ。仲悪いけど。
仲悪いけど。
仲悪いけど、同盟を持つ。
で、間に立ったのが幕府という共通の敵を見つけて、
同盟を結ぶ。
で、間に立ったのが坂本龍馬と言われてますね。
とはいえ、これもちょっと不思議な話で、
坂本龍馬という人は誰?って話で。
そうなんですよ。
とはいえ、薩摩長州はそれぞれお殿様がいたわけですよ。
ところが薩摩長州って言われてる人はそんなに偉い人が表に出てないんですね。
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お殿様クラスの人って歴史にあんまり出てなくて。
で、坂本龍馬も。坂本龍馬は土佐藩って言うから高知の方ですね。
高知の方で脱藩してるんで、武士でもなんでもない一階の浪人ですよね。
で、その人が薩長同盟を結んだ。
前段階としてどういうことがあったかというと、
薩摩藩長州藩それぞれ戦争してるんですよ。
イギリスとか相手に。
で、結果どうなったかというと、古典藩。
で、薩摩藩で負けた責任はですね。
負けた責任が面白くて、長州藩の場合ですけど負けた責任は知らんって。
長州藩は言って、責任は幕府に言ってくれみたいな。
幕府から損害金みたいな。取りゃいいでしょみたいな感じで。
で、負けて開き直る長州薩摩藩。
とはいえ、これ勝てんなというのをいち早くわかったわけですよ。
で、この時代外国に、この当時イギリスがナンバーワンだから。
イギリスナンバーワンだけど、イギリスに対抗してる国がフランス。
イギリスとフランスって常に仲が悪いんですよね。
で、薩摩藩でイギリスと戦争して、これは勝てんわと。
これは勝てんわと。いち早くわかったわけですよ。
これは勝てんわってわかってた人、これは幕府の人もわかってましたね。
なぜなら、アメリカ、いろんな国が出てくるんですけど、主役はイギリスなんですけど。
アメリカも来てたの、ペリーっていう人が来て。
で、そこで条約を結ばされて。不利な条約ね。
なぜかというと、洞窃されたわけですよ。
で、明らかに勝てない。
僕体重が60キロぐらいなんですけど、120キロのプロレスラーが来たら勝てないでしょ。
120キロのプロレスラーが来て、小塚井クリアーと言われたら、はいって。
私しかないじゃないですか。
そんな状態で幕府はね。
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だから、この当時外国が怖いなって、ちょっと叶わねえなと思ってたのは、幕府で薩摩長州は実際戦争をしてますからね。
ということで、これはちょっと手を結ばないといけないなと。
ちなみにですね、外国が怖くないと思ってた人は、たぶんね、母親戦争とかね。母親戦争。
要は、内陸部。海が見えない県の人。
あの人らは外国の怖さをよく知らないんですよ。船見たことないですからね。
最後まで戦ってたような人らは、意外に外国っていうことをよく分かってなかったんですよ。なぜなら海が見えないからね。
だから、母親戦争の被害者とかって、内陸部の人が圧倒的、海が見えない土地の人の方が多いんじゃないかなと思いますね。
薩長同盟は坂本龍馬で、ここからですよね。
今までは薩摩長州、両方とも幕府が敵だったけど、ここでやってたわけですよ。
いくら幕府弱くなってきたといえば、まだまだやっぱり強くて。
ところが薩長が同盟を結ぶことにより、幕府もこれは敵わんわということで、徳川義信、いざ戦争になろうかというところまで来たんですよ。薩長同盟と幕府がね。
ところが徳川義信さん、幕府側の総大将ですよね。家康依頼のヒーローみたいなの言われてたけど、パッと生きちっちゃ早く逃げちゃってね。
で、その後すぐパッと政権交代しますということで、大政交換ということに繋がったわけであります。
この辺はもうちょっと上手に話す練習をしてみたいと思います。
とりあえず幕末の薩長同盟ということを話してみました。失礼します。
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