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リズムの練習をしていきたいと思います。裏を撮っていきます。
そうしながら、リズムの用法を説明しますね。
いちむらまさきさんのリズム練習が楽しくなる方法という本を読んでいますね。
この話の内容が100%正しいとは思わなくてもいいと思うんですけど、
とはいえ、一応こういう考え方もあるんだなと。
リズムに対する考え方、いろんなことをみんなが言いますからね。
リズムキープ、テンポキープと同意義として使う人も多いですが、
筆者は一定のスピードを守るだけでなく、躍動感、ノリなどを含めて使うことが多いです。
そのため、リズムキープは表現したいノリを崩さずに演奏できることと考えています。
ちょっと深いですね。
リズム感、著者はここに解説した用語のすべての意味、
メトロノーム通りプラスわざとずらすを含めて、
心地よい演奏を打ち出すのがリズム感の良さという表現と思っています。
筆者は以上の説明をかなり苦労しながら書いています。
それぞれの言葉にはなんとなく重複している部分もあり、
人によって思っている感じが違うので、
言葉の定義にこだわりすぎて誤解を招くこともあり、
多少は漠然としながら本書のリズム感は広い意味での音楽の心地よさだと思ってください。
そこも踏まえて、初心者はテンポキープが第一の目標になります。
英語が出てきましたね。
音楽の心地よさというのは、
リズム感の良さというのは、
言葉にするのも難しいと思うんですが、
音楽の心地よさと思っていいのかなと。
そうですね。
まずはメトロノーム通りでわざとずらす。
その辺なんですよね。
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ということで今日はこんな感じです。